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「EE Keeper」を使ってみよう。 [バルダーズゲートなど]

まぁ、このご時勢にこんな15年くらい前のゲームをプレイする人は
昔から知ってる人が大多数で、セーブデータ編集ツール「EE Keeper」の説明なんて
いらないだろうけど、一応さわりだけでも書いてみます。

ツールを使ってセーブデータ編集というと、日本人的にはチート的な悪印象をもってしまって
触れるのを躊躇うこともあるかもしれないけれど、海外のゲームは与えられたゲームを
ただ遊ぶだけではなく、自分たちで遊びやすいようにツールを使ったり
MODと呼ばれるような何かを追加して遊んだりするのが知られています。(たぶん)

というわけで15年くらい前のこのシリーズも、そういうツールが昔からあって
色々と触って、自分の都合の良いように変更して遊んでいました。

…私の場合は単に「ローブ姿の魔法戦士で戦いたい」というのが発端でしたが( ´∀`)

とりあえずは話の前に「EE Keeper」をダウンロードします。
ビームドッグのフォーラムからリンクが貼られています。
https://forums.beamdog.com/discussion/16497/ee-keeper-updated-to-v1-0-3

当然、英語なので自信のない私のような人は
ブラウザであやしい日本語に翻訳してを読み進めましょうか( p´∀`)p
EEKeeperをダウンロードする.jpg
2015.10.04 現在の最新バージョンは「1.0.3.2」です。
ダウンロードをクリックすると自動でダウンロードが始まるようです。
色々と広告が出ているので、余計な場所は触らない方がいいでしょう。

ダウンロードが終わったら圧縮ファイルを解凍して、起動してみます。
ここからの設定は、少し前のIWDEEの記事で書きましたねq('-'*

データの読込先の設定画面。
EEKeeper_1.0.3.2の設定.jpg
「Game Profile」の空欄には分かりやすい名前で登録します。
私の場合だと、「BG:EE」と「BG2:EE」と「IWD:EE」の3つ登録しました。

「Installation Directory」はゲームデータをインストールしたフォルダを指定します。
私は「BG:EE」と「BG2:EE」と「IWD:EE」を持ってるので、それぞれ指定してきます。

Steamで購入した場合だと、
「~\Steam\SteamApps\common\Icewind Dale enhanced Edition\」こんな感じでしょうか。

同じように「User save Date Directory」はセーブデータの場所です。
最近のゲームはインストールフォルダではなく、マイドキュメント内に
保存されていることが多いですな。ちょっと探しましたよ(;´Д`)ハァハァ

「~\Users\ユーザー名\Documents\Icewind Dale enhanced Edition\」
ちなみにマイドキュメント内の方に、設定ファイルやポートレート、キャラデータがあります。

私の場合は3つに対応させるので、3ゲーム分を一個一個フォルダ指定して
名前を付けてAddで登録していきました。
EEKeeper addで登録したら、読み出したいプロファイルを選択する.jpg
これであとは、プロファイルを選んでゲームデータを読み込めたらOKです。

さっそくセーブデータを読み込んでみました。
EE Keeperを使いこなす.jpg
最初のページの「Abilities」です。
※私は英語がチンプンカンプンなので、よく分からない部分が多くあります。

とりあえずこのタブでは「日本語で名前を入力」できます。
ゲーム中では英文字で「agasa」としか入力できなかったけれど
この画面で日本語入力で「アガサ」と入れて保存すれば、ゲーム中でもその表示になります。

名前以外では、見て分かるとおりSTRとかの能力値のページになっています。
ここで能力値のリロールをしても良いし、面倒であれば直接入力しても良いです。

ただしあまり強くしすぎるとゲームがつまらなくなるので、種族の限界値以上は
いじらない方が無難だと考えています。

とはいえ、自分が作ったキャラで、脳内設定で「弓の腕前が百発百中」というような場合だと
Dexterityを20にしたりするのはアリですね( p´∀`)p

ゲームを面白くするために制限を掛けるのはもちろんだけど、ゲームゆえに自分のコダワリを
持ってこれるのも編集ツールの強みです。

私の場合だと能力値の設定ミスで、デュアルクラス化の条件能力値を触ったりとかそんな感じです。
※デュアルクラス(人間のみが行える転職)は、主要能力が元クラスが15、転職先が17必要。

ここでは経験値も増やせるので、このキャラはLv10に成長した時に
どのような姿になっているかの実験もできます。

※レベルアップは、レベルの直接の書き換えよりも、経験値を規定量まで増やし
セーブデータを保存してから、ゲーム上で手動でレベルアップさせるのが無難です。

これはクラスレベル上昇時に得られる追加スキルポイントや特殊能力を
きちっと反映させることが目的です。

他は、普通にゲームを遊ぶ分にはあまり触る必要はないかと考えています。



「Characteristics」は、性別やクラス、アライメントが編集出来ます。

例えば人間で作ったけれど、やっぱりエルフにしたい!って時には便利。
その場合、きっちりエルフの武器熟練(ロングソードやロングボウ)は反映されます。
ただしセービングスローに影響が出る可能性もあるので、
やはり途中から変更するのはお勧めできませんな。

やるとしたらマルチクラスにクラスキットを組み込む時くらいでしょうか。

例題として、エルフの「ウィザードスレイヤー」から
マルチクラスの「ウィザードスレイヤー/シーフ」に作り変えます。

まずはこれがデフォルトの状態。シングルクラスの純ウィザードスレイヤーでキャラ作成。
EEKeeper_Characteristics_1.jpg

この状態で「Class」を選んで、「Fighter Thief」に変更します。
EEKeeper_Characteristics_2.jpg
ここで一度保存して、ゲームを立ち上げます。

立ち上げると、マルチクラスになっていて、
ウィザードスレイヤーLv1が残ったままシーフLv0となっています。
クラスキットを組み込んだマルチクラスを作成する.jpg

レベルは最低でも1が正しいので、手動でレベルアップボタンを押します。
クラスキットを組み込んだマルチクラスを作成する2.jpg
シーフの成長画面が開き、シーフスキルのポイントの割り振りを行います。
これで「ウィザードスレイヤー/シーフ」のクラスキット込みのマルチクラスが完成です。

※ただしシーフの場合、キャラ作成時にスキルポイント40を割り振れますが、
このやり方だとLv0→Lv1のために25ポイント分しか増えません。(差分が-15)

これをクラスキット込みのマルチのハンデとして捉えるか、
EEKeeperで+15ポイント分増やすかはプレイヤーの判断に任すところです( ´∀`)
※増やす場合は最初のAbilitiesのタブ内にThief Skillsがあるのでそこで+15足すと良いです。

長々と説明したのだけど、何が言いたいのかというと
クラスキットにはデフォルトクラスにはない特殊能力が備わっているので
単純にクラスを変更させただけの、後付けだと反映されないことです。

ここではマルチクラス化を挙げたけれど、他の例でいうと
「ファイター/メイジ」を作って、ツールで変更して
「ウィザードスレイヤー/メイジ」にすると魔法耐性が+1されないという点です。

