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BGEE バルダランの島 つづき [バルダーズゲートなど]

少し、間が空いてしまったのだけど続きを書くことにします〆('-'*

乗っていた船が難破して、とある島の集落に流されてきた主人公一行。
この島から出るためには船作りのために、邪魔な”オオカミ”たちを排除する必要があるという。

そういうわけで、集落から北上し、騙されたりしつつも難破船までたどり着きました。
18_バルダアランの難破船とドラディールの小屋.jpg

この中はウルフワーたちの巣窟になっていて、その中にはウルフワーたちを束ねる
カロウグは毛並みの違う強力な存在という話らしいので、もしかすると現状で
所持している魔法の武器では傷つけられない可能性も出てきました(;´Д`)ハァハァ

このゲームでは時々、このような魔法の武器でしか傷つけられないもの、
同じ魔法の武器でも力の強さによっては やはり傷つけられないもの、
打撃武器しか受け付けないもの、などなど特殊な敵と遭遇するので
前衛のファイターとしては一つの武器だけに絞らずに、
ある程度は融通の効く武器熟練度を取得していきたいものです( p´∀`)p

BGEE1の場合だと、打撃武器に関しては「オール・スタッフ(クォータースタッフ+3)」が最高かな。
次点ではベレゴスト周辺でアンデッドたちを操っていた男から取得した
「アシディーナ(ウォーハンマー+2)」あたりでしょうか。

フレイルで一応+3のものはあるのだけど、呪われているという(;´Д`)ハァハァ

切裂武器であるならば、+3の武器となると
大公暗殺を企てていた2人組のアサシンから取得できる「ザ・シャドウブレード(ショートソード+3)」、
デューラッグの塔で得られる「ワールドエッジ(トゥハンデッドソード+3)」あたりでしょうか。

実はBGEE1では、ロングソードは+2が最高というのが曲者で、安価で入手しやすかった分
今回の戦いでロングソード一択だった場合は苦労することになります(;´Д`)ハァハァ

個人的にはダガー++くらい振っておくと、今後も意外なところで役に立つかなと考えています。
ダガーは現状でも「ダガー・オブ・ヴェノム(ダガー+2 ST失敗で毒に侵す)」という
素晴らしい武器がベレゴストの鍛冶屋で売っていますしね( ´∀`)

BGEE1部分の武器に関しては、武器カテゴリーによって明暗が顕著なので
攻略優先になると好きな武器を使えないのが残念なところです(;´Д`A

将来的にはハルバードやスピア、メイスにフレイルと強力なアイテムが出てくるんだけどね・゚・(ノД`)・゚・


ということで、話を戻して難破船の中へ侵入。中に入って敵を倒してガサゴソ漁っていると…
19_ライカンスロープ用のダガーを入手!.jpg
天恵のような武器キターv(`∀´v)ー!!

通常の相手には+1程度の力しか発揮しないダガーなんだけど、
なんとライカンスロープ相手となると”+4扱い”という、このクエストの攻略を握る武器を入手しました。

もちろん、ここは二刀流のシャルティールに装備させます( ´∀`)y-~~

片手武器の熟練度++で、普通に扱うと、攻撃回数が+0.5回増えて、
さらにウォーリアクラスはLv7の時に攻撃回数が+0.5回増えるので これで攻撃回数は2回。

ダガーの熟練度が+1だけなら、攻撃回数はファイターLv7時点で1.5回なんだけど、
二刀流なので、ロングソード++とダガー+であれば3回。
バスタードソード+とダガー+であれば2.5回となります。

武器熟練度++でなくとも、ウォーリアで二刀流であれば攻撃回数が2回以上稼げるのが大きいです。
なんでわざわざ、こんなことを長々と言っているかというと、
これくらいの力がないとカロウグが倒しきれないから言っているのですよ(;´Д`)ハァハァハァ

難破船の最上階まで登ってカロウグと会話する。
20_カロウグとの会話.jpg
どうもカイシャスから聞いた話を鵜呑みにするには怪しい展開になってきました。
とはいえ、島を脱出するためには戦闘は避けられないので戦うことに。

…はい、普通にやっても勝てませんでした( ´∀`)y-33

カロウグの正体は、ウルフワーの中でも強力な存在である「グレーターウルフワー」という種類で
強靭な肉体を誇っていて、自然治癒能力が恐ろしく高いのが特徴ですq(`∀´;q)

さっきシャルティールにワーベインを持たせたけど、それだけでは力不足でした。
なにせ当たれば大ダメージだけど、ACが低いため攻撃が当てられずに、
その間に恐ろしいスピードで回復していってしまうのです(;´Д`)ハァハァ

というかね、単純にワーベイン以外の物理攻撃が効きません(;´Д`)ハァハァ
+3か+4の武器じゃないとダメかも(;´Д`)

おそらくこのゲームをプレイして、「初めて倒しきれない敵」に遭遇したんじゃないかと思います。
これまでは物理にめっぽう強くても、魔法で倒せばよかったんだけど、
ソーサラーの呪文連打でも回復力が勝って勝てません。

ということで、少しずるい作戦を実行することに。

まずはカゲインが一人で最上階に登り、カロウグたちを階下におびき寄せる。
カゲインが盾になりながら取り巻きのウルフワーを倒し、カロウグだけにする。

その間にイモエンは一人で階段に登って、船長室にある「ソード・オブ・バルダラン」を入手する。
※机前の罠には十分注意する。

22_ソード・オブ・バルダランktkr.jpg

ソード・オブ・バルダランはバスタードソードの武器カテゴリーなので、
バスタードソードにポイント+1を振っておいたシャルティールに手渡して、
ソードオブバルダラン+4 & ワーベイン+4 としてカロウグに猛攻をかけるというものです( p´∀`)q

シャルティール自体のSTRが高いこともあるけど、クリティカルヒットのダメージが凄い(;´Д`)ハァハァ
21_カロウグは強い! +2武器では傷つけられない!.jpg
ダメージを見たら分かる通り、魔法ダメージはあまり通らないのが苦しいところです。
そして、魔法の武器の”強さ”の話をさっき したのだけど
カゲインの攻撃アイコンを見たら分かる通り、+2斧ではグレーターウルフワーに傷つけられません。
完全に肉壁状態です(;´Д`A

このまま見事倒しきり、船長室に眠っていた、「バルダランの航海日誌」も入手しました( p´∀`)q
23_目的だったバルダランの航海日誌も入手.jpg
これを手に入れて持って帰るのが、ウルゴスビアードで請け負ったメンダスからのクエストですね( ´∀`)q

ついでにドラディールの呪文書も入手したので、ドラディールに届けます( ´∀`)p
24_なんて失礼なドラディールだ.jpg
渡したとたん、ディメイションドアで転移されましたよq(`∀´;q) お、お礼は?汗

まぁ、どこに転移したか分からないメイジは放置して、集落に戻ってカイシャスに報告します。
25_この私がライカンスローピーを発症だと!?.jpg
ら、ライカンスローピーだと!?(;´Д`) どういうことよ…

まさに衝撃の展開です(;´Д`)
ウルフワー退治をした見返りに、正しい獣、ワーウルフ化する病気に感染させられてしまったようです。
これはバルダランが難破して流れ着いたあとに起こった小競り合いの時、そのままの状況に似てそう。

とはいえ、仲間内でも少々 揉めているようで、無理やり感染させられたのに
混血は認めないとか言われるし、これ、どうしろと(;´Д`A

いやさ、ゲームのシステム的には全員、ワーウルフに変身できたら面白いけどさ( ´∀`)

混乱する集落内で、デュライルが助けてくれました。
26_デュライルが助けてくれる.jpg
女主人公だからなのか、彼からの愛情の念を感じますね( p´∀`)p 
まぁ、カリスマ19だし、一目惚れされてもしょうがないぜ。(実際はクロークを拾ってくるクエ達成が必要?)

