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BG2EE これから始める人向け [バルダーズゲートなど]

(記事を若干、再構成しました)

BG2EEとは、名作バルダーズゲート2を現代の環境に合わせて、さらに追加要素も加えたものです。

前作にあたるBG1EEは低レベルの冒険を、今作では高レベル帯の冒険が行えるようになっていて
強力なアイテムや敵の登場、高度な魔法戦が行えるようになっていて、これまでよりもさらに
PTメンバーの役割や戦術を練るのが楽しくなっています。

これらBG2EEをプレイする上で参考になりそうなことを適当に書いていこうと思います。

とりあえずゲームの区分としてはシリーズを並べると、
バルダーズゲート 
バルダーズゲート テイルズ・オブ・ザ・ソードコースト(TotSC)
バルダーズゲート ブラックピット
バルダーズゲート Siege of Dragonspear(未訳)
バルダーズゲート2 シャドウ・オブ・アムン(SoA)
バルダーズゲート2 スロウン・オブ・バール(ToB)
バルダーズゲート2 ブラックピット2       という構成になっています。

SoAはバルダーズゲート本編の続きで、ToBは完結編となっています。
ブラックピットはEE追加要素の一つで、闘技場のような場所に拉致されて剣闘士のように
戦われされつつも自由を目指すオリジナル物語です。

ゲーム開始はそれぞれSoAからもToBからもスタートすることができるのだけど
取得アイテムや経験値量から考えると、最初から始めた方が有利ですね。

前作のバルダーズゲートと異なる点としては、
★取得経験値上限が8,000,000まで。
★経験値が300万を突破すると、クラス独自の高レベル技能を取得。
★異性NPCキャラとのロマンス搭載。


取得経験値上限が800万とはあるけれど、通常のゲームプレイではおそらく辿り着けないと思います。
SoA部分でおおよそ300万まで。ToB部分と追加のウォッチャーキープを含めて600万くらいです。
デュアルクラスする際は気をつけておいた方が良いでしょう。


■デュアルクラスする際の注意点。
当然ながら転職前のクラスレベルを超えるまでは前職のクラス能力が使えないので
どのレベルの時に、どの場面を想定してデュアルするか考える必要があります。

単純に「剣聖/メイジ」で考えると、SoAで300万、ToBで600万をめいいっぱい経験値を使って想定すると、
剣聖Lv13(1,250,000)/メイジLv14(1,500,000)、
剣聖Lv18(2,500,000)/メイジLv19(3,375,000)という感じ。

ただしこれらは経験値をギリギリまで使っているため、この条件で戦えるのはそれぞれの物語での
ラスボス直前ということになってしまい、冒険中は足を引っ張ったりしてストレスに感じてしまうかも。

また取得経験値が300万を超えると高レベル技能を取得できるはずなんだけど、
デュアルクラス前の経験値量はカウントされないのか、「後に選んだクラス」と、「経験値量」を基準として
高レベル技能を取得していくので、シングルクラスやマルチクラスと比べて技能取得回数が少なくなります。

例を挙げると、シーフ/ファイターのデュアルクラスの場合、
シーフLv15(1,100,000)→ファイターLv20(3,000,000)このような場合だと
ファイターLv20になるまで高レベル技能は取得できず、高レベル技能はファイター分のみとなります。

一方で、マルチクラスの場合は経験値が2分割されていても合計で300万を超えればいいので、
ファイター/メイジのマルチクラスの場合は、
ファイターLv14(1,500,000)/メイジLv14(1,500,000)で合計300万になるので、
このレベルになった瞬間に、ファイター側、メイジ側両方の高レベル技能を取得できるようになります。

またTHAC0についても、両クラスで良いほうのTHAC0の値が採用されるので、
最終的な600万経験値取得を想定すると、一般的なマルチクラス、デュアルクラスを想定すると

マルチクラスだと、ファイターLv20/メイジLv18 で THAC0 1
デュアルクラスだと、剣聖Lv13/メイジLv22 で THAC0 8   となります。

メイジクラスは最大までレベルアップしてもTHAC0値は13までしか向上しないので
ファイター時代のTHAC0値が採用されて8にはなるけれど、それ以上は向上しません。
(実際には剣聖Lv12のアビリティー補正があるので、THAC0-4 ダメージ+4 スピードファクター-3ボーナス)

長々と書いたけれど、結局はどのタイミングで、何をしたいのかによって変わってくるので
単純な戦闘力だけでは語れないですねq(`∀´;q)


■ロマンスについて。
主人公の種族と、異性かによって特定NPCキャラとのロマンスが発生します。
たぶん、人間、ハーフエルフあたりなら大丈夫なはず。エルフでも良かったかな?

種族、性別制限や、複数キャラとのロマンスを解放したい場合は、
Baldur's Gate II Tweaks http://www.gibberlings3.net/bg2tweaks/
を導入して、Convenience Tweaks and/or Cheats のカテゴリー、
Romance Cheatsの項目で調整してください。詳しくは添付されているリードミーを
グーグル翻訳して調べてみてください。

旧作では女主人公は、アノメンしか選択肢が無かったけれど、
EE追加キャラのラサードやドルン?ともロマンスが発生するようになりました。


■呪文関係について。
BG1EEをプレイ済みの人でも、BG2部分のSoAに入ると急に敵の呪文使いが手強く感じると思います。

何故かというと、これら高レベルのメイジ達は、これまでAC向上や幻影による攻撃の回避だけでなく
呪文によって物理攻撃や呪文を無効化する魔法を唱えて完全防御体勢になってから
いやらしく後衛からこちらの戦列を崩そうとしてくるからです。

そうです、BG1EEのように、メイジに向かってマジックミサイルやロングボウを撃っているだけでは
全く歯が立たない状態になります。(通常の矢弾を無効化、低レベルの攻撃呪文の無効化など)

そういうわけでパッと見で分かるように画像を参照しつつ、解説的な事をやっていこうと思います。
面倒くさければ、解呪系は「ディスペルマジック」、「スペルスラスト」、「シークレットワード」、
「ブリーチ」、「トゥルーサイト」あたりを押さえておけば当面はOKです。

( '-').oO(間違っていたらごめんなさい。詳しい検証はプレイヤー各々に任せた!)


■「鏡像体」■ 秘術L1「リフレクテッド・イメージ」、L2「ミラーイメージ」
ミラーイメージ効果.jpg術者を中心に物理攻撃を受けると消失する鏡像体を作り出す呪文。
BG1EEからのメイジの定番防御。
<対処法>
物理攻撃、マジックミサイルなどを命中させて鏡像体を霧散させる。
イリュージョン系呪文の解除魔法を使用する。
(L3「ディテクトイリュージョン」、L5「オラクル」、L6「トゥルーサイト」)


■「かすみ」■ 秘術L2「ブラー」
ブラー効果.jpg術者の輪郭を曖昧にして、攻撃を命中させにくくする。
近接・遠距離攻撃共に命中に-3のペナルティ、全STに+1のボーナス。

<対処法>
イリュージョン系呪文の解除魔法を使用する。
(L3「ディテクトイリュージョン」、L5「オラクル」、L6「トゥルーサイト」)


■「不可視化」と「上級不可視化」■
秘術L2「インヴィジビリティ」、L3「インヴィジビリティ:10フィートレイディアス」
秘術L4「インプルーヴドインヴィジビリティ」、L5「シャドウドア」、L7「マスインヴィジビリティ」
不可視化.jpg一度攻撃動作を行うと効果が切れるものと、半透明状態が持続するものがある。
半透明が持続するものを上級不可視化といい、命中-4ペナルティ、ST+4のボーナス。
また半透明状態であると直接、呪文の選択対象にする事が出来ない。
<対処法>
不可視化状態に関してはL2「ディテクトインヴィジビリティ」、L3「ディテクトイリュージョン」、
上級不可視化にはL5「オラクル」、L6「トゥルーサイト」が必要。


■複製体■ 秘術L6「ミスリード」、L7「プロジェクトイメージ」、L8「シミュレイクラム」
複製体.jpg術者の複製体を作成して、囮にしたり、代わりに戦わせたりする。
ミスリードは詠唱時間が短く、メイジが難を逃れるための時間稼ぎの呪文として有能。
敵メイジが特に多用するイリュージョン系魔法である。
<対処法>
L6「トゥルーサイト」を使用する。
「ミスリード」の囮と、「プロジェクトイメージ」はディスペルマジックでもOK。
ミスリードの本人の半透明化、シミュレイクラムはディスペルマジック不可。


★探知系のディヴィネーション系呪文の逆引き
L2「ディテクトインヴィジビリティ」→インヴィジビリティ、不可視化の解除。(透明化ポーションなども含む)
L3「ディテクトイリュージョン」→L3以下のイリュージョン系呪文を解除。
L5「オラクル」→L5以下のイリュージョン系呪文を解除。
L6「トゥルーサイト」→すべてのイリュージョン系呪文を解除。


■通常の投射攻撃の無効化■ L3「プロテクション・フロム・ノーマルミサイル」
通常の矢弾属性攻撃の無効化.jpgBG1EEでは定番だった通常投射武器の無効呪文。
BG2EEでも序盤はポピュラーな呪文で、敵に使われると地味に面倒くさい魔法。
<対処法>
L5「ブリーチ」を使用する。
魔法強度+1以上の投射武器を使う。
諦めて近接攻撃する。