ウィザードスレイヤーLv2になって、ようやく魔法耐性が1になります。
通常だと、ウィザードスレイヤーLv2では、魔法耐性は2になります。←これは大きい。

同様にファイターで作った後に、バーサーカーに変更した場合は
特殊能力のレイジを覚えないので、手動で覚えさせる必要があります。
追加で覚えさせるとおかしな回数になったりするので、手動でレベルアップさせたいですな。

逆の場合、「ファイター/インヴォーカー」のようなスペシャリストメイジ組み込みの場合だと
その時は呪文回数は増えないけれど、レベルアップ時に回数が更新されるようです。
これはおそらくレベルごとに呪文回数表が組み込まれているのでしょうな。

少しややこしい話をしたけれど、普通の遊び方に飽きた人、
もっと強いキャラを作りたい人は試してみてはどうでしょうか。

最後に「State Flag」はキャラの状態を変更します。
何もない状態だと「State Normal」になっていると思います。

最後のボス戦で、不慮の事故で死亡して街に戻るのが面倒という時は
ちょっとズルいけれど、ノーマルに戻せば良いですよq(`∀´;q)

↑これ、上手く反映されなかった(;´Д`A
生き返ってはいるんだけど、動かないのよね。「Effects」も触らないとダメかも。

※ちなみに「ファインドファミリア」で使い魔を失うことによる永久的なCON-1は
Effectsの該当する項目を削除すれば直ります。
英語で「コンスティテューション-1」とかいうのがそれっぽい。



次、「Appearance」ではキャラの容姿を変更できます。
私がこのツールに触れる一番の要因だったローブ姿の魔法戦士のビジュアル変更です。

このように魔法戦士的なマルチクラスを作成しても、デフォルトではこんな感じに汗
キャラの容姿は、ウォーリア>プリースト>ローグ>キャスターの優先順位がある.jpg

これは多分、ウォーリアの方が軽装鎧~重鎧まで幅広く装備できるために
ビジュアルを反映させるためのものでしょうな。

優先順位としては多分、ファイター系→クレリック系→シーフ系→メイジ系の順だと思う。
そういうわけで、「ファイター/メイジ」でキャラを作成するとビジュアルはファイター系になります。
また、メイジ→ファイターへデュアルクラス化しても、ビジュアルはファイターになります。

ここを変更するには、この項目を選択します。
EEKeeper_Apperance_容姿を変更する.jpg

変更後、セーブデータを保存してゲーム上で確認するとローブ姿になりました( p´∀`)q
ローブ姿に変更になった。.jpg
これのためだけにEEKeeperは価値がありますv(`∀´v)

他、触ってみると分かるのだけど、実際には選択出来ない種族→クラスのビジュアルが選べます。
ドワーフやハーフオークはメイジ選択できないのに、ビジュアル的にはあるわけです。

ただしアイテム所持品ページでは種族の容姿に変更されているけれど、
ゲームのフィールド上のビジュアルは他種族の使いまわしになっているのは残念。
※ハーフオークは人間サイズ、ドワーフはたぶんノームサイズのビジュアル。

あとは細かい「色」の設定。通常は、
「髪の毛の色」、「肌」、「メジャー部分の服色」、「マイナー部分の服色の」の4つだけど
ここではもっと細かく、そして通常では選べない色も選択出来ます。
玉虫色のローブとか面白いですよ( ´∀`)p



「Inventory」はアイテム所持品の変更です。
装備アイテムを変更したり、読み込んで所持品の中に入れます。
EEKeeper_Iventoryでアイテム編集.jpg

空欄、もしくはアイテムのところでクリックするとデータを引っ張ってくるので
そこから選ぶとアイテムが挿入されます。

アイテムの種類がものすごく多く、探すのが大変だと思うので、
アイテムフィルターを使うと便利です。

EEKeeper_Iventory_アイテムフィルターを使おう.jpg
「Filter List」をクリックすると、すべてのカテゴリーにチェックが付いているので
それを「Deselect All」をクリックして、一度すべてのチェックを外してから
探したいカテゴリーのアイテムにチェックを入れてOKを押せば完了です。

「スピアってどんな種類あるのよ?」っていうことであれば
「spears」だけにチェックを入れたらよいわけです。

( '-').oO(そして調べてみて スピアの種類の少なさ、微妙さに愕然とするのだった…)

ここを見ているだけで、ゲーム上でどのようなアイテムが入手できるか分かります。
ややネタバレ…でも何でもないけれど、ロングソードの種類が多くて充実していますな。

武器熟練度を振る時の説明どおりです。ちなみにカタナの種類は…・゚・(ノД`)・゚・
戦士の正装武器は、ロングソードとバスタードソード、そしてモーニングスターです( ´∀`)

そういえばIWDEEには矢弾無限のアイテムや+修正の矢弾が少ないですね。
+2くらいまでしか無いようなので、後半のボス級と呼べるような相手だと武器無効になりそう。
※このゲームには魔法の武器+修正によってダメージが通る相手と通らない相手が存在します。



ここからは少し駆け足気味で。

「Memorisation」はレベルごとに呪文回数枠の設定。
「Innate」は特殊能力アイコン。
「Wizard」はウィザード呪文の取得、削除。
「Cleric」クレリック呪文の取得、削除。

この4つは「Wizard」以外は あまり触ることはないかなぁ。

呪文回数枠を増やすと、完全にチートだしね(;´Д`A
特殊能力はバーサーカーの「レイジ」とか、ドルイドの「シェイプチェンジ」とかを
編集できるタブになっています。

「Cleric」のタブは、基本的にクレリックはレベルアップしてそのランクの信仰呪文が
使えるようになれば自動取得なので触る必要はないかな。

触るとするとやはり「Wizard」の項目でしょうか。

メイジ呪文はスクロールが無いと覚える事ができず、覚えなければ当然使うこともできない。
どうしてもスクロールが入手できなかったときに覚えさせるには便利。

あとソーサラーやドラゴンディサイプルは、レベルアップ時に覚える呪文を選択するんだけど
「この選択は…詰んだ」みたいな呪文選択を失敗した時に、
不要な呪文を選んで「Remove Spell」してから「Add Spell」で追加すればよいです。

役に立たない呪文を選んでしまって、失敗も良い教訓としてスペルブックに残し続けるのもよいけど
やっぱりゲームなんだし、そんな縛りを作ってゲームを我慢してプレイしても面白くないので
ソーサラーの呪文選択失敗をやり直すのはアリだと思っています。

とはいえ、頻繁に変えるのもどうかと思いますが。
たとえば序盤は「スリープ」が役に立っていたけれど、中盤になると不要になるから
スリープを消して「グリース」に変更するとかはズルい感じがしますね( ´∀`)y-~~

この辺のさじ加減はプレイヤーにかかっているので、慎重にしていきたいですな。



最後に「Proficiencies」は武器熟練度です。
デュアルクラスのキャラを例に挙げてみました。
EEkeeper_Proficienciesの編集.jpg

通常のシングルクラスやマルチクラスは、「First Class」にすべてポイントを振ります。
まぁ、この辺も普通はいじる必要は無さそうですね。
特にIWDEEは6人PTで、全員をプレイヤーが用意するので、武器熟練度が偏らないように
キャラクター作成をしているはずですから( ´∀`)y-~~

