2023.10.13 雑記。 [徒然と]
今日は会社の社員教育の一環として、「品質管理基礎研修」っていう講習を受けてきました。
滋賀県在住だけど、研修場所は車じゃないと行きづらい場所で、
車の運転が苦手な私にとっては それだけでストレスがマッハでしたよ(;´Д`)
しかも会社から「みんな車で行くから、交通費出ないよ?」みたいなことを言われるし。
これだから村社会の車社会は(;´Д`)
結局、ゴネて、交通費は「ICOCA」で支給されて、電車とバスで行きました( ´∀`)
ゴネるというのもおかしな話だけど、なんで「会社が勝手に申し込んだ講習」に行くのに
自腹で行かないといけないのだというのが根底にあるんだけどね。
講習の内容としては、「品質」と一言で言っても、いろんな種類の品質があること。
QC七つ道具ってのを使って分析するという内容。
数値データから、パレート図とかヒストグラムを手書きでグラフを書いたりしました。
何故このグラフにしたのかとか、取得したデータを基をどう表すのかとか
その辺の活用方法はまだ少しピンと来なかったけれど、会社の通路とかによく貼っている散布図など
何のために貼りだしているかは分かったような気がします。
講習の人数は12人で少ないのだそう。
最近、日本の会社は余裕がなくなってQC活動をあまりしなくなっていると
講師の人が嘆いたけれど、バリバリで嫌々させられているんだが(;´Д`A
8月に発表終わったばかりだよ。
年間の活動実績の締め切りが8月末だったので、何としてでも間に合わせるようにという
プレッシャーがえぐかったぜ(;´Д`)ハァハァ
発表リーダーじゃなかったけれど、結局 最終的なまとめだったり、内容の出来不出来の判定して
修正する立場にはあるので、ストレスが一緒なのよね。
7月末あたりの毎日の頭痛、半端なかったよ(;´Д`)
講習の内容は9:30~17:00くらいで、あっという間でした。
中身はわりと仕事で取り入れられている部分が多かったので、丁寧に内容を
かみ砕いた復習という感じだったけれど、カタカナ文字とグラフへの拒絶反応は少しは緩和された気がします。
それで今回、初めてグーグルマップの案内に従って移動したのだけど、すごく便利で驚きました。
これもう、電車バスあるところなら、日本のどこでも一人で行けそう!ってなるくらいでビックリです。
徒歩で何分歩いて駅について、駅からは何時何分の新快速に乗って、目的駅に到着する。
バスに至っては発車の時間に加えて、バスの番号?と行先みたいなのまで表示されてて便利でした。
あと、電車とかだと目的地の駅近くになると、スマホが振動して教えてくれましたね。驚きです( ´∀`)q
世の中、便利になったものですなぁ。
あとICOCA。電車もバスも使えるのは、とても便利だと思いました。
バスだと整理券取ったり、小銭用意したりと大変だしね。
■「DENON AVR-X1800H」を購入してみた!■
パイオニア推しだったのだけど、さすがにもうパイオニアはやばいなぁってことで
気になっていたDENONのAVレシーバーを購入してみました。私の初DENONは君だ!
ちなみに以前使っていたレシーバーは「VSX-S520」です。
正直なところS520でも全く問題が無かったのだけど、ここ最近ストレスが溜まっていたこともあったので
今回のDENONのレシーバーを衝動買いです。
さて、肝心の音の印象としてはパイオニアの方がキレが良くてハッキリした感じでした。
で、「DENON AVR-X1800H」の方はというと、取り付けた当初の印象としては、
「ボヤけている」なというのが まず第一印象です。
正直、貸し出し品とかだったら、速攻で返却してたくらい「やっちまった」という感じだったのだけど、
一つ思い出したことがあって、こういう黒いデカイ箱タイプのレシーバーはA級アンプとか そういうので
アンプの系統が違うから、こういう音なのではないかと考えなおしました。
うん、S520の次に買ったパイオニアの「VSX-834」が酷い出来だったのです。黒い箱タイプのやつ。
こう、マスク越しに喋っているかのようなこもった音。
こういうものかと思ってしばらく使い続けてたんだけど
あるタイミングで元のS520に戻したら、音がハッキリ聴こえて、
「ああ、アンプ種類でここまで音に違いがあるんだな」というのを初めて知りました。
それ以降はD級アンプばかり狙っていましたね。
ただホームオーディオの場合、S520の後続品がパイオニアから出そうにないので
何か評判が良いレシーバーを探しておきたいというのが根底にありました。
第一印象としては「ボヤけている」印象だったのだけど、聞いていくと耳が慣れて来たのか
キレは無いけれど、音の厚みの違いは感じるようになりました。
やっぱりパワーが違うのでしょうか。
私、リアルでスピーカーのコーンがズンズン前後運動しているのを初めてみましたよ( ´∀`)
同じスピーカーなのに、低音の音圧が凄いです。サブウーハーなんてウルサイくらいです。
これ、たまにピュアオーディオか何かで、サブウーハー要らない派の話があるのだけど
