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アレ系 「アイキス」クリアーv(`∀´v) [アレ系]

メーカーは戯画です。

キスシリーズは「ハルキス」と「フルキス」しかプレイしたことが無くてあまり把握できていないのだけど、
今作の「アイキス」については「キスアト」と同じ世界のようですね。

まぁ昔、そういうすごい先輩が在籍していた学校に通っているという設定だけ知ってればOKですね。


さて、今作は「メインビジュアル」と、サンプル絵にあった先輩の「黒レース自撮り」だけで
購入を決めてしまっていたので、正直シナリオには期待していませんでした。

面白くはないけれど、つまらなくもない、というような平凡な感じかとプレイ前は思っていたのだけど
実際にプレイしてみると美術学校っぽい雰囲気が出ていて、読んでいて面白かったですね( p´∀`)q

別に細かい授業風景とか そういうのはないのだけど、こう、普通の学校とは違う
ふわっとした雰囲気が伝わってきて、この空気なら「ちょっとおかしなところがあってもおかしくない」という
下地が作られていて、4ヒロインともビジュアルは良いのに、一癖ある性格をしていても成り立つ
環境が舞台として用意されているのが良かったです。

奇抜なビジュアル、性格は、キャラ付けとしては この手のゲームでよくあるのだけど、
より性格の根っこの部分にまで踏み込んでいて、芸術家気質のヒロインたちの人間味を増していました。

特に世間的にも双子キャラは良いヒロインでしたね。

双子では成り立つ思考、双子では成り立たない思考など、
別のゲームでは2人で1セットのような扱いの多い双子にここまで注力して
取り組んだシナリオはなかなか無いんじゃないでしょうか。
ここはこのゲームの肝だと考えています。

いつでも双子ハーレムが成り立つのに、ゲーム作中内では成り立たないのがひじょうに興味深いです。
どちらか片方と結ばれて現状維持でも良いけれど、あともうひと おかわりしたいところでエンディングに
たどり着くところが良いバランスでしたね( p´∀`)q

双子ハーレムが成立しちゃうと、やっぱり双子は2人で1セットになっちゃうし。
ちなみにこの双子設定は仕掛けがあって、それを知ることで納得できる材料があるのも大きいです。

( '-').oO(まぁ、数年後の未来には、どうなっているかはもう確定してるかのような感じですが)

世間的には双子推しだと思うのだけど、私としてはやはり黒スト先輩を推して行きたいですね( p´∀`)q

このビジュアルからは思いもつかないような業の深い性格をしていて、なかなかのディープな存在。
でも私にはそんな先輩が大好きです( p´∀`)q

なんといったら良いのでしょうか、自分の中に蠢く感情を、理屈でアウトプットしていく感じ、
なんとなく先輩の思考と、私の思考が似ているなと思って深いところで「繋がった感」が
あったのは良かったです。

この辺の感触は、プレイヤー側の私と、作中の主人公とで受け取り方が違うので
同じ気持ちで物語を進めているわけではないのだけど、ちゃんと主人公の心は追えていたので
齟齬による不一致感は無かったです。


■まとめ■
ゲームの出来としては「秀作」というのが率直な感想です。

王道的なヒロイン配置、学園という舞台ではあるのだけど、実際にゲームをプレイしてみると
それらの要素に加え ヒロインの性格の深いところにある一癖ある感、双子の思考などなど
王道内ではあるけれど良い意味で一要素が加えられていてシナリオを豊かにしているのだなと感じました。

一言でまとめると「普通に面白かった」ということです( p´∀`)q

アイキス通常版

アイキス通常版

  • 出版社/メーカー: 戯画
  • メディア: DVD-ROM


ゲームをプレイしていると、一番だらしない巨乳先輩が、一番まともに見えてくる不思議!