触るのは、熟練度を選んだ武器の種類が少なくて、泣いた時くらいでしょうか・゚・(ノД`)・゚・

さて、ややこしいのはデュアルクラスの場合です。

ファイターからデュアルクラス化して、他クラスになった場合
レベルを追い越せばファイターとしての能力が顕現してきて
当然、ファイター時代に振っていた武器熟練度が復活します。

で、普通の思考で言えば、ファイターからは転職しているので、上の画像だと
メイス4以上は熟練度を振れないと思いがちだけど、なんとファイター顕現後は
その続きから熟練度を振れます。

上の画像がそれで、「ファイターLv7/クレリック」という流れを経験しているので
Second Classの表記ではメイス5となっているわけです。
5というのはデュアル化顕現後に5ポイント振ったのではなく+1振って5になったという感じです。

デュアルクラスのキャラの武器熟練度をいじる場合はこれを例に+-を動かせば良さそうです。
( '-').oO(効率でいえば、IWDEEはフレイル/モーニングスターだな。今更変えないけどさ)


これ以降のタブはちょっと分からないので説明を割愛します。
まぁ、レジスタンスについてはそのままでしょう( ´∀`)p

ちょっと長い記事になったけれど、どうでしょうか。
ゲームに制限・ルールは必要だけど、やっぱり楽しく遊べないと意味が無いので
そんな時に活躍するツールをぜひ、試してみてください。


■おまけ■
ソーサラーの呪文選択の話があったので、BGEEとIWDEEとでの同レベル帯での
呪文選択の違いを見てみます。

BGEE:「ニア」ローフルイービルのソーサラー。
たいていの男たちは胸元に視線誘導させられている間にチャーム魔法を掛けられている。
EEKeeper_Wizardの項目の編集_ソーサラーはプレイヤーの個性が出ますね.jpg

IWDEE:「アガサ」竜の血脈の巫女。
頭が良く正義感に溢れるが、なにぶん人生経験が不足していて失敗する。
EEKeeper_Wizardの項目の編集_IWDEEでのドラゴンディサイプル.jpg


両者を見比べてみると、初期呪文であるL1あたりの構成は似たり寄ったりだけど
ゲーム性の影響でその後の呪文選択に差が出てきています。

ゲーム性というのは、「PTメンバー」や「遭遇する敵の種類」あたり。
もう一つの要素があるとすると、個人のコダワリというやつですねd('-'*

BGEEでは広範囲の地上を冒険するので、人型生物との遭遇が多くチャーム系が有効です。
またクエスト絡みで、戦闘を避けて移動するなどの手段が必要なときの透明化も重要です。
もちろんこれはターゲティングされて逃げる時にも有効です。

ニアの場合は透明化して標的から外れる事ができるので、L4「ストーンスキン」は後回しです。
この後はBGTでも話題に挙げたけれど、きっと「テレポートフィールド」を選びます。

あとBGEEはPTメンバーが個性派ぞろいのNPCなので、IWDEEのように腕力や体力に
必ずしも恵まれたメンバーがいないため、「ストレングス」を取得しています。
これ、BGEEだと荷物運ぶ時とか凄く便利なのよね。
戦闘においても、STRが18で追加STRあるキャラも少ないし地味に良い。

L4「コンテイジョン」は完全に趣味で取得しています。
脳内設定で 魔女の恐ろしい呪いということで、その演出です。
効くと地味に効果があります。


一方のドラゴンディサイプルのアガサの方はというと、PTメンバーにバードを入れなかったことや
道中の敵にアンデッドが多い事から、それらのモンスターにも効果のある呪文が選ばれています。

あと、「ドラゴンディサイプル」は1日1回、扇状にファイアブレスを吐けるので
前に出る事があるため、防御にも気を使っています。

序盤の墳墓探索だと、一薙ぎの威力!
IWDEE_ドラゴンディサイプルのブレス攻撃.jpg
※後半になるつれ、味方への被弾も致命的な威力に(;´Д`)ハァハァ

そのため早い段階で「ミラーイメージ」を取得しました。
あと敵との遭遇戦は包囲されるような演出が多いので 防御は必然になってきますなq(`∀´;q)

補助面では「グリッターダスト」がとにかく優秀です。
なにせアンデッドにも盲目が効くのだから使わない手はないですねv(`∀´v)

「グリッターダスト」、「スロー」、「ホールドアンデッド」は多く登場するアンデッド対策です。
ドラゴンディサイプルなんだし、華麗に戦いたいので攻撃呪文をたくさん選びたいのだけど
たまたまメイジ系はアガサ一人という挑戦的なPTメンバーだったので、補助呪文が多いです。

あとは防御用の「ストーンスキン」も真っ先に同様の理由で覚えました。
そして「ストーンスキン」と「マイナー・グローブ・オブ・インヴァルナラビリティ」を
覚えた事で戦局を一人で動かせるように成長してきましたv(`∀´v)

物理攻撃も下級呪文を受け付けない無敵状態で、狭い場所で「ライトニングボルト」発射ですよ。
ソーサラー系は準備なしで、その場の臨機応変で呪文を使えるので
「一人で戦局を動かしている」感を演出できて楽しいです( p´∀`)p

最後にIWDEEでは冷却呪文は不利ですね。冷気に耐性がある敵が多すぎます(;´Д`)ハァハァ
ポーラーベアもウィンターウルフも、オーリルのプリーストも冷気に耐性があります。

極めつけはアンデッドには無効という事実・゚・(ノД`)・゚・
まぁ骨だしね(;´Д`A

IWDEEにおいては、冷却呪文を覚えるのが趣味呪文なのかも( ´∀`)

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IWDEE 「マルーラデク一連の冒険」 [バルダーズゲートなど]

ハート・オブ・ウィンターを始めてから数分、町中で情報収集をしていて
宝探しというので気安く返事をしたら「大変な場所」に転移させられて酷い目に遭いましたよ汗

何がひどいって「終わるまで帰してくれない」という非道っぷり・゚・(ノД`)・゚・
脱出不能というとBGEEの「氷の島」が思い出されたけど、そんなレベルじゃないっすよ(;´Д`)ハァハァ

気分的にはデューラッグの塔の「チェスの間」で、ルールが分からずに
ガチ戦闘をしてしまったような苦しさを思い出してしまいました(;´Д`)ハァハァ

さて、甘い言葉にだまされて転移させられると、廃城のような場所に出て
連れてきたホバートに謎を解けとか言われて、いきなりチンプンカンプンです。

…これ、日本語訳じゃなかったら到底、中身を理解出来ない展開だぜ(;´Д`A
日本語訳された日記とか読めないと、ヒントが分かりませんからな。

とりあえずはルアーマスターと呼ばれる謎の人物の言葉とか、ヘルム寺院で手に入る日誌を見て
ここで何が起こったのかを調べることから始めます。

当面は城内には入れないので、左右にある階段を上って南北にあるそれぞれの塔へ向かいます。

それぞれの塔には巣くっている魔物や、同じように連れてこられた同業者が(;´Д`)
IWDEE_マルーラデク001_レバーを倒すと階下への階段が出現する。.jpg
見るなり襲い掛かってくるので排除して、各塔のレバーを引くと、地面が開いて
階下への階段が見つかりました。

