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2020.8.15 雑記。 [徒然と]

いよいよ夏休みも実質、今日で終了。

今年は去年と比べると、それなりに充実した夏休みを送れたと感じています。
色々とあるのだけど、今年は久々にお酒を飲めたのが大きいかなと感じています。

■黒糖焼酎を飲む■
いやはや、人生で初めて「焼酎」を飲んでいますよ( ´∀`)q

黒糖焼酎 奄美 30度 瓶 [ 焼酎 鹿児島県 1800ml ]

黒糖焼酎 奄美 30度 瓶 [ 焼酎 鹿児島県 1800ml ]

  • 出版社/メーカー: 奄美酒類
  • メディア: 食品&飲料


黒糖で作られた焼酎で、普通の焼酎よりも甘いらしいので これをチョイス。

ちなみに私は2018年夏休みに、350mlビール缶一本飲んだだけで4日間下痢が止まらなかったので
それ以降 1年半くらいは全く身体にアルコールを入れていませんでした。

焼酎はロックで飲む人や、湯割りが良いらしいのけど、今回はお手軽に水割りで飲むことに。

私は基本、ワインだったので度数30の焼酎なら半分で割れば良いと思っていたのだけど
親に辞めとけと止められたので最初は2:8、次に3:7と水の割合を減らしていって試しました。

感触としては「焼酎4:水6」か「焼酎5:水5」くらいに落ち着きましたね。
うん、ワインとだいたい同じくらいの飲みなれた度数です。

最初は2:8だったけれど、一年半ぶりのアルコールだったこともあって、
酒ってやっぱり「にっがぁ~い」と感じましたね。

こう、初めてブランデーを口に入れたときと同じ感触。酒はやっぱり酒。
度数が高くなると苦みしか感じない…とその時は思っていました。

しかしそれを3日ほど続けて、徐々に水の割合を少なくしていくと「あ、甘い・・・」に代わっていった不思議

水の割合的に度数がワインに近いし、色からして、これ白ワイン味だなと思っちゃったぜ。

白ワインと違って今回、お腹をほぼ壊していないのは、水割りを作る手間で
ガンガン飲まないというところでしょうか。氷入れたり、測って入れたり、かき混ぜたりなど。

サーモスの真空断熱のタンブラーを使っているので 時間を掛けて飲んでも冷たいままだし、
身体への負担が少ないように飲めているのが大きいかも。

とはいえ、もうすぐ仕事が始まるので、お酒飲むのはしばらくお休みかなぁ。
お酒は休日限定にするつもりです。


■「月の彼方で逢いましょう」アフター編■
うぐいす先輩をクリアし、雨音アフター編で飽きてから一年ほど放置していた”つきかな”を久々にプレイ再開。
(当時のプレイ状況はこちらのコメント参照。主にうぐいす編のみですが汗)

アフター編は主人公が社会人になった時間軸で、メインヒロイン編だと関係性が継続しているし、
誰とも恋仲になれなかったらアフター編では専用の社会人ヒロインが登場するという二段構えが特徴です。

正直つきかな はメインヒロイン編でのメインテーマである「後悔をやり直す」という捻った内容がイマイチで
うぐいす先輩だけでいっぱいいっぱいでした。似たゲームが続いていたので変化を求めてのことだろうけど
私には合いませんでした。

でもネットで情報を見ていると、アフター編の新ヒロインはみんな良いという感想が多かったので
黒糖焼酎を飲みながら じっくりプレイしてみようと考えたわけです。

去年とは異なり、長時間プレイするようなゲームが無かったのも大きいですかね。
(去年は「恋愛、借りちゃいました」をプレイしていたなぁ…)

プレイした感触では、やっぱり本当に良かったです( p´∀`)q

酒が進む進む!( ´∀`)q

テンションが上がっていると早飲みになって酔いが急速に回るとかあるんだろうけど、
私の場合は集中していると逆に良いが回りにくくなるので、ちょうどほろ酔い加減を一晩中維持しながら
二晩かけて3人のアフター編ヒロインをクリアしました。

アフター編の新ヒロインの話を見てると、主人公の青春の思い出が現在の社会人生活の一部として
構成されていて大人みが出ているのがちょうど良いですね。

理想の学生恋愛をして、社会人で結婚はこれまでのテンプレだったけれど、叶わなかった文学への
挑戦の残滓や、失恋的な苦い経験などがアフター編でちゃんと機能しているのが良いです。