■物理攻撃からの防御効果■ 秘術L4「ストーンスキン」、自然L5「アイアンスキンズ」
物理攻撃からの防御効果.jpg命中回数限定ですべての物理攻撃を無効化する。
マジックミサイルのような5発命中するような呪文だと、5回分削られてしまう。
<対処法>
L5「ブリーチ」で物理攻撃防御を解除する。
ひたすら攻撃を命中させてストーンスキン状態を消失させる。(力押し)
ファイアーボールなどの属性呪文で攻撃する。


■物理攻撃の無効化■ 
L5「プロテクション・フロム・ノーマルウェポン」
L6「プロテクション・フロム・マジカルウェポン」
L7「マントル」、L8「インプルーヴドマントル」、L9「アブソリュートイミュニティ」
物理攻撃無効化.jpg物理攻撃の無効化には3種類の系統があり、それぞれ同時に付与する事ができない。
呪文発動は一瞬で、ストーンスキンのような石肌エフェクトが無いため分かりづらい。
文字通り対応する物理攻撃からの完全無効化でひじょうに強力。
<対処法>
L5「ブリーチ」で物理攻撃無効化状態を解除する。
通常武器無効化以外の呪文は4ラウンドしか持続しないため、敵から逃げて待つのも手。


■近接攻撃への反撃系呪文■ 秘術L4「ファイアーシールド赤・青」、信仰L6「ブレードバリア」
ファイアーシールド.jpgブレードバリアー.jpgこちらが完全に物理攻撃を防いでいる場合は特に便利。
敵は攻撃するたびにダメージばかりを負うことになる。
ブレードバリアも似たような効果だが、回復魔法を使う際は
注意が必要。近くにいるだけで味方もダメージを受けてしまう。
<対処法>
L5「ブリーチ」で解除する。


■呪文からの防御(中和系)■ L3「マイナー・スペルデフレクション」、L6「スペルデフレクション」
呪文からの防御効果.jpgデフレクション状態の術者を直接選択した呪文を
中和無効化する呪文を防御する魔法。直接選択されていない場合は効果が無い。
他キャラがファイアーボールの標的にされたり、地面を照準とした場合の爆風ダメージ等。
<対処法>
マイナー・スペルデフレクション→L3「スペルスラスト」以上の呪文防御解除魔法
スペルデフレクション→L4「シークレットワード」以上の呪文防御解除魔法


■呪文の反射■ L5「マイナー・スペルターニング」、L7「スペルターニング」
反射効果.jpgスペルターニング状態の術者を直接選択した呪文を、放った相手に返す呪文。
味方のメイジ1人を囮として、敵メイジの呪文の標的とさせて跳ね返したり楽しい。

<対処法>
マイナー・スペルターニング→L3「スペルスラスト」以上の呪文防御解除魔法
スペルターニング→L4「シークレットワード」以上の呪文防御解除魔法


■特定L以下の呪文からの無効化バリア■ 
L4「マイナー・グローブ・オブ・インヴァルナラビリティ」、L6「グローブ・オブ・インヴァルナラビリティ」
特定L以下の呪文無効化.jpgそれぞれL3以下、L4以下からの呪文効果を遮断するバリアで身を守る呪文。
蜘蛛の糸、吐き気のする霧など持続系の呪文効果をも無効化する。

<対処法>
マイナー・グローブ・オブ・インヴァルナラビリティ→L3「スペルスラスト」以上の呪文解除
グローブ・オブ・インヴァルナラビリティ→L4「シークレットワード」以上の呪文防御解除魔法


★「呪文を防御するための魔法」を解除するための呪文の逆引き
L3「スペルスラスト」→L5以下の呪文防御を全解除する。
L4「シークレットワード」→L8以下の呪文防御を1つ解除
L6「ピアースマジック」」→L8以下の呪文防御を1つ解除し、マジックレジスタンスを下げる。
L7「ケルベンズ・ウォーディング・ウィップ」→L8以下の呪文防御を3ラウンドにわたって1つずつ解除。
L7「ルビーレイ・オブ・リヴァーサル」→すべてのLの呪文防御を1つ解除。
L8「ピアースシールド」→すべてのLの呪文防御を1つ解除し、マジックレジスタンスを下げる。
L9「スペルストライク」→すべてのLの呪文防御を全解除する。


★敵メイジのいやらしい呪文コンビネーション
ひじょうに強力な物理無効化呪文ゆえに、「ブリーチ」呪文一発で完全に剥がされてしまう脆さもあるため
敵のメイジはいやらしい呪文のコンビネーションを使ってきます。BG2EEの敵メイジはいやらしいのです。

敵メイジは主に「幻影による防御」、「物理攻撃からの防御」、「呪文からの防御」の3系統を使ってきます。
戦闘開始直後に瞬間発動する呪文を使ってきて、何が起こっているか最初は分からないと思うのだけど
基本はこの3系統を使ってきます。

敵メイジの思考としては、
1.物理攻撃を防ぎたい→「ストーンスキン」、「プロテクション・フロム・マジカルウェポン」を使う
2.物理無効を剥がされたくない→「上級不可視化」状態になって直接呪文の選択対象から逃れる
※半透明状態の敵は直接選択系のブリーチのような呪文を指定する事ができない。
3.プレイヤーからの呪文攻撃、解呪魔法を防ぎたい。→スペルデフレクション、スペルイミュニティなど。

これらを整えてから敵メイジは攻撃呪文や混乱魔法を使って味方PTに損害を与え続ける存在となります。
逆に言えばこれは、自分たちも同じことをすれば良いという見本でもあるけどね( p´∀`)q

この状態の敵メイジの防御陣を打ち破るのがBG2EEの醍醐味と言っていいでしょう。
手順としてはキャスタ-系のキャラは、呪文の詠唱中にダメージを受けると詠唱失敗となるので
物理攻撃を当てられるようにするのが一番近道です。

というわけで、まずは「ブリーチ」が掛けられるようにするために敵メイジの上級不可視状態を解除します。
上級不可視状態というのは「シャドウドア」や「ミスリード」のような呪文です。
これらのイリュージョン系呪文の解除には探知系の「オラクル」や「トゥルーサイト」が必要になります。

半透明状態を解除できれば直接、呪文選択の対象となるのでブリーチなどを使って物理防御を解除。
呪文で攻撃したければ、呪文からの防御も解除(スペルスラストやシークレットワード)していく流れです。

もちろん敵メイジは解除されたからといってそのままで立ちっぱなしではないので
再び物理攻撃無効化や上級不可視状態となろうとするので、魔法戦という名の呪文の剥がし合いをします。


★呪文解除における「ディスペルマジック」についてのワンポイントd('-'*
「ディスペルマジック」で解除される呪文系統は、ブリーチ系と覚えておけば良いです。
つまりはスペルデフレクションのような「呪文を防御する魔法」は素通りして互いに干渉しません。
もっと単純に考えると、「呪文を防御するための魔法」以外はたいてい解除されるわけです。

仲間キャラのNPC、ケルドーンのクラス「インクウィジター」が何故強いのか分かりますねq(`∀´;q)

ちなみにディスペルマジックは、インクウィジターの場合、クラスレベルの2倍でディスペルの強度を
計算するので、通常の攻略シナリオルートで遭遇するような敵であれば余裕で解除することができます。
(メイジでクラスLv13であればディスペルの強度は13。インクウィジターがL13であればディスペル強度は26)

ディスペルマジックは説明にあるとおり、術者と掛けられた者とのレベル差で成功率が上下するので
こちらのレベルが高いほど効きやすいことになります。バードなんかもレベルが上がりやすいのでオススメ。


★「スペルイミュニティ」の効果d('-'*
選んだ魔法系統からの呪文効果を無効化する呪文なのだけど、使い方次第で便利です。
例えば、このパターンだと…
↓ストーンスキン
↓ミラーイメージ
↓プロテクション・フロム・マジカルウェポン
(敵からのディスペルマジック)
↓全解除

でも、スペルイミュニティを使ったパターンだと…
↓ストーンスキン
↓ミラーイメージ
↓プロテクション・フロム・マジカルウェポン
↓スペルイミュニティ=アブジュレーション
(敵からのディスペルマジック)
↓ディスペルマジックが無効化されて魔法が解けない

ということになります。「ディスペルマジック」は「アブジュレーション系統」なので
スペルイミュニティで無効化しておけば受け付けないわけです。

ただし「スペルイミュニティ」は、アブジュレーション系統からの防御を選択していても
ブリーチやシークレットワードを防ぐことはできないようです。(この辺、把握できないくらいややこしい。)
例でいうと、
↓マイナー・スペルデフレクション
↓スペルイミュニティ=アブジュレーション
(敵からのシークレットワード)
↓スペルイミュニティ=アブジュレーションが解除
(敵からのシークレットワード)
↓マイナー・スペルデフレクションが解除

こんな感じになります。
呪文の設定は優先順位があるので、どこかで調べてみたいですね。

あ、そうそう、BG2EEの一部のリッチ系の敵が使ってくるL9「インプリズンメント」は永久に
対象者を地中深くに封印する呪文で、主人公が喰らうと即死し、仲間が喰らうとPTから外れて
同L9「フリーダム」じゃないと解除できない厄介な呪文なのだけど、この幽閉呪文、よく見ると
呪文の系統が「アブジュレーション」と書いてあります。ということは…もう分かりますよね。

バーサーカーがPTメンバーに居ない時は、メイジが盾になれば良いわけですd('-'*


★召喚呪文について調べてみた。(Near Infinityを使って、それらしいデータをピックアップ)