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2019.11.29 雑記。 [徒然と]

早いもので、もうすぐ一年が終わろうとしていますね。驚愕です。

師走前なのに、勝手に自分の中で師走感が疾走している印象です( ´∀`)


■Tree of Savior (Japanese Ver.)■
個人的にはブラウザからログインするのではなく、steamのランチャーから
起動するのが良いかなと考えています。余計な割込みとか入りにくそうだし。(たぶん)

データも無事、移行できていたので安心しました。
まだの人はOHPの左側にある
「移行手続き」ページをクリックして、ソーシャルアカウントでログインしてから
NEXON時代に使用していたメールアドレスと紐づけしてデータを移行するみたいです。
(このためだけに、やりもしないツイッターアカウントを作りましたよ汗)

ゲームの起動に関しては管理者権限でsteamのランチャーを起動で無事ゲーム開始です。
一度、普通の起動方法で失敗して、次に管理者権限でランチャー起動したのにダメな人は
タスクマネージャーで調べてみて、バックグラウンドで動いていないか確認して、動いているようなら
タスクの終了で終わらせてから、改めて管理者権限でOK。私がそうでした。

移行するということで旧5鯖分が1つに集約されて人が多く見えるのは良いですね。
steam TOS jp 開始.jpg
私が最初にやった事は、TP購入してからのチーム名の変更でしたが(;´Д`A
やっと取り戻した感があって、もう、いつエンディングを迎えてもいいくらいの達成感です。

ちなみにTPは購入後に、ゲーム内に入って画面左上の「TP」ボタンをクリックすると受け取るかどうか
選択できます。これ、分からなくて結構探しまくりました(;´Д`)ハァハァ

それにしてもこのフォント、何とかならないものですか(;´Д`A
遊フォント?っていうの? なんかそんな感じっぽい偽物日本語っぽい文字が不快です(;´Д`)

(追記)
フォントを「源柔ゴシックX」に変更しました。
screenshot_20191201_00002.jpg
銀行の出納帳がズレてるけれど、しっかりした字画と、それでいて丸みがあってよい感じです。

変更方法は、
"\Steam\SteamApps\common\Tree of Savior (Japanese Ver.)\release\languageData\Japanese\font"

フォントのフォルダに使いたいフォントファイル(私の場合だと「GenJyuuGothicX-P-Bold.ttf」)を
このフォルダに入れて、その一個上の階層にある「fontlist.xml」をメモ帳で開いて書き換えですね。

steam TOS_jp フォントを変更する.jpg


■オーディオまわりを更新■
私はこれまで、ずっとサウンドブラスターのサウンドカードからASIOドライバでアナログ接続して
JRiver media center を動かしていたのだけど、もっと世の中には良い音があるに違いないと考え、
奮発して「USB DAC」というのを購入しました( p´∀`)q

TEAC USB DAC/ステレオプリメインアンプ AI-301DA-SP/S

TEAC USB DAC/ステレオプリメインアンプ AI-301DA-SP/S

  • 出版社/メーカー: ティアック(Teac)
  • メディア: エレクトロニクス


これ↑とマランツの「HD-AMP1/FN」、デノンの「PMA-60-SP」とで迷ったのだけど、
TEACのこれで良かったと考えています。

ちなみにマランツのはスイッチ音が頻繁になってウルサイこと、デノンのは電源に不具合があるそうな。
でも、デノンのは惜しかったなぁ…なにせ縦置き出来るんですよ(;´Д`) 惜しいなぁ

私の中で一番ネックになったのは、値段ではなく、そのサイズ。
TEAC DAC AI 301DA と BHエンクロージャー とコアキシャルスピーカーユニット.jpg
「AI-301DA-SP/S」だと卓上に置いても邪魔にならないのがとても良いです。
設置場所って結構重要で、特にヘッドホンも使うことを想定すると手元に欲しい、置きたかったしね。

今後は音に関してはUSB接続で行けるようになったので、パソコン購入時には
サウンドカードは不要になりました。サウンドカードでも色々とハイレゾ対応を謳うものがあるのだけど
うまく動作しないのが多いみたいで、サウンドカードの未来は暗く感じてしまいました。