確かに2wayスピーカーとかで低音が十分に出てたら不要だなと感じますね。初めて納得しました。
こういうものなのだと納得すれば、「AVR-X1800H」は良いものだと感じられるようになってきました。
でも機能としては、やっぱり慣れ親しんだパイオニアの方の再生モードの方がいいなと思っています。
映画とかだと5.1chで見るんだけど、通常のアニメとかだと2chステレオの音源になるので、
それを疑似サラウンド化してもしっくりこないんだよね。
だから、程よくワイドに音響を拡げる3.1chモード(F.S.Surround )を使っていました。
DENONの再生モードには、ステレオかマルチチャンネル再生しか無くて、その辺が残念でした。
スピーカー設定を3.1chにすればいいんだろうけど、設定画面開いて そんなことするの、面倒だしね。
(ステレオは左右のフロントスピーカーしか使わないから、音声が聞き取りづらい時があるんだよね。)
DENONの普段使いとしては「Matrix」の再生モードが一番、自然に聴こえました。
私の耳だと、映画以外はこれでいいかなという印象。
(私の設置環境だとサラウンドスピーカーが近すぎたので、自動調整からレベルを-10下げた)
Directモードはあまり良さを感じなかった。DirectモードもパイオニアのS520の方が良かったかな。
位置調整された2ch再生だからピントが合ってるというのかな、ちゃんと綺麗に聴こえる。
これ多分だけど、やっぱり黒い箱タイプの大きいAVレシーバーは、
もっと大口径のスピーカーを使う必要があるのではと考えています。あきらかに音圧が足りない。
DENON AVR-X1800H の話としてはこんなところ。
DENON製品は初めてだったので、同メーカー品との差は分からないけれど、
やっぱり ちょっと大きめのスピーカーで、ある程度 音量ボリュームを上げて再生する前提で
作られているのかなと思いました。
部屋が狭かったり、アンプの置き場が苦しいなら、S520がやっぱりちょうどいいですね。
結局はトータルバランスな気がします( ´∀`)
最近は再生モード「Matrix」で、「勇者」を楽しく聴いています( ´∀`)
今日はこのくらいで。
滋賀県在住だけど、研修場所は車じゃないと行きづらい場所で、
車の運転が苦手な私にとっては それだけでストレスがマッハでしたよ(;´Д`)
しかも会社から「みんな車で行くから、交通費出ないよ?」みたいなことを言われるし。
これだから村社会の車社会は(;´Д`)
結局、ゴネて、交通費は「ICOCA」で支給されて、電車とバスで行きました( ´∀`)
ゴネるというのもおかしな話だけど、なんで「会社が勝手に申し込んだ講習」に行くのに
自腹で行かないといけないのだというのが根底にあるんだけどね。
講習の内容としては、「品質」と一言で言っても、いろんな種類の品質があること。
QC七つ道具ってのを使って分析するという内容。
数値データから、パレート図とかヒストグラムを手書きでグラフを書いたりしました。
何故このグラフにしたのかとか、取得したデータを基をどう表すのかとか
その辺の活用方法はまだ少しピンと来なかったけれど、会社の通路とかによく貼っている散布図など
何のために貼りだしているかは分かったような気がします。
講習の人数は12人で少ないのだそう。
最近、日本の会社は余裕がなくなってQC活動をあまりしなくなっていると
講師の人が嘆いたけれど、バリバリで嫌々させられているんだが(;´Д`A
8月に発表終わったばかりだよ。
年間の活動実績の締め切りが8月末だったので、何としてでも間に合わせるようにという
プレッシャーがえぐかったぜ(;´Д`)ハァハァ
発表リーダーじゃなかったけれど、結局 最終的なまとめだったり、内容の出来不出来の判定して
修正する立場にはあるので、ストレスが一緒なのよね。
7月末あたりの毎日の頭痛、半端なかったよ(;´Д`)
講習の内容は9:30~17:00くらいで、あっという間でした。
中身はわりと仕事で取り入れられている部分が多かったので、丁寧に内容を
かみ砕いた復習という感じだったけれど、カタカナ文字とグラフへの拒絶反応は少しは緩和された気がします。
それで今回、初めてグーグルマップの案内に従って移動したのだけど、すごく便利で驚きました。
これもう、電車バスあるところなら、日本のどこでも一人で行けそう!ってなるくらいでビックリです。
徒歩で何分歩いて駅について、駅からは何時何分の新快速に乗って、目的駅に到着する。
バスに至っては発車の時間に加えて、バスの番号?と行先みたいなのまで表示されてて便利でした。
あと、電車とかだと目的地の駅近くになると、スマホが振動して教えてくれましたね。驚きです( ´∀`)q
世の中、便利になったものですなぁ。
あとICOCA。電車もバスも使えるのは、とても便利だと思いました。
バスだと整理券取ったり、小銭用意したりと大変だしね。
■「DENON AVR-X1800H」を購入してみた!■
パイオニア推しだったのだけど、さすがにもうパイオニアはやばいなぁってことで
気になっていたDENONのAVレシーバーを購入してみました。私の初DENONは君だ!