■秘術L3「モンスターサモニングⅠ」
「ラビッドドッグ」
AC6 HP24 STR14 DEX17 CON13 INT3 WIS3 CHA3 THAC0 18 攻撃回数3

「ウォーグ」
AC6 HP26 STR18/40 DEX9 CON9 INT16 WIS9 CHA9 THAC0 17 攻撃回数1

「コボルドコマンドー」
AC5 HP24 STR12 DEX17 CON8 INT6 WIS14 CHA10 THAC0 18 攻撃回数1
ショートソードとショートボウ(アローとアロー・オブ・ファイアー)を装備

「オグリロン」
AC6 HP24 STR18/50 DEX9 CON9 INT16 WIS9 CHA9 THAC0 18 攻撃回数2


■秘術L4「モンスターサモニングⅡ」
「ダイアウルフ」
AC6 HP33 STR18 DEX9 CON9 INT9 WIS9 CHA9 THAC0 15 攻撃回数1

「ホブゴブリンエリート」
AC3 HP32 STR17 DEX12 CON12 INT9 WIS9 CHA10 THAC0 17 攻撃回数2
バスタードソードとショートボウ(アローと、アロー・オブ・バイティング)を装備

「ノール・エリート」
AC4 HP32 STR16 DEX15 CON14 INT6 WIS6 CHA3 THAC0 17 攻撃回数1.5
通常武器のハルバード装備

「オーガ」
AC5 HP33 STR18/00 DEX9 CON18 INT9 WIS9 CHA9 THAC0 17 攻撃回数1


■秘術L5「モンスターサモニングⅢ」
「エターキャップ」
AC4 HP42 STR14 DEX9 CON9 INT9 WIS9 CHA9 THAC0 15 攻撃回数3

「オーガバーサーカー」
AC3 HP42 STR18/00 DEX9 CON18 INT12 WIS9 CHA9 THAC0 15 攻撃回数1


■信仰自然L4「アニマルサモニングⅠ」
「ウォードッグ」
AC6 HP17 STR9 DEX9 CON9 INT9 WIS9 CHA9 THAC0 19 攻撃回数1

「ダイアウルフ」
AC6 HP33 STR18 DEX9 CON9 INT9 WIS9 CHA9 THAC0 15 攻撃回数1


■信仰自然L5「アニマルサモニングⅡ」
「パンサー」
AC6 HP33 STR18 DEX11 CON9 INT9 WIS9 CHA9 THAC0 17 攻撃回数3

「ブラックベア」
AC7 HP25 STR9 DEX9 CON9 INT16 WIS9 CHA9 THAC0 17 攻撃回数3
※STRのデータ、間違ってる?汗

「ブラウンベア」
AC6 HP41 STR16 DEX9 CON9 INT16 WIS9 CHA9 THAC0 15 攻撃回数3

「ケーブベア」
AC6 HP50 STR16 DEX9 CON9 INT16 WIS9 CHA9 THAC0 13 攻撃回数3
※+1相当の攻撃?


■信仰自然L6「アニマルサモニングⅢ」
「ケーブベア」
AC6 HP50 STR16 DEX9 CON9 INT16 WIS9 CHA9 THAC0 13 攻撃回数3
※+1相当の物理攻撃

「マウンテンベア」
AC6 HP72 STR18/00 DEX9 CON17 INT16 WIS9 CHA9 THAC0 11 攻撃回数3
※+2相当の物理攻撃

「ウィンターウルフ」
AC5 HP51 STR15 DEX17 CON15 INT9 WIS9 CHA9 THAC0 13 攻撃回数1

「ライオン」
AC5 HP42 STR18 DEX9 CON9 INT16 WIS9 CHA9 THAC0 15 攻撃回数3


★以下、おまけで内部データを探ってみた。

■秘術信仰「アニメイトデッド」
Lv1~6「スケルトンウォリアー」
AC6 HP24 STR16 DEX9 CON9 INT16 WIS9 CHA9 THAC0 18 攻撃回数1
コールドレジスタンス100、マジックレジスタンス25、斬撃耐性40、刺突耐性50、矢弾耐性60
通常のロングソードを装備

Lv7~10「スケルトンウォリアー」
AC4 HP40 STR17 DEX9 CON9 INT16 WIS9 CHA9 THAC0 15 攻撃回数1.5
コールドレジスタンス100、マジックレジスタンス45、斬撃耐性40、刺突耐性50、矢弾耐性60
ロングソード+1を装備

Lv11~14「スケルトンウォリアー」
AC3 HP60 STR18 DEX9 CON9 INT16 WIS9 CHA9 THAC0 13 攻撃回数1.5
コールドレジスタンス100、マジックレジスタンス65、斬撃耐性40、刺突耐性50、矢弾耐性60
バスタードソード+1を装備

Lv15以上「スケルトンウォリアー」
AC2 HP80 STR18/51 DEX9 CON9 INT16 WIS9 CHA9 THAC0 10 攻撃回数2
コールドレジスタンス100、マジックレジスタンス90、斬撃耐性40、刺突耐性50、矢弾耐性60
ツーハンデッドソード+1を装備


■秘術L6「キャリオンサモンズ」=ミューテイティッド・クロウラー
AC3 HP40 STR14 DEX9 CON9 INT9 WIS9 CHA9 THAC0 15 攻撃回数4

■秘術L6「ワイヴァーンコール」
AC1 HP63 STR14 DEX9 CON9 INT9 WIS9 CHA9 THAC0 10 攻撃回数2
+1相当の物理攻撃

■秘術L6「インヴィジブルストーカー」
AC-3 HP64 STR18/10 DEX17 CON15 INT11 WIS14 CHA13 THAC0 11 攻撃回数1
ファイアー・コールド・エレクトリシティ・アシッドレジスタンス30、矢弾耐性80。+1相当の物理攻撃。

■信仰L6「エアリアルサーヴァント」
AC3 HP128 STR23 DEX9 CON9 INT9 WIS9 CHA9 THAC0 5 攻撃回数1
+3相当の物理攻撃

■秘術L7「モルデンカイネンズソード」=魔法の剣
AC-20 HP80 STR12 DEX9 CON9 INT25 WIS9 CHA18 THAC0 10 攻撃回数1
マジックレジスタンス以外のすべての耐性100。+4相当の物理攻撃

■秘術L7「カコフィーンド」=「ナバッス」
AC-5 HP80 STR19 DEX17 CON9 INT9 WIS16 CHA25 THAC0 13 攻撃回数3
マジックレジスタンス50、+3相当の物理攻撃

■秘術L8「サモン・フィーンド」=「グラブレズ」
AC-7 HP80 STR19 DEX17 CON9 INT9 WIS16 CHA25 THAC0 11 攻撃回数5
マジックレジスタンス50、ファイアーレジスタンス100、コールドレジスタンス100、アシッドレジスタンス100
+3相当の物理攻撃

■秘術L9「ゲート」=「ピットフィーンド」
AC-5 HP104 STR18/00 DEX17 CON9 INT9 WIS16 CHA25 THAC0 7 攻撃回数5
マジックレジスタンス50、ファイアーレジスタンス100、+3相当の物理攻撃


召喚魔法は、単に囮として使うのが一般的だと思うのだけど、敵との相性によっては
なかなかの力を発揮してくれるので侮れません( p´∀`)q

ベア系は強いのはもちろんだけど、グラブレズもかなりの肉体派で強力です。
最強のはずのピットフィーンドは伝説級の戦士には簡単にボコられて弱いかもしれないけれど
魔法使い達にはわりと脅威です。何せマジックレジスタンスがあるし、
それに加えてデーモン系は共通して炎無効と覚えておくと良さそう。

スケルトンウォリアーも安定して強いですね。意外なのは信仰呪文のエアリアルサーヴァント。
小さなエアエレメンタルのような煙ビジュアルなんだけど、タフで攻撃力が凄まじいですq(`∀´;q)

(2023.6.24)

■トーテミックドルイドの特殊能力での召喚■
下の右端にある特殊能力をクリックしてサモンスピリットを選択
BGEE_サモンスピリット.jpg

ログが出てページが変わるので、呼びたい動物を選択する。
BGEE_サモンスピリット_選択.jpg
※動物を選択前に歩いちゃうと下のページが閉じちゃうので失敗になります。

ゲームのバージョンで違うのかな。久々に起動しました( ´∀`)

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BG2EE クリア。 [バルダーズゲートなど]

本日、BG2EEをクリアしました。
BG1EEからの通しで使っていたキャラだったので感慨深いものがありますね( p´∀`)q

クラスとしてはシーフキットの「シャドウダンサー」で、終盤は若干厳しい戦いになったのだけど
固有の高レベル技能があったりもして、あれこれと考えながら戦術を練るのが楽しかったです。

ラスボス撃破直前の主人公の様子。
BG2EE シャドウダンサーLv39でのクリア時の様子.jpg
シングルクラスのシーフでも、ここまで強くなれますよd('-'*
※ちなみにウォーリア系のマジーのTHAC0は-9前後。…そのくらいの差だと、
シーフキットの「スワッシュバックラー」だと、かなり強くなる事が予想できますね。

特徴としてはクラスキットの説明にあったけれど、
ハイド・イン・プレイン・サイト(敵の目の前でステルスできる)。
シャドウステップ(移動とステルスのみが行えるタイムストップのような技能)が使用できる。
☆高レベル技能で、シャドウ・ツイン(現在レベルの60%の力を持った複製体を作成)、
シャドウ・メイズ(周囲の敵をメイズ)、シャドウ・フォーム(物理ダメージ半減)を覚えられる。