USB DAC を選んだのは、音楽ソフトでASIOドライバーを使える事、スピーカーの直前まで
デジタル接続なので音質が落ちなさそうという理由です。

前までは、
「パソコン(サウンドカード)」→(RCA接続)→「中華アンプ」→(スピーカーケーブル接続)→「スピーカー」だったのが、
「パソコン(USB端子)」→(USB接続)→「USB DAC」→(スピーカーケーブル接続)→「スピーカー」になり、
ロスを少なく出来たかなと考えています。まぁ、オカルトかもしれないけれど(;´Д`A

まぁ、接続に関してはオカルト的なものはあるかもしれないけれど、
「USB DAC」 と 「ASIOドライバー」、そしてDSD再生可能となれば、JRiver mediacenter で
DSD出力を選択できるようになります!
出力ファイル形式でDSDを選択できるようになった。5.6MHz対応だから2xまでOKです。.jpg
マジで、音が生まれ変わりましたね( p´∀`)q

出力をDSDにエンコーディングすると さすがに処理が重いので、今後はCDをリッピングするときは
DSDファイル形式でファイル化します。そうすると素で再生なので処理が軽くなるしね。
アナライザーの動きを見れば一発です。

今回、初めてプラグインを導入してみました。
TDR Nova のプラグインを入れてみた.jpg
音楽に詳しくないので上手く説明できないのだけど、アナライザーと4点イコライザーと
音制限ができるやつが一体になったやつっぽいです。

でもアンプ自体が熱くなるのは変わらずで、冷却ファンも合わせて購入しました。ロウでも良く冷えます。



こちらもUSB接続なので、パソコンに差しておいておいて、パソコンの電源に連動するようにしました。
マザーボードの設定は変えないと駄目でしたが(;´Д`A

これだけ揃うとサブウーファーも、もう一度良いのが欲しいと思えてきたので吟味していると
やっと見つけた密閉型「SW-P300」。こんなのがあったんだと驚きました。
密閉型サブウーファー SW P300.jpg
写真映りはイマイチだけど、実物の光具合はやばいほど綺麗です( p´∀`)q
掃除用のクロスが付いてるのも良い感じです。息を「はぁー」とかけて、磨きたくなりますね、この光沢は!

ティアック(TEAC) アクティブサブウーハー (チェリー)  エンクロージャー SW-P300-CH

ティアック(TEAC) アクティブサブウーハー (チェリー) エンクロージャー SW-P300-CH

  • 出版社/メーカー: ティアック(Teac)
  • メディア: エレクトロニクス


このサブウーファーの特徴は「密閉型」であること、「横向き」か「下向き」を選べる点です。
※ちなみに下向きは音がズレるので、パイオニアのAVアンプにあるMCACCのようなシステムで
フェイズコントロール補正しないと酔いそうになりそうでした。

サブウーファーに関しては私はONKYOの「SL-A251(B) 」を持っているのだけど、どうにも低域が強くて
「音楽鑑賞」には合わなかったです。映画とかだと良いのだけどね。

音楽鑑賞に必要なのは、部屋が震えるほどの超重低音ではなくて、
ほどよいキレの良い低音だと考えているので密閉型をずっと探していたので良かったです。

構造的にドラムというよりか、太鼓みたいな感じなので、そのような音源で音を出した時の響きが光りますね。
手元にある良い音源が アニメ 狼と香辛料の「♪しっぽとダンス」なのだけど、良い感じで響いていました。

あと地味に自動で待機モードになるのが良かったです。USBでパソコンには繋がっていても
音を出していないと、ちゃんとパソコンが動いていても待機モードになります。
ヘッドホン端子を刺した時もちゃんと待機モードになるのは良いです。


これだけでオーディオ回りは終わりのはずだったのだけど、欲が出たのでFOSTEXの
バックロードホーン型のエンクロージャーを購入して、スピーカーユニットには
車用のカロッツェリア(パイオニア)の「TS-F1040」を取り付けました。