秘密の抜け道への案内をしてくれるのだけど、その時に何も言わずに立ち去ったドラディールまで登場。
27_ドラディールが居たw.jpg
一応、感謝を示すために待っていてくれたらしい(;´Д`)ハァハァ

抜け道を進むと入り江に出て、船が見えました。
28_島からの脱出をめぐる戦い.jpg
勝手に持って行かれた海図を元に、一人で航海に出てソードコーストに向かうつもりらしい。
そんなことをされたらこれまでの苦労が水の泡です。

この後、当然 戦闘になってカイシャスを撃破。海図と船を使ってライカンスロープたちの島を後にします。
29_帰路.jpg
帰路の航海はアクシデントも起こらず、あとは報酬待ちという説明が入りました( ´∀`)
…わざわざ報酬待ちだとか書いてる時点で、なんか怪しい感じがしますな。

まだ、何かあるぞ、と。

ウルゴスビアードに帰還して、しょっぱな、メンダスの本名がセラード・ガンということが判明。
30_メンダスがセラードだと?.jpg
まさか集落のリーダーだったカイシャスの夫だとは(;´Д`)ハァハァ

まぁ、ちょっとおかしいとは思ったよね。
大都会から来たというわりにはメンダスのたどたどしいセリフ回し。
カイシャスがメンダスという人物は知らないが、昔一族の者が出ていったという話を最初にしていたこと。
カイシャスはリーダーで、族長では無かった点などなど色々と伏線はありましたなq(`∀´;q)

海図と共にライカンスロープの島から一族の者たちが来るものと思っていたのに、
妻は戦闘で死亡で主人公一行だけで帰還することになっているので激怒したようです。

激怒したいのはこちらですよヽ(`Д´)ノ

セラード本人から語られるクエストの真相。
31_明らかになった依頼の真相.jpg
まったく、このニア様ともあろうものが 罠にハメられたぜヽ(`Д´)ノ くわっ

このあとはワーウルフの中でも強力な存在に変化した2人組に強襲されたのだけど無事撃破しました。
こんな町中でグレーターウルフワー級の相手が2人も襲いかかってこられたら完全に詰んでたぜ(;´Д`A

セラードとその従者を撃破してこの長期出張クエストは終了です。
このクエストの大まかな流れは、日誌(J)で確認できるので、一度見ておくと良いかも。
32_バルダランの島のまとめ日誌.jpg

今回はこんなところです。
次はデューラッグの塔かなぁ…。

でも、あんまりSSを撮影していないんだよね(;´Д`A
デューラッグの塔は、罠探査と解除で必死で、いつも余裕がないw

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BGEE バルダランの島 [バルダーズゲートなど]

本編が終わったので、TotSC部分の続きを進めて行きます。

TotSCの中身としては、「シャンダラーという魔術師」、「凶悪な生物が夜な夜な徘徊」、
「デューラッグの塔巡り」、「古代の教団」が気になるところだと前記事に書いたのだけど
今回はおそらく「凶悪な生物が夜な夜な徘徊」?ってやつに関するクエストをやってみることに。

最初は夜にウルゴス・ビアードに行けば何かあるかなと思っていたんだけど
特におかしな存在とは遭遇せず、この記事タイトルの「バルダランの島」をクリアしたことで
もしかして凶悪な生物ってこれの目撃例?ってことで納得することにしました。

…個別にはなかったよね?(;´Д`)オロオロ

話の発端になるのは、ここ最近ウォーターディープからやってきたメンダスという学者です。
1_メンダスという学者.jpg
メンダスの家はウルゴスビアード内の左下の家になります。

バルダーズゲートを拠点に交易を行っている通商連合が、偶然、島を見つけたという。
その島には難破船があって、なんとバルダーズゲートの街を作ったといわれる
バルダランの紋章があったそうな。

商人達はバルダランが積んでいたと思われる財宝を手に入れたと思っているが
学術的な価値のあるものを壊されるかもしれない。

そこでメンダスは主人公たちにバルダランの航海日誌を取ってくるように持ち掛けてきました。

まぁ、学者だし言ってることはよいのだけど、なんかセリフがちょっと片言なのが気になりますな。
2_よく言葉に耳を傾けると、片言表現のようだ.jpg
ウォーターディープっていう都市は、この世界でも屈指の大都市で大都会。
こんな片言なセリフまわしだと、田舎者のような印象を受けますな。

実際に、メンダスの素性について、ちょっと怪しいと思わせる証言もありました。
3_メンダスの素性が怪しい.jpg
とはいえ、バルダーズゲートを作った大冒険家バルダランの難破船が現存する!と聞くと
ひじょうに興味が惹かれまね( p ´∀`)p

とりあえずは商人達が偶然見つけた、バルダランの難破船が鎮座する島の場所が記された
海図を入手することから始めることに。

ちなみに通商連合の事務所は、バルダーズゲート内の北東地区のこの建物。
4_海図のある建物はこちら.jpg
ロスアンダーたちに一番最初に絡まれた寂しい場所です。

建屋に入って、何らかの交渉をしようかと持ち掛けるのだけど
5_すげえ、問答無用に襲いかかってきた汗.jpg
問答無用に襲いかかってきました(;´Д`)ハァハァ

特にこれといった呪文とかは使ってこなかったんだけど、まるでヤバイ家に不法侵入して
住人が襲いかかってきたというデジャヴを感じてしまったぜ(;´Д`)ハァハァ
バルダーズゲートの都市内の家とか、そういうのがけっこうあるし。

2階に上がって、船長から海図を"頂き"ました( ´∀`)p
6_船長から海図を頂く.jpg
…なんか、出発前から血なまぐさいことばかりで、この冒険はろくなことにならない気がします(;´Д`)ハァハァ

さて、気を取り直して メンダスに海図を届けて、いよいよ用意された船で出航です。

※今回のクエストはボスが かなり強いです。出発前はウルゴスビアード内でのセーブデータを
残しておいた方が安全かもしれません。

順調に出発はしたものの…あ、嵐だと!?(;´Д`)
7_海図をメンダスに届けて出航する.jpg
もうこれ、海図を無理やり奪ったことによる アンバーリーの呪いだとしか思えませんよ(;´Д`)ハァハァ

流れ着いた先には少女がいました。
8_嵐で打ち上げられた.jpg
やけに獣、獣という単語が目につきます。これはキーワードとして覚えておいた方が良さそうです。

出会った少女に言われたとおり、まずはリーダーというカイシャスなる人物を探すことにします。
場所的にここから北へ向かった場所にある、立派な建屋がカイシャスの家になります。

9_リーダーのカイシャスと会う.jpg
カイシャスたちの先祖も我々と同じように船が難破してこの島にたどり着き、
それから住み着いているらしい。話の文脈からして、その難破した船がバルダランの船のようです。

しかしバルダランの船が見つかっても、ウルゴスビアードに戻れなければ意味がないので
カイシャスの依頼を受けることになります。内容的には大きな船を作りたいけど
モンスターが居て作れないので、退治して欲しいとのこと。

