BGEE キャンドルキープへの帰郷 [バルダーズゲートなど]
バルダーズゲートでアイアンスロウンを調べていくと、支部長みたいな感じの
リエルタールという人物が、何らかの交渉のために我が故郷、キャンドルキープへ向かったという。
キャンドルキープに再び入るためには、高価な本を寄贈する必要があるため
普通の冒険者ではどうしようもないのだけど、エルタン大公がその本を用意してくれたので
あっさりと入る事ができました( ´∀`)y-~~
入ってすぐ、話しかけてくる第一村人を発見したぜ('-'*
カダリーという名前なんだけど、…あれ? こんなNPC居たっけ?
カダリー…カダリー…もしかしてこの男、サルバトーレの小説(クレリック・サーガ)に
出てくる主人公の僧侶カダリーか?q(`∀´;q)
いや、間違っていたらゴメンだけど、カダリーと聞いて思い浮かんだ心当たりはこの男だけだったぜ。
(小説は二巻まで出ているけれど、続きは未訳のままのようです)
さて、主人公の故郷であるキャンドルキープを回ってみると、なんだか見慣れた人が少ない気がします。
家を覗くとパルダが居たので、話を聞いてみることに。
パルダは、ゲーム開始時に北側の家で暗殺者に襲われた時に駆け寄ってきた人かな。
話を聞くと、改行が上手くいっていなくて読みずらいのだけど、何かは分からないけど
最近キャンドルキープ内がおかしいという話らしい。
真相を探るために、また本来の目的であるリエルタールを探すためにキープ内を探します。
外回りはこんなもんかなということで、ゲーム開始時には入れなかった図書館内に入ります( p´∀`)p
主人公の旧知の恩師らしいカランに出会いました。
ニアの顔に「しわ」が増えたと言われてしまいましたヽ(`Д´)ノぷんぷん
キープ内の調査を行っていることを告げると、一人の賢人の話題が挙がりました。
その人物は「クォヴレサ」という名前で、長ったらしい賢者アラウンドーの予言を
目を閉じたまま読み上げていたということらしい。(つまりは暗記するほど読み込んでいた。)
ちなみに賢者アラウンドーの石像は、カランの右側にありますq('-'*
近くに寄るとその男は去っていったらしい。
まぁ、この時期に、このタイミングで不自然な人間なので危険人物としてマークしますか('-'*
少し進むと、主人公にとって懐かしい人物と再会したようです( ´∀`)
カリスマ19の魔女も幼少期はやんちゃで、ブラックスタッフ(有名人)が訪ねてきた時は
彼のクロークを取って走り回っていたそうな( ´∀`)
こういう昔話の思い出話ってなんか良いよね。間接的に見ることができて。
そしてそこで大人物ともつながりがあったりと、なかなか色々混ぜてきますな。
階段を昇ると、先ほど話題に挙がった「クォヴレサ」が話し掛けてきました。
クォヴレサは父、ゴライオンの下で働いていた? ハーパーズの一員?
一度、書いた気がするけれど、もう一度 復習しておくと、ハーパーズというのは
善の秘密結社のようなもので、各地で悪い芽を摘んだりしている組織。
今回の冒険では一緒に行動はしていないのだけど、ジャヘイラ夫妻もその一員のはず。
("カリード夫妻"と書かないところがポイントですよ( ´∀`)y-~~)
災いから守ってくれるリングはともかくとして、ペラペラとよく回る舌を持って居るようです。
リングのことは気になったのだけど、これまで魔法のリングは呪いのものも多かったし
あまり欲しいとは思わなかったぜ。(INTダウンとかさ)
むしろそのよく回る舌が饒舌に、まるでその場面を見ていたかのような発言が気になりますね。
ニアがそれを問うと、クォヴレサは足早に去っていったぜ。…怪しいやつめ q(`∀´;q)
このあと、リエルタール一行を発見するのだけど、攻撃せずに放置することにしました。
(スクリーンショットは撮り忘れた)
というか、選択肢にあるんだけど、なんで世間を騒がす悪党を発見したからといって
こんな図書館内で殺し合いをしなければならないのかが理解できない。
カオティックグッド(ルール無用で善を行う)だと きっとそうしたんだろうけど、
ローフルイービルなニアはとりあえず手出しせず、そのまま様子を見ることにしました。
アライメントの考え方でよくあるのだけど、イービルだから悪党ではなくて、
悪党が悪党たるゆえんは行動によるもの。思考がよこしまなだけで、結果的に
選んだ選択肢が善の方向に転がっても良いわけです。
だから今回の様子見という選択は、悪党同士だから見逃すというのではなく、
単にローフルという規則重視を優先した結果という流れです。
良い悪いは別として、少なくとも(人目のつくところで)殺人を行うのは
正当防衛でもない限り、私の基準ではありえないです。
ああ、相手を挑発してその結果、返り討ちというのはアリですが( ´∀`)y-~~
さらに階段を昇ると挙動の怪しいモンクを発見。
男でこのピンクのローブ色は無いっしょ( ´∀`)p
主人公は赤ちゃんの時からのキャンドルキープっ子なので、年上の大人たちが知らないはずがない。
主人公のことを初めて見るような反応…こういうのはバルダーズゲートでも何度か遭遇しましたよね?