FOSTEX スピーカーボックス P1000-BH

FOSTEX スピーカーボックス P1000-BH

  • 出版社/メーカー: FOSTEX
  • メディア: エレクトロニクス


左右で使用するので、このエンクロージャーは2つ注文です。
穴径の余裕が1mmしかなかったけれど、ギリギリでスピーカーユニットが入りました( p´∀`)q

ユニットは同社のフルレンジ推奨とか書いてあったのだけど、今回はフルレンジではなくて
2way コアキシャル のスピーカーユニットを選びました。
(上の方の写真にある、モニターの横にある背が高く下に大きな口があるやつです)

実は今度購入を狙っているのがTEACの「TEAC S-300HR-CH」のコアキシャルなスピーカーなので
実際に設置したと想定してどんなものか体験しておこうかなと考えてのものです。

コアキシャルは同軸という意味らしくて通常の2wayスピーカーユニットの上下に別れているものとは違い
ウーファーの真ん中にトゥイーターが付いているのが特徴です。

通常の上下に付いているタイプは、高音と低音で離れているので音が綺麗なのだけど
ちょっと視聴姿勢がズレたりすると音の聞こえ方が変わる繊細なもので、少し気になっていました。

コアキシャルタイプは同軸上にあるので、高音と低音が別々に発声しながらも混ざって届くので
聞き取りやすい印象です。

フルレンジは一つのスピーカーユニットで低音~高音を全部出すので個人的には
大丈夫かなという思いがあって敬遠しています。

あと「バックロードホーン」のエンクロージャーは単なる好奇心です( ´∀`)
今まで密閉型かバスレフ型ばかりだったので、音がどれだけ変わるのか知りたかったのです。

バックロードホーンは低音増強という謳い文句があって、「低音ってウルサイだけなのでは…」と
思っていたけれど、実際に鳴らしてみると「ウルサイ」のではなく、大きな音でしたね( ´∀`)

バスレフ型が「綺麗に音を出す」としたら、バックロードホーン型は「臨場感」というのが率直な感想です。
臨場感を出すには大きな音が必要ってことなのかも。

ライブ音源なんかを流した時の空気感は、バックロードホーンだと最高ですね( p´∀`)q
生演奏と相性が良いとか言われているのを見て納得しました。

個人的にバックロードホーンの弱点はというと、やはり「音が大きくなる」というところでしょうか。
これ、夜だと近所迷惑で鳴らせないね(;´Д`)ハァハァ

かなり音量を絞っていても、その少量の音量が壁2枚先にも伝わっていてビックリしました。

よってイコライザーの設定も、バックロードホーン型の時はこんな感じになりました。
バックロードホーン型エンクロージャー使用時のイコライザー設定.jpg
はい、音が大きすぎます(;´Д`A 
一応スピーカー周波数特性の出っ張りの反対になるようにして弱めに設定しています。
・・・てか、これならもう、フラットで聴きこんだ方が良いですね(;´Д`)
イコライザーをちょっとでも+すると音が割れやすいし。

あと私の環境なのかもしれないけれど、カロッツェリア(パイオニア)の「TS-F1040」は
インピーダンスが4Ωのせいなのか、電流が流れやすくて音量の変化が大きい気がします。
(そもそも私がインピーダンスを理解できているか謎だけどさ)

ボリュームのつまみがちょっとでも回ると音が下がったりするので、音量を上げずに
音量を絞って聴いていると時々音が小さく聞こえる時があります。
※音量をある程度上げておくと急に下がったりするようなものは無かったです。

JRivermediacenterの出力エンコーディングで音飛び発生かなとも思ったのだけど
他のスピーカーだと発生しないしよく分からないなぁという感じです。


というわけで、今度、お金が溜まった時に購入予定の
2wayコアキシャル、バスレフ型のS-300HRを楽しみにしておきますv(`∀´v)


今日はこのくらいで。

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ムーヴキャンバスのスピーカーを交換してみた。 [徒然と]

調べてみるとyoutubeなんかで交換動画が色々と上がっていたので

参考にして今回、思い切って交換してみました。

用意した購入物としては、いくつかの工具(ハンドリーマーなど)と、
16cmスピーカー、インナーバッフル、エーモンのデッドニングキット「スピーカー周辺簡単モデル4800」です。