10_カイシャスにケモノ退治を約束する.jpg
問題はそのケモノ退治なんだけど、どこかこう、要領を得ないというか具体的な
モンスター名が出てこないのが気になりますq(`∀´;q)

一応、人間のように暮らそうとしているが、凶悪で見えるものすべてを殺すというモンスターらしい。
バルダーズゲート内で跋扈していたドッペルゲンガーよりも、よっぽど酷いのがいるらしい(;´Д`)ハァハァ

カイシャスの建屋を出て、武装している男に話しかけて、情報を集めます。
11_ケモノの特徴とリーダー格カロウグの話.jpg
ここではケモノではなくて、オオカミという名称になっていますな。ただ、人間に化けるとも。
そしてリーダー格の名前はカロウグというものらしい。

それにしてもこれは「ワーウルフ」でしょうかね(;´Д`)ハァハァ
それともその凶悪性から「ウルフワー」でしょうか。

詳しく調べてみるとワーウルフは、人からオオカミへの変身。
ウルフワーはオオカミから人への変身だそうで、話を聞いた印象だと今回戦うことになる
モンスターとはウルフワーと考えて間違いなさそうです(;´Д`)

集落内ではケモノ退治以外にも小さなクエストがあります。
12_クローク探し.jpg
デュライルという男からはクローク探しを依頼されました。他には子供がさらわれたなども。

集落の外は危険がいっぱいだそうで、基本的には外には出ないそうなので
ケモノ退治ついでに探すことに。まぁ、ニア様に掛かれば、狼人なんて余裕っしょ( ´∀`)y-~~

集落からの出口は北側の壁の裂け目から出られます。
13_ここから外に出れる.jpg

集落を出てすぐに、ハンターが助けを求めてきました。
14_集落を出てすぐの場所で襲撃された人がいるのを聞く.jpg
さっそく例の敵でしょうか。気前よく返事をして襲われたといわれる北へ向かいます。
ところで何故、イモエンは木陰でショートソードを握ってステルスしてるんですかね( ´∀`)

そうこうしているうちにハンターに案内された場所に着くと…待ち伏せです!!
15_襲撃地点へ案内されると…待ち伏せだ!.jpg
茶色い毛並みの複数のウルフワーたちが、一斉に襲いかかってきました(;´Д`)ハァハァ

動きは素早くて逃げられないわ、攻撃は痛いわで、まさに獣の猛攻という印象。
呪文も若干効きにくい感じで、前衛職の踏ん張りが重要になりそうです。

それにしても今回のような、狼が人に化けて人に襲うというのが、
あの集落で話を聞いた通りで驚きです。

そしてこういう分かりやすい 手引きと待ち伏せも久しぶりです。
もう、この島に居る限りは、あの集落の人間以外の言葉は信用してはならないかもしれない(;´Д`)ハァハァ

襲撃地点からさらに北に向かうと、小屋がありました。その中でエルフのメイジを発見。
16_難破船の近くの小屋にドラディールというメイジが.jpg
なんとこのドラディールというメイジは、バルダランの案内人として最後の航海に
一緒に船に乗っていたいた人物らしい。もっと情報を聞き出したい好奇心はあったのだけど
ドラディール自身はそんな余裕がなく、また 意味深なキーワードが出てきました。

ライカンスローピーだと…?
17_狼人間は病気?.jpg
おいおい、感染症でワーウルフになる病気があるとでも言うのですか?q(`∀´;q)
なにそれ、怖い。

そのワーウルフたちを撃退する力を持つことを知ると、ドラディールが自分の魔術書を取ってきてくれと
頼んできました。さすがにメイジが自分のメイジブックを難破船内に置いたままというのは
可哀想なので、引き受けることに。

ゲームシステムでいえば、覚えている呪文を一気にすべて削除されるようなものだしね(;´Д`)ハァハァ

難破船の入口は、船底舷側に大穴が空いているので、そこから出入りします。
18_バルダアランの難破船とドラディールの小屋.jpg

今回の話は長いので、一旦ここで記事を切ります。
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BGEE シャンダラーのクローク [バルダーズゲートなど]

というわけで、バルダーズゲート本編は一応終わったので、オリジナル版では拡張キットだった
「テイルズ・オブ・ザ・ソードコースト(TotSC)」関連のクエスト群をやっていこうと思います〆('-'*

オリジナル版では拡張キット部分だったということで、本編のクエスト以上の難易度で
冒険者を苦しめる展開です。ただこれをクリアしていくことで、BGEE1部分での
経験値の上限161,000を達成する事ができるので、キャラを育てきりたい時は全部やりたいですな。

TotSCのクエスト群で基点となるのは「ウルゴス・ビアード」という田舎村です。
この村自体は別に、最終章になってからでないと たどり着けないというような制約はないはずなので
行こうと思えばいつでも行く事ができます。
※バルダーズゲートの入口にあたる跳ね橋の北側、テンヤの家の上からマップを出ると行けます。

とはいえ最初に書いたとおり、本編を進めて成長したPT向けの難易度なので
後回しにするのが無難でしょうか。※一度出発すると帰って来れないクエがあります。

まぁ、まずはTotSCの序文から。

「ウルゴス・ビアード」の村はシオンタール川の岸にある。バルダーズ・ゲートから少し遡ったところで、
その先は公海だ。農地の点在するこの田舎村は、ふつうは、ソードコーストの騒乱から逃れられる
平和な安息の地である。しかし、最近のウルゴス・ビアードは、そうとも言ってられなくなったようだ。
最近、この素朴な漁村はいくつもの噂の発信地となっている。古代の教団が復活するという噂。
確かではないが、凶悪な生物が夜な夜な徘徊しているという話もある。この静かな村に庵を構えた、
強力で風変わりな魔術師、シャンダラーの家で起こっている不思議な出来事の話。
ウルゴス・ビアードが主催している伝説のデューラッグの塔巡りについても聞かされたことがあるはずだ。
この塔は、冒険者がその気概を示すのに絶好の場所だ。そういった試練に立ち向かっておいた方が、
ソードコーストと君たちを滅ぼそうとしている暗黒と戦う上では役に立つだろう。

ウルゴスビアードに入ると、まずは序文が出てきて、この村を基点に何が起こるのかというのが
示されます。…小さな村のくせに、集中しすぎだろうって気がするけどねq(`∀´;q)

中身としては、「シャンダラーという魔術師」、「凶悪な生物が夜な夜な徘徊」、
「デューラッグの塔巡り」、「古代の教団」が気になるところ。

今回はこの中から、シャンダラー絡みのクエストを進めることに。
シャンダラーのクローク入手依頼.jpg
というか、いきなり向こうから話しかけてきて、探してこいとか言われたぜq(`∀´;q)
まだ村の中をろくに歩いていないというのに(;´Д`)ハァハァ

「お前はここから別の場所に送られる。成功したら戻ってこられる。」

…なに、この恐ろしいセリフ(;´Д`)ハァハァ
この説明どおり、シャンダラーのクロークを別の場所で探してくるというクエストは、
クロークを入手するまでは帰って来れないので注意が必要ですq(`∀´;q)

一度、宿屋で疲れを取ったり、新しいアイテムが並んでいるので購入してからでも遅くはないです。
まぁ、今回のシャンダラーのクローク絡みについては、それほど難易度は高くはないかな( ´∀`)

出発OKの返事をすると、さっそく見知らぬ場所に転移させられました。
氷の島に転移させられた.jpg
ど、どこ、ここ?(;´Д`) 到底、歩いて帰れる場所ではなさそうなんだけど!
てか、いきなり白熊が襲ってきたんですけど・゚・(ノД`)・゚・