★バックスタブの倍率が、×4倍止まり
★罠設置が使用不可※高レベル技能の罠も覚えられない
★レベルアップ時の取得スキルポイントが少ない

大体こんな感じの特徴で、試行錯誤しながらゲームを進めました。

ゲームプレイ上でやはり面白いと思ったのが、「ハイド・イン・プレイン・サイト(衆目での隠密)」で
通常は敵の視界外に移動しないとステルス出来なかったのが、戦闘中でも「パッ」と
目の前から姿を消して敵のターゲティングから外れる事が出来るのが面白いですね。

呪文の標的になっていれば、目標を失ったので呪文をキャンセルする事もできるし。

そしてシャドウダンサーがLv5になると、バックスタブ倍率が×2倍となるので ここからが本領発揮。
敵と近接戦闘を行いながらステルスボタンが点灯したら、すかさず消えて、敵の背後に回り込み
痛い一撃を加えつつ戦場を引っ掻き回すのが楽しいですv(`∀´v)

武器としてはシャドウダンサーLv5まではショートボウ中心で遠距離攻撃をメインにして
Lv5以降は遠近使い分けで、近接ではロングソードをメイン武器としました。
※エルフは、ロング・ショートソードと、ロング・ショートボウに命中補正が+1あるので有利。

ロングソードは種類が多いけれど、飛びぬけて強力な武器が存在しないのも特徴なのだけど
BG2EEでは色々なロングソードに、色々なアイテム効果が付いてくるのが多いので
その武器の特殊能力を有効に使うためにPTメンバーの動かし方に注意しました。

仲間たちの武器としては、ダメージだけなら両手剣が一強だけど、盾役としては片手武器が必要なので
ロングソード、モーニングスターあたりを押さえておくと良さそう。

終盤の戦闘としては、あらゆるアイテムを使用可にする高レベル技能「ユーズエニィアイテム」と
本体レベル60%の力を持つ分身を作り出す「シャドウ・ツイン」をメインとして戦いました。

この複製体、実力は60%なのだけど、所持しているアイテムは本物をまるまる複製するので
クイックアイテム欄に装備している魔法のスクロールなんかも同じように複製されます。

つまりは、複製体が魔法のスクロールL9「ブラックブレード・オブ・ディザスター」と
L6「テンサーズ・トランスフォーメーション」を使えば強力な戦士の誕生です( p´∀`)q

本体の方では貴重で高価なスクロールは使わずに、安全策を取るなら
後ろから弓で攻撃しておけば安心です。もちろん本体と複製体で挟み撃ちして、
衆目での隠密を駆使して互い違いにバックスタブでも良いです。

複製体のバックスタブ攻撃 : 前後で挟み撃ちして、交互にステルスしてバックスタブ
シャドウツインの透明化背後回り込みによるバックスタブ4倍攻撃.jpg

道中はこんな感じで面白おかしく戦い、ボス級の敵の時は死なないように気をつけて行動しました。

ちなみに終盤はマジックレジスタンスが高い敵が多くて、魔法が効かない場面が多くなるのだけど、
秘術L8「アビ・ダルジムズ・ホリッド・ウィルティング」、信仰L7「インプロージョン」あたりを使って
後衛組みは地道にダメージを積み重ねました。

まぁ、これは逆に言えば仲間のモンクであるラサードが、マジックレジスタンス上昇の
アミュレット込みで80超えとなるので、「ほとんどの呪文は効かない」ということでもあります。
レベル上昇と共にACも強化されるので、私の装備構成ではAC-14。モンク強いですね(;´Д`)ハァハァ

ラスボスに関しては、とりあえず物理防御呪文を剥がす「ブリーチ」を掛けてからの
1ラウンドの攻撃回数が10回になる高レベル技能で速攻での撃破が一番楽でした。

取り巻きを倒すほど、時間を稼がれてしまって不毛な戦闘を繰り返すはめになるのでしんどいです(;´Д`)

連戦になるので魔法の使用回数の回復のためにスクロール「ウィッシュ」は持っておいた方が良さそうです。
(ウィッシュで呼び出した魔人によって使用回数を一晩寝たかのように回復してもらう)


■クリア後に感じた、楽にプレイするポイント■
※少しだけMODを入れているので、通常状態とは違うかも。

★オススメのクラス。
クラスのオススメは断然、ファイターキットの「バーサーカー」です。イービルなドワーフ戦士と同じだけど
致命的な呪文の数々を無効化できるのがおいしいです。それも仲間のメイジやクレリックが
まだそれに対処、防御する呪文を覚えていない段階から既に備えているのでひじょうに便利。

近接職でいえば他にはパラディンキットの「キャヴァリエ」も推します。何せ毒が完全無効ということで
秘術L5「クラウドキル」ですら無効化されるので、ひじょうに便利なクラス特性です。
キャヴァリエにフリーアクション効果を持たせて、秘術L2「ウェブ」とL5「クラウドキル」のコンボが凄い。
でもこれ、やっぱりロマン職だよね。

デュアルクラス前提で考えると、Lv15までバウンティハンターを育てて転職というのが便利だと考えています。
何故Lv15かというと、そこからは罠の効果が「閉じ込め」になってしまってダメージが出ないからです。
Lv15だと通常罠、上級罠が4回ずつになるし、シーフスキルのタイミング的にも開錠、罠解除、罠設置が
100になると思うのでデュアルクラスにするにはちょうど良い機会です。

マルチクラスでいうならば、「ファイター/シーフ」が鉄板ですね。迷ったらコレ。
主人公がシーフ枠を兼ねるのでPTメンバーの自由が利くし、あらゆるアイテムを使いこなす事ができますし。

最後は定番のレンジャークラスの「アーチャー」。
ゲームに慣れてくると 強すぎて逆に避けてしまいますが、おそらく一番安定した強さ。
でも、JRPGに慣れたBG初心者が、剣と魔法に憧れて来たのに、弓ペチペチが面白いか?っていうと
疑問を感じるかも。弓が遠距離で安全で強いのと、面白いのとは違う話だからね。


★オススメの武器系統。
武器の基本は、魔法の強度としては+3あればほとんどの敵に効きます。
名前のあるボス級になると+4武器が求められるというのを覚えておけば良さそう。

(追記)
秘術L4「エンチャンテッドウェポン」の効果が従来のバージョンとは異なる仕様になっています。
従来はメイス、アックス、ロングソード、ショートソードの4種類の+3の武器を作り出す魔法だったのだけど
現在は呪文を掛けたキャラが装備できる武器+3武器として扱うようです。
アローやボルトも大丈夫みたいです。

※つまりは「バラズ・アックス」は魔法の強度が無い武器なので、当然のように秘術L7「マントル」の呪文で
攻撃が防がれるわけだけど、バラズ・アックスを装備したキャラにエンチャンテッドウェポンの呪文を掛けると
+3武器扱いとなるためマントルの物理防御呪文では保護されず、ダメージが通るというわけです。

ゲーム中で入手機会の多い武器は、「ロングソード」、「ツゥーハンデッドソード」、「モーニングスター」の三種。
ロングソードの中では特に序盤から入手の可能性のある「デイスター」が最後まで使えますd('-'*
※シティゲートにある宿屋のシークレットドアの部屋にいるリッチをどうにかする必要はありそうだけど。

このデイスター、武器自体は+2なんだけど、イービルに対しては+4扱いになるっぽいので、
現実的にはほぼこれ一本であらゆる敵に対処できます。(イービルの敵ばかりなので)
しかも追加ダメージが「魔法ダメージ」ということでリッチ相手に追加ダメージで倒すみたいな事も。
アイテム効果も信仰呪文の「サンレイ」ということで強いですv(`∀´v)

両手剣は好きなものを使えばよいです。とりあえずPTメンバーで1人くらいは両手剣担当が
居た方が便利です。特にパラディンは専用の両手剣があるので覚えておくと良さそう。

次にモーニングスターとしてはデアルニスキープで組み立てて完成する「フレイル・オブ・エイジス+3」も
良いのだけど、スラムのコパーコロネットに滞在するアイスウィンドデイルの商人から購入できる
「ディフェンダー・オブ・イーストヘイヴン+3」が便利です。

このイーストヘイヴンのフレイルは、斬撃・刺突・殴打という物理攻撃に対して+20%の抵抗を
装備者に付与するのでダメージを受けても減らす事が出来ます。20%くらいだと大したことないように
思えるけれど、例えばバーバリアンのクラス特性の物理抵抗と合わせると+40%くらいになるし
さらに高レベル技能のハーディネスと合わせると物理抵抗が80%にまで上昇する。

ACはおそらく普通では-15くらいが限度だと思われるので、回避できない部分でダメージを減らせるのは
良いと考えています。ACが一番良いクラスになるのはスワッシュバックラーでしょうか。

数は少ないけれど強力な武器系統は、「バスタードソード」、「カタナ」、「クォータースタッフ」あたり。
バスタードソードはSoAというよりも続編のToB編で強力に進化できる一振りがあるくらい。
(でもこの一振りが一撃ごとにラーロックマイナードレインでHP回復するから強力)