ばばーん
グレータードッペルゲンガーがモンクに化けていました(;´Д`)ハァハァ
…ということは、元々の本人はもう、殺害されてしまったのでしょうか。
街中から消えた知り合いたちのことを考えると、不吉な気分になります(;´Д`)ハァハァ
グレータードッペルゲンガー自体は1匹だったのでさくっと倒して戦闘終了。
何気にニアのACは-1なので、攻撃が当たりにくいぜ( ´∀`)y-~~
(イービルマギによるAC5、DEX18による-4、ガードリングによる-2)
というか、カゲインがAC0という事実(;´Д`)ハァハァ
カゲインはHPあるからタフなんだけど、器用になるガントレットを発見出来ていないので
ちょっとダメージを受けやすいです。(装備すると強制的にDEX18になるガントレットがある)
って、あれ?q(`∀´;q)
今、調べてみるとノールの砦の入り口吊り橋の門番が持っているそうな。
おかしいなぁ…場所的に入手しているはずなんだけどq(`∀´;q)
アイテムのビジュアルが呪いのアイテムと一緒だった気がするので
間違って捨てたのかな。ちょっとあとで探してみよう(;´Д`)ハァハァ
次の階でピアトと再会する。
ゴライオンの部屋に何か手がかりがあるかもしれないということで、向かうことに。
…というか、図書館内に自分の部屋があるんですねq(`∀´;q)
この辺が住人と旅人との差なんでしょうかね。
ゴライオンが私に宛てた手紙を読んで驚愕の真実が発覚する!
内容としては、バールという神が自分の死を予見して、あらゆる種族の女に自分の子を産ませたという。
(ゲームのキャラクター作成時に、どの種族で作っても良いということもでもありますな)
その一人が自分であり、母はゴライオンと親しい人だったので、
死後に引き取って養子として育てることにしたらしい。
そして神の因子を持つ自分を利用しようと狙う者たちがいて、その中でもサレヴォクという者が
最も危険な人物らしい。サレヴォクはキャンドルキープで、アラウンドーの予言の詳しい内容を
学んでいて、また主人公についての出自も知っているようだという。
これでゲーム開始時の慌しい出発、襲いかかってきた存在、冒険を進めることで
内なる力が開花していく状態というのがすべて繋がりましたね( p´∀`)q
ゴライオン、こいつがサレヴォクですね!