ポーラーベアは強敵で、最近はちょろくなっていたベア属とは格の違う強さです(;´Д`A
「ブラックベア」 → 「ブラウンベア」 → 「ケーブベア」 → 「ポーラーベア」 強さ的にはこんな感じか?
バルダーズゲートでは地域的に白熊の登場が少ないのが残念です。

さて仮称として氷の島に送られた主人公一向。暖を取るために洞窟内に入ると
囚われた魔術師たち.jpg
住人?を発見。プレバフ(最初から魔法で強化状態)してて やる気満々のようです。

話を聞いていると、メイジの魔力を引き寄せる未知なる力が働く島だそうで、ここにいるメイジは
強力な力を持っているゆえに、強力に引き寄せられて脱出できないという感じでしょうか。

脱出できないメイジたちの巣窟に、「脱出するためのワードストーンを所持している」という状態は
たいへん危うい状況ですな。会話ではなるべく帰還方法は話題に出さず、情報収集ですq(`∀´;q)
氷の島の魔術師たち.jpg
ちょっと脱出方法について語ると、これですよ(;´Д`)

これ以外にも、長く居すぎたメイジになると…
境遇には同情する.jpg
境遇には同情しますね(;´Д`)

そして脱出用のワードストーンを所持しているという話が伝わったのか、
絶望の中に希望を見出したのか、次々と襲い掛かってきます。

これらの対メイジ戦で攻略の鍵となるのが、「ミラーイメージ」、「プロクテクション・フロム・ノーマルミサイル」
「マイナー・グローブ・オブ・インヴァルネラビリティ」の3つの防御呪文で、これをどうするのかがポイント。

まぁ、ミラーイメージは、L3「ディテクト・イリュージョン」。
マイナーグローブオブイヴァルネラビリティはL3「スペルスラスト」。
プロテクション・フロム・ノーマルミサイルはL5「ブリーチ」で対応できます。

ブリーチはともかくとして、「スペルスラスト」くらいは用意しておくとメイジ退治がはかどります( p´∀`)q
※スペルスラストは「呪文を防御するための呪文を剥がす」ものです。

効けば一発でキレイになるディスペルマジックやリムーブマジックがあるんだけど
この二つは、相手とのレベル差で成功率が大きく変わるので、効きずらいという難点があります。
※基本的に登場する敵メイジは、自分たちよりも高レベルであることが多い。

それにくらべてスペルスラストやブリーチは、相手の抵抗なく確実に効果を及ぼすのがポイント。
今後の続編、バルダーズゲート2に向けて覚えておきたい魔法ですな( ´∀`)

終点までやってきました。
シャンダラーのクロークを探す.jpg
シャンダラーと同じく、なんとなく脱出方法が分かってきた感じのメイジですな。

このあとはやっぱり戦闘になって、争うことになるんだけど、
我々との衝突を無視してクロークさえ渡してくれれば良かったものを…現実は非常だぜq(`∀´;q)

シャンダラーのクロークを入手しました。
シャンダラーのクロークを入手.jpg
装備して、くすねようと思ったのに、何の効果も無いイベントアイテムだったとは・゚・(ノД`)・゚・

この後、外に出てワードストーンを使ってウルゴスビアードへ帰還して、シャンダラーへ報告。
報告時の選択肢でシャンダラーの解説が聞けました。

パターン1
報告の選択肢1.jpg

パターン2
報告の選択肢2.jpg

魔力を引き寄せる島なので、メイジが大切に装備している魔法の道具をじゃらじゃら付けていると
余計に引っ張られて脱出が困難になるという仕様のようです。シャンダラーがクロークを置いてきたのも
脱出のために身を軽くするためというのが分かりますな( p´∀`)q

既にいない魔術師は自力で抜け出し方が分かったからという。
魔術や魔法のアイテムに固執するほど、この島に囚われるというのは興味深いですな。

自力では大切なクロークを取りには行けないので、ワードストーンで氷の島と道を繋いで
転移で行き来するというのが今回のクエストの内容だったようです。

なんにしろ無事に帰還できて良かったです( ´∀`)y~~


■おまけ■
ちょっと氷の島の記事が短かったので、今後の展開に向けてソーサラーの取得呪文を考えてみることに。

現状ではこのとおりです。
BGEE1クリア時のニア(ソーサラーLv9)の呪文構成.jpg
L1 「クロマティックオーブ」、「スリープ」、「チャームパーソン」、「フレンド」、「マジックミサイル」
L2 「アガナザーズ・スコーチャー」、「インヴィジビリティ」、「ストレングス」、「ミラーイメージ」
L3 「スカルトラップ」、「ダイアチャーム」、「リムーヴマジック」
L4 「グレーターマリソン」、「コンテージョン」

BGEE1のPT状況で、ゲーリックというバードが居る状態であればこれで良かったのだけど
続編を進めると仲間に出来るメンバーの関係で上手く呪文が かみ合わず、苦戦を強いられています。

BGT、BG2のデアルニスキープの奪還作戦の様子。(BG2EEはまだ出ていないので)
BGT デアルニスキープの奪還作戦.jpg
トロールにL5「ホールドモンスター」が効かないんだけど(;´Д`A 
ユアンティ(半人半蛇のモンスター)は効くのに何故なんだ汗

メンバーを見ると、メイジ / クレリック がいたりと、呪文回数的にみれば結構余裕はあるんだけど、
「BG2の序盤は本当にお金が無い」ため、ソーサラーの取得呪文と上手く かみ合うように
使いたい呪文のスクロールを入手・購入するのがひじょうに困難です(;´Д`)ハァハァ

現状、特に困っている点を上げていくと、
★伝承知識が足りずに、アイテム鑑定はL1「アイデンティファイ」に頼らないといけない。
★エンカウンターでの遭遇時、BGT効果なのか、何故か密着状態から戦闘開始で身動きが取れない。
★お金がない。
★敵メイジの「マイナー・グローブ・オブ・インヴァルネラビリティ」がうっとうしい。

とりあえずこんなところです。

伝承知識についてはソーサラーはファイター並の知識しか得られないので
高レベルになっても全く役に立たないのが厳しいです(;´Д`)

こう、使いっ走りの存在(ゲーリック)って、やっぱり必要だなと改めて考えてしまったぜ。
ロールプレイ的には、美しいニア様を讃える歌を歌いなさいという意味もあったり( ´∀`)y-~~

一応、BG2にもNPCキャラでバードは居るんだけど、クラスキットが「ブレード」なので・゚・(ノД`)・゚・
※ブレードは通常のバードの伝承知識の半分しか上昇しない。(クラスLv毎に+5)

ここは屈辱的だけど、セーブデータをいじるツール、シャドウキーパーを使って呪文を入れ替えないと
なんかストレスを感じるだけのプレイになりそうでつらいです(;´Д`)ハァハァ

制限を掛けて面白いならいいんだけど、それがストレスになったり面倒くさくなっては
ゲームを遊ぶ意味において本末転倒だしね。

他、次が一番きついんだけど、何故かマップ間移動の時にエンカウントする遭遇戦が
敵との密着状態で始まるのがひじょうに厳しいです(;´Д`)

