アレ系 「ももいろガーディアン」 プレイ終了。

メーカーはアリスソフトです。

私は元々、アリスのADVゲームはダメだと思ってたし、さらにそれが低価格ということで
かなり厳しいと考えていたのだけど、やっぱりその通りでしたｑ(｀∀´;ｑ)

何というかね、別に無理にゲーム性は求めてはないんだけど
ゲーム性のないアリスのゲームは、ごくごく普通の他社メーカーのゲームと同じなわけで
無理に買う必要もなかったかなというのが結論です(;´Д｀Ａ

アリスのゲームでは、「SeeIn 青」以来、久々に最後までプレイすることができない
ゲームとなりました。…青は１キャラクリアして放置だったかな汗

今作は日常シーンが平和すぎるというか、とにかく退屈なんですよ(;´Д｀Ａ
これと言った中身のある話が無いからかなぁ。極端な話をすれば
最初と最後を押さえていれば、途中の日々の内容は飛ばしても大丈夫みたいな印象。

アレ関係では、このゲームで唯一 期待していた口取りシーンは、
確かにシーン数はそこそこ多く、良い音を出してくれてるのだけど、
舐めるだけで咥え差分が無いなど、お口好きな人にとっては致命的な欠陥があったりで
私の感想としては物語でもアレシーンでも盛り上がらないまま終了という感じになりました。

そんな中、このゲームの唯一の清涼剤はサブキャラで友人、
樹喜と あげはの微笑ましいやり取りでしょうか(　´∀｀)

主人公のモテモテぶりより、友人カップルの初々しい様子を眺めてる方が
面白いと感じたのは私だけでしょうかｑ(｀∀´;ｑ)

ちなみにCG枚数は前作の低価格ソフトである「僕だけの保健室」と同じく40枚でした。
低価格ゲームは40枚枠と決めてるのかなぁ。


■まとめ■
今作で私の中で、

アリスソフト + ADV + 萌え + ハーレム系 = 回避

という公式が確立されたぜ(　´∀｀)y-~~
まぁ、この公式に当てはまる「よくばりサボテン」は購入してないんだけどね。

個人的にはアリスが萌えを重視したり全面に出してるゲームでは
ライター次第だとは思うのだけど、ロクな印象がないので、
この系統のADVはデフォ回避でいいと思いましたｑ(｀∀´;ｑ)

…ん？　ライター次第というか、アリスソフトの萌え担当の嗜好と
私とが合わないだけってことか(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

ももいろガーディアン

• 出版社/メーカー: アリスソフト
• メディア: DVD-ROM

■おまけ■
口取りシーンの上手な声優として、サトウユキさんの名前がちょくちょく挙がってたのだけど
私の印象では何となく無機質な声だったり、口取り音もどこがいいの？って感じで
これまで良さが理解できなかったのだけど、初めて見直しました( ｐ ´∀｀)ｑ

系統的には爆音系ではなく、鷹月さくらさんのような感じですな。
ゲーム中の一枚絵は残念なものしかないのだけど、これからは注目して行こうと思います('-'*