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アレ系 「BUNNY BLACK 2」クリアーq('-'* [アレ系]

メーカーはソフトハウスキャラです。

最初に一言。
今作に「少子化問題」は存在しないようですq(`∀´;q)

メーカー初の続編で、前作キャラも多数出てくるのだけど、物語本編で話の
鍵を握るというような重要キャラではないので、今作からでも大丈夫だと思います。
力を貸してくれてる元同僚達という感じで良さそう。

ちなみに前作は冒険者だったダークスが、魔王フォーゼロッテに挑むも敗れて、
気まぐれで助けられて魔界側に籍を置くようになり、立身出世を目指すという話でした。
その過程でトラブルが起こったり色々あって、最後には魔王になったという流れ。

この「BUNNY BLACK 2」はそこから数年後のお話というわけです。

あと、エンディング後のエキストラシナリオで、恒例のおまけがあるのだけど、
そこで驚愕の事実が!

なんとバニーブラックは最初から「多作構想」というのが語られていました汗
前作がちょっと話的に中途半端だった(特にシアの扱い)とかは今更言わないけど、
ソフトハウスキャラで初めてのRPG製作が多作構想で、しかも原画にDAISOUNANの
「紅村かる」さんを使うってのがビックリです。これ、結構、挑戦的ですよね。

■ここが良かった!■
☆きっちりと目標を定めて、それに向かって進む物語は まとまりがあって良かったです。
☆敵の強さのバランス、戦闘システムの改善、コントローラーでの操作性が良かったです。
☆敵にはキツく、味方には優しく。アレの傾向はいつものソフトハウスキャラでした。
☆妻フォーゼロッテとのイチャイチャぶりが良かったです。堂に入った主婦っぷりが新鮮。

■ここがイマイチ■
★コンプを目指さなければイライラすることは無いと思います。
★ダンジョンの迷宮部分を「作り込み過ぎ」てて、踏破するのが無駄に大変だった。
★今作は雇用ユニットを連れ歩けるだけの格が足りず、ストレスが溜まった。


さて、今作は最初に書いたとおり ソフトハウスキャラ初の続編もので、しかもRPG。
メーカースレでは原画さんの絵と共に不評・不満ばかりが出ていましたが、こうやって続編が
ちゃんと出ているところを考えると、世間的には好評だったようですね。嬉しい限りです。

絵、原画についてはDAISOUNANの時は確かにちょっと古臭いなと思ったけど
前作のBB1、そして今作と回を重ねるごとに垢抜けてきて すっかり顔になりつつありますな。

物語的にはゲームのあらすじや体験版の内容から分るとおり、平和に暮らしていた
魔王ダークスとフォーゼロッテ宮に突如として現れた天界勢力の浮遊要塞に攻められて大ピンチ。
奮戦して退けるものの やられたままでは当然 収まらず、反撃のために少数精鋭を率いて
三領主達へ奇襲を掛けるというもの。

ゲームの進行でもこれがメインで、RPGではよくありがちな世界を救うとか
そんな大それた話はなく、目標設定がしっかりしていたのが良かったと思います。

BB1では初めてのRPGということで、バランスが甘いところがあったけど
今作のBB2でソフトハウスキャラはRPGというジャンルをモノにしたというのが率直な感想です。

バランスといえば敵と味方PTとのバランス設定が前作よりもすごく良くなっていました。
特に序盤の展開は本当にキツキツで、やり応えがありました(笑

ゲーム終盤になるほど簡単になっていくのがソフトハウスキャラのバランス設定なんだろうけど
今作は攻撃属性への耐性がしっかりとシステム化されたので、ただ一辺倒に伸ばした
特化キャラだけでは通用しないような作り方も良かったです。

歴代のゲームでは、たいてい光・闇属性魔法の全体攻撃を覚えたら
後は楽勝って感じだったのが、今作は敵の中には魔法を無効化したり、
一方でメイン攻撃スキルである「斬」属性への耐性がひじょうに高い敵がいたりと
複数の攻撃手段や敵の攻撃特徴に合わせた防御能力を持つ雇用ユニットを育てたりと
RPG部分の他、メーカー得意?の育成という要素にも気を配っていたと思います。