コレなんだ? BGTのMODでこんな項目あったかしら?汗
オーグに絡まれたときなんか、逃げることすら適わなかったぜ(;´Д`)ハァハァ

複数の敵を無力化する呪文は、「スティンキンクラウド」とか「ウェッブ」などがあるけど
味方を巻きこまないとなると、本当に数が限られてきますな(;´Д`A

L2「グリッターダスト」やL4「テレポートフィールド」あたりが候補になるのかな。

「グリッターダスト」は範囲を盲目にする呪文。
盲目になると近くに寄って、攻撃するまで存在を感知できないため、敵たちは立ち尽くす。

「テレポートフィールド」は地面から煙が噴出すような演出が起こり、その範囲内にいる
敵はSTに失敗するとランダムに転移させられるという呪文。持続性があるのがポイントですなq(`∀´;q)

今、記事を書くにあたって、生まれて始めてテレポートフィールドを使ってみたけど
すごく有用でした( ´∀`)q なにせ敵はこのフィールド内で戦っている限り、攻撃どころじゃないし。

一番の利点は敵を集中させずにバラけさせる点。上のBGTのトロール×3体との戦闘のSSがあるけど
通常だったら、前衛職が一手に攻撃を引き受ける(前衛1 vs 敵3)んだけど、テレポートフィールドを使うと
たいてい1 vs 1になることが出来て、前衛への負担が軽くなりました。

何でこんな便利な魔法を今まで覚えなかったんだろう!( ´∀`)
…と思わせるくらい便利に感じました。

難点は、転移し続ける敵を追い掛け回すことになる点と、前衛の防御陣を敷いた場所から外れて
後衛へ転移してきた時の対応くらいでしょうか。まぁ、後衛近くに来ても、すぐにまた飛ばされるんだけど。

これらを考えても次のソーサラーの取得呪文は、テレポートフィールドだな( ´∀`)y-~~
(普通の考えでいくと「コンフュージョン」が鉄板です)

同じL4呪文の「ストーンスキン」や「マイナー・グローブ・オブ・インヴァルネラビリティ」の
取得が遠ざかるのがちょっと悔しい・゚・(ノД`)・゚・

以上のことから、もし入れ替えるならこうだな〆('-'*

■ビフォー
L1 「クロマティックオーブ」、「スリープ」、「チャームパーソン」、「フレンド」、「マジックミサイル」
L2 「アガナザーズ・スコーチャー」、「インヴィジビリティ」、「ストレングス」、「ミラーイメージ」
L3 「スカルトラップ」、「ダイアチャーム」、「リムーヴマジック」
L4 「グレーターマリソン」、「コンテージョン」
                             ↓
■アフター
L1 「アイデンティファイ」、「スリープ」、「チャームパーソン」、「フレンド」、「マジックミサイル」
L2 「アガナザーズ・スコーチャー」、「インヴィジビリティ」、「ストレングス」、「ミラーイメージ」
L3 「スカルトラップ」、「ダイアチャーム」、「スペルスラスト
L4 「グレーターマリソン」、「コンテージョン」、「テレポート・フィールド」←次回取得予定
L5 「ホールドモンスター」←new

※チャームパーソンを入れ替えないのは、キャラ作成時の初期呪文だから。
※リムーヴマジックなんて要らなかったんや・゚・(ノД`)・゚・ …実はほとんど効いた事がなかった。
※コンテージョンは魔女のロールプレイで、魔女の呪いを表現するために消せない呪文です。
※ホールドモンスターは、ソーサラー作成時にずっと覚えたいと思っていた呪文です。ブリーチは後回し。

現状でもギリギリ進められているので、シャドウキーパーで呪文の入れ替えをするという
誘惑は我慢しているのだけど、リムーヴマジックだけは本当に失敗したと考えています。

氷の島の記事でも書いたけど、呪文の説明にあるとおり 相手とのレベル差で成功率が変化するので
相手が格上の相手だとひじょうに効きにくいんだよね。それを考えるとディスペル系は
レベルが上がりやすいバードが使う方が少しでも成功率が上がりそうな気がします。

でも、「ソーサラーでわざわざスペルスラストを使う」っていうのも何だかねq(`∀´;q)
スペルスラストは確実に効果が出るので、ぶっちゃけ一回使えば不要になるので
ソーサラーのように何度も詠唱トライできるクラスとは合っていないとも思える。

ゲームの攻略に必要な呪文と、ちょっとした遊び心のある呪文をどうするかに悩む今日この頃です。


■ゲーム全体の速度を変更する■
Baldur.iniファイルの特定の項目の数値を変更することで、ゲーム全体の速度を変えられます。
Maximum Frame Rate を変更して、ゲーム速度をアップ.jpg

この「Maximum Frame Rate」というのがゲーム全体の速度で、標準では30になっています。
これを35とかにすれば少しだけ早くなるわけです。

マップを埋めるために歩くのが遅く感じたり、1ラウンド6秒間が長く感じるようなら
手入力で数値変更してみるのが良いです。
※ちなみにオリジナル版では ちゃんとしたコンフィングから変更できました。
何故、BGEEではできないのかが疑問。

個人的には40にするとかなり早くなって、情緒が無くなるので35という設定にしてあります。
早いとほら、せわしない感じがするし。

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BGEE サレヴォクとの最終決戦に向けて [バルダーズゲートなど]

アンダーセラーで新大公の即位式への「招待状」を入手、アイアンスロウンで
「サレヴォクの日記」を入手して、身の潔白とサレヴォクの破滅的な野望を阻止するために
大公宮殿に入ります( p´∀`)q

式典がちょうど始まったところで、貴族達は最近の情勢についてあれこれとザワついている様子。
新大公の即位式.jpg
ちなみに画面中央、やや上の方にいる盾を持っているのがベルト大公。
その横のローブ姿がリーア・ジャネス大公。
そしてリーアのさらに横にいる禍々しい鎧姿の男がサレヴォクです( ´∀`)

この時代(オリジナル版のゲーム発売当時)…と言ったら変だけど、
邪悪な存在とかラスボスは分かりやすいビジュアルですな。
一方でネヴァーウィンターナイトの本編と言ったらよいのか…
市内で暗躍した黒幕の優男が懐かしいです( ´∀`)

サレヴォクが演説を始めました。
サレヴォクが演説する.jpg
策略によりバルダーズゲートとアムンの関係を悪化させて、開戦の瀬戸際まで進めたサレヴォクが
戦争に必要な物資を用意して、陣頭に立ってアムンと戦うという内容。

その際、フレイミングフィストを自分の指揮下に置くという話をしたところで
ベルト大公が異議を唱えました。しかしサレヴォクのカリスマに魅了されている貴族達は
ベルトの話を無視しようとします。

その時に現れたのが我らが主人公一行ですよ( ´∀`)q
即位式にドッペルゲンガーが混ざっていた.jpg
現れたタイミングで、主人公ともども大公たちを始末しようと考えたのか、
集まっていた貴族達の一部が変身を解き、ドッペルゲンガーとして襲いかかってきました。

この戦闘は結構難易度が高かったです(;´Д`)ハァハァ

グレータードッペルゲンガーの集団というだけでも強敵なのに、護衛役のフレイミングフィストや
大公たちを傷つけることなく撃破しないといけないので、下手にファイアーボールを使うのはNG。

キャスターとしては「敵にのみ作用する呪文」を用意しておきたいですな。
私の場合はとりあえずゲーリックに秘術呪文L3「スロー」を使わせました。

私のプレイではヘイストの使用禁止という縛りプレイで進めているのだけど、
スローは対象外なのでガンガン使っていきます( p´∀`)q

高レベルのメイジがいれば、事前に秘術呪文L4「グレーターマリソン」も合わせて使いたいですな。
この呪文は広範囲の敵たちのセービングスロー判定に-4のペナルティを与える重要な呪文。