これもう、学生恋愛はしなくても良かったんじゃないかなとも思えるほど完成度が高かったです。

メインヒロイン三人の中で唯一、学生恋愛が必要なのって「雨音」くらいじゃないかな。
灯華とは失恋するし、うぐいす先輩は身を削ることになるし。

この二人はアフター編で再会でも十分、話として成り立ちそう。
うぐいす先輩とは再会後すごくいい雰囲気だしね。

そしてアレゲープレイヤー人口の年齢分布から考えても30代~40代に移りつつあるので
若いころの苦い経験を経て、社会人として働きながら、昔出来なかったこと、果たせなかったことを
再会したヒロインに呼び覚まされて再チャレンジとかの方が共感を得られそうです。

私も昔はアレゲーのゲーム中は18歳とか20歳くらいの気持ちでプレイしてたのだけど
やっぱり42歳にもなるとギャップが大きくなってくるので、社会人主人公の方がとっつきやすく感じます。

もちろんリアルで社会人の人が、ゲームの中でも上司に怒られたり、理不尽な顧客に振り回されたりするのが
苦痛に感じて嫌になるのも分かるのだけど、それだからこそ一抹の可能性で、こんな魅力的な
ヒロインとくっつくことができれば良いかなと、ほんの少しの現実的な現実逃避を私はしたいわけです。

ちょっとゲーム内容以外のことに脱線しちゃったけど、アフター編の新ヒロイン3人対しては
社会人としての一応の予防線が張られていて、編集と作家が必要以上に懇意にしないという制限が
掛けられていて、それがヒロインによっては障害になったりするのだけど、もちろんそれを気にしない
ヒロインもいて その違いも楽しかったです。

一人、年齢的なものが障害になっているヒロインがいるのだけど、また彼女が凄い可愛いのですよ( p´∀`)q
おじさん、彼女のルートはニッコニコしまくりでしたよ( p´∀`)q

年の差が9、10歳差くらいのはずなので、主人公が学生の頃に、少しくらい顔見せ
イベントがあっても良いくらいです。電車で落とした文学本を拾ってくれるとかさ。

色々と想像を膨らませたいところだけど、公式にはアフターアフターが出ているのは雨音編だけなので
まぁ、これ以上は伸びしろがないのが残念です。


■「投げ銭¥交際」が凄く良かった(電子書籍)■
バナー先は3話目にあたる もっと×2 だけど1話目からオススメです( p´∀`)q

アレ同人のCG集とかコミックはよく購入するものの、電子書籍はほとんど購入しない私だけど
この投げ銭シリーズは単話購入です( p´∀`)q

特に3話目は白ギャルが増えて、マスクを使ったプレイが捗りますね( p´∀`)q

私は脚フェチでパンストなんかも大好物なんだけど、これって整理すると「半分見えて半分見えない」という
状態なんだよね。マスクというのもそれに相当すると自分の中で消化できると、途端に火が付きます。

普段は配信者としてマスク姿で素顔を隠したままだけど、そんなその筋では知られている彼女が
マスクで口元を隠しながら口取りしたり、マスクを持ち上げてゴムの中身を啜ったり姿はヤバイです。
早く続きが読みたいし、単行本化して欲しいですね( p´∀`)q

そして白ギャルの話しかしていなかったけれど、話の発端となっている黒ギャルもいちいち可愛いのよね。
ギャルなのにちょいデレなのが、とっても可愛いです( p´∀`)q


■「Mama×Holic~魅惑のママと甘々カンケイ~」(アトリエかぐや)■
前提として「Love×Holic」があるのだけど、まさか母親メインとして再登場とはビックリです。

ママキャラである蒼江舞凍は前作でも登場していたけれど、
鬼上夜叉に関してはセリフはあるものの、立ち絵すらなかった記憶があります。

しかしここにきてまさかのママ勢メインの物語ですよv(`∀´v)

これは滾りますね( p´∀`)q

ビジュアル的には夜叉がド・ストライクで、今から発売が楽しみです。
もちろん、速攻で予約しましたよ( p´∀`)q


今日はこのくらいで。

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