この階下への階段に気づけず、無駄にあちこち回る事になりました(;´Д`)ハァハァ
おそらく「遠くで開く音がした」とあるので、その部屋のレバーを引くと
違う塔の地面が開くでしょうな。

4つの塔それぞれの階下でルアーマスターが現れて、我々の力を試してきます。
IWDEE_マルーラデク002_階下でルアーマスターとやり取り.jpg

また、ヘルムのシンボルを入手したら、ヘルム寺院の祭壇に供えましょう( ´∀`)
日誌にも書いてあるけれど、道が開けます。

ここまででやったことは二つ。
1.4つの塔のレバーを引いて階段を出現させて下へ降り、ルアーマスターからスクロールを入手する。
2.ヘルムのシンボルを入手して寺院に供え、墓地への道を開く。

ヘルム寺院から入る墓地は、かなり広く、様々な罠が張られているので注意が必要です。
場合によってはPTが分断されることも(;´Д`)ハァハァ

ただ慌てなくともマップを見ると、重要な場所にはマークを付けてくれているので
入手した鍵で開きそうなドアを進んでいくとかすると、仲間と分断されたとしても
そのうち合流出来ます。

最奥へ進むと、ヘルムの司祭の日誌に書いてあった勇敢な4人の騎士の棺を見つけました。
IWDEE_マルーラデク003_4人の英霊達の棺にスクロールを入れる.jpg
この棺の中に、それぞれに対応したスクロールを入れたらお礼を言われます。
どのスクロールを入れたらいいか分からなければ、全部入れればOK。正解のものが消えます。
※4つの塔の階下で、ルアーマスターから貰ったスクロールのことです。

勇敢にもドラゴンに立ち向かい命を落とした騎士たちの名誉を救いました。

司祭の日誌では、勇敢に戦った4人の騎士の功績を語る事は許されず、かといって
名誉の戦死を遂げた騎士たちを放置できないので地下に秘密墓地を作っていたわけですな。

ここで一つ思い出さないといけないのは、従軍したバードの存在です。
勇敢に戦い、戦死した騎士たちの姿を歌にするバードは、それを隠蔽するマルーラデク卿には
都合が悪いわけで城内の地下に幽閉されたようです。

城内に入れるようになりました。
IWDEE_マルーラデク004_ウォッチナイト4人の功績を知るこで城内へ入れるようになる。.jpg
ここでも謎めいた言葉をかけてくるルアーマスター。
でもなんとなく、この存在が誰なのかは分かってきましたね。

ここから先は、この前の記事の追記で少し書いたけれど、城内での激しい戦いが続きます。
IWDEE_HoW_マルーラデクの城内.jpg
このスペクトラルルガードが曲者で、ちょっと泣きが入りましたよ・゚・(ノД`)・゚・
この相手集団は、このレベル帯では戦ってはいけないような気がします。

一応、こちらの対処としては召喚物でターゲティングをずらして被弾を避けている間に
倒していくとか、L4秘術呪文「テレポートフィールド」で群がるのを阻止したりと
戦力をバラけさせるように苦心しました。

私の中では奥の手のテレポートフィールド。
IWDEE_テレポートフィールドを展開.jpg
急襲されて囲まれたら、メイジは「ミラーイメージ」→「テレポートフィールド」みたいな使い方も。

もちろんここでも罠は有効で、特定の通路に侵入しない限りは攻撃してこないので
罠を張りまくって敵の戦力を削ります。
IWDEE_マルーラデク005_罠でおびき寄せて、一気に倒す.jpg
罠というのはシーフの罠が一番強力ですね( p´∀`)q
なにせ味方がダメージを受けない、味方では発動しない、必ず命中するし。

他、シーフの罠以外ではL3秘術呪文「スカルトラップ」、
L3信仰呪文「グリフ・オブ・ワーディング」がトリガー型の呪文になっています。
敵が登場しそうな場所に、集中して配置してから戦闘を始めると少しだけ楽になります。

城内はスペクトラルガード以外にも、とんでもない大物が徘徊しています(;´Д`)ハァハァ
IWDEE_HoW_ビホルダーとの遭遇.jpg
ま、まさかこんな場所にビホルダーがいるなんて・゚・(ノД`)・゚・

おそらく初めて遭遇した人は、何が何やら分からない間に仲間の数が減っていくことでしょう汗
復活できない死に方をしている可能性があります。

ビホルダーというのは、確かビホルダーレイというビーム攻撃をしてくる凶悪モンスターで、
そのビームには色々と種類があって、破壊光線だったり即死光線だったりと致死率が凄まじいです。

ただしあまり頑丈なモンスターではないので、叩き続ける事ができればすぐに倒せます。
…叩き続ける事ができなくて、ロードばかりでしたが(;´Д`)ハァハァ

で、そんな中、発見したのが状態異常「パニック」を利用する手です。
IWDEE_HoW_ビホルダーに恐怖を起こさせる.jpg
高レベル帯になってくると、混乱させる呪文を使いがちだけど、
L2秘術呪文「ホラー」は特定のモンスター以外では色々な対象に効くので便利です。

混乱すると逃げ腰になるので、その間に囲んで「逃げようとガクブル」している間に
叩くというわけですd('-'*

ホラー自体、恐怖で逃げ出す効果があるので、的を絞らせない意味でも良いですね。
まぁ、IWDEEはアンデッドの頻度が高いので、忘れがちだけどさq(`∀´;q)

ビホルダーを退けながら二階部分を探索していくと、マルーラデク卿を発見しました。
IWDEE_マルーラデク006_すべての元凶を倒せ.jpg
とりあえずすべての元凶たるマルーラデク卿を倒して、バードが幽閉されている地下への
鍵を持っているはずなので探します。

そういえば城内を探索していると、魅力+1上昇させるトームと、
地下の入れ物から物理耐性が上昇するポーションを入手しました。
IWDEE_トームの他に耐性を上げるポーションがあるとは….jpg
まさかこんな永久効果のあるポーションが存在するとは…ビックリです。

バードが囚われていたといわれる地下には、変わった耐性を持つスライムがいました。
IWDEE_マルーラデク007_属性攻撃しか受け付けないオリーヴ・スライム。.jpg
武器の付与効果で50%の確率で2d6の炎ダメージとか、そういう効果のある武器で叩きましょう。
手持ちの武器が少ないのであれば、召喚魔法で「ファイアーエレメンタル」を使えば良さそう。
ファイアーエレメンタルは攻撃に炎ダメージが付いてきます( p´∀`)p

城内の地下を進むと、これまでとはまた違った風景が広がりました。
IWDEE_マルーラデク008_老いたジャッカルのリカシャから脱出のヒントを貰う.jpg
洞窟には狼人間のようなビジュアルの「ジャッカル」という存在が住んでいました。
彼らは過去の災厄により地下に閉じ込められ、脱出しようと思って転移門を作って繋げたら
マルーラデク城に繋がっていて、出るに出られない状態になったそうな(;´Д`A

ジャッカルの中で老いたリカシャから、脱出のヒントを貰い、洞窟内にある
ひび割れた宝石類を集める事にします。

その過程で、またとんでもない大群と戦うことになるのでした(;´Д`)ハァハァ
IWDEE_マルーラデク009_ミノタウロスの大群.jpg
ミノタウロスなんて余裕っすよ( ´∀`)y-~~
…って舐めてたらロード級のやつが混じってて、前線が持ちませんでした(;´Д`)ハァハァ