ゲームの序盤では簡単に効いていたチャーム・パーソンなどが、最近全然効かなくなったのは
敵が強くなって、対呪文セービングスローが強力に設定されているからです。

セービングスロー悪化は、これらの状態変化の呪文に加えて、攻撃呪文の判定でも使われているので
ここ最近は当たり前のように回避されていたファイアーボールも直撃するようになります。

ファイアーボール 18ダメージ
対呪文セービングスロー      (ダメージがセービングスローで半減している)

ファイアーボール 18ダメージ
ファイアーボール 24ダメージ

表示的にはこんな感じになるかな。攻撃呪文の威力が上がる確率にも繋がるので
グレーターマリソンは覚えておいて損はない呪文の一つです。

ちなみにソーサラーのニアの場合は、L3区分では攻撃呪文の選択は「スカル・トラップ」を選んでいます。
運用面でいえばファイアーボールが使いやすいんだけど、火球は最大で10D6なのがポイント。
(運用面というのは、耐火炎の防御呪文を低レベルで覚えられるので前衛に掛けると使いやすい点)

で、スカル・トラップはというと呪文の説明に「上限が書かれていない」というのが面白いです。
あとスカルトラップは属性ダメージ(火や冷気、電撃)ではないため、防ぎにくい呪文でもあります。

また、ソーサラーは各Lの呪文を最高でも5つしか覚えられないので、
長く役に立つ呪文を選びたいという理由もあります。

運用面で無双したい場合は、L4「マイナー・グローブ・オブ・インヴァルネラビリティ」を使えばOK。
近距離で敵の集団にスカルトラップを打ち込んでもダメージが無効化されます。

キャスター系も終盤になるとレベルが上がってきて、色々な魔法を用意できるので
魔法使いは魔法使い独自のコンボを考えていくのも面白いと思います。例えば、

↓ストーンスキン (物理ダメージからの防御)
↓ミラーイメージ (物理ダメージを受ける確率を減らす防御)
↓マイナー・グローブ・オブ・インヴァルネラビリティ (L3以下の呪文からの完全防御)
↓ウェブ (敵の渦中に打ち込んで足止め。でも自身は呪文からの防御で闊歩できる)
↓敵の真っ只中で、ライトニングボルトやスカルトラップを連射!

中程度の敵なら、これで無双できるはず( ´∀`)q
とはいうものの、実際には少し遊んだ構成で呪文の取得を行っています。
BGEE1クリア時のニア(ソーサラーLv9)の呪文構成.jpg
鉄板構成から少し外して、遊ぶくらいの余裕が欲しいですな( ´∀`)y-~~
…コンテージョンが効きにくくて、グレーターマリソン覚えるまでがきつかったです・゚・(ノД`)・゚・
※コンテージョンは敵一匹を病気にして、パラメーターダウンとスロー効果のある状態異常呪文。

さて、話を戻して、護衛しながらの戦いですよ(;´Д`)ハァハァ
リーアとベルトを守れ!.jpg
ベルトもリーアも操作できず、肉弾戦を挑んでしまうので、死なせないように
さっさとグレータードッペルゲンガーを倒す必要がありますq(`∀´;q)

ダメージ式を見ていると、不思議なことにリーアのダメージが軽減されていますな。
オリジナル版よりも死ににくく設定されているのかな?(うろ覚えだけど)

こちらのクレリックで、大公たちに回復魔法を掛けたりと 苦労しながらも撃破。
騒ぎが落ち着いたところで、身の潔白をすべくサレヴォクを糾弾します( p´∀`)q 長かったぜ
大公に真実を告げる.jpg
ちなみにこの記事の最初から、「身の潔白」と「野望の阻止」の優先順位が違うのは
アライメントに合わせている表現です。

身の潔白の優先というのは、殺人容疑として逮捕状が出てて法的・社会的に苦境な状態。

ローフルイービルなニアはあくどいこともするけれど、法とか社会性には従う、
もしくは社会の仕組みを利用して利益を得ようと考えているので、まずは公的に認定されている
殺人容疑や逮捕状をどうにかしたいと思ったわけです( ´∀`)

これがもし、カオティックグッドのプレイヤーキャラであるなら、この記事を書くときは
「サレヴォクの野望の阻止」が優先されて、法とかそれよりも悪を討つヒーロー路線になるわけです。

まぁ、アライメントの取り扱いは、ゲーム中で顕著に出るのは装備品ぐらいで
そこまで深くは考えなくてもいいけど、そこを少し思うようになることでキャラの行動指針や
キャラ自体に深みが出てくると思うので、余裕があれば考えて行きたいですね( p´∀`)q

…単にイービルキャラを使うための方便というか、必死に自分の心を納得させる
理由付けをしているだけの気もしないこともないですが(;´Д`)ハァハァ


さてこの後、化けの皮が剥がれたサレヴォクは、救出に来たメイジによって転移で逃げるのだけど
逃げた場所は判明したので、そこまで主人公も転移させてもらって追いかけることに。

シーフギルドの地下には複雑な迷路みたいなのがあって、
そこで待ち構える強敵や罠を潜り抜けて最深部を目指します。

迷路の出口前で、サレヴォクを逃がしたウィンスキーに出会いました。
ウィンスキー・ペロラーテ.jpg
歴史に悪名を残すために力を貸したウィンスキー。

サレヴォクの生まれ育った環境、サレヴォク自身の性質、バールの血縁という下地はあるけれど
このウィンスキーが居なければ ここまでの騒動には発展しなかったのではないかと思っちゃうぜ。

最終エリアは地下都市で、どうやらバルダーズゲートという都市は、
この地下都市の上に建設されたものらしい。またその地下都市にはバールを奉る神殿もあるとか。

道すがら進んでいくと、カタギではない一団を発見。
サレヴォクへの刺客と遭遇 ついでに狩ろうと襲ってくる.jpg
話を聞いてみると、アイアンスロウン本部の意向に沿わないサレヴォクを捕縛するために
やってきたらしい。ついでに主人公には殺害指示が出ていて、すぐに戦闘になりました( ´∀`)

外的には主人公がリエルタールを殺害したので、サレヴォクが暴走したという感じでしょうか。
まったくのとばっちりですq(`∀´;q)

他、最後のバールの神殿前ではタモコが悲壮な覚悟で向かってきました。
悲壮な覚悟のタモコ.jpg
選択肢があるんだけど、実は主人公のカリスマが高いと戦闘を回避できました!
彼女にはサレヴォクのような男とは決別して、自分の道を進んでもらおうと思いました。
…でも、タモコってゴライオンへの襲撃の際、サレヴォクの後ろにいたよね?(;´Д`)

ちなみに倒して見ると、漆黒のフルプレート+1を入手したぜ( p´∀`)q
倒すと魔法のフルプレートが.jpg
倒す倒さないは、プレイヤーの意思。好きなほうを選んでくだされ。

ではいよいよ、最終決戦へ。
サレヴォクとの決戦.jpg
アンジェロはともかく、野盗のキャンプで会った時から行方不明だったタゾクを久々に見たぜq(`∀´;q)

戦闘開始。中央のどくろマークを踏むと、吐き気のする霧が出たりする罠があります。
タゾクやアンジェロよりもセマジュがきつい.jpg
ここでは、ディメイションドアで転移してくるセマジュ(メイジ)をどう料理するかが、
この決戦の行方を大きく左右しそうです。鍵としては魔法を使わせないのはもちろんなんだけど
敵のL5「ケイオス」にどう対処するかですな。(魔法遮断のポーションあたりが有効か?)