カタナは「警備された屋敷」に侵入した時の戦闘ドロップで、こちらはザコ狩りで真価を発揮。
何せ攻撃が命中するたびにスタン判定があるのだから強力です。

クォータースタッフは、入手がひじょうに困難だけど、命中ごとにLv30相当のディスペルマジックが掛かる
「スタッフ・オブ・マギ」や、強力なダメージをたたき出す「スタッフ・オブ・ラム+6」があります。
これらを装備して、ファイター / クレリック / メイジで究極の魔法戦士を目指すのも良いと考えています。

ちなみに私の主人公キャラのシャドウダンサーは、バックスタブ時にはスタッフ・オブ・ラム装備です。
両手武器スタイルも取得しているのでクリティカルを狙いやすいです。

遠距離系の武器としては、実はロングボウよりもショートボウやスリング、ダーツの方が使いやすくて
レンジャーキットのアーチャーを育てる場合、ショートボウの選択肢も入れておくと良さそう。
「ショートボウ・オブ・ゲセン」は無尽蔵に+4の電撃矢を、「タンシェロンズ・ボウ」は無尽蔵に+3矢を放てます。

ロングボウの場合のネックとしては、矢の魔法の強度が足りなくて、終盤の強敵には効かないのが問題。
+2アローまでは無尽蔵に撃てる矢弾アイテムが存在するのだけど、+3アローは購入するか
拾うかしかないので常に残数を気にする必要があります。
※秘術L4「エンチャンテッドウェポン」を使うと+3化されるので大丈夫みたいです。
BG2EE 秘術L4「エンチャンテッドウェポン」で通常のボルトでダメージが通る.jpg
クウィバー・オブ・プレンティ+1のような矢筒無制限アイテムでも適用されます。

ダーツは無尽蔵に+3を、スリングも+1と+5を無尽蔵に放てるものがあるので、覚えておくと良さそうです。
(追加)クロスボウの「ファイアートゥース+4」は+4のボルトを無尽蔵に撃てるようです。
→根拠 L8「インプルーヴドマントル」で防げない。


★最大HPを増やす呪文。
メイジ、ソーサラーを中心に使っている人は知っているとは思うけれど秘術L1「ファインドファミリア」を
使うことで主人公の場合のみ、最大HPを増やす事が出来ます。

とはいえ、そのまま連れて歩いてファミリアが死んでしまうと、主人公のCON値が永久に-1になるので
使いづらい、使わない、使えないという三拍子揃ったかのように見えるのだけど、実は召喚したファミリアに
主人公がF1キーで話しかけることで会話ができ、イベントリーの中に収納する事ができますv(`∀´v)

そうです、主人公の荷物の中でアイテム化されて、安全にHP上限を増やしたままを維持できるわけです。
使用はメイジやバードなら覚えて使えばいいし、ソーサラーであれば魔法数の制限があるので
クイックアイテム枠に装備してスクロールからの詠唱でファインドファミリアを使用すればOK。

もちろんローグ系クラスの高レベル技能「ユーズ・エニィアイテム」を取得すれば
シーフでもファインドファミリアを召喚できるのでHP上限を増やす事が出来ます。

上に貼ったラスボス撃破直前のSSで、シャドウダンサーのHPが ファイターのマジー並に高いのは
そういう理由があるからです。地獄での問いかけによる行動ボーナスもありますがq(`∀´;q)


★マジックレジスタンスが高い敵への対応。
ドロウ、ビホルダー、マインドフレイヤーなど ゲーム後半になるに連れてマジックレジスタンスが高い
敵が多くなります。マジックレジスタンス50だと50%の確率で呪文を弾くことになります。

一般的には秘術5「ローワーレジスタンス」を掛ける、秘術L8「スペルトリガー」を使って
ローワーレジスタンス×3回分を一度に放つのが確実。

調べてみるとドロウが持つマジックレジスタンスは50~70程度なので全く効かないわけではないです。
※仲間キャラのNPC、ヴィコニアを思い浮かべると良さそう。意外と魔法に引っかかってる。

ただしHPが高い分、魔法による攻撃呪文ではなかなか倒れないので「いつも効かない」と
錯覚しがちだけど、そういう時は弾かれるのを前提にしてL4「グレーターマリソン」を使った後に
L4「エモーション:ホープレスネス」を使うと便利です。この呪文は効くと相手がひっくり返ります。

「グレーターマリソン」+「エモーション:ホープレスネス」で、ビホルダー気絶。
「グレーターマリソン」+「エモーション:ホープレスネス」で、ビホルダー気絶.jpg
マインドフレイヤーの場合は呪文よりも、「アニメイトデッド」のスケルトンウォーリアーを囮にして
遠距離攻撃の方が楽ですね。(精神が無い→精神無効)

強い敵なんだから絶望しない! とか思いそうだけど、意外に効くんですよね。
高レベルの敵メイジがL8「シンボル:フィアー」とか使うのを思い出すと分かるんだけど
恐怖とか感情は生物にとって普遍的なもので効果があります。L2「ホラー」でも良いです。
(逃げ惑う敵は追いかけずに、射撃武器でOK)

後半になってL8「アビ=ダルジムのホリッドウィルティング」を覚えてしまうと、攻撃呪文となると
これ一択になってしまいがちだけど、基本的な呪文でもまだまだ使えるというのを覚えておくと良さそう。

逆転の発想で、効きづらくて攻撃呪文(ダメージ魔法)で倒しきれないのなら、
当たれば即死する呪文を使えばいいのでは? も良いですv(`∀´v)

呪文を自由に連発できるソーサラーじゃないと使いづらいけれど、
L7「フィンガー・オブ・デス」なんかはかなり良い呪文です。

この呪文は対呪文ST判定なのだけど、ウィザード系以外ではST値が6くらいまでしか下がらないので
効きやすいはずです。呪文自体にも-2のペナルティの補助があるので実際にはST判定は8と仮定すると、

敵がST時に、出目が1~20のサイコロを振って、1~7が出れば即死。確率にして7/20で3.5割。
(ST値8なら、1d20で8以上の出目が出ればST成功のはず…だよね?汗)
グレーターマリソンが効いていれば-4ペナルティなので11/20で5.5割即死。
説明通りだとスペシャリストメイジのネクロマンサーは-2されるので13/20で6.5割の即死を狙える計算に。

もちろん最初にマジックレジスタンスで弾かれる可能性はあるけれど、それは絶対ではないので
抜ければ35%~55%で即死させるというのは便利です。

秘術L9「ウェイル・オブ・ザ・バンシー」はSTペナルティないけれど、術者を中心に
ファイアーボールの範囲を即死させる可能性があるので強力です。

この見本画像はザコい敵だけど、マジックレジスタンスさえ抜ければST判定でドロウも集団即死です。
秘術L9「ウェイル・オブ・ザ・バンシー」を発動.jpg
オススメの使い方は「プロジェクトイメージ」後に呪文連打です。即死させてしまって
プロジェクトイメージの呪文持続時間が余ってしまった時はディスペル・マジックを使ったりq(`∀´;q)

展開によってはボス1人よりも、周囲のザコ、道中のザコ敵たち集団の方が強かったりするので
頭の隅に入れておくと良さそうです。


とりあえずこんなところでしょうか。
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BGEE 2017年2月くらいの様子 [バルダーズゲートなど]

BG / IWD 本スレにて公開された翻訳ファイルを使って
大幅にブラッシュアップされてver.2以降に対応した「BGEE」をプレイ中ですv(`∀´v)
ちなみに、BG2EE分も終わっているようです。

ver.2になってから画面レイアウトが変化したり、日本語表記がおかしかったけれど
その公開された翻訳ファイルをoverrideフォルダなどにコピーすれば良いだけという
ひじょうにシンプルなものになっているので、二の足を踏んでいた人には是非プレイしてほしいものです。

※これまではフォントを自分で作ったり、フォントサイズを調整したりが面倒だった。

ちなみに設定ファイルは「Baldur.ini」から「Baldur.lua」に移管されています。
これまでと同様に、ゲーム全体が遅いと感じれば速度の「Maximum Frame Rate」なんかで
30→35にしてみると良いですね。

あとフォントサイズは「Font zoom」っていうところで、私の環境では90に設定しました。
ゲーム中でもフォントサイズはオプションのグラフィックの項目から変えられるのだけど、
75%→100%→という感じで大きさの変化が極端(75%だとゲーム中の会話分が読めない、
100%だとメッセージウィンドウの文字が大きすぎるなど)なので変更しています。
※ただしゲーム中にグラフィックの項目を開けてしまうと、100%とかに強制的に戻ってしまうようです。

ポートレートはよく分からないのだけど、これまでのL、M、Sサイズの三種類のファイルが
認識しないようでした。つまりは「24ビットのBMPファイルでサイズ210×330」を一つ用意すれば良さそう。
…楽になったんだけど、画面右の顔だけアイコンで小さく縮小されて顔が分かりづらいのは辛い。

ということで設定の話はここまでにして、今回はシーフのキットにある「シャドウダンサー」でプレイ中です。
BGEE ver2.3 でプレイ開始! シャドウダンサーが楽しい!.jpg
ナシュケル鉱山にLv5というのはアレだけど、久々のプレイで楽しかったので
ウロウロしている間にレベルが上がりすぎてた( ´∀`)q

シャドウダンサーの真髄は「敵の視界内でのステルス」で、まるで秘術呪文L2「インヴィジビリティ」を
使ったかのようにスパッと透明化するのがポイントですd('-'*

敵の呪文の標的にされても消えればOK
敵に狙われた時も消えればOK

この能力を有効に使うためには、ムーブサイレントリーと、ハイドインシャドウのシーフスキルに
ポイントを多めに振る必要があるため注意が必要ですね。(成功率を高めないと消えられない)