ちなみに記事タイトルにある通り、私の車はダイハツの「ムーヴのキャンバス」です。
2019_3_30 車を購入した.jpg

今回、初めての作業だったので片方だけで、2時間弱も掛かってしまいました(;´Д`)ハァハァ
必死すぎて、後半は写真を撮るのを忘れていました。

二回目になる助手席側は40分というところでした。


さて、手順としてはyoutubeの動画にあったように、窓操作とかのカバーを外していきます。
1_樹脂ヘラを使ってカバーを外していくが、ヘラは出来れば使わない方が良さそう.jpg
写真では樹脂製のヘラを使って持ち上げているけれど、できる事なら指の力で外したいですね。
ヘラを差し込んで捻ったところにヘコミ傷が少しついてしましました(;´Д`)ハァハァ

カバーを外したら、隠れていた二か所とドアを開ける時に引っ張る場所にある十字ネジの計3本を外します。
2_内張りは十字ネジ3本で固定されているので外していく.jpg
動画の通りですね。便利な世の中になりました。

次にカバーの裏から接続してた窓とかの電源コネクタを抜きます。
3_マイナスドライバーなどで、ツメを押さえながらコネクタを抜く.jpg
ここが最初、なかなか抜けなくてたぶん15分以上掛かっていた気がします。

ツメでカチっと固定されているので、マイナスドライバーなどでツメを押さえながら引っ張らないと駄目ですね。
もうね、ここで頑張りすぎて、指先が痛いです(;´Д`)ハァハァ

内張りを外していきます。こうやって外してみると、裏側には発泡スチロールとか色々ありますね。
4_内張りを引っ張って外す。素直に手前に引っ張る方が良さそう。.jpg
外すのはそこそこの力で取れたのだけど、固定していたピン(白いトゲみたいなの)が曲者なので
外すときは左右に引っ張りながらではなくて、素直に手前に引っ張る方が良いですね。

金属ドア側にピンが刺さったまま残ってしまって、取るのに時間が凄くかかりました・゚・(ノД`)・゚・

内張りの裏側に「コの字」側になってる部分があって、その溝へピンをスライドして入れてる感じ。
だから左右に引っ張って内張りを外そうとすると抜けてしまって、ピンだけがドア側に残るんです。

うぅ・・・今、思い出しただけでも頭痛がしてきました(;´Д`)ハァハァ

ちなみに内張りの裏側、スピーカー口は「丸いふち」がついていて、これによって
アルパインの「KTX-Y161B」というバッフルを付けると1cmかさ上げされることになるので
このふちにスピーカーが接触して内張りが閉じられなくなるそうです。
木製バッフルのネジ取り付け口が浅いのでリューターで削った.jpg
リューターで固定ネジの溝を削った時間が無駄になりました。というか、この商品イマイチだよね。

今回は本格的なデッドニングは行わないけれど、どれくらいのサービスホールが開いているか確認。
5_後学のためにサービスホールの寸法をメモっておく。.jpg
二つあって、その内の写真外の方がかなり大きいです。縦に50cmは空いてるっぽい。

スピーカーは十字ネジ3本で固定されていたので、外します。
6_スピーカーは十字ネジ3本固定です。サイズは16cmですね.jpg
動画にもあったけれど、スピーカーは本当に紙ですね( ´∀`)

外したスピーカー取付穴の奥を脱脂して、エーモンのスポンジを貼り付けました。
7_脱脂してからエーモンのスポンジを貼り付け。窓と干渉しないかを確認.jpg



一度、窓操作の電源コネクタを接続して、窓を下に下げた時にスポンジが当たらないか
確認しておきました。大丈夫のようで安心しました( ´∀`)q

ちょうどスポンジを貼ったスピーカー口のドアの奥が膨らんでいて危ないかなと思っていました。

外した純正スピーカーと今回、交換する「TS-F1640」との比較です。
8_外した純正スピーカーと「TS-F1640」の比較。奥行とも一緒なので大丈夫でしょう。.jpg