後ろに控える 頑強な黒のフルプレートを着込んだ、クレリックにも注目しておきたいですな。
サレヴォクは自分の出自を知っていて、何らかの儀式やら、ろくでもないことに利用しようと
狙っているようで、キャンドルキープから慌てて出発したものの捕捉されてしまう。
ゴライオンは自分を逃がそうと立ち向かうが…。そこからの暗殺者からの襲撃を考えると
儀式に利用というより、単に主人公の存在が、神の因子を持つ主人公が邪魔なだけのようですな。
あ、開花していく特殊能力は ありがたく使わせてもらっています( p´∀`)q
キュア・ライト・ウーンズ、スローポインズン、ヴァンピリックタッチなどなど。
これ、アライメントで発露する特殊能力に違いがあるんだったかな。(うろ覚え)
さて、調査のついでに図書館を制覇しようと階段を昇っていると、突然 殺人容疑をかけられました。
「お、俺は、やってないっすよ」
いつの間にやら、さっき様子見のつもりで放置した、リエルタールたちが殺害されていた模様。
なんだかなぁ…何者かが私を陥れようとしているようにしか思えないぜ。
ちなみにこの選択肢で戦うことを選ぶと、即死させられましたq(`∀´;q)
ここは大人しく捕まるしかないようです(;´Д`)ハァハァ
裁判のためにバルダーズゲートへ運ばれる前に、キャンドルキープの長 ウルラーントがやってきました。
な、なんという偏った思考! 決め付けかた! 堅物でかんからかんの頭だと思っていたが…
クォヴレサという客の目撃情報を鵜呑みにして、我々を犯人扱い。
さらにはアムンに雇われた暗殺者だと言われ放題。
というかさ、私、ここで赤ん坊の時から つい先日までここで暮らしていたのに
アムンが雇った暗殺者って無理がありすぎない?(;´Д`)
…このじじい、チャームされているんじゃないでしょうね。
次に来てくれたのは、テストリルでした。この人はローフルグッドの高Lvのプリーストで良識人。
話を聞いていると、アイアンスロウンのお供にサレヴォクという男がついて来ていたが行方知れずという。
そして、自分を犯人と申告した「クォヴレサ」という男の名前を反対から読むと、なんと
「サレヴォク!」
どこか怪しい男だと思っていたけど、こんなことになるとは思わなかったぜ(;´Д`)
ゲームといえども、ただ強いだけでは我を通せず、社会のルールがあって
まんまとそれにハメられたという感じですな。ぐぬぬ・・・
このあとテストリルの手によって、キャンドルキープの地下にある地下墓地へ転移することに。
地下墓地は侵入者用の罠が多数あるのだけど、それ以上に驚いたのが…
フレディアと遭遇しました。
彼女は初期クエストで、本を探して来て欲しいといわれた人ですね。
さらにはドレッピン。
牛の調子が悪いから薬を取ってきてくれというのがありましたなq(`∀´;q)
そしてウィンスロップも。
彼はキャンドルキープで宿を経営していたけど、それと同時にイモエンの後見人でもあって
そんな彼が…彼が…・゚・(ノД`)・゚・
極めつけは、この2人。
エルミンスターとゴライオンに変化した存在が立ちふさがりました。
もちろん、これらは全員、ドッペルゲンガーです(;´Д`)
エルミンスターを見てると、本人が生きていても化けられるのだと思うのだけど、
フレディアとかは見かけなかった?気がします。
…やっぱり、こいつらの餌食にされたのかなと思うと心が痛みます・゚・(ノД`)・゚・
特にこういうのを見てしまうと、余計に真実味が増してしまいます。
ここは、地下の墓地であって、死体を捨てる場所ではないはずq(`∀´;q)
ま、まぁ、気を取り直して、とりあえず出口を目指すんだけど、
ここでは重要なアイテムを入手する機会があります( p´∀`)q
トーム、きたこれv(`∀´v)
実際には、トームではなくマニュアルだったかな。
もういっちょ♪
それぞれ「マニュアル・オブ・ウィズダム」と「マニュアル・オブ・エクササイズ」という本で、
使用すると、WISが+1、STRが+1という超ありがたいアイテムですよv(`∀´v)
特にこのSTR+1というのが本当にすごくて、STRが19になればオーガ並のパワーですよ( ´∀`)
命中+3、ダメージ+7、重量制限は500まで。
キャラの強化、ゲームの効率性を考えるとミンスクのようなNPCに使った方が良いですな。
というか、怪力が似合いそうなキャラ。でも ひ弱な脳内設定があったり
細腕エルフの女性キャラなのにSTRが19ってどうよ?っていう考えもあるので
このあたりはプレイヤーの解釈で使っていきたいですな('-'*
ちなみに私の場合はイモエンに使って、STR 9→STR 10にしました。
主人公のSTRが10だったので、それが11になったところで…という感じだし。
で、イモエンはSTRが9から10になることで、重量制限が50→70に上がったので
少し冒険の旅の荷物運びが楽になりました( ´∀`)
地下墓地を進んでいくと洞窟に通じていて、そこにはサレヴォク待ちの傭兵達と鉢合わせに。
戦闘自体はたいしたことはなかったのだけど、ここで超お宝武器を発見!