ただし通路が狭く、敵は密集しているので、L4「グレーターマリソン」を掛けてから
魔法連打してました。でも…ミノタウロスのHPはすごいね。魔法が尽きても倒せないくらいだ汗

ミノタウロス以外でも強敵はいました。
ダイア・ベアです。巨大な熊です(;´Д`)ハァハァ

ここにきて、熊~?( ´∀`)y-~~
やっぱり舐めてて酷いめに遭いました(;´Д`)ハァハァ

なにこの強いベア。集団になればユアンティの組織を
崩壊できそうなくらい強いんですけど(;´Д`A

エレメンタルの召喚で時間を稼ごうにも攻撃力が高すぎて瞬殺されるので
発想の転換として味方にL4秘術呪文「オティルクス・リジリエント・スフィア」を掛けました。
IWDEE_マルーラデク010_オティルークス・リジリエント・スフィアでしのぐ.jpg

これは身動きできない変わりに、ダメージを受けないという特殊な呪文で、
これまでは例えば、味方が敵の集団内でタコ殴りにされててやられそうな時に
バリア代わりに使ったりしてました。

今回はそれを応用して、横幅の大きい召喚物に無敵バリアを使って
身動きできない無敵の壁に仕立て上げました( p´∀`)q

これでどんなに熊の攻撃力が強くても倒されず、しかも道を塞いでいるので
こちらにもこられずに、一方的な展開になりました。
あとは無敵の壁の向こう側に、クラウドキルでも撃っておけば楽できそうです( ´∀`)p

緑色の地下エリア内にある各箇所の洞窟内を探索して、ひび割れた宝石を見つけたら
マップシンボルで「魔法の箱」と書いてある箱に入れます。
IWDEE_マルーラデク011_入手した「ひび割れた宝石」を魔法の箱に入れる.jpg
ひび割れた宝石は光って無くなるのだけど、修復された形で
各所の「象された石(台)」に出現するので回収します。

回収する前に、地面に「←?」調べられるアイコンに変化する場所があるのでメモを取ります。
IWDEE_マルーラデク012_象された石(台)に、宝石が修復されているのを取り出す。.jpg

天を表すところの象された石台に出現したのが「スターサファイア」だったので
天=スターサファイアとなります。他、
昼=サンストームジェム
地=ダイアモンド
海=ウォータースタージェム
夜=ムーンストーンジェム
といったところです。

これらの修復された宝石を、それぞれの該当場所に入れていきます。
IWDEE_マルーラデク013_それぞれに対応した宝石を入れていこう。.jpg
間違えると、怖そうな敵が現れるようです(;´Д`)ハァハァ

正しい場所に正しい宝石をセットすると、転移ポータルが開いて、このエリアから抜け出せます。

さぁ、いよいよ最後です!
IWDEE_マルーラデク014_ルアーマスターと最後の戦い.jpg
広いフロアで戦うことになるんだけど、スペクトラルガード戦よりも楽でした。
事前準備が出来ない(罠を張る時間が無い)分、しんどい戦いにはなるけれど
ヘイストとスローで乗り来ましたv(`∀´v)

戦闘後は玉座に「帰還の指輪」があるので、指輪として装備して
アイテム使用(リュックのマーク)から使用して帰還完了ですv(`∀´v)

長い戦いでした(;´Д`)ハァハァハァ
まだロンリーウッドから一歩も出ていないというのに、骨のあるクエストになりました。

ちなみにクリア前とクリア後では、経験値を+50万ほど取得していました。
IWDEE_マルーラデク016_一連の冒険で経験値50万を取得しました.jpg
※IWDEE本編クリアで100万でした。


今日はこのくらいで。

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IWDEE 「ハート・オブ・ウィンター」プレイ中です。 [バルダーズゲートなど]

本編をクリアしたので拡張領域をプレイ中です。

冒険の舞台となるのは「ロンリーウッド」と呼ばれる、テンタウンズの中でも
最北にあるという小さな町で、そこから冒険が始まります。

IWDEE_HoW全体マップ.jpg

本筋としては、テンタウンズと原住民のバーバリアン部族たちの緊張が高まってきて
一触即発の事態になりつつある中、バーバリアン側のシャーマン・ヨールデアという人物が
戦争回避の予知を受けて、その鍵を握る主人公一向を連れてきたという流れ。

当面は「グレート・ミード・ホール」を目指して旅をして、そこで開かれる
長老会議に出席するというのが目的のようです。

で、現在はそこへ向かう前にロンリーウッドで情報収集をしていたんだけど
安易に答えてしまい、妙な脱出不能の古城へ飛ばされて四苦八苦しているところです(;´Д`A

敵が超強いですけど(;´Д`)ハァハァ
IWDEE_HoW_マルーラデクの城内.jpg
このスペクトラルガードが個々でも強いのに、集団で襲ってくるので対処に困っています。

あとIWDEEは呪文のスクロールの入手が困難で、複数のメイジが居ても
買えないので「呪文が揃わない」という事態に陥っていて、苦しい戦いが続いています。

クリア困難であれば町に戻って、強くなってから再チャレンジすればよいのだけど
脱出不可能のため、詰んだような状態になっています。
(究極的にはゲームの難易度を下げればいいんだけどさ)

ということで、もうお遊びは終わりだということで、禁じ手にしていた「ヘイスト」を解禁しました。
あと、入手出来なかった「ストーンスキン」と「スロー」もEEKeeperで覚えさせましたq(`∀´;q)

これでやっとスペクトラルガードに対して互角に戦えるようになりましたよ(;´Д`)ハァハァ
ただ、AC-10程度では壁役として全然足りないので敵だけに効く呪文の研究をしたいですね。

とりあえずはL4秘術呪文の「テレポートフィールド」は優秀です( p´∀`)q
敵をバラけさせるので的を絞らせず、ヒールを詠唱する時間とか
後衛職に群がる敵をランダムに飛ばせる。

あとはうちのPTには居ないけれど、シーフのクラスキットの「バウンティハンター」がいれば
もっと楽を出来そう。なにせシーフ標準の罠と同じ数だけ専用罠も覚えるのがポイント。

セットスネアが3回なら、スペシャルセットスネアも3回で計6個、待ち伏せようにセットできるし。
※敵にのみダメージ、敵にのみ反応、敵は防御出来ないのがポイント。
レベルが上がるほどバウンティハンターは有利になってきますね。

そして少し進んだ先にはもっと最悪な相手との遭遇が…(;´Д`)ハァハァ
IWDEE_HoW_ビホルダーとの遭遇.jpg
もうね、運ですよ。運だけで勝利を掴むしかないよ(;´Д`)オロオロ
さいわい 柔らかくてHPも高くないので2~3ラウンドもあれば倒せるのだけが救い。

でも戦闘で、HPダメージによる死亡なら後で蘇生すればよいのだけど
「デスレイ」や「ディスインテグレート」を喰らうと、復活できない即死になるので
ロードするしかないというのが・゚・(ノД`)・゚・