雇用できるユニットはソフトハウスキャラ、お馴染みの種族たちで
それぞれ能力値や耐性、覚えられるスキル、向き不向きがあるのだけど、
今作はそれに加えて知性のような要素があって面白かったです。

これは戦闘中の細かい命令をどれだけ聞いて実行してくれるかの指標で、
部下にしたマリーアリスのようなキャラは忠実だから事細かに従ってくれるが、
サイクロプスのようなタイプは簡単な命令しか出来ない(戦闘行動は『自由く』らいしか
選べないなど)など、この辺でもユニットの個性が出てて凄く良かったです。

あ、細かい命令が出来ないといっても、ユニット達は適時判断して最適な行動をとるので
戦闘では特に困りませんでした。例えば序盤から大活躍する「チャミ」は
命令できる種類は少ないけど、ちゃんと味方の体力が減ればを回復させます。

この辺のAIっていうのかな、意外としっかりしてたのには驚きました。
敵が一匹だけだと、無駄に気力消費攻撃を使わずに通常攻撃でトドメさしたりとかね。

ただやっぱり強敵相手で、接戦となった場合はしっかり命令できるユニットが強いですね。
能力値、耐性も大事だけど、このさらにもう一要素が付いてるのが良かったです。

改善の項目では、今作のゲーム中ではずっとコントローラーを使っていました。
余っているプレイステーションのコントローラーをUSBコンバーターで繋いでました。

オプションのキーコンフィングのところで、キーを設定できるのだけど、
最初、コントローラーのボタンを押しても反応しなくて焦りました。

どうやら今回?はアナログボタンを押して、赤いランプを点灯させないと受け付けない感じです。
この状態で上下左右はコントローラーの十字ボタンに。L、RはそれぞれL1、R1を割り当て。
○は決定、×はキャンセル、△はスキップ、□はポップアップに設定しました。

ここまでなら前作とキー設定上は変わらないんだろうけど、今作は設定したボタンに対応する
操作が色々と考えられていて、本当にマウスやキーボード要らずのゲームプレイが可能でした。
この操作性の改善は本当にポイントが高いですv(`∀´v)

×を押せばキャンセルなんだけど、3D迷宮中であればキャンプ画面が開き、もう一回押せば戻る。
ADV会話画面で×を押すとメッセージ枠が消える。Rキーでもメッセージ枠は消えるのだけど
この辺の柔軟な操作性は楽でした。

また通常はホイールマウスで操作するようなウィンドウ上下表示(店の商品表示時など)は
L、Rキーで上下へ動かせるのですごく楽でした。

また最初に設定時に、コントローラーのアナログボタンを押したとおり、
アナログスティックに対応していて、十字ボタンだけだと項目ごとに「ぴょんぴょん」ジャンプして
なかなか選びたいところまでカーソルを移動させるのが面倒だったのだけど、
アナログスティックでカーソルをマウスで動かしてる時のように自由に操作できるので
本当に今作はマウス、キーボードいらずのプレイが出来ました。本当にこの改善は良かったです。

システム周りはこれくらいにして、アレ的にはどうかというと、いつもの平常運転で安心しました。

今回は前作キャラとの関係も当然続いているので、その辺はどうなのかなと思ったんだけど
上手に良い関係を築けているので良かったです。

というか、ここまで大っぴらにハーレムだと逆に清々しいですね( ´∀`)

敵として登場するキャラは徹底的に責められて、屈服した後は途端に ほのぼのしちゃうのが
予定調和だとはいえ、安心するというかニヤけちゃいますね。

特に魔力が無尽蔵でいつまでも続けられるという特色を持つ主人公の
連射っぷりが羨ましいです(;´Д`)ハァハァ

最終的には攻めてきた天使たち千人以上を篭絡し、妊娠させるとか、
ダークスさん、パネェっす(;´Д`)ハァハァ

「俺の子供を産んでくれ」
「二人目もお願いします」

というような会話が随所で見られるのも今作ならではですねv(`∀´v)
ここまで来ると、本当に後宮ですよね。ダークスさん、清々しいです。

ダークスといえば嫁の前魔王フォーゼロッテも凄くいい味出してました。
前作で低音ボイスの大波こなみ魔王だ!ってだけで喜んでいたけど
今作ではその主婦っぷりが堂に入っていて、イチャイチャぶりがハンパなかったです(;´Д`)ハァハァ