で、さらにそのシャドウダンサーの真髄の奥義ともいえるのが、上の画像ですねv(`∀´v)

敵の視界内でいきなりパッと消えて、素早く敵の背後に回り込み、背後からのバックスタブですよ( p´∀`)q

注意点が一つあって、シャドウダンサーは通常のシーフよりもバックスタブの倍率が低く、
さらにシーフクラスLv5になるまでは、バックスタブの倍率が×1なので、低レベルで上手に消えても
あまり面白みが無いのが残念なところです。

でも、その我慢の甲斐があって、今現在Lv5シャドウダンサーとなってからは
忍者のようにバッサ、バッサと背後から攻撃を繰り出しています( p´∀`)q

これ、本当に気持ちいいですv(`∀´v)
アイテムも魔法の使用回数も使わず、自分のシーフスキルだけで実現するのも良いです。

あ、こんな感じのキャラで進めています。
シャドウダンサーとして覚醒するLv5.jpg

とりあえず続編のBG2EEとか完結編のこと(デュアルクラス化)は考えずに、種族はエルフに。
エルフを選んだ理由は低いTHAC0を補填するためにロングソード、ショートソード、
ロングボウ、ショートボウに命中補正が+1ボーナスあるので選びました。

それにLv1~Lv4の間は、透明化してもバックスタブ倍率×1なので、無難にショートボウで
遠距離攻撃している方が強かったりしますv(`∀´v)

成長の傾向としては、ロングソードとショートボウに武器熟練度を振っておいて
次は二刀流スタイルを選択しました。命中率は低くなるけれど攻撃回数が増えるのはおいしい。
※BG2EEの攻撃回数の増えるシミターが登場するなら単独武器スタイルかなぁ…

あと、ロングソードを選んでおくと、序盤ともいえる場面でロングソード+2(ヴァースコナー)を得られるので
ひじょうに効率的です。当然の事だけど、ロングソード+2ってことは命中が+2だしね。

次の武器熟練はクラブかダガーを選ぶ予定です。BGEE内のバルダランの島での死闘を考えると
PTの誰かはバスタードソードとダガーに武器熟練を振らないと厳しいですしね(;´Д`A

久々にマウスを持つ手首が痛くなるくらい遊んでいて、ちょっと自分の右手首を見ながら
おかしくて笑っちゃいました。

そういえばver.2以降に追加された新しい「シャーマン」というクラスをちょっと動かしてみたのだけど
便利といえば便利な能力だけど、精霊召喚の踊り中は、攻撃や呪文の詠唱はもちろんのこと
歩く事すらできない仕様で面白みを感じませんでした。

シャーマンLv1で1ラウンドあたり35%の確率で精霊をランダム召喚は素晴らしいのだけど
操作としては「突っ立っているだけ」というのが悲しいですね(;´Д`A

いや、キャスターとしての能力はドルイドの自然呪文系列のソーサラー版で
それはそれでなかなか便利で、シャーマン固有の呪文も追加されたりで、主人公を
シャーマンにすれば、純クレリックは不要(ファイター/クレリックとかのマルチクラスの仲間でOK)に
なるくらい利便性が良いのは良かったです。

あとドルイドと違ってショートボウが使える点も異なりますね。

(追記)

久しぶりに海外の方を機械翻訳で見ていると、便利なMODを発見しました( p´∀`)q

MOD名は
「No Race Restrictions Mod version 1.01 for BG:EE (or BG2:EE) version 2.0 and later」というもので
これは種族制限を無くすというものです。詳しくはこちら

要は、ドワーフでもパラディンになれるし、エルフでもデュアルクラスを選択できるようになります。
ずっとこういうのを探していたので見つけられてよかったですv(`∀´v)

試しにSTRを16→17に上昇させてみると「デュアルクラス」を選べるようになりました。
種族制限を解除MODでデュアルクラスOKに.jpg

BGEE内では、書物アイテムで各能力値は+1ずつ伸ばせるので、あとの楽しみに取っておきます('-'*

ちなみに導入方法はフォーラムのとおり、インストールフォルダの「chitin.key」ファイルがある場所に
ダウンロードした「No Race Restrictions version 1.01.zip」を解凍して出来たものをコピーして
BGEE NoRaceRestrictionsを導入する.jpg
「Setup-NoRaceRestrictions.exe」をクリックするだけです。クリック後はコマンドプロンプトの
ウィンドウが開いて、言語選択の数字キーを打って、Installの「I」キーを押せばOK。
BGEE NoRaceRestrictionsを導入する.jpg
英語で成功!の文字表示が出れば導入完了です。(上の見本の画面はBG2EEへの導入です)
※MOD導入は自己責任でお願いします。私はプログラム関係に疎いので答えられません。

これで遊びの自由度が広がりましたv(`∀´v)

(追記)

DLC?のサウンドトラックを購入してみました。
BGEE サウンドトラックを購入してみた.jpg
プレイヤーは「JRiver Media Center 22」です。

980円で購入すると自動ダウンロードが始まるのかな。私の場合はなかなか始まらなかったので
一度steamのランチャーを終了させて、タスクマネージャーで裏でも動いているプロセスも終了させて
もう一度ランチャーを起動させるとダウンロードが始まりました。

ファイル形式としては、mp3とFLACの二種類で、ゲームをインストールした場所にフォルダが追加されます。

全部選んで、プレイヤーの左上の「アルバム」の場所にドラッグアンドドロップすれば一覧に
アルバムアート付きで表示されるようになりましたv(`∀´v)

私の好きな戦闘曲名が「The Gibberling Horde」というのが分かったのも良かったです。
(多分、ワイヴァーンとかその辺の敵曲)

残念なのが酒場とかの曲が入っていない事です。
ちなみにBGEEで追加された新キャラ用の曲も入っているようです。

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2016.4.1 雑記。BGEE [バルダーズゲートなど]

うーん、BGEEの拡張が出たらしいので、それに伴いシステム周りが変化した影響で
フォントが受け付けなくなったな(;´Д`A

ファイル構造が変わったのかしら?
初期設定のフォントに戻っていたぜ。

ステータス画面も大幅に変わって、すごい違和感(;´Д`)ハァハァ

ラスボス前のデータを読み込むと、STRが25になってたりと変な部分もありました。
これ、遊ぶ場合は、最初からやり直しだなぁ。

BGEEがバージョンアップしたが….jpg
ポートレートも怪しい。
ところどころ日本語訳も抜けているので、しばらくは放置だな(;´Д`)ハァハァ


当面は、steamの場合は、バージョンを戻すことで正常にプレイできるようです。
BGEE 当面は元のバージョンに戻すことで正常プレイ可能.jpg

■関連記事■
カテゴリー「バルダーズゲートなど」から関連記事を閲覧できます。
一応、簡単な目次をば。

ゲームを始める http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-03-27
キャラ作成編 http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-03-28-1
ゲームプレイ編 http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-03-31
遊び方と基本 http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-04-05
ソードコースを歩く http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-04-12
>以下、シナリオ攻略
ナシュケル鉱山編 http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-04-17
冒険の日々と野盗のキャンプ http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-04-20
サブクエストをこなす http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-05-05
クロークウッドの戦い http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-05-11
バルダーズゲートを歩く http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-05-26
バルダーズゲート探検編 http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-06-08
バルダーズゲート満喫編 http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-06-09
キャンドルキープへの帰還 http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-06-18
追われる日々 http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-06-23
最終決戦に向けて http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-07-05
大魔術師のクローク http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-07-13
不思議な島・前 http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-07-13
不思議な島・後 http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-08-04

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IWDEE 「ハート・オブ・ウィンター」をクリア。 [バルダーズゲートなど]

IWDEE本編をクリアしてから、さらに拡張の「ハート・オブ・ウィンター」部分もクリアしました。
クリアしてみると凄く短かった印象です。

というか、やっぱりマップは繋がってないの?(;´Д`)
BGEEとかみたいに最終局面でも出戻れば拡張部分へ行けるとかいうのが
IWDEEには無いので、ちょっとやるせない気持ちになってしまいました。

(追記)
IWDEE本編の途中からロンリーウッドへ移動した場合は、本編内に組み込まれているので
特定のタイミングでクルダハルへ戻れるようです。特定のタイミングと書いたのは
まだこちらも確認していないからです。(とりあえずは埋葬島クリアの段階で帰還できました)

拡張部分のハート・オブ・ウィンターからキャラデータをインポートして始めると、
日記を見て分かるように本編部分が無いので、戻る必要がないから選択肢も出なかった?


