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2019.11.29 雑記。 [徒然と]

早いもので、もうすぐ一年が終わろうとしていますね。驚愕です。

師走前なのに、勝手に自分の中で師走感が疾走している印象です( ´∀`)


■Tree of Savior (Japanese Ver.)■
個人的にはブラウザからログインするのではなく、steamのランチャーから
起動するのが良いかなと考えています。余計な割込みとか入りにくそうだし。(たぶん)

データも無事、移行できていたので安心しました。
まだの人はOHPの左側にある
「移行手続き」ページをクリックして、ソーシャルアカウントでログインしてから
NEXON時代に使用していたメールアドレスと紐づけしてデータを移行するみたいです。
(このためだけに、やりもしないツイッターアカウントを作りましたよ汗)

ゲームの起動に関しては管理者権限でsteamのランチャーを起動で無事ゲーム開始です。
一度、普通の起動方法で失敗して、次に管理者権限でランチャー起動したのにダメな人は
タスクマネージャーで調べてみて、バックグラウンドで動いていないか確認して、動いているようなら
タスクの終了で終わらせてから、改めて管理者権限でOK。私がそうでした。

移行するということで旧5鯖分が1つに集約されて人が多く見えるのは良いですね。
steam TOS jp 開始.jpg
私が最初にやった事は、TP購入してからのチーム名の変更でしたが(;´Д`A
やっと取り戻した感があって、もう、いつエンディングを迎えてもいいくらいの達成感です。

ちなみにTPは購入後に、ゲーム内に入って画面左上の「TP」ボタンをクリックすると受け取るかどうか
選択できます。これ、分からなくて結構探しまくりました(;´Д`)ハァハァ

それにしてもこのフォント、何とかならないものですか(;´Д`A
遊フォント?っていうの? なんかそんな感じっぽい偽物日本語っぽい文字が不快です(;´Д`)

(追記)
フォントを「源柔ゴシックX」に変更しました。
screenshot_20191201_00002.jpg
銀行の出納帳がズレてるけれど、しっかりした字画と、それでいて丸みがあってよい感じです。

変更方法は、
"\Steam\SteamApps\common\Tree of Savior (Japanese Ver.)\release\languageData\Japanese\font"

フォントのフォルダに使いたいフォントファイル(私の場合だと「GenJyuuGothicX-P-Bold.ttf」)を
このフォルダに入れて、その一個上の階層にある「fontlist.xml」をメモ帳で開いて書き換えですね。

steam TOS_jp フォントを変更する.jpg


■オーディオまわりを更新■
私はこれまで、ずっとサウンドブラスターのサウンドカードからASIOドライバでアナログ接続して
JRiver media center を動かしていたのだけど、もっと世の中には良い音があるに違いないと考え、
奮発して「USB DAC」というのを購入しました( p´∀`)q

TEAC USB DAC/ステレオプリメインアンプ AI-301DA-SP/S

TEAC USB DAC/ステレオプリメインアンプ AI-301DA-SP/S

  • 出版社/メーカー: ティアック(Teac)
  • メディア: エレクトロニクス


これ↑とマランツの「HD-AMP1/FN」、デノンの「PMA-60-SP」とで迷ったのだけど、
TEACのこれで良かったと考えています。

ちなみにマランツのはスイッチ音が頻繁になってウルサイこと、デノンのは電源に不具合があるそうな。
でも、デノンのは惜しかったなぁ…なにせ縦置き出来るんですよ(;´Д`) 惜しいなぁ

私の中で一番ネックになったのは、値段ではなく、そのサイズ。
TEAC DAC AI 301DA と BHエンクロージャー とコアキシャルスピーカーユニット.jpg
「AI-301DA-SP/S」だと卓上に置いても邪魔にならないのがとても良いです。
設置場所って結構重要で、特にヘッドホンも使うことを想定すると手元に欲しい、置きたかったしね。

今後は音に関してはUSB接続で行けるようになったので、パソコン購入時には
サウンドカードは不要になりました。サウンドカードでも色々とハイレゾ対応を謳うものがあるのだけど
うまく動作しないのが多いみたいで、サウンドカードの未来は暗く感じてしまいました。

USB DAC を選んだのは、音楽ソフトでASIOドライバーを使える事、スピーカーの直前まで
デジタル接続なので音質が落ちなさそうという理由です。

前までは、
「パソコン(サウンドカード)」→(RCA接続)→「中華アンプ」→(スピーカーケーブル接続)→「スピーカー」だったのが、
「パソコン(USB端子)」→(USB接続)→「USB DAC」→(スピーカーケーブル接続)→「スピーカー」になり、
ロスを少なく出来たかなと考えています。まぁ、オカルトかもしれないけれど(;´Д`A