また娘がいるので、夫婦間の会話の他にも娘に関するものなど所帯じみた内容が多くて、
この辺もプレイ側をくすぐるような感触の会話が面白かったです。

ゲームの人物紹介では立ち絵が出てなかったので心配してたのだけど
フタを開けたらラブラブ、イチャイチャぶりには参りましたよq(`∀´;q)


さて、ここまでは良かった点を挙げたのだけど、今作でイマイチだった点も挙げておきます。
まぁ、欠点らしい欠点は今作、あまり見当らなかったんだけど、ちょっと気になったところでも。

迷宮のそれぞれの階層の踏破率が確認できるようになったので、
どうしても埋めようというプレイをしてしまい、ストレスが溜まるようになったという点。

この辺は個々のプレイ方法により受け止め方が違ってくるので一概には言えないけど
出来れば埋めたいというのがこの手のRPGの基本。だから作業性を強く感じました。

そして踏破したからといっても何のメリットも無い点q(`∀´;q)
せめて二周目では踏破履歴を残しておいて欲しかったです。

他、迷宮の踏破に関することだけど、迷宮の迷路を作り込み過ぎてる気がしました。
ぐねぐね曲がってるので、埋めるのが大変です(;´Д`)ハァハァ

まぁこれも、全部踏破することを諦めれば、苦にはならないんだけどね。

最後に不満だった点は「格」による連れ歩ける雇用ユニットの制限。
ユニットのやりくりは この手のゲームの楽しみの一つだけど、今作は6人で1PTということで
連れ歩ける人数自体が少なく、リザーブにしておける人数も格の制限でほとんど余裕もなく
メインの6人 + 「地図」や「罠無効」スキルをもったユニットが一人か二人というのが限度でした。

せっかく育てられるユニットがたくさんあるのだから、もう少し多く連れ歩いて育てたかったです。
本格的なユニット育成は二周目以降という事でしょうかね。
最初から あんまり連れ歩けてもゲームが簡単になっちゃうし。


■まとめ■
今作でソフトハウスキャラはRPGというジャンルを確立できたと思います。
そのくらい しっかりと作りこまれていたと思うし、雇用ユニットの能力を上手く発揮させて
不利な相手との戦いを乗り越えたりと、前作の不満点を改善し、新要素も加えて
良く出来たゲームだなと思いました。

物語的にも世界を救うような大それたテーマではなく、侵攻してきた天界軍への反撃という
シンプルで分かりやすい内容にとどめたのが 逆にまとまりがあって良かったと思います。

他、このゲームでもう一つ良かったのがゲームコントローラーへの完全対応でした。
今回、私のプレイ時はマウス・キーボードを使っていません。
コントローラーだけですべて滞りなくプレイできました。

アナログスティックでマウスでカーソルを自由に動かせるように出来たのが大きかったと思う。

まだまだ発売から3日目しか経っていないのだけど、続編があれば
このクォリティーで頑張って欲しいですねv(`∀´v)

BUNNYBLACK2

BUNNYBLACK2

  • 出版社/メーカー: ソフトハウスキャラ
  • メディア: DVD-ROM


■特典■
とりあえず前作をインストールしていると、馴染みのキャラが固有ユニットとして
ゲーム冒頭で追加されるようです。イベントは特にないけど、愛着のある二人ですね('-'*

クリア後の特典としては、装備品アイテムや収集品アイテムの引継ぎ。
すべての雇用ユニットデータの引継ぎなどあり。

こちらはあまり確認していないので追加ユニットがあるかは不明です。

引き継がれない項目は、一部イベントの鍵あたりかな。
他、固有ユニットのデータも引き継がれずにLv1に戻ってました。※ダークスもLv1に。

迷宮内の踏破した地図データが残らないのは本文で書いたとおりです。
これ、パッチでなんとかして欲しいなぁ…ヌルゲーマーと言われようとも
やっぱりこのくらいは欲しいです(;´Д`)


