アレ系 牝教師2 クリアー('-'*

メーカーはビショップ
http://www.bishop.gr.jp/

ＣＧ枚数　差分含まずで154枚
回想シーン数　84　（ただしアレシーンじゃないのも含む。）

今作はなかなかの出来でした。…ＣＧ枚数を見ると、その辺は推し量れると思いますが('-'*
地味だけど、差分含まずのＣＧ枚数で、どれだけ力を入れて作ってるかとかがよく分かります。

あと、今回はこのメーカーの主人公にしては珍しく、かなり？マトモっぽい思考をしていたのも
高評価の要因でもあります。まぁ、今までの歴代主人公の知能がオーガ並だったって事もあるけど。

今回は教育実習生を手付けに色々と美人教師陣を攻略していくゲーム。
例外として幼馴染の同級生がいるけど、そっちにはあまり興味は湧かなかったぜ('-';

立ち絵とか見ると、絵がいまいちに見えたけれど、１枚絵のＣＧ絵になると綺麗でした。
教育実習生の絵が顕著にそれを感じました。

攻略としてはいつものビショップ方式のゲーム展開だったので、特定の時間内にいる
攻略対象をマップ内から選択して、フラグを１個ずつ立てていくタイプ。同じ場所でも
時間帯で変化があるので、その辺を気をつけるだけですな。

ただ、特定期間で手を出した教師達が叛乱というか主人公を罠に嵌めたりしようとするので
それを回避するために、ある程度 攻略後も、あんまり放置はせず、
こまめにセーブしていくのをオススメするぜｑ(｀∀´;ｑ)　やり直しﾒﾝﾄﾞｲし。

今回の私のお気に入りキャラは沙耶と梓です('-'*
…また、私の好みがよく分かるキャラだなと、自己分析して苦笑い（汗
てか、このメーカーのゲーム、歴代メインヒロインは、私的になんとなくパスなんですが(;´Д｀)
大人しいというか、流されやすいから合わないのかなぁ…

それにしても、沙耶の慌て振りは可愛いですなぁ(　´∀｀)
とてもryou辱ゲーとは思えない雰囲気ですよ。
梓は公式ＨＰのキャラ説明にあるように裏表キャラで、
そのキツい性格をいじめるのが良かったです♪
王道的展開とは言え、嫌がってたのが、段々と快楽に蕩けていく表情も最高ですね('-'*

あと、このゲームで一番懸念してたbo乳シチュはあまり気になりませんでした。
まぁ個人的には一切、噴かない方がいいんですがね。
…で、気になったのは効果音の方です(;´Д｀Ａ
このメーカー、もう少し効果音、なんとかならないんですか？汗
他のメーカーの効果音を研究して、それなりのを用意してもらいたいぜ。
出し入れの音もなんだかおかしいし(;´Д｀)

シチュエーション的なものとしては、宣伝してた「お宅訪問」があって、鬼だと思ったぜ('-';
確かに家まで追いかけるようなのは今までの他のゲームを探してもなかなか見つからないかも。
そしてお宅訪問イベントが済むとあと一息で完全堕ちというところですね('-'*

■まとめ■
最初に言ったようにＣＧ枚数を見れば、どれだけ充実して作っているかわかると思うので、
公式ＨＰを見て気に入れば突撃しても大丈夫そうですな('-'*

牝教師2 ~淫従の螺旋~

• 出版社/メーカー: BISHOP
• 発売日: 2007/12/21
• メディア: ソフトウェア