その他に注意すべきはアンジェロ。やつは「アロー・オブ・デトネーション」という爆発する矢を
撃ちまくってくるので、火炎ダメージに対する防御が欲しいですな。
※アロー・オブ・デトネーションは、1d6の刺突ダメージ+ 6d6 のファイアーボール的な爆発ダメージの矢。

ああ、タゾクはアンジェロの爆発する矢に巻きこまれてダメージを受けて、簡単に倒せました( ´∀`)
ラスボスとなるサレヴォクも強いのだけど、マジックレジスタンスはないので、
後衛のメイジが頑張れば倒すことはできると思います。

禁じ手のヘイスト(オイル・オブ・スピード)まで使って、サレヴォクは倒したけど、地獄絵図…
倒したけど、むちゃくちゃ.jpg
このあと、アンジェロに全滅させられました\(^o^)/


以上、ここまでがバルダーズゲート本編の物語です。

このあとは、オリジナル版では本編の拡張キットにあたる
「テイルズ・オブ・ザ・ソードコースト(TotSC)」部分に触れて行こうと思います。

※今回プレイしてる「バルダーズゲート エンハンスドエディション(BGEE)」には最初から導入されてます。

たしか…オリジナル版では、無印のバルダーズゲートに 拡張キットを導入すると
ラスボス戦も強化される仕様だったかな。

それを考えると、TotSC部分をプレイしないままだとキャラが育っていないので負けるのもしょうがない!
と、自分を慰めつつ、拡張キット部分のクエスト群を進めていこうと思います。

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BGEE 殺害容疑で潜伏する [バルダーズゲートなど]

キャンドルキープでアイアンスロウン幹部達の殺害容疑をかけられて投獄。
無実を信じる旧知のテストリルに手助けされて地下墓地を通って脱出。
そして自分達を罠にハメたサレヴォクを追って、再びバルダーズゲートへ戻ってきました。

街に戻ってくると、これまで表舞台に名前が出ていなかったサレヴォクの名前が
急に躍り出て世間をにぎわしているようですq(`∀´;q)
サレヴォクの破滅的な行動.jpg
しかしそれは良い意味ではなく、まるで自らを追い込むような行動を取っているとか。
父であるリエルタールの死亡後にアイアンスロウンを掌握してからのサレヴォクの行動がおかしいようだ。

普通はどんな悪党だって、地位を得るために努力して、それを使って悪事を行ったり権力を使うのに、
サレヴォクはそれらの積み上げてきたアイアンスロウンの実績を捨て去ろうとしている。

悪事の隠蔽が破綻して、ボロが出てくるのは分かるのだけど…一体、やつは
主人公をハメて、破滅的な行動を起こして何をしようとしているのか。

それを調べるために街中をウロウロしていると、正義の使者きたこれ( ´∀`)
フレイミングフィストに殺害容疑で逮捕される.jpg
フレイミングフィストにタイーホされましたよ( ´∀`)

てか、この執行者は「アンジェロ・ドーサン」という男の命令で動いているらしい。

フレイミングフィストは司令官にエルタン大公、副司令官にスカールがいたはずだが…
どこからアンジェロという男が出てきたのかが謎ですね( ´∀`)

捕まって、屯所に連れて行かれました。
屯所にはアンジェロという胡散臭い男が スカールはどこに?.jpg
自らを司令官と名乗る、うさんくさい男アンジェロ。

ちなみに選択肢1を選ぶと、仲間が殺害されてしまいました(;´Д`A
こういう時はしたてに出ることも世渡りには必要だなと思ったぜ。

で、いつまでも捕まってはいられないので、脱出を目指すわけだけど
おそらく2パターンあって、一つは通常のネブを通す場合。
牢獄でネブに会う.jpg
このネブという男はとんでもない悪党なんだけど、脱出するためにはしかたない。
やつの話を聞いて、問いに答えるしかないぜ(;´Д`)ハァハァ

どの回答をしても虫唾しか走らない内容で、驚きます(;´Д`A
ネブの問いに答える.jpg

もう一つのパターンがシャルティールがいる場合で、なにやらアンジェロと旧知のよう。
アンジェロが逃がしてくれる.jpg
アンジェロとシャルティールは父娘?の関係?らしくて、色々と因縁があるらしい。
私は今回、初めてここにシャルティールを連れてきたので、こんな特殊会話があったことに
オリジナルのゲーム発売から10年以上経ってから初めて知りました( ´∀`) いやはや奥が深いね

でも、この逃がし方は、守衛殺しで強行脱出というやり方なので、その後の追跡も厳しくなります。
アンジェロの手引きによる強行突破.jpg
治安部隊のフレイミングフィストがわいてくる(;´Д`)ハァハァ

まぁ、リアルで言えば、殺人犯の逃亡だし、これくらいの騒ぎになってもおかしくはないけど、
シャルティールを連れている場合、リエルタールの時と同じく 全く自分が手を下していないところで
また自分の罪状が増やされた印象です(;´Д`)ハァハァ

とはいえ、正義の執行者を血祭りにあげてしまうと、名声が下がってしまいます(;´Д`)
ここはどれだけ襲われても逃げるしか道がないのが苦しいところです。

なんとなくアンジェロに逃がしてもらうと、街中でのフレイミングフィストでの追跡が厳しい気がしたので
今回は、逮捕直前にシャルティールをPTから外して、ネブとの会話によって逃亡し、
あとでシャルティールと合流するという手順を踏みました。

ちなみにネブの手引きでこっそり逃げ出しても、街中にわいてくるフレイミングフィストとは
戦闘になるので、それを避けるために透明化の魔法でこっそり移動します。
街中の移動は集団透明化で.jpg
秘術呪文L3「インヴィジビリティ 10フィートレイディアス」を使いましたd('-'*

この呪文は術者の10フィート以内にいる味方キャラ全員に透明化の呪文を掛けるというもの。
L2「インヴィジビリティ」を6回分用意する必要がないわけです( p´∀`)q

これと似たような集団用の呪文としては、プリースト呪文で
L4「プロテクト・フロム・イービル 10フィートレイディアス」というのもあります。
こちらはイービル属性の敵からの攻撃へのボーナスがつくL1信仰呪文のPT版ですな。

全員、透明化状態で街中で手がかりを求めて歩いていると、東地区の魔術品店の前に
タモコという女性がいることに気がつきました。こんなキャラは以前は居なかったはず!
タモコとの出会い.jpg

タモコや、その他の善意のあるフレイミングフィストの隊員から聞いた話によると
エルタン大公は病気でずっと臥せっているらしい。で、その病気を治療している人物がいるのだけど
そいつが病気を付与しているらしくて、エルタンは衰弱が激しいようだ。

とりあえず、バルダーズゲートを治める4大公の一人であるエルタンに復活してもらわないと
自分にとって不利な状況を変える事はできそうにないので、救助しに向かうことに。

ちなみに場所はフレイミングフィストの本拠地で、さっき牢から逃げたばかりだというのに・゚・(ノД`)・゚・
また、そちらに行ってから、タモコが詳しい話をすると言われました。
道中は当然、特別警戒中っぽいので、透明化魔法で歩いて行きます('-'*