■おまけ■
導きの塔をウロウロしていた時のPT構成。(12階くらいまで踏破して飽きた)
BB2_SS001.jpg

お気に入りは「氷の精霊」と「ファットデビル」です。

氷の精霊は、気力消費の少ない全体魔法が使えるのが便利。
ファットデビルは体力・気力ともにタフで使いやすかった点。

今作のお気に入り。なんだか可愛い( ´∀`)
BB2_SS002.jpg
汎用性を持たせるため、複数の属性魔法を覚えさせています。
※ファットデビルは闇属性が得意で、低レベルだと闇魔法しか使えないけど、
特定のレベルに達すると、他の属性魔法も少しずつ開放されていきます。

他、「ハイルフ」の気力消費ゼロでの横一列攻撃が凄く便利でした( p´∀`)q

ラスボス時の構成は、固有ユニットで固めたんだけど、
その中で「魔法無効」を持つ固有ユニットが本当に便利でした。
どうやら風属性が得意なようで、その辺でも有利でした。


■疑問に思ったこと■
射撃系スキルが、私が一周目クリアした範囲内だと、
ダークスの他はベトしかいないんだけど、他にもいるのかな。

前作では射撃系ユニットだったのが「斬」系になってるし。
まぁ、育てた範囲内の話なので、育ててないユニットの中にはいるんでしょうな。

もう一つ。
エンディング絵に出てきた、すごいカッコイイ姐さんっぽい女性獣人系キャラが
ロギウス迷宮長だったんですねq(`∀´;q)

ソフトハウスキャラのOHPの「突刊紅村劇場」のweb漫画を読んで、ついさっき確認しました。
普段、こういう企画は全く見ないので「この人がロギウス迷宮長かぁ…」って驚きました。


■攻略のポイント■
とりあえず、ゲーム中に気になった事を箇条書き。

●序盤はチャミを必ず雇用。回復と地図スキルが大活躍。
●苦手な相手とは無理に戦わず、逃げよう。
●魔法の威力は同属性系統のスキルを複数所持していると威力アップ。
●斬撃系スキルの急所攻撃があると便利。壁役で攻撃力の低い仲間に覚えさせておくと良い感じ。
●物理系の属性防御(斬撃、打撃)があると便利。もしくはPTメンバーに効果あるものなど。
●ダークスの斬撃系の秘剣~系は無駄にハイレベルのものを覚える必要はなさそう。
●装備品はPTメンバーの構成に合わせて小まめにチェンジ。
●スペシャルギュンギュスカーでの「帰還」は連れ歩いているPTメンバーの格の合計値。
●スペシャルギュンギュスカーの攻撃力アップなどはボス前に必ず使おう。(三領主たちには特に)
●本編ラスボス時の回復役の気力は200以上欲しいです。


ぱっと挙げてみたけど、こんな感じです。

チャミの有用性をいちいち語る必要はないですね。前作以上にチャミは大活躍です。
今作は特に防御力や体力にもポイントを触れるので、硬くて頑丈なユニットに強化できたりと
かなり自由に育てられるのが良かったです。

序盤はユニット数や種類のせいで、ゲームバランスが少し厳しいので
勝てなさそうな相手や、勝ってもボロボロになるような相手とは無理に戦わずに
逃走することを強くオススメします。中盤以降では「ブックカバー(魔法無効化)」を連呼する
本モンスター相手の時は、常に逃走していました( ´∀`)

魔法について、おそらくインフレ化する戦闘時のダメージの対策だと思うのだけど、
今作は魔法攻撃力のようなのが撤廃されて、ユニットのレベルと同属性の魔法スキルの
複数所持でダメージボーナスというシステムになっています。