そんな時に召喚魔法が役に立ったぜ( p´∀`)q
召喚物に対する優先度が高いのかそちらを攻撃する傾向があるのかな?
こちらも確固たる攻略方法を考えたいですな。

(追記)

ビホルダーに初歩的な呪文が効きましたv(`∀´v)
IWDEE_HoW_ビホルダーに恐怖を起こさせる.jpg
これで召喚物を囮にして後ろから呪文を撃てば、完全に封殺できますね( p´∀`)q

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IWDEE 「アイスウィンドデイル:エンハンスドエディション」を購入。 [バルダーズゲートなど]

某BG/IWD本スレでIWDEEを翻訳してくれた偉い人がいたので、さっそく試してみました。

今回もゲームデータはsteamで購入しました。
http://store.steampowered.com/app/321800/?snr=1_239_1200__1214

ゲーム購入後は、本スレで公開されている日本語データを
ゲームをインスコしたフォルダにある「lang」の中に「ja_JP」をコピーして追加。

また、非公式の翻訳データのため、日本語フォントが無いので、BGEEをプレイした人であれば
そこからフォントを持ってきてください。

私は「override」に、BGEEで使用していたフォントをそのまま持ってきました。
overrideフォルダに日本語フォントを入れておく.jpg
日本語フォントは自分で作るか、MODを漁るなりしてみましょうか('-'*
私は前回同様、「bgee_jpfont_mod_ver.1.1」っていうのをoverrideに放り込みました。

あと忘れてはならないのが、このようなフォントを使う場合は、マイドキュメン内にある
設定ファイル「Baldur.ini」を変更する必要があります。

この項目の
MSGOTHICを削除する.jpg

'MSGOTHIC'を削除する。点々で囲まれているので、消した後は「''」となる。
MSGOHICを削除した.jpg


これで日本語化されたIWDEEが遊べますv(`∀´v)

EEは現代に合わせたシステム回りと高解像度に対応。
そしてゲーム部分ではBGEEと同じく、クラスキットが選べたりします。
アーチャーとかトーテミックドルイドなど。

そのほかにも、コンフィングで「バックスタブ」を「3rdルール」に変更する項目もありました。
これは倍率ダメージから、+1d6とかの追加ダメージ(NWNでいう急所攻撃)にするか
選べるという感じです。

個人的に驚いたのは、バードの歌の説明が細かかったこと。BGEEとは効果が違うのでしょうか。
特定レベルごとに歌の種類があるようで、色々と効果があるようです。
よってバードについては、デフォルトのバードでもクラスキットに引けを取らないですね。

歌の説明を例に挙げると、バードLv11で使用できる「♪ウォー・チャント・オブ・シス」は
物理攻撃すべてに10%の耐性に加えて、毎秒+2ポイントのHP回復だと・・・!?q(`∀´;q)

ちなみにクラスキットのブレードは、初歩の「♪ザ・バラッド・オブ・スリーヒーローズ」しか
演奏できないようですな。(味方の命中、ダメージ、全STに+1のボーナス)

システム回りの方ではBGEEと同じだと思うので、使っていたポートレート画像なんかは
マイドキュメント側にあるIWDEEの該当フォルダにそのままコピペすれば使えますな。
ついでにマイドキュメント内にある、IWDEEのシステムファイルも「Baldur.ini」と同じなので
ゲームスピードを上げたい人は「'Maximum Frame Rate', '30',」を35くらい変更すれば
さくさく時間が流れるようになります( p´∀`)p

具体的にはここです。
Maximum Frame Rate を変更して、ゲーム速度をアップ.jpg
設定ファイルをいじるので、ファイルのバックアップは取っておいた方がよいです。

あと、ゲームのセーブデータの編集に使う「EEKeeper」なのだけど、
確かバージョンが1.0.2.3だとBGEE1とBGEE2の項目しかなかった記憶があるんだけど
最新バージョン?と思われる1.0.3.2だと設定画面でAddで登録するとプロファイルで
読み込みフォルダを選べるようですな。

EEKeeperの設定。
EEKeeper_1.0.3.2の設定.jpg
改めて、BGEE1、BGEE2、IWDEEの三つをAddボタンを押して登録していく。

「ゲームをインスコしたフォルダ」と「マイドキュメン内の(セーブデータがある)フォルダ」。

あとはそのつど、選んで読み出しゲームを選択すればOK
EEKeeper addで登録したら、読み出したいプロファイルを選択する.jpg

ゲームを起動してみて、さっそくキャラ作成。
IWDEE_キャラクター作成.jpg
BGEEと同じ感じで作ってみました( p´∀`)q

ちなみにIWDEEは、6人PTなのは一緒なのだけど、全キャラを自分で作成します。
役割分担が分かりやすい4人PTでもいいし、全員が再ロールしまくった高スペックキャラも
自前で用意する事ができるわけです( ´∀`)q

またここでも、システム回りは一緒なので、BGEEのキャラデータをそのまま持ってこれます。
ポートレート画像とキャラデータを同じようにコピーすればそのまま使えますね。

ただし音声だけは再設定しないとダメかも。

最後に、IWDをプレイした事のある人には懐かしいクエストでも。
IWDEE_酒場の虫退治クエ.jpg
今回も、ローフルイービルのソーサラー、ニアはLv1時点で「スリープ」と
「チャームパーソン」しか覚えていないけれど、ちゃんと虫にもスリープが効きました。

ダーツに武器熟練を振っていて、クォータースタッフは未熟練だけど
眠っている虫をバシっと一発で仕留めることが出来たぜ( ´∀`)y-~~

(追記)

BGEE1と同じキャラだと、思考パターンがローフルイービルな斜め寄りの考えになるので
ここは心機一転、ネットの広大な海からポートレート画像を漁って、新しいキャラで
始める事にしました( p´∀`)q

IWDEE_PTを作成する.jpg
絵があると、色々と自分の中の設定が出てきますな( ´∀`)q

概要は以下のとおり。
■ナバ(人間・バード):
立ち位置を本編の主人公とする。妖精に愛されている。
心優しい青年だが芯は強く、困難にめげない。

■イリス(ハーフエルフ・クレリック/メイジ):
友人であるナバのため、危険な北方の旅に同行する。
才媛だが出自の関係で特別視されて育てられた。現在、家出状態。

■オーサ(人間・ファイター):
イリス嬢のお目付け役の気のいいおっさん。護衛役として一行に随行する歴戦の戦士。
旅の途中で神の息吹に触れ、信仰に目覚める。(ファイター→クレリック予定)

■アシェリー(ハーフリング・ファイター/シーフ):
北方へ向かう途中で出会った斧使いの冒険者。お宝の気配を感じて同行する。
寒がりで厚着に厚着を重ねている。同じ先導役のダンとは良いコンビに。

■ダン(人間・レンジャー):
現地の案内役を務める熊のような大男。スケルトン種の掃討を専門とする。
同じくPTに先行するアシェリーとペアで行動する事が多い。はたからは親子にしか見えない。

■ローレライ(人間・ウィザードスレイヤー):
本名不詳でローレライと名乗る謎の美女。北方の遺跡に興味があるらしく同行することになる。
オーサがよく鼻の下を伸ばしている。