魔法のスローイングアックス+1を入手したぜ( p´∀`)q
このスローイングアックスは、武器名の通り投げ斧で、アックスの武器熟練度があれば
スリングのように遠距離攻撃ができるという優れものです。
しかも残数がないという特典つき。投げ斧は重量があって、10個もつとかなり重く
歩けないような事態になったりするんだけど、このスローイングアックス+1は
リターンニング効果があるので、1コの重量で永遠と投げ続ける事ができるのがおいしいです。
まさにカゲインのためにあるかのような武器だぜ( ´∀`)y-~~
それから考えると、カゲインの初期設定にある、クロスボウの武器熟練度が邪魔でしょうがないぜ。
クロスボウは両手なので盾を装備出来ないし、そもそも肉壁たるカゲインには
つねに最前線に立ってもらわないとq(`∀´;q)
二周目にBGEE1をプレイするなら、アックス一つに集中して武器熟練度を振ることで
実は遠近両用OKというところを覚えておきたいですな。
洞窟も終わりに。いよいよ出口にというところで…
久しぶりに凶悪なモンスターに遭遇してしまったぜ(;´Д`)ハァハァ
グレーターバジリスクは石化攻撃をしてきて、それから身を守るためには
秘術呪文L1「プロテクション・フロム・ペトリケーション」による防護が必要なんだけど
寝なおして覚えなおすのが面倒くさいので、接近前に何も見えない暗闇に向かって
ファイアーワンドを数回振りました( ´∀`)くっくっく
回数は限られているけれど、使用回数が残っている限りは秘術呪文L3「ファイアーボール」を
撃つ事が出来る便利なワンドがあります。このワンド、結構多く入手できるので
今回の私の冒険では、ソーサラーもバードもファイアーボールの呪文を記憶する事がなかったです。
術者レベルでダメージが変化するので、もちろん呪文書から記憶して使う方が強いんだけど
それで一枠を使うよりかは、敵の秘術呪文L2「ミラーイメージ」を消し去る
L3「ディテクト・イリュージョン」でも覚えておいた方が便利だしね( p´∀`)q
で、話を戻して出口前の会話なんだけど、このキャンドルキープ内での謀略の説明をしてくれたぜ。
こうも見事にベラベラ喋られると、尋問のし甲斐がないですね( ´∀`)
ということでキャンドルキープを脱出し、自分を陥れたサレヴォクを追って
舞台は再びバルダーズゲートへと向かいます。
そして、また夢をみる。
いよいよこのバルダーズゲート一帯を荒らす黒幕、サレヴォクとの直接対決になりそうですね。
今回はこのへんで。
リエルタールという人物が、何らかの交渉のために我が故郷、キャンドルキープへ向かったという。
キャンドルキープに再び入るためには、高価な本を寄贈する必要があるため
普通の冒険者ではどうしようもないのだけど、エルタン大公がその本を用意してくれたので
あっさりと入る事ができました( ´∀`)y-~~
入ってすぐ、話しかけてくる第一村人を発見したぜ('-'*
カダリーという名前なんだけど、…あれ? こんなNPC居たっけ?
カダリー…カダリー…もしかしてこの男、サルバトーレの小説(クレリック・サーガ)に
出てくる主人公の僧侶カダリーか?q(`∀´;q)
いや、間違っていたらゴメンだけど、カダリーと聞いて思い浮かんだ心当たりはこの男だけだったぜ。
(小説は二巻まで出ているけれど、続きは未訳のままのようです)
さて、主人公の故郷であるキャンドルキープを回ってみると、なんだか見慣れた人が少ない気がします。
家を覗くとパルダが居たので、話を聞いてみることに。
パルダは、ゲーム開始時に北側の家で暗殺者に襲われた時に駆け寄ってきた人かな。
話を聞くと、改行が上手くいっていなくて読みずらいのだけど、何かは分からないけど
最近キャンドルキープ内がおかしいという話らしい。
真相を探るために、また本来の目的であるリエルタールを探すためにキープ内を探します。
外回りはこんなもんかなということで、ゲーム開始時には入れなかった図書館内に入ります( p´∀`)p
主人公の旧知の恩師らしいカランに出会いました。
ニアの顔に「しわ」が増えたと言われてしまいましたヽ(`Д´)ノぷんぷん
キープ内の調査を行っていることを告げると、一人の賢人の話題が挙がりました。
その人物は「クォヴレサ」という名前で、長ったらしい賢者アラウンドーの予言を
目を閉じたまま読み上げていたということらしい。(つまりは暗記するほど読み込んでいた。)
ちなみに賢者アラウンドーの石像は、カランの右側にありますq('-'*
近くに寄るとその男は去っていったらしい。
まぁ、この時期に、このタイミングで不自然な人間なので危険人物としてマークしますか('-'*
少し進むと、主人公にとって懐かしい人物と再会したようです( ´∀`)
カリスマ19の魔女も幼少期はやんちゃで、ブラックスタッフ(有名人)が訪ねてきた時は
彼のクロークを取って走り回っていたそうな( ´∀`)
こういう昔話の思い出話ってなんか良いよね。間接的に見ることができて。
そしてそこで大人物ともつながりがあったりと、なかなか色々混ぜてきますな。
階段を昇ると、先ほど話題に挙がった「クォヴレサ」が話し掛けてきました。
クォヴレサは父、ゴライオンの下で働いていた? ハーパーズの一員?