ちなみに以前使っていたレシーバーは「VSX-S520」です。
Pioneer スリムAVレシーバー Class Dアンプ採用 シルバー VSX-S520(S)
- 出版社/メーカー: パイオニア
- メディア: エレクトロニクス
正直なところS520でも全く問題が無かったのだけど、ここ最近ストレスが溜まっていたこともあったので
今回のDENONのレシーバーを衝動買いです。
さて、肝心の音の印象としてはパイオニアの方がキレが良くてハッキリした感じでした。
で、「DENON AVR-X1800H」の方はというと、取り付けた当初の印象としては、
「ボヤけている」なというのが まず第一印象です。
正直、貸し出し品とかだったら、速攻で返却してたくらい「やっちまった」という感じだったのだけど、
一つ思い出したことがあって、こういう黒いデカイ箱タイプのレシーバーはA級アンプとか そういうので
アンプの系統が違うから、こういう音なのではないかと考えなおしました。
うん、S520の次に買ったパイオニアの「VSX-834」が酷い出来だったのです。黒い箱タイプのやつ。
こう、マスク越しに喋っているかのようなこもった音。
こういうものかと思ってしばらく使い続けてたんだけど
あるタイミングで元のS520に戻したら、音がハッキリ聴こえて、
「ああ、アンプ種類でここまで音に違いがあるんだな」というのを初めて知りました。
それ以降はD級アンプばかり狙っていましたね。
ただホームオーディオの場合、S520の後続品がパイオニアから出そうにないので
何か評判が良いレシーバーを探しておきたいというのが根底にありました。
第一印象としては「ボヤけている」印象だったのだけど、聞いていくと耳が慣れて来たのか
キレは無いけれど、音の厚みの違いは感じるようになりました。
やっぱりパワーが違うのでしょうか。
私、リアルでスピーカーのコーンがズンズン前後運動しているのを初めてみましたよ( ´∀`)
同じスピーカーなのに、低音の音圧が凄いです。サブウーハーなんてウルサイくらいです。
これ、たまにピュアオーディオか何かで、サブウーハー要らない派の話があるのだけど
確かに2wayスピーカーとかで低音が十分に出てたら不要だなと感じますね。初めて納得しました。
こういうものなのだと納得すれば、「AVR-X1800H」は良いものだと感じられるようになってきました。
でも機能としては、やっぱり慣れ親しんだパイオニアの方の再生モードの方がいいなと思っています。
映画とかだと5.1chで見るんだけど、通常のアニメとかだと2chステレオの音源になるので、
それを疑似サラウンド化してもしっくりこないんだよね。
だから、程よくワイドに音響を拡げる3.1chモード(F.S.Surround )を使っていました。
DENONの再生モードには、ステレオかマルチチャンネル再生しか無くて、その辺が残念でした。
スピーカー設定を3.1chにすればいいんだろうけど、設定画面開いて そんなことするの、面倒だしね。
(ステレオは左右のフロントスピーカーしか使わないから、音声が聞き取りづらい時があるんだよね。)
DENONの普段使いとしては「Matrix」の再生モードが一番、自然に聴こえました。
私の耳だと、映画以外はこれでいいかなという印象。
(私の設置環境だとサラウンドスピーカーが近すぎたので、自動調整からレベルを-10下げた)
Directモードはあまり良さを感じなかった。DirectモードもパイオニアのS520の方が良かったかな。
位置調整された2ch再生だからピントが合ってるというのかな、ちゃんと綺麗に聴こえる。
これ多分だけど、やっぱり黒い箱タイプの大きいAVレシーバーは、
もっと大口径のスピーカーを使う必要があるのではと考えています。あきらかに音圧が足りない。
DENON AVR-X1800H の話としてはこんなところ。
DENON製品は初めてだったので、同メーカー品との差は分からないけれど、
やっぱり ちょっと大きめのスピーカーで、ある程度 音量ボリュームを上げて再生する前提で
作られているのかなと思いました。
部屋が狭かったり、アンプの置き場が苦しいなら、S520がやっぱりちょうどいいですね。
結局はトータルバランスな気がします( ´∀`)
デノン Denon AVR-X1800H AVサラウンドレシーバー 7.2ch 8K Ultra HD、HDR10+、eARC対応/ブラック AVR-X1800HK
- 出版社/メーカー: デノン(Denon)
- 発売日: 2023/10/03
- メディア: エレクトロニクス
最近は再生モード「Matrix」で、「勇者」を楽しく聴いています( ´∀`)
今日はこのくらいで。
2023-10-13 20:04
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