ほんとこの透明化魔法って便利だよね。普通のゲームだと、一部のイベント用だったりするのが
このゲームだとずっと透明のまま敵対者の横を通り過ぎたりなど、色々できて良いですな。

フレイミングフィストの本拠前まで移動して、タモコと話を続けます。
タモコとの会話1.jpg
なんとサレヴォクを「倒して」欲しいと依頼されました。

サレヴォクを倒して野望を阻止する。
しかしサレヴォクを殺害しないことを強固に求めてきました。

タモコとの会話2.jpg
サレヴォクと主人公との関係、ゴライオンが残した主人公宛の手紙、
育ってきた環境の違いによる両者の違いなどが語られていきます。

タモコとの会話3 シサンドリアを探す.jpg
そして4大公の一人、エンタール・シルバーシールド大公は既に暗殺されていると教えられました。
…エンタールとエルタンってややこしい名前ですよね( ´∀`) この前まで混同して間違えてました

下手人はアンダーセラーにいるので、そこをあたって欲しいとのこと。
他、アイアンスロウン本部にはシサンドリアというサレヴォクの女がいて、
致命的な毒になる存在らしいです( ´∀`)

話を聞いて、これからの目的が明確になりましたな。

1.フレイミングフィストの本部からエルタン大公を救出する。
2.アンダーセラーに潜入して、エンタール・シルバーシールド大公を暗殺した下手人を見つける。
3.アイアンスロウン本部にいるシサンドリアというサレヴォクの女に会う。

とりあえずは目の前にあるフレイミングフィストの本部からエルタン大公を救出します。
そのまま入ると、正義の執行者が待ち構えていそうなので透明化で潜入して2階へ。
エルタン大公を救出する1.jpg
ラシャッドというヒーラーが怪しいという話を聞いた。
エルタン大公の病気自体が、それを治療するヒーラー由来のものという話を聞いていたので
怪しい臭いがプンプンですよ( ´∀`)

しかもここでも「アンダーセラー」という場所へ出入りしているとの事。どうやらアンダーセラーという場所は
サレヴォクが悪事を行う際に利用しているスペースになっているようですな。

さっそく隣の部屋で寝込んでいるエルタン大公を救出します。
エルタン大公を救出する2.jpg
ちなみにヒーラーはまたしてもドッペルゲンガーでした( ´∀`)

ラシャッド自身はそこそこ力のある人物だったらしいのだけど、それがいつの間にか
エルタン大公を衰弱させる魔法を掛け続けるドッペルゲンガーに入れ替わっていたようですな(;´Д`)ハァハァ

救出すると、港湾地区のハーバーマスターに匿ってもらうように言われたので、
寝たきりだった大公を背負います( ´∀`)
むぎぎぎっ 男一人を担がせるなんて!.jpg
むぎぎぎぎっ お、重い…(;´Д`)    

これ、女ソーサラーに担がせるもんじゃないっすよ( ´∀`)
病気で弱ってて、たしかに重量は軽めだけどきついことには変わらない。
というか赤字なので動けません。

そんな時に役に立ったのが、秘術呪文L2「ストレングス」だぜ( p´∀`)q

この呪文は、掛けられた人のSTRを18/50程度に上昇させる効果があるのがポイント。
荷物運び、イモエンの腕力アップなどなど、結構色々と汎用的に活用できるのがおいしいです。

( '-').oO(EEKeeperで、「グリッターダスト」→「ストレングス」にこっそり入れ替えました)

このストレングスは使い始めると、本当にソーサラー向きだと思いました。
メイジだと使いたい時には、たいてい記憶していないことがほとんどだったしね(;´Д`A
(だいたいは酸の矢か蜘蛛の糸で埋まっている)

というわけで、筋力モリモリになったニアは、港湾地区のハーバーマスターまでエルタンを運ぶのでした。
ハーバーマスターにエルタンを囲ってもらう.jpg

あと、エルタンを救出したことで日記が更新されました。
アンダーセラーで暗殺者2人を探す.jpg
アンダーセラーで エンタール・シルバーシールド大公を暗殺した下手人を見つけることができると
タモコから聞いていたのだけど、救出したエルタン大公からは、その暗殺者が残りの大公である
ベルトとリーアを狙っているというのを聞きました。

放置するとサレヴォクの思い通りにバルダーズゲートが支配されてしまうので
阻止すべくアンダーセラーへ向かいます。

入り口なんだけど色々あって、ブラッシングマーメイド内のここからが一番簡単。
ブラッシングマーメイドからアンダーセラーヘ.jpg
下水道を通ると「下水道の王」だったかな、なんかヘンテコな集団に遭遇したこともあったぜ。

で、退廃した空気が広がるアンダーセラーを進んでいくと、大公を狙う暗殺者がいました。
大公を狙う暗殺者.jpg
夫婦で暗殺者なのか男女のペアで、彼女の方の移り気の多さが面白いですね( ´∀`)

で、戦闘となるわけなのだけど、一方はブラー効果で攻撃があたりにくく、もう一方は
透明化しているので、透明化解除の魔法は用意しておく方が良さそうですな。
大公を狙う暗殺者との戦闘.jpg

倒すと新しい大公?の即位式があるそうで、その即位式の招待状をゲットしました。
新しい大公を迎えるということで、ベルト大公とリーア大公が揃うので、
その時にまとめて暗殺という手はずでしょうか。

最後。再びアイアンスロウン本部へ行って、シサンドリアを探すことに。
サレヴォクが大公に!?.jpg
本部に入って早々、耳を疑う話を聞きました。
なんと新大公とはサレヴォクが即位するものだそうですq(`∀´;q)

ナシュケル鉱山の鉄に呪いを掛けさせて、武器がボロボロになるようなことをして、
南北に続く交易路を野盗たちを使って街道を封鎖して、経済的にも南国アムンとの関係をも悪化させ、
クロークウッド鉱山では奴隷を使って鉄を掘り、それを売って大きな利益を上げ、
それをバルダーズゲートへ還元することで支持を得たという感じでしょうか。

一方は英雄に、一方は罠にはめられて犯罪者扱いという恐ろしい展開です。
このあたりの物語の急変がこの「バルダーズゲート」というゲームのキモの一つですな('-'*

とはいえ、そんな順風満帆のサレヴォクにとって打撃となる人物が本部にいるとのことで
ここまで来たわけで。階段を登って行くと…最上階に居ました( ´∀`)
シサンドリアを問い詰める.jpg
会話の前からイモエンは インヴィジビリティでバックスタブ準備済みです( ´∀`)y-~~

そのまま戦闘になるのだけど、この狭い室内で 巨漢のオーガ2体を召喚されて
通路がぎゅうぎゅうで身動きが取れませんでした(;´Д`)ハァハァ

というか、オーガの姿を久しぶりに見た気がするよ。
序盤でベアと同じく出会ってはならない相手の一人だったのに…ずいぶん遠くまできたものです。

シサンドリアをある程度 痛めつけると泣き言をいいだすので、荷物を奪います( p´∀`)p
シサンドリアからサレヴォクの日記を入手する.jpg
このシサンドリアが持っていた荷物の中に、サレヴォクの日記があって
その内容を読むと、これまで行ってきた事柄が細かく書かれていて
バルダーズゲートとその近辺を混乱に陥れた張本人だという証拠が得られました。

ほか、父リエルタールと子サレヴォクとの関係性も少し垣間見えましたなq(`∀´;q)
このあたりがタモコが話していた内容なんでしょうか。


最終章は長いので、一度、ここで記事を切ります〆('-'*
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