「TS-F1640」を選んだ理由としては、パイオニア製というのと、接続アダプタ付きで簡単そうだったからです。

カロッツェリア(パイオニア) 16cm2ウェイスピーカー ハイレゾ対応 TS-F1640

カロッツェリア(パイオニア) 16cm2ウェイスピーカー ハイレゾ対応 TS-F1640

  • 出版社/メーカー: カロッツェリア(carrozzeria)/パイオニア(Pioneer)
  • メディア: Automotive


並べてみると高さが一緒だったので、取り付けても後ろの磁石が窓に当たることはないでしょう。

バッフルには同じくパイオニアのインナーバッフル「UD-K619」を選びました。

カロッツェリア(パイオニア) インナーバッフル プロフェッショナルパッケージ トヨタ/ダイハツ/スバル車用 UD-K619

カロッツェリア(パイオニア) インナーバッフル プロフェッショナルパッケージ トヨタ/ダイハツ/スバル車用 UD-K619

  • 出版社/メーカー: カロッツェリア(carrozzeria)/パイオニア(Pioneer)
  • メディア: Automotive


説明書を見ると分かるのだけど、このバッフルは金属ドア側の裏側に取り付けるため
スピーカーが かさ上げされないので、内張りを閉める時に邪魔にならないものです。

というか最初からこれを買っておけば良かったです(;´Д`A
でもスピーカーが5500円くらいで、バッフルが8000円弱だったので、躊躇はしてしまいますね。

ただしこのインナーバッフルは、うちの車の取り付け穴が小さかったため拡張が必要です。
9_元の穴径ではバッフル「UD-K619」を付けられないので、ハンドリーマーを使って穴を広げます.jpg
ドライバードリルは持っているのだけど、バッテリー式ではなく電源コードが必要なものしか無いので
人力で穴を広げる「ハンドリーマー」を用意しました。

エーモン クラフトリーマ 約5~23mmの穴あけ可 全長160mm 1461

エーモン クラフトリーマ 約5~23mmの穴あけ可 全長160mm 1461

  • 出版社/メーカー: エーモン(amon)
  • メディア: Automotive


これとは別の物を用意したけれど、こっちの方が安全そうかな。
6mmちょいなので すぐに拡張作業は終了です。

ちなみに今回、エーモンのセットに付いていた制振材の貼り付けは断念。
10_ちなみに今回はドア全体がビニールで覆われていたので、ポイント制振材は断念.jpg
ムーヴのキャンバスはドア全体をビニールが覆っていたので、
そのままで脱脂して貼ることは出来ないからです。

というか、今日生まれて初めて内張りを外したのに、その同じ日にビニールを剥がすなんて冒険は
とても私には出来ませんよ(;´Д`)ハァハァ

巨大な制振材セットも購入してないしね。


スピーカーの接続自体は端子の大きさで違いを見分けられるのでそれを元に差し込んで、
11_スピーカーケーブルを付属の変換コネクタを使って接続する.jpg
あとはスピーカー付属の変換コネクタを間に挟んで接続完了です。

この後、スピーカーのふちにスポンジを円状に囲ったり、内張りを閉じるときに
白いピンがドア側に残ったまま閉めようとして駄目だったりと時間が掛かりました。



↑こんな形のやつです。このサイズが正解かどうか分からないけれど、売っているんだねぇ

この辺は初めてだったので試行錯誤しながら進めていたので写真は撮れていません(;´Д`A


スピーカー交換&インナーバッフル取付後の音の変化としては、単純によくある
「音量が大きくなった」、「聞こえない音が聞こえるようになった」、「イコライザーを再調整した」という感じです。

音量が大きくなったのはスピーカー自体の性能だったり、ふちにスポンジを巻いたりの効果かな。
聞こえない音というのもスピーカーの性能の向上でしょうね。安いスピーカーからの交換あるあるです。
イコライザーの調整としては、中音域が出るようになったので、その辺りの周波数の修正を下げた感じ。