まぁ、接続に関してはオカルト的なものはあるかもしれないけれど、
「USB DAC」 と 「ASIOドライバー」、そしてDSD再生可能となれば、JRiver mediacenter で
DSD出力を選択できるようになります!
出力ファイル形式でDSDを選択できるようになった。5.6MHz対応だから2xまでOKです。.jpg
マジで、音が生まれ変わりましたね( p´∀`)q

出力をDSDにエンコーディングすると さすがに処理が重いので、今後はCDをリッピングするときは
DSDファイル形式でファイル化します。そうすると素で再生なので処理が軽くなるしね。
アナライザーの動きを見れば一発です。

今回、初めてプラグインを導入してみました。
TDR Nova のプラグインを入れてみた.jpg
音楽に詳しくないので上手く説明できないのだけど、アナライザーと4点イコライザーと
音制限ができるやつが一体になったやつっぽいです。

でもアンプ自体が熱くなるのは変わらずで、冷却ファンも合わせて購入しました。ロウでも良く冷えます。



こちらもUSB接続なので、パソコンに差しておいておいて、パソコンの電源に連動するようにしました。
マザーボードの設定は変えないと駄目でしたが(;´Д`A

これだけ揃うとサブウーファーも、もう一度良いのが欲しいと思えてきたので吟味していると
やっと見つけた密閉型「SW-P300」。こんなのがあったんだと驚きました。
密閉型サブウーファー SW P300.jpg
写真映りはイマイチだけど、実物の光具合はやばいほど綺麗です( p´∀`)q
掃除用のクロスが付いてるのも良い感じです。息を「はぁー」とかけて、磨きたくなりますね、この光沢は!

ティアック(TEAC) アクティブサブウーハー (チェリー)  エンクロージャー SW-P300-CH

ティアック(TEAC) アクティブサブウーハー (チェリー) エンクロージャー SW-P300-CH

  • 出版社/メーカー: ティアック(Teac)
  • メディア: エレクトロニクス


このサブウーファーの特徴は「密閉型」であること、「横向き」か「下向き」を選べる点です。
※ちなみに下向きは音がズレるので、パイオニアのAVアンプにあるMCACCのようなシステムで
フェイズコントロール補正しないと酔いそうになりそうでした。

サブウーファーに関しては私はONKYOの「SL-A251(B) 」を持っているのだけど、どうにも低域が強くて
「音楽鑑賞」には合わなかったです。映画とかだと良いのだけどね。

音楽鑑賞に必要なのは、部屋が震えるほどの超重低音ではなくて、
ほどよいキレの良い低音だと考えているので密閉型をずっと探していたので良かったです。

構造的にドラムというよりか、太鼓みたいな感じなので、そのような音源で音を出した時の響きが光りますね。
手元にある良い音源が アニメ 狼と香辛料の「♪しっぽとダンス」なのだけど、良い感じで響いていました。

あと地味に自動で待機モードになるのが良かったです。USBでパソコンには繋がっていても
音を出していないと、ちゃんとパソコンが動いていても待機モードになります。
ヘッドホン端子を刺した時もちゃんと待機モードになるのは良いです。


これだけでオーディオ回りは終わりのはずだったのだけど、欲が出たのでFOSTEXの
バックロードホーン型のエンクロージャーを購入して、スピーカーユニットには
車用のカロッツェリア(パイオニア)の「TS-F1040」を取り付けました。

FOSTEX スピーカーボックス P1000-BH

FOSTEX スピーカーボックス P1000-BH

  • 出版社/メーカー: FOSTEX
  • メディア: エレクトロニクス


左右で使用するので、このエンクロージャーは2つ注文です。
穴径の余裕が1mmしかなかったけれど、ギリギリでスピーカーユニットが入りました( p´∀`)q

ユニットは同社のフルレンジ推奨とか書いてあったのだけど、今回はフルレンジではなくて
2way コアキシャル のスピーカーユニットを選びました。
(上の方の写真にある、モニターの横にある背が高く下に大きな口があるやつです)

実は今度購入を狙っているのがTEACの「TEAC S-300HR-CH」のコアキシャルなスピーカーなので
実際に設置したと想定してどんなものか体験しておこうかなと考えてのものです。

コアキシャルは同軸という意味らしくて通常の2wayスピーカーユニットの上下に別れているものとは違い
ウーファーの真ん中にトゥイーターが付いているのが特徴です。

通常の上下に付いているタイプは、高音と低音で離れているので音が綺麗なのだけど
ちょっと視聴姿勢がズレたりすると音の聞こえ方が変わる繊細なもので、少し気になっていました。