クリアレベルというか経験値量でいうと、通常のコア難易度で「2,400,000」というところです。
各クラスレベルの上限帯、マルチクラスの成長限界を見る上では目安になると思います。

「ハート・オブ・ウィンター」の流れとしては、以前の記事に少し書いたのだけど、
テン・タウンズと原住民の緊張が高まり、戦争へ一触即発という事態になりつつあり
それを回避すべくバーバリアンのシャーマンが幻視で見たという主人公一向に声を掛ける
ところから始まります。

ちなみに彼はクルダハルに居て、本編途中からでも拡張の基点「ロンリーウッド」へ
旅立つことができます。最初はレベルが低いとか言われるけれど、
35万ほどの経験値があれば移動できました。

大まかな流れは、ロンリーウッドの内の小さなクエをこなしつつ、

(以下、「ハート・オブ・ウィンター」の本筋のネタバレ)

バーバリアンの野営地の情報を得て、そこに行って会議に出席するも
物別れに終わり、自分たちを連れてきたシャーマンは島送りに。

見過ごせないということで、主人公一行はバーバリアン達の墓地となっている島に行って
シャーマンを探す過程で王の墓の異常を発見して、追放されていたシャーマンに相談。

シャーマンはより詳しく状況を探るべく、優れた予言の力を持ちつつも隠遁してしまった
オババを探して、どうなっているのか聞いて来いということで雪深い山脈を目指すことに。

そこで伝説のドワーフの鍛冶師に出会ったり、仕掛けを破る鏡を貰ったりして
隠れていたオババに会い、バーバリアンの王に宿っている「何か」について教えてもらうことに。

正体を暴くべく、再びバーバリアンの野営地に戻り、王に謁見して真実の姿を映すと
正体が知れて野営地は大混乱に。落ち着いた後は王に取り付いてた存在を追うべく
北の海にあるという竜を崇めていた古い施設へ向かうことになる。

白竜を祭るその施設は、サハギンが管理していたので排除しつつ最奥へ向かい
ついに竜と対面。「ハート・オブ・ウィンター」の本音、思考を聞いて
そういうことだったのかという真相を聞きつつも最後は戦いになり勝利を収めた。

という感じです。

(ここまで)

ゲームの難易度としては、キャラが育っていない本編の方が厳しくて
拡張部分で唯一きつかったのは「マルーラデクの古城」の一連のクエストだけでした。
これ、ほんと泣きが入りそうでしたよ・゚・(ノД`)・゚・

拡張部分は基本的にキャラが育ちきってきた後半部分は凄く楽になりました。
もっと強い敵が出ても良いのよ?( ´∀`)y-~~

あと拡張部分は、経験値量が凄いのでバードはかなりの高レベルになります。
で、何が言いたいのかというと、バードLv21で秘術呪文L7が解禁されました。

これはどういう事かというと、マルチクラスで例えれば「ファイター/メイジ」よりも
早くL7呪文が使えるということで大きすぎます(;´Д`)ハァハァ
※メイジLv14にするためには、マルチクラスだと経験値が3,000,000 必要。半分で150万だし。

もちろん、育ちきったマルチクラスの安定感には及ばないのだけど、
今も昔もバードといえば秘術呪文L6止まりだと思っていたので衝撃でした。


最後にラスボスがちょっと弱かったのにはビックリです。
なにせ+2のスローイングアクスが当たるんですから(;´Д`)ハァハァ

まぁでも、体表の色からするとそんなものでしょうか。
確か設定で、善なる竜は金属色で、悪の竜は色によってブレスや体長の違いとか色々あったかな。

金属色というのはシルバードラゴンとかゴールドドラゴンとかそういうの。
悪の竜は強欲なレッドドラゴンとか、毒のブレスを吐くグリーンドラゴンとか
雷のブレスを吐くブルードラゴンとかそういうのです。

ドラゴンというと、どうしてもBG2EEのレッドドラゴンを思い出してしまって
苦手意識がありますね(;´Д`)ハァハァ
画面の端まで吹き飛ばされるとか、+5武器じゃないと通らないウロコとかさ(;´Д`)ハァハァ


さて、クリアしたのでもう一周するとしますか( ´∀`)q

難易度を通常のコアから、ハードにしたらかなり難しくなりましたよ(;´Д`)ハァハァ
ドラゴンズアイで電撃ダメージ90を受けた時は衝撃が走ったq(`∀´;q)

そういうわけでハードでは禁じ手にしていた魔法のコンビネーションとかで
やりくりしつつ進めています。そうしないとね、前衛のHPが持たないの(;´Д`A


>おまけ
以降はプレイ中のコツとか運用とか、ヒントになればと。


■「ウォーリア系の防衛ボタン」を活用する。
ある程度はAIスクリプトでキャラの挙動をコントロールできるのだけど
乱戦になると気づかないうちに遠くまで追いかけて行って、新しい敵を呼んでくるとか
罠を踏んでスタン状態なんかは日常茶飯事なんだけど、防衛ボタンを使うことで楽になります。

防衛ボタンで地域防衛が便利。
IWDEE_ウォーリア系の防衛ボタンが便利.jpg

防衛ボタンで特定のキャラの護衛を任せるのも良いのだけど、後衛キャラ近くに寄ってくる
敵を複数相手にする場合は、範囲選択が本当に楽。

敵が逃げ出してもこの範囲枠以上は追いかけないので無駄な戦線拡大をしないのが利点。

特に序盤、アンデッドが多い場所での戦闘では、ターンアンデッドで漏れて
逃げずに襲ってくる相手だけを各個撃破したい時に威力を発揮。


■色々な相手に「カラースプレー」が有効。
初期にメイジが覚える呪文といえば、筆頭格は「スリープ」だと思います。
この呪文は効果範囲が広く、味方を巻き込まないというメリットは大きいのだけど
なにせ効かない相手が多すぎます。

そこでポストL1秘術呪文枠になるのが「カラースプレー」です。
IWDEE_リザードマンにはカラースプレーやチャームパーソンが効く.jpg
基本的には、アンデッド以外で知性があるような生き物にはほぼ効く印象です。
難易度ハードのトロール相手には泣かされたのだけど、どうやらトロールには効くようです。
(トロールの時は試して無いけど、アイストロールとかには効いたので)

ドラゴンズアイの大量に湧き出てくるリザードマンにも効くので、上手く範囲を調節して
使っていくと、ひじょうに楽に戦う事ができますd('-'*

殴っても起きないのがポイントで、気絶や麻痺している相手ならウィザードでも安心して
殴り手として貢献できますね( ´∀`)q


■「ウェブ」を効率的に使う。
IWDEE_スパイダーに変身すれば、ウェブの上でも動ける.jpg
秘術呪文L2「ウェブ」といういうのは早い段階から使うことのできる足止め呪文の筆頭で、
アンデッドでさえも網に捕まったら動けないという代物。まぁ、要は強すぎるわけですよ。

でも難易度が上がって、敵の攻撃力が高くなると、前衛への被弾を下げないとダメなので
ついに解禁。あとウェブは基本的になんでも網で捕らえてマヒ状態にしてしまうのだけど
唯一引っかからないのが、フリーアクション状態とスパイダー種です。

スパイダーへは、秘術呪文L4「ポリモーフセルフ」や、ドルイドのクラスキットの
アヴェンジャーで変身できます。この状態であれば味方のウェブに捕まった敵を
簡単に倒す事ができます。またスパイダー状態だと毒攻撃も兼ねるのではかどります。

また同じく秘術呪文L4には「スパイダースポーン」という召喚呪文があって
ウェブ上に召喚させて攻撃させるのも良いですね( p´∀`)q

とはいえ、序盤ではこちらの使い方がよいですね。
ウェブで身動き取れない相手に、範囲攻撃呪文や持続ダメージ呪文を重ねる。
IWDEE_ウェブに範囲攻撃呪文を重ねる.jpg
一般的にはファイアーボールだけど、覚えていなければドルイドの自然呪文L3
「スパイクグロウズ」でも地味にダメージを稼げます( p´∀`)p

個人的には、「ウェブ」+「グリース」と重ねると、より完璧だと考えています。


■「チャント」は使っていますか。
信仰呪文L2「チャント」を使うと、クレリックは呪文を唱えられなくなり
さらに移動速度も50%になって使いづらいと思うのだけど、使うキャラが
「ファイター / メイジ / クレリック」というような前衛でも後衛でもないクラスが使うには
うってつけの呪文ですv(`∀´v)

大量のスケルトンをチャントで抑制するの図。
IWDEE_チャントを活用する 物理系クレリック.jpg
これらのクラスは中衛として上手く立ちまわれるかが鍵となっています。
本職のシングルクラスのウォーリア、メイジ、クレリックを補いつつ
独自の戦術を編み出して行きたいですね。

トリプルクラスだと、ターンアンデッドも弱いし、呪文の持続時間も短いし
呪文の威力も低くいし、HP少ないし、成長遅いし…と色々あるのだけど
呪文の中には持続時間が固定(ホラー等)のものもあるし、秘術呪文L2「デカステイヴ」という
面白い呪文もあります。(魔法のクォータースタッフ+1を作り、殴ると1d2のHP回復)

「グールタッチ」のようなTHAC0依存の呪文もあるので、定番呪文ばかり使うのではなく
色々な呪文があるので試していきたいですね。


■「ディメイションドア」がかっこいい。
通常は緊急回避用の呪文として別の場所に飛んで逃げるのに使うのだけど、
こんな感じで崖になってて、遠回りしなければ向こうに行けない時なんかは便利です。
IWDEE_ディメイションドアで崖もひとっ飛び.jpg
クエストアイテムを一人で届けて、もう一度ディメイションドアでPTに合流するの図。

これぞ魔法使いという感じで楽しい呪文です。
ちなみにBG2EEでは、ストーリー上で戻ってはいけない場所に飛べたりするので
呪文自体が削除されているそうですな。


■「グリッターダスト」は必ず覚えたい呪文。
とにかくこの呪文は何にでも効く印象。アンデッドにも効きます。
IWDEE_アンデッドにも「グリッタダスト」は有効.jpg
前衛に敵が群がっているときに使用して、攻撃を当たりにくくしたり、
遠距離攻撃してくる相手を盲目にして射撃攻撃を止めさせるのに有効です。