交換後はとりあえずはカーオーディオの変化を確かめたいと思い、人生で初めて
用も無いのに車を運転して、その辺を一周してきました( p´∀`)q

車は通勤でした使ったことが無いというのに、この心境の変化が一番大きかった気がする一日でした。


今日はこのくらいで。

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2019.11.2 雑記。 [徒然と]

あまり進められていないけれど、「アイキス」が普通にプレイしていて楽しいです( p´∀`)q

シリアスもなさそうだし、なんだか安心して進められそう。
物語にのめり込めるシナリオ力があれば別だけど、シリーズ的にも
難しい話は期待されていないと思うし、このまま無事にプレイ終了まで行きたいところです。

10月末購入分としてクリアしたものとしては「僕と彼女の淫らな宴(OHP)」くらいかな。

内容というほどの内容は無かったけれど、低価格ということで展開が早いので、
プレイ開始前からズボンは降ろしておいて大丈夫です( ´∀`)y-~~

男3人、女3人でスワッピングするという内容で、選択肢によって相手が変わるというもの。
とはいえ低価格ゲームなので組み合わせのシーン幅は狭く、もっと色々なシーンを見たかったですね。

意外だったのがパワー系のヒロインで、考えていたよりもシーンが盛り上がりました( p´∀`)q
CVの力もあるのだろうけど、3人のヒロインの中で異色な感じなので目立ちますね。

個人的にはこのパワー系の菖蒲と、紫藤とのシーンが良かったですね。
圧倒的な力でオスをねじ伏せるタイプの菖蒲が遊ばれているのが楽しいです( p´∀`)q
僕と彼女の淫らな宴.jpg

あと紫藤はただのヤリチンというだけでなく、キャラ的にも男同士の集まりでは
素を出してきたりと、なかなか憎めないキャラでしたね。

これらスワッピングの様子は映像媒体として残してあとで鑑賞するルールがあるので
その辺も良い演出でした。

ただやはり残念だったのは、低価格ゲームだったのでシーンが少なかったことですかね。
せめてミドルプライスなら良かったのにと思ってしましました。


■「C.U ニトロニィル」の体験版が出ましたね!■

最近はなんとなくNTRモノは食傷気味というか、漫画とかでもテンプレ展開が多くて
新鮮味を感じられなくなっていたのだけど、やっぱりこの作者はやってくれますね( p´∀`)q

この特区では女性のみ特殊な病気にかかり、妊娠することでそれを予防する。
幼い頃に離ればなれになった恋人と再会し、彼女は彼の人間性に共感し彼と行動を共にする。
その果てにあるものは…なんとやら ということででしょうか( ´∀`)

体験版で第一章ともいうところで早くも「接待所」というような不穏でありながら
心がざわめき、そして血が躍るパワーワードとも呼ぶべき地名が出てきましたね( p´∀`)q
やっぱりこの作者は天才の一人ですよ。

放映とか、画面の向こう側という演出も良いですね。
そしてエロの前では敵味方関係なく、痴態を見つめるあたり、
やっぱり人類の平和にはエロが欠かせないのではないかと思う今日この頃です。

簡単な紹介がNTRブログにもあるので、プレイする時間がない人はそちらを。
まぁ、記事なんて読むのなんてもったいないですよね。ぜひ、自分で可能性を広げてくだされ。

最後に、個人的にはこのヒロインは、ナジョノワールと一緒に、
さっさと街を出て行った方が幸せになれると思っているのは私だけですか?( ´∀`)

まぁ、それだと物語の根幹が崩れてしまうのだけど、なんだか最近、歳を取ったのか
酷いことが起こると分かっているなら、それを避ける選択肢をしても良いのではと考えるようになりました。

NTR属性持ちとしては「お前は何を言っているんだ?」って感じなんだろうけど、
やっぱり完全未遂ルートは欲しいなと思いました。

ゲームのストーリー上、体験版の最後で、既に何らかの異変がヒロインに出始めていることから
そういうわけには行かないのだろうけどね。で、主人公は不顕性感染?だから
「仕方ない」という風に思考チェンジできるので、それはそれで良いのですが( ´∀`)

(確か感染していない健康な男性が必要だった設定。でもビフロ症ではないという…何か仕掛けあるのか?)

