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クレイモア20巻が発売されましたねq(`∀´q) [本]

表紙はこれだぜv(`∀´v)

CLAYMORE 20 (ジャンプコミックス)

CLAYMORE 20 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 八木 教広
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/06/03
  • メディア: コミック



19巻目は衝撃のラストでモヤモヤした感じで終わりましたが、
今巻の20巻も またまた衝撃のラストで終わりましたね(;´Д`)ハァハァ

おそらく読後の第一声がこれでしょう。


キター

キターv(`∀´v)ー!

キターーv(`∀´v)ーー!!


実際に声には出してはないけれど、私の脳内では三度の大絶叫でしたq(`∀´;q)

ここ最近、顔アップのコマになる度に思うのだけど、
作者のこのキャラに対する力の入れ方の強さが伝わってきますな。

キャラ自身の性格付けや演出もあるのだけど
ほんと一瞬でこのキャラの登場シーンは「空気を変える」ね(;´Д`)ハァハァ

一応、伏線として69ページの最後のコマのセリフにはあったけれど、
巻末の169ページまでは残念な空気を徹底して作っていて
諦めていたので本当にビックリしました(;´Д`)ハァハァ

他、今巻は19巻での「ロートレクの灰燼編」の結末が少し出てますな。
何がどうしてこういう結末になったのか。これは一体、何なのか。

ラファエラがルシエラとの融合前に話した事と関係あるのでしょうか。
この辺、未だに17巻あたりから謎が解けないまま話が進行していますな。

最後はやはり、「魔爪の残滓編」の中で明かされた
歴代ナンバー1の肢体保存という驚愕の事実と、その有効利用の実験でしょうか。

三人までということで、歴代のナンバー1の中から上位三体を選んだという話だけど、
こうなると当然、あの人の降臨フラグなのでは? と勘ぐっちゃいますなq(`∀´q)

ただ、その中で一つ問題があるとすると、彼女の血肉は主人公の中に埋められてるはずなので
やっぱり登場はないのかも? という点でしょうか。

かといって、物語を作ってる側からすると、見ず知らずの過去キャラがイキナリ登場するよりは
関連性のあるキャラが出てくるほうが盛り上がるしなぁ…

早くも次巻、21巻がどうなってるか気になって仕方がありません(;´Д`)ハァハァハァ


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