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2014.11.17 雑記。 [徒然と]

家のテレビを、ケーブルからアンテナに切り替えました。
いやはや毎月4000円近く払っていた無駄な出費が無くなってスッキリです( ´∀`)q

ことの発端は、よくある家訪問の営業から。

「ケーブルでテレビもインターネットも一緒にするとお安くなりますよ」という話を延々とされて
いい加減、イライラして「じゃ、辞めよう」と思ったのが始まりですq(`∀´;q)

たぶん、訪問の営業が来なかったら、今もケーブルテレビのままだったと思う。

ケーブルテレビにしていたのは、契約当時は色々な番組を見ようとしていたからなんだけど
現状では独身で家に誰もいないし、見たい番組があったとしても番組表の時間割りと
にらめっこして録画したりとか面倒でやってられなくなったという点もあります。

オンデマンド配信のように、いつでも見たい番組が見れるなら良かったんだけどね。
それから考えると、アニメだとニコニコ動画みたいなタイプだと良いですな。

そういうわけでアンテナにするには工事が必要なわけで、
工事、アンテナ、ブースター、込みで37000円程度で済みました( p´∀`)q

近所に巨大な建造物があって、電波が入りにくいかなと思っていたのだけど
業者が用意していた一番安いアンテナで済んだのが良かったです。

正直60000円くらいは覚悟していたので嬉しい誤算。
映りも問題なく、地上波オンリーとして視聴出来ています。

これまでと違う点は、なんとなく音声が変わったかなと思った点。
音質が良くなったのか悪くなったのか比べられないけど、音の聞こえ方が微妙に変わった気がする。

さて…あとはケーブルテレビの解約だけだな(;´Д`)
最後の嫌がらせのように撤去工事として10800円が掛かるらしい。

その費用で、ケーブルテレビのチャンネルチューナーも回収してくれるのかしら(;´Д`A


■「ネイチャー(BD)」■
BBCアースのシリーズで、最新の映像が収められた一枚です( p´∀`)q

ネイチャー 3D&2D Blu-rayセット

ネイチャー 3D&2D Blu-rayセット

  • 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
  • メディア: Blu-ray


観た感想としては、アフリカの様々な自然の姿を見せながらも
収録時間が短いので、やや駆け足になりがちだったように思えました。

ただし映像はこれまでにないほど、ビックリするくらい綺麗でした。

てか、水辺のワニの映像、半端ない(;´Д`)ハァハァハァハァ
泥水とはいえ、目の前にいても分からないっていうのが凄いね。

あとメイキング映像が収録されていて、撮影時の様子なんかを紹介しているのだけど
それを観ていると、ああ、今回のネイチャーは3Dで観ないと内容の真価が
発揮されないのかなと思いました。

すごいデカくて、お値段の高い、世界に数個しかない特別なカメラで撮影された
3D映像とか言われると どんなものなのか俄然、興味が沸いてきました。

値段的に3Dテレビよりかは、ソニーのゴーグルタイプの3D観れるやつを
冬のボーナスで購入して試してみようと計画中です。

BDは…買いなおしになりますが(;´Д`)ハァハァ
こんなことなら、3D&2Dバージョンのやつを購入するんだったよ(;´Д`)ハァハァ


■「モーレツ宇宙海賊~亜空の深淵~」(BD)■
映画館には行かない派なので、ずっとBD化を待っていて
ようやく今月になって発売となり、視聴する事ができました( p´∀`)q

モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵- Blu-ray初回生産限定版

モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵- Blu-ray初回生産限定版

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: Blu-ray


劇場版ならでは…というところなのかな? 細かいところまで絵が描きこまれていたり
色付けが丁寧だったりというところくらいしか分からないのだけど、通しで一回観た感じでは
キレイにまとまった内容だったなという印象です。

テレビシリーズが終わって、ちょっと未来になって成長した主人公やヨット部の面々、
流れるようにテンポよく話が繋がっていき、無駄なところは全く無いというほど
細かい伏線を入れてきたり、作中の新聞記事の内容が面白かったりと興味深かったです。

またこれまでと違った点は、今回は少年とのやり取りをメインとして話が進んでいくので
少年の目線で見た主人公の女らしさが随所に描かれていて、ドキっとしたり
そんなポーズでじっと見つめられたら赤くなるのも分かる! という今までとは違った視線で
主人公を見る事ができたのが新鮮でよかったです( p´∀`)q

圧巻はオデット二世の扱いでしょうか。
元々、オデット二世は素晴らしいデザインだったのだけど、劇場版っぽいユニークな
ぶっこみ具合で登場した瞬間、心が震えましたね( p´∀`)q

とりあえず、一回観て、コメンタリーで観て、またもう一回観てと、三回観ました。

話のテンポがよくて、時間もちょうどよいので、疲れないのが良いです( p´∀`)q

そして観るたびに、「さぁ、逝こうか」で噴出してしまいます( ´∀`)

解像度が高いので、作中の細かい文字の演出も面白いです。
BDなので、一時停止させながら観るのも楽しいですね( p´∀`)q


今日はこのくらいで。
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