コアキシャルタイプは同軸上にあるので、高音と低音が別々に発声しながらも混ざって届くので
聞き取りやすい印象です。

フルレンジは一つのスピーカーユニットで低音~高音を全部出すので個人的には
大丈夫かなという思いがあって敬遠しています。

あと「バックロードホーン」のエンクロージャーは単なる好奇心です( ´∀`)
今まで密閉型かバスレフ型ばかりだったので、音がどれだけ変わるのか知りたかったのです。

バックロードホーンは低音増強という謳い文句があって、「低音ってウルサイだけなのでは…」と
思っていたけれど、実際に鳴らしてみると「ウルサイ」のではなく、大きな音でしたね( ´∀`)

バスレフ型が「綺麗に音を出す」としたら、バックロードホーン型は「臨場感」というのが率直な感想です。
臨場感を出すには大きな音が必要ってことなのかも。

ライブ音源なんかを流した時の空気感は、バックロードホーンだと最高ですね( p´∀`)q
生演奏と相性が良いとか言われているのを見て納得しました。

個人的にバックロードホーンの弱点はというと、やはり「音が大きくなる」というところでしょうか。
これ、夜だと近所迷惑で鳴らせないね(;´Д`)ハァハァ

かなり音量を絞っていても、その少量の音量が壁2枚先にも伝わっていてビックリしました。

よってイコライザーの設定も、バックロードホーン型の時はこんな感じになりました。
バックロードホーン型エンクロージャー使用時のイコライザー設定.jpg
はい、音が大きすぎます(;´Д`A 
一応スピーカー周波数特性の出っ張りの反対になるようにして弱めに設定しています。
・・・てか、これならもう、フラットで聴きこんだ方が良いですね(;´Д`)
イコライザーをちょっとでも+すると音が割れやすいし。

あと私の環境なのかもしれないけれど、カロッツェリア(パイオニア)の「TS-F1040」は
インピーダンスが4Ωのせいなのか、電流が流れやすくて音量の変化が大きい気がします。
(そもそも私がインピーダンスを理解できているか謎だけどさ)

ボリュームのつまみがちょっとでも回ると音が下がったりするので、音量を上げずに
音量を絞って聴いていると時々音が小さく聞こえる時があります。
※音量をある程度上げておくと急に下がったりするようなものは無かったです。

JRivermediacenterの出力エンコーディングで音飛び発生かなとも思ったのだけど
他のスピーカーだと発生しないしよく分からないなぁという感じです。


というわけで、今度、お金が溜まった時に購入予定の
2wayコアキシャル、バスレフ型のS-300HRを楽しみにしておきますv(`∀´v)


今日はこのくらいで。

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鴫野

エージングで馴染んできたのか、バックロードホーン型の音が
少し変化してきた気がしますね。

「大きな音」が「大音量で吐き出されている」から
「大きな音」が「独特の響きで聴こえる」に変わりました。

感覚的なものなので、なんとも説明しにくいのだけど、
確かにこれはバスレフ型では発生しない類いの音が出ていますね( p´∀`)q

しばらくBH型を試した後、パイオニアのバスレフ型「S-LM2B-LR」、「S-CN301-LR」と
聴き比べましたが音の臨場感が違いますね。単にエンクロージャーの容量かもしれないけれど。

スピーカーユニットがコアキシャル型なのもあるんだろうけど、
これでちょうど高音のバランスが取れているのかも。

JRiver mediacenter のイコライザーを触って変化を見た感触だと、
170Hz~310Hzあたりの周波数帯がバックロードホーン型だと自然に出ている感じですね。

通常、イコライザーでこのあたりを増強すると「こもった」ような発生になってうるさいのだけど
バックロードホーン型だと「自然に出た音」なのでよい感じになるのでしょう。

私がネットで拾ったイコライザーの周波数帯の説明にも250Hz周辺は

”中音域の音域で全体の雰囲気に影響。増強すると弦楽器の厚みが増し、
弱くすると「こもり音」を取り除く”

って書いてあったので、ああ、そうなんだなと納得しました。
これ、良い買い物だったと思いました( p´∀`)q

ただし長い音道を使って低音を増強する構造のため
やっぱりある程度の音量は必要なのは変わらないですね。

歌は小さな声で歌うより、大きな声で歌う方がより良く響くという感じでしょうか。

by 鴫野 (2019-12-06 20:26) 

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