「女は誰かを愛するより、愛される方が幸せになれる」

どこかで聞いたセリフです。急に思い出しました。
べ、別にクリスマスを前に、感傷的になってるんじゃないんだからね！
とか言ってみたり。ええ、どうせ、今年も家でゲームやってるだけです('-'*
でも、これについては賛否両論ありそうですなぁ。

恋愛観や愛の形は色々あると思うので、人によって受け止め方は違うとは思うけど、
私の主観では、「やっぱり、そうなのかなぁ…」って思ったり。

「人は芸術を通して永遠になれる」

私的出典は、スーパーファミコンソフトの「ヘラクレスの冒険？栄光？３」だった気がする。
誰か乗り移れるキャラがそんなセリフを言ってました。
他で私が知らないだけで、有名人がそういう事言ってるかも＾＾；

このセリフは上手いなぁと、聞くたびに、思い出すたびに感心します。
人はどんな偉くすばらしい人でも永遠には生きられない。
けれど偉業は世代を超えて伝えられ、何代にも渡って受け継がれていく。
偉業の中で芸術分野を挙げたけれど、これは分かりやすいからでしょう。
芸術と聞くと絵や音楽だけと思われがちだけど、文芸文学もその範疇に入ると思う。

他の偉業では、スポーツや陸上競技などの記録的なものがあるけれど、
そちらは破る為にあるので永遠にはなれませんなぁ…
更新されるたびに忘れられていく。けれどこの記録を作る作業というのは
人類全体の可能性への挑戦であるので、これはこれでやはり価値があるものですなぁ。

まぁ、とりあえず今回のまとめとして、永遠を求めるには、まずは芸術からですね('-'*

「時間が無いというのは ただの言い訳だ」

時間というのは人生において有限であって、人はその時間をどの割合で
どの優先順位で使っていくか、日々計算しながら振り分けているわけです。

忙しくて時間が無いという言い訳が口から出たときは、既にその事に対して興味を失った時です。
時間とは作るもの、さくものであって、努力無しに時間が余るはずがありません。

興味を失ったもの、醒めたものはスッパリ縁を切るのが、有効な人生の時間設計だと思いました。

「あんたさぁ、今でも死んだ人間の事、愛しているのか？」

このカテゴリー、久々です。
出典はついさっきクリアしたアレゲー「闇の僭王」からです。
闇の王である主人公へ、女戦士が質問した時に、彼はこう答えたわけですよ。

「それは、お前が心から人を愛し、失う時が来れば自ずと分かることだ」

うぉぉ　ｶｯｺｲｲｰ＞＜
そして答え方が上手。陳腐な答えを出すより、相手に考えさせて
相手の心の中でその答えを出させるセリフ回しはいいですねー。

このセリフには久々にヒットさせられましたよ(　´∀｀)

「名作は その当時にやるから 名作なのだ。」

ゲームＣＤ-ＲＯＭの整理とかしてて、うわーこれ懐かしいなぁと思いつつ
久々にインストール、プレイしてみて…
あれれ？　と感じた時にふと浮かんだフレーズ。

天邪鬼な性格なので、まわりで流行ってるよーとか言われると
逆に意図的に避けてしまうんだけど、こういう事もあるから、
ほんとは積極的に遊ぶべきなんだよねー

でも、コンシューマーの■のソフトだけはやっぱり拒絶反応が＞＜