私的にはヒロインよりも、やっぱり街医者の未亡人が好みですねかね。

未亡人はヒロインが急にポッと出て再会というものではなく、娘や危機を通して主人公と
仲良くなっていく過程を描いているので感情移入しやすいんですよね。

反政府勢力やクズみたいな男に目を付けられているところも楽しみです。

ヒロインはヒロインで良いのだけど、体験版の出し惜しみは良い演出だった一方で
薬物の影響を受けていたので勿体なかったという印象。

まぁでも意識が混濁していた状況で奪われなかったのは良かったですね。
ここ、すごくポイントだから! 

「ギニヨル」は体験版で一番美味しいシーンが入っちゃったので、そこが頂点みたいな部分もあったので
やっぱり本番はじらす方が良いですね。(ギニヨルの頂点のもう一つは「情婦の証」が浮かび上がったところ)

そんなこんなで体験版は最初は、主人公の語りが面倒くさいなと思っていたのだけど
すぐに感情移入して物語にのめり込めました。特区の頭上に浮かぶ物体の照準の設定も
面白いなと思いました。


■「巣作りカリンちゃん」体験版をプレイ。■
http://nexton-net.jp/KarinProject/karinchan/index.html

体験版が出ていたんですね。さっそくプレイしてみたのだけど、
テキスト運びはしっかり内藤節で安心しました。

異世界のんびり農家の方を読んでると、本業が忙しくて予定よりも時間が掛かっているみたいなことが
書かれてあったので、向こう側から「あなたのシナリオは恋姫にはそぐわない、書き直し!」みたいな感じで
ダメ出しされてシナリオに時間が掛かっていると思って心配していたのだけど
体験版をプレイしてみると普通に内藤節でしたね。

作品別スレを覗くと、「ゲームしたい派」と「恋姫シナリオであれば良い派」の溝は埋まらない印象ですな。

私的には恋姫シリーズの外伝的ゲームというよりも、恋姫キャラを使ったソフトハウスキャラのゲームという
イメージなので全く違和感とかはない印象。サッパリしたテキスト運びの内藤節に手が加えられていない
だけでも良かったです。


■車のスピーカーを交換する。■
今日の日中、やる予定だったけれど、バッフルが届いたのが16時だったので
来週の夜勤明けに交換します。

youtubeとか観て、予習は済ませた( p´∀`)p
てか会社の人に聞いてみたら、色々と車に手を入れる人が多くて驚きました。

車社会の滋賀県からなのか、工場系だからなのか分からないけれど意外でした。

さて、簡易デッドニングのキットも購入したので、スポンジとかも貼る予定。
本格的なビニール剥がしてとかは怖いのでその辺はもういいかなぁ(;´Д`A

てか内張り、外せるのかしら? 養生テープも用意してあるし、樹脂のヘラ付きのものを
購入したので大丈夫だと思いたい。

あ、バッフルは最初アルペイン?の木製のやつ(KTX-Y161B)を用意していたのだけど
木製バッフルのネジ取り付け口が浅いのでリューターで削った.jpg
これつけるとスピーカーが1cmかさ上げされて、フロントドアの内張りが閉まらなくなるらしいので
「UD-K619」っていう商品をチョイス。付けられるか分からないのだけど駄目ならダメで
その時はスピーカー直付けになるだけです。

ちなみにUD-K619はバッフルはバッフルでもスピーカーの下につけるのではなく、
ドアのスピーカー穴の向こう側に固定するタイプらしい。=かさ上げされないので内張が閉じられる。

「スピーカー」-「バッフル」-「ドアの金属」
「スピーカー」-「ドアの金属」-「UD-K619」

順番的にはこんなイメージ。来週交換予定だけど、どうなることやら(;´Д`)ハァハァ


今日はこんなところで。

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