特にユアンティとの連戦で活躍しました。弓攻撃がめっちゃ痛いし、
アロー+1使ってくるので「プロテクション・フロム・ノーマルミサイル」で防げないし。

弓もった敵が盲目になると逃げていくか、近接攻撃に切り替えてくるのがポイントです。
持続時間が短いので、盲目中に次の無力化系の呪文を使っておくと有利に戦闘を進められます。
敵味方入り乱れての乱戦になっても敵にしか効かない「スロー」あたりが私の好みです。


■「ドルイド」を使ってみよう。
ドルイドはプリースト系のクラスだけど、クレリックと比べると呪文防護で見劣りがするけれど
攻撃的な呪文とHP回復呪文は一通り揃っているので、思ったよりも動かしやすいです。
(レイズデッドが無いのだけが問題。道中、蘇生する事がなければOKだけど汗)

特にアンドッド退治というとクレリックの「ターンアンデッド」能力が筆頭に挙がるけれど
ドルイドの自然呪文にはアンデッドには追加でダメージが伸びるようなものが多いのが特徴。

地面に光る筋になっているのが「ウォール・オブ・ムーンライト」。
IWDEE_ウォール・オブ・ムーンライトやムーンブレードが強力.jpg
通り過ぎるイービル系の敵にダメージ。

この他にも「ムーンブレード」というアンドッドには強力な追加ダメージを与える
魔法の武器を作り出す呪文があります。このムーンブレード、「ファイター/ドルイド」だと
ちゃんと追加攻撃回数が反映されます。つまりは3/2回みたいな攻撃となります。

( '-').oO(威力も秘術呪文L5「ファントムブレード」より遥かに強力なのが泣ける)

追加攻撃回数は、ファイター/ドルイドの場合は、シェイプチェンジ先の姿にも反映されるので
ポーラーベアだと7/2回攻撃になります。
ドルイドがもっともファイターとのマルチクラスで恩恵が付くクラスですねv(`∀´v)
※ウォーリア系はLv7で攻撃回数が0.5回増える。ファイターとのマルチで重装備が可能になる。


■「バウンティハンター」が超便利。
シーフのクラスキットというと、新しいキットの「シャドウダンサー」や
ファイター/シーフ的な「スワッシュバックラー」が目を引くのだけど、
個人的にはバウンティハンターが有能すぎて、他のクラスキットを選べません(;´Д`)ハァハァ

罠でこの連続ダメージ!
IWDEE_バウンティハンターの罠が強力.jpg
罠は必ず命中して確実にダメージを与えるのが特徴で、さらにバウンティハンターには
専用罠が別枠で用意されるので、実質的には一人のキャラが用意できる罠の量は2倍。

つまりは、
Lv1バウンティハンターは通常罠×1と専用罠×1。
Lv6バウンティハンターは通常罠×2と専用罠×2。
Lv11バウンティハンターは通常罠×3と専用罠×3。 ということになります。

通常罠は単なるダメージ罠だけど、専用罠は必ず命中するダメージに加えて
ST失敗でスロー状態にしたり、麻痺させたりと有能。

さらに専用罠は「飛ばせる」のがポイントで、動かずに離れた位置に罠をセットできます。
これはどういうことかというと、敵が居そうな場所に遠くから専用罠を投げると
着地してセットされた瞬間、敵を感知して起動してダメージということができます。
雰囲気的には秘術呪文L3「スカルトラップ」みたいな運用ができます。
※しかも罠は味方には害を及ぼさない、味方では発動しないのがポイント。

ただし罠の基本は待ち伏せ、おびき寄せにはなるので、イベント会話後に強制戦闘のような
場所だと圧倒的に不利になるのは覚えておいた方が良いでしょうねd('-'*

ちなみに うちのバウンティハンターはドワーフのクロスボウ使いで運用しています。
クロスボウって攻撃回数は少ないけれどTHAC0修正7のようなのがあるので
前衛のウォーリア系並に命中しやすいのがポイントです。
クロスボウによっては2回攻撃付きのものもありますv(`∀´v)


■秘術呪文L4「オティルークス・リジリエント・スフィア」で無敵の壁を配置する。
以前、コメントでも書いた事はあるのだけど、実践ということで。
IWDEE_オティルークス・リシリ゙エント・スフィアで壁を作る.jpg
地形が橋になっていたりなど、通路が細い場所での戦闘は盾役を一人立てて
後は安全な後ろから遠距離攻撃すると楽なのだけど、敵が強いとその盾役が持たないので、
無敵の壁にするべく「オティルークス・リジリエント・スフィア」を使用する戦法です。

戦いの流れで仲間のドルイドがアース・エレメンタルにシェイプチェンジして橋を塞いだけど
ファイアージャイアントの攻撃が痛すぎて耐えられないので、保護の意味も含めて防護しました。

一般的には召喚物を使う方がよいですね。その召喚も動物系の時間数が長いのとか。
本編ラスボス戦でも上手に攻撃をそらす事ができて、かなり楽になりましたv(`∀´v)


■「聖剣」は意外なところに眠っている!
まぁ、ずばりここなんだけど…初回プレイは気づかなかったぜ(;´Д`)ハァハァ
IWDEE_聖剣は意外な場所で眠っている!.jpg
今作においてはパラディンはロングソード使いと覚えておけばよいです。


■終盤の「バッジ集め」は回る順番によって難易度が変わりそう。
初回プレイでは苦労したドロウのウィザード戦なんだけど…
IWDEE_バッジ集めは順番によるアイテム取得有無で難易度が変わる.jpg
どうやらシーフの頭目のところを先にクリアしていると、手強い護衛を無力化できそうです。

今回の再プレイで気づいたので、何がキーになっているかは分からないのだけど
ウィザードの姉との会話か、シーフの頭目の部屋にあったゴーレムに関する本を
持っているかぐらいかなぁ…。ちなみにウィザードを倒した後、書斎にある
ギアスをも解除するポーションは姉に渡せば解放されてクエスト経験値が貰えましたd('-'*


■「アイテム強化イベント」がちょこちょこあります。
序盤のイェティの毛皮で鎧を作るのもそうだけど、特定のアイテムを持っていると
鎧にしてくれたり盾に仕立てたり、他には従来品を強化するものもあります。
IWDEE_特定のアイテムを持っていると強化イベントが発生することも.jpg
…盾の作成と盾の強化は詐欺っぽい内容でしたが・゚・(ノД`)・゚・


■「難易度ハード」で本編をクリア。
初回プレイが終わったので、違うキャラで始めて、今クリアしましたv(`∀´v)
IWDEE_難易度ハードでクリア。敵が増えたりして面白かったです.jpg
※INT19だけはズルをしました。あとは入手したポーションでDEX-1 WIS+2化しています。

難易度が通常の「コア」だと、本編クリアで経験値1,000,000 程度だったけれど、
「ハード」だと経験値1,700.000 程度に膨らみましたv(`∀´v)

最終経験値だけいうと実態が掴みにくいと思うので、例を挙げると
中盤で苦労するユアンティのボス時で、メイジがLv9前後くらいまでは上がっていました。

難易度ハード、ズノメイ戦の様子。
IWDEE_難易度ハードでは、ズノメイ戦でメイジLv9まで成長している.jpg
メイジLv9 = HP54 + ファインドファミリアHP6 + ブラックウルフタリスマンHP10 = 70
という計算です。

最近、スカっとした場面をいうと、この難易度ハードでズノメイに完勝したことです( ´∀`)
PTメンバーにもよるけれど、初めての死者ゼロで嬉しいです。

一応戦術を書いておくと、ボス部屋との境界付近で一つ目の防衛陣を敷いて
ボス以外の取り巻きのユアンティを倒す。必ず飛んでくるクラウドキルは
L3信仰呪文「ゾーン・オブ・スウィートエア」で吹き飛ばしておく。

取り巻きが片付いたら上の部屋に向かってPTを後退させる。
※弓隊が痛いので、「グリッターダスト」や「スロー」を掛けておく。

上の部屋にはバウンティハンターの罠を仕掛けておいて、
ボスだけに集中して命中するように工夫する。…まぁ、罠頼りだったわけですが(;´Д`A

ズノメイで何がやっかいかというとマジックレジスタンスなんですよね(;´Д`)

IWDEEは、BGEEシリーズと異なり、魔法防御はすべてマジックレジスタンスで補うような
ゲームになっているので、秘術呪文L5「ローワーレジスタンス」が使えないレベル帯だと
近接の殴り合いになりがちなのが辛いですね。(逆にBGEEは物理・魔法防御の呪文を使ってくる)

これをなんとかできればボス戦は楽勝かも( ´∀`)
( '-').oO(難易度最高にすれば、ソーサラーだとLv10に届いてスクロール無しで覚えられそうだ)

あと、ここまで長々と書いたけれど、本編中のこのユアンティのボス戦前では
L5のスクロールがゲーム中に登場しません(;´Д`A
※クルダハルの呪文屋でL5「ファントムブレード」だけはあったかも。

だから呪文の取得にスクロールが必要なメイジだと、呪文回数枠だけ増えて
L5呪文ページは真っ白という状態でした・゚・(ノД`)・゚・


とりあえずこんなところでしょうか。
苦戦していた戦いでも、少し動かし方や用意する呪文を変える事で
あっけなく勝てることもあるので色々と自己流の戦術を磨いていってください。


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