主人公はこんな感じ。
IWDEE_バード.jpg
今回は全キャラとも、あまり強くならないように割り振っています。

あと苦労したハーフリングはこんな感じでまとめました。
IWDEE_ファイター/シーフ.jpg
ちっこいキャラをハーフリングに…という安易なチョイス。
でも、そうじゃないと可愛くないのが・゚・(ノД`)・゚・

てか、本当はドワーフを入れたかったんだけど、これといって良い画像が見つからなくて断念。


現在は、最初の街の周辺クエストを終わらせて、次の街であるクルダハルへ到着。
そこから「ヴェイル・オブ・シャドウ」という場所に潜む邪悪な気配を調査しています。

マップ内の墓地では序盤の強敵に遭遇!
IWDEE_ヴェイルオブシャドウ近くの墓地でキャリオンクローラーと遭遇!.jpg
キャリオンクローラーに襲われて麻痺してしまいましたよ(;´Д`)ハァハァ

マップ内ではスケルトン種が多いので、IWDEEの公式PTっていうのかな、
デフォルトで用意されてるクラスのアンデッドハンター(パラディンのクラスキット)が
便利そうですな。アンデッド系に攻撃ボーナスがあって、麻痺しないのがポイント。

※スケルトン種は殴打武器じゃないと攻撃にペナルティがあります。
(命中しにくい、ダメージ減少など)
6人PTならかぶらないように殴打武器に熟練振りたいですね。

こんな感じで楽しくプレイしております( ´∀`)q

(追記2)

アイスウィンドデイル:エンハンスドエディションの本編クリアv(`∀´v)

ムービーに字幕や補足が無いので、ん?んんっ??ってところはあったけれど
とりあえずは異次元の扉を開いて、他の世界の軍勢を召喚するという事態を防ぎました。

今回のプレイでは定石というような戦術から外れた進め方だったので、
終盤は泣きが入りそうな苦しい戦闘が続いたけれど、なんとかクリアは出来ました。
本編ラスボスで死者が2人も出ましたが・゚・(ノД`)・゚・

てか、毒と病気を周辺に撒いてくるのが一番きつかったぜ。
この辺り、やっぱりこういう悪の親玉退治はパラディンだなと思ったぜ(;´Д`)ハァハァ

定石から外れたプレイだとは書いたけれど、一人だけ強すぎたキャラがいて
このキャラがいないとクリアが無理だったかもという存在に育ちました。
IWDEE_ファイター/クレリックが大活躍.jpg
ファイターからクレリックにデュアルクラスしたオーサです( p´∀`)q
クレリックの利点は防御呪文で強化しつつ殴りに行ける点が大きいですな。
※装備品と信仰魔法「アーマー・オブ・フェイス」の併用で、斬撃・刺突耐性50に上がったりする。

このステータスは拡張のハート・オブ・ウィンター入りしているけれど、
装備自体は本編と一緒で、ACの値が凄い事に…

でも、それでも被弾率が凄まじい勢いだったけどね(;´Д`)ハァハァ

とりあえず終盤に活躍した呪文は、秘術魔法の「キャットグレイス」でした。
DEXを上昇させる効果があって、修正値はDEX18でAC-4になるから大きい。

ファイター系はSTRとCONは18を目指したいので、どうしてもDEXに割り振れないことが
ありそうだけど、そんな中でもDEX12~14くらいにしておけば呪文の力で
DEX18にすることが出来るのでひじょうに便利だと思いました。

なお、ストレングスを上昇させる装備品はたくさんあります。

ウィザードスレイヤーの育成に関しては、グローブ・ガントレットは装備できないので
STR、DEX、CONすべて18にしておいて やっとスタートラインな気がしてきました(;´Д`A

楽なプレイを考えるならば、デュアルクラスだと、バーサーカー/メイジが一番楽そうですな。
なにせ高度な防御呪文を使わないと防げない「スタン」や「混乱」を無効化するしね。

IWDEE公式PTに組み込まれているのは必然という感じですね(;´Д`)
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BGEE デューラッグの塔に挑む [バルダーズゲートなど]

BGEE関連の記事は、内容的に読む人がとても少ないので、もう書かなくてもよいかな?と
思っていたのだけど、前回記事の閲覧数が100を超えたので続きを書くことにしました〆('-'*

ただ、今回のデューラッグの塔関連の冒険は、かなり過酷な旅になっていて
戦闘中のSSとかの撮影している余裕がなくて、あまり面白くないかもしれません(;´Д`A

というか、間が空きすぎて、ちょっとうろ覚えだったりしますが( ´∀`)


さて、前置きはこのくらいにしておいて、再びウルゴスビアードからです。

ウルゴスビアードの宿にドワーフがいて、彼の話を聞いたところから冒険が始まります。
デューラッグの塔への冒険の始まり.jpg

ハーガンというドワーフの話を聞いていくと、デューラッグの塔と呼ばれる場所があって、
その塔を作ったドワーフとハーガンの祖父が友人同士だったらしい。

二人は一緒に冒険をしていたが、悪魔との戦いでハーガンの祖父は命を落とし
形見のダガーを貰うことになっていたが、受け取る事ができなかった。

なぜかというと、祖父の友人だったデューラッグは塔の建設して、順風満帆だったが
ある時、家族がドッペルゲンガーに乗っ取られて、彼は愛する家族の顔をした
悪魔達を殺さざるをえないことになり、狂ってしまったのだという。

彼はその後、塔を罠で閉ざし、不可侵のものとしたらしい。

その罠で閉じられたデューラッグの塔に入り、形見のダガーを探してくれというのが本筋です。
ハーガンというドワーフから、ダガーを探してくる依頼を受ける.jpg

行くと返事したとはいえ、一口に「デューラッグの塔」と言われてもピンとこないので
ウルゴスビアード内で情報収集します( p´∀`)p

なんと、宿を出てすぐのところに、タイムリーな展開。
塔01_イケというデューラッグ塔ガイドを雇う.jpg

イケという男が、デューラッグの塔の見学のガイドをやってくれるという。
…デューラッグの塔って難攻不落の要塞というイメージだけど、観光シンボルっぽくなってる?( ´∀`)

イケのツアーに参加した人がいたので、話を聞いてみることに。
塔02_デューラッグの塔のあらまし.jpg

■デューラッグは成功した。
■氏族の繁栄を願って塔を建てた。
■ドッペルゲンガーに乗っ取られた

ハーガンの話と一致しました。どう考えても「デューラッグの塔」というのは
遊びや旅行のツアーで出かけてもいいような場所ではないみたいだけど…大丈夫なのでしょうか(;´Д`A

他、在庫一掃セール中の男がいたので、ついでに覗いておきます。
塔03_デューラッグの塔に行くなら、在庫品を買い占めよう.jpg

偽物か本物かは分からないのだけど、「ワードストーン」を入手しました。
バードの伝承知識でも判別できなかったので、魔法的な力で解読してみると判別できると思います。

ついでに隅々まで回ろうと思い、民家に入ってみると、悲嘆にくれる母親を発見。
塔04_デューラッグの塔に冒険へ出かけた息子の行方は.jpg
冒険に憧れていた息子が、冒険者PTに加わり、一緒にデューラッグの塔に向かったという。