これにより、一系統の属性に特化させて最高のダメージを与える魔法ユニットに育てたり、
ダメージは低めだけど汎用性が高くなるように複数の属性の魔法を覚えさせたりと
ここでもプレイヤー側の育成方針によって差が出てくるのが面白いですねv(`∀´v)

物理キャラでは、壁役のスキルを持つユニットには長生きできるように
防御に有利なスキルを覚えさせると凄く楽になります。

魔法によるPT全体の被ダメージを75%にする「ガンゾ」という雇用ユニットがいるのだけど
戦闘中にやられちゃうと意味が無いので、そういうキャラは体力や防御力の他に
斬撃防御や打撃防御があると、防御力の数値以上に大きな効果が出ます。

もちろん個人で属性攻撃の軽減スキルを覚えると、スキル枠が圧迫されるので
固有ユニットスキルを利用するのも良いですね。

雇用ユニット「ウォール」の「斬撃属性耐性/前」はその例ですな。
ダメージの大きい攻撃は斬撃属性が多いのであると便利だと思います。

またこの手の壁役ユニットは、体力や防御力にスキルポイントをたくさん振るので
攻撃力が不足しがちで、そのままでは弱いので、急所攻撃を覚えるのをオススメします。

真や魔じゃなくても良いです。普通の急所斬り(30%の確率で即死)でOKです。
少ない気力消費で即死を狙えるので、攻撃力が高くなくても倒せるチャンスが出来るので有利かなと。

主人公の攻撃スキルでは秘剣シリーズがあるのだけど、これ消費気力が大きくなったからと言って
それほど高確率で大ダメージが出るわけではないので、無理に難しいのを覚えずに
気力量と相談して、「燕」とか「薙」くらいで十分っぽいです。

残りは箇条書きに書いたそのままかなぁ。

あ、スペシャルギュンギュスカーの「帰還」と「全回復」のポイントは連れ歩いている
PTメンバーの格の合計値なので、格ギリギリでめいいっぱい連れて歩いていると
帰還しか使えないという不便さがあります。

二周目以降、格が余ってきたら上手に余剰分を作って有効利用したいですね。

もう一つ、仲間キャラが倒されたら、「帰還」を使って扉前へ戻ってから生き返らせましょうd('-'*


■エクストラシナリオ■
今回のおまけ話、本当に面白い話が満載です( p´∀`)q
男子会の盛り上がりや、所帯じみた話が多いのだけど、オチが良いですね。

「しばらく魔王は休業」だとか、「毎夜 淫獣と戦っています」などq(`∀´;q)

あと夫婦の会話に割り込む娘を丸め込むために、おやつをあげようとか、
フォーゼロッテのセリフも面白いですね。


この辺は是非プレイ後、自分で確かめてみてくだされ。


■コタツでPCする■
以前、記事に書いたんだけど、今作はずっとコントローラーでプレイできたので、
コタツでのプレイが楽でした。(コタツだと台の高さのせいでマウスを持つ手が疲れたりするし)

あとこのゲームのように解像度が800×600だと、最近の高解像モニタ(私のPCは1920×1200)で
フルスクリーン化すると引き伸ばされてボヤけて見える事が多いです。

で、PCのモニタだとボヤけるんだけど、テレビをPCモニタ代わりに使うと
綺麗に縮尺されて見やすかったです。発色も綺麗な気がします。

ちなみに私がモニタ代わりに使ってるテレビはsonyの「BRAVIA KDL-32EX300」です。
32型のテレビで解像度は1920×1080。

低解像度(800程度)のゲームをフルスクリーンでプレイする場合は
テレビでプレイするのが良さそうです。

逆にエクセルを使ったり、web記事を読んだりする時などは、
やっぱりPC専用のモニタの方が良いですね。目が疲れません。

テレビは映像を映すのであって、文字を映すのには向いてなさそう。
テレビとPC専用モニタの使い分けは大切ですね( p´∀`)q

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鴫野

パッチが出ましたね( p´∀`)q

とりあえず踏破率100%のマップが半透明で表示されるようになったのは良いですね。
これが無かったので、二周目をやろうという気力が湧かなかったし。
by 鴫野 (2012-02-17 02:51) 

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