身の程知らずがとも思うのだけど、正直、生きているとは思えないので
道中で見かければいいなという程度に頭の片隅に覚えておくことにしました。

ここまでで デューラッグの塔に関する目的としては、

■ハーガンの祖父のダガーを持ち帰ってくる。
■デューラッグの塔ツアーに参加する。
■ワードストーンの使い道を考える。
■冒険について行った息子を捜す。          これら4つでしょうか。

とりあえずはイケの見学ツアーに参加するために、現地へ向かいます。
塔05_現地集合とのことなのでデューラッグの塔へ移動する.jpg

L3秘術呪文の「クレアヴォヤンス」を使って、全景を眺めてみます。
塔06_デューラッグの塔表層エリアに入る.jpg

個人の財産で築き上げた建築物としては大きいのだけど、
ここが悲劇の巣窟になったとは思えない印象ですな。古い史跡のような感じです。

塔を前にして、ツアーを主催するイケの説明が入ります。
塔07_ツアーガイドの話を聞く01.jpg

ドワーフといえば「地下」というとおり、どうやら外面的な地上部分の塔だけではないようです。

イケの話はこれまで情報収集した内容をさらに詳しくしたもので興味深いですな( p´∀`)p
塔08_ツアーガイドの話を聞く02.jpg
ほか、ここで「ワードストーン」というのが魔法の扉を開けるための物というのが判明しました。

このあと少し話して、イケから先に進むための本物のワードストーンを譲り受けました。
塔09_ツアーガイドからワードストーンを購入するが….jpg
…ウルゴスビアードで在庫品処分で入手した石と合わせて、リュックが石だらけなんだが(;´Д`A

気を取り直して、いざ、探索を開始しようと思ったところに、とんでもない存在が現れました(;´Д`)ハァハァ
塔10_デューラッグの塔には とんでもない悪魔が潜んでいた!.jpg
なんと、デーモンナイトです。おそらく異世界のとても邪悪な存在で、
やつによってツアーの終了が宣言されて、恐ろしい事態に巻きこまれました(;´Д`)ハァハァ

塔を閉鎖するとのことなので、とりあえずは塔を登るか、降りるしかないわけで
まずは外から見た時に気になった塔上層部へ足を運ぶことに。

塔の一階部分しか見学ツアーに盛り込まれていなかったとおり、二階に上がると罠だらけでした。
塔11_塔内は罠だらけ 箱などは毎回警戒しよう.jpg
いつも?のように、箱開けやタンスのチェックをしていると、痛い目に遭うことに・゚・(ノД`)・゚・

罠以外にも、何かを訴えかけるゴーストが襲ってきたり、
塔12_塔内を探索するとゴーストと遭遇したり.jpg

塔外に出ると、存在を忘れかけていた強敵が登場したりとビックリです。
塔13_塔外には存在を忘れていた強敵と隠し武器が.jpg
でも、隠されていた魔法のシミターはちょっと嬉しい( p´∀`)p

意外といったら変だけど、デューラッグの塔のお宝を狙う同業者?もいました。
塔14_未踏部分のお宝を狙う同業者?との遭遇も.jpg
以降はすべて未踏部分になるので、お宝が眠っている可能性があります。
独り占めしたいところだけど、さてさて、どう料理しようか( ´∀`)クックック

先に進んだところの礼拝所みたいな場所で、超レアアイテムを発見!
塔15_トームktkr 二冊目のWIS本を入手.jpg
なんと、二冊目のWIS本ですよ!

主人公キャラを作成時に、プリースト系のクラスでWISを18で作ったとしたら
18+1+1=20という、とんでもない超人が誕生してしまうことになるぜ(;´Д`)ハァハァ

ゲーム的にはWISが20というのはマニュアルを見てみると
L1信仰呪文 +3回
L2信仰呪文 +3回
L3信仰呪文 +1回、
L4信仰呪文 +3回 という呪文使用回数補正がつくようですな。

プリースト系は元々呪文の使用回数がキャスターと比べて多めだけど
WIS修正により、さらにタフに戦う事ができそうですね( ´∀`)

WISはメイジやソーサラーには不要なのだけど、とりあえずはニアに読ませておきました。
将来的に「ウィッシュ」の恩恵を得られるかどうかの修正が あるかもしれませんしな( ´∀`)q

こんな感じで塔上層部を回って、たしかに罠はあったし、おかしな敵とも遭遇したけれど
それほど致命的なことは無かったなと思っていたら、地下の存在を忘れていましたq(`∀´;q)

シークレットドアが見つかりました。
塔16_地下部分の探索.jpg
以降は罠の探索も含めて、これら隠された扉も重要になりそうです。

またこの地下には冒険について行った無謀な若者のPTメンバーもいました。
塔17_ダルトンがついて行ったPTメンバーのようだ.jpg
どうやらこの先の難易度の高さに驚いて逃げ出してきたようです(;´Д`)ハァハァ

自分が操るキャラクターが主人公なのだから、作中で主人公とその自分のPTメンバーが
その世界で最も優秀なキャラクターだと誤解しがちだけど、それにしたって
仲間をおいて逃げ出してくるって、この先はどうなってるのよ と不安になります(;´Д`)ハァハァ

ちなみに他のPTメンバーとダルトンは奥へ進んだようですなq(`∀´;q)
怖い物知らずだぜ。

怖い物知らずといえば、デューラッグの塔に入って初めての罠での死亡がありました・゚・(ノД`)・゚・
塔18_致死の罠も.jpg

踏んだら最後、壁に反射したライトニングボルトが何往復もしてズタズタです(;´Д`)ハァハァ

狭い場所に地面にお宝が埋まっているだけで変だと思ってたんですよq(`∀´;q)

気を取り直して、おっかなびっくりで地下の奥へと進むと、いきなり景色が変わりました。
塔19_先へ進むと、打って変わって地下迷宮が広がる.jpg
地下迷宮というより地下宮殿のような感じ。ドワーフといえば地下が生活空間という感じで
なかなかの手の入れ具合ですな( ´∀`)

と感心しているのもつかの間、いきなり罠が仕掛けられていました(;´Д`)ハァハァ
今後もいたるところに罠が仕掛けられていると思われるので注意して進みたいですな。

ちなみに罠発見と罠解除なのだけど、前に書いた通り
罠発見は少々シーフ能力が低くても見つける事ができるのだけど
罠解除はそれなりの数値がないと解除できません。

鍵開けに関してはL2秘術呪文「ノック」があるので、開錠に関してはなんとかなるんだけど
罠に関してはシーフのリムーブトラップだけが頼りなのがポイントです。

※クレリックのL2信仰呪文「ファインドトラップ」があるので、シーフと2人で探すのも良さそう。
※クレリックはL1「サンクチュアリ」があるので、敵に見つからずに罠探しができるという利点も。

目安としては、ファインドトラップ / リムーブトラップは90程度は欲しいところですね。
それに加えて、それらを補正するポーションなどのアイテムで120程度まで強化できれば良さそう。

面倒な人や、シングルクラスのシーフはスキルポイントの割り振りに余裕があると思うので
100オーバーにしていても良さそうです。

そして始まる、本格的なデューラッグの塔の冒険。
塔20_この階層を突破するには謎解きが必要なようです.jpg
とりあえずこの階層をクリアするには、謎解きが必要そうです。


今回はこのくらいで。
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