一度、書いた気がするけれど、もう一度 復習しておくと、ハーパーズというのは
善の秘密結社のようなもので、各地で悪い芽を摘んだりしている組織。
今回の冒険では一緒に行動はしていないのだけど、ジャヘイラ夫妻もその一員のはず。
("カリード夫妻"と書かないところがポイントですよ( ´∀`)y-~~)
災いから守ってくれるリングはともかくとして、ペラペラとよく回る舌を持って居るようです。
リングのことは気になったのだけど、これまで魔法のリングは呪いのものも多かったし
あまり欲しいとは思わなかったぜ。(INTダウンとかさ)
むしろそのよく回る舌が饒舌に、まるでその場面を見ていたかのような発言が気になりますね。
ニアがそれを問うと、クォヴレサは足早に去っていったぜ。…怪しいやつめ q(`∀´;q)
このあと、リエルタール一行を発見するのだけど、攻撃せずに放置することにしました。
(スクリーンショットは撮り忘れた)
というか、選択肢にあるんだけど、なんで世間を騒がす悪党を発見したからといって
こんな図書館内で殺し合いをしなければならないのかが理解できない。
カオティックグッド(ルール無用で善を行う)だと きっとそうしたんだろうけど、
ローフルイービルなニアはとりあえず手出しせず、そのまま様子を見ることにしました。
アライメントの考え方でよくあるのだけど、イービルだから悪党ではなくて、
悪党が悪党たるゆえんは行動によるもの。思考がよこしまなだけで、結果的に
選んだ選択肢が善の方向に転がっても良いわけです。
だから今回の様子見という選択は、悪党同士だから見逃すというのではなく、
単にローフルという規則重視を優先した結果という流れです。
良い悪いは別として、少なくとも(人目のつくところで)殺人を行うのは
正当防衛でもない限り、私の基準ではありえないです。
ああ、相手を挑発してその結果、返り討ちというのはアリですが( ´∀`)y-~~
さらに階段を昇ると挙動の怪しいモンクを発見。
男でこのピンクのローブ色は無いっしょ( ´∀`)p
主人公は赤ちゃんの時からのキャンドルキープっ子なので、年上の大人たちが知らないはずがない。
主人公のことを初めて見るような反応…こういうのはバルダーズゲートでも何度か遭遇しましたよね?
ばばーん
グレータードッペルゲンガーがモンクに化けていました(;´Д`)ハァハァ
…ということは、元々の本人はもう、殺害されてしまったのでしょうか。
街中から消えた知り合いたちのことを考えると、不吉な気分になります(;´Д`)ハァハァ
グレータードッペルゲンガー自体は1匹だったのでさくっと倒して戦闘終了。
何気にニアのACは-1なので、攻撃が当たりにくいぜ( ´∀`)y-~~
(イービルマギによるAC5、DEX18による-4、ガードリングによる-2)
というか、カゲインがAC0という事実(;´Д`)ハァハァ
カゲインはHPあるからタフなんだけど、器用になるガントレットを発見出来ていないので
ちょっとダメージを受けやすいです。(装備すると強制的にDEX18になるガントレットがある)
って、あれ?q(`∀´;q)
今、調べてみるとノールの砦の入り口吊り橋の門番が持っているそうな。
おかしいなぁ…場所的に入手しているはずなんだけどq(`∀´;q)
アイテムのビジュアルが呪いのアイテムと一緒だった気がするので
間違って捨てたのかな。ちょっとあとで探してみよう(;´Д`)ハァハァ
次の階でピアトと再会する。
ゴライオンの部屋に何か手がかりがあるかもしれないということで、向かうことに。
…というか、図書館内に自分の部屋があるんですねq(`∀´;q)
この辺が住人と旅人との差なんでしょうかね。
ゴライオンが私に宛てた手紙を読んで驚愕の真実が発覚する!
内容としては、バールという神が自分の死を予見して、あらゆる種族の女に自分の子を産ませたという。
(ゲームのキャラクター作成時に、どの種族で作っても良いということもでもありますな)
その一人が自分であり、母はゴライオンと親しい人だったので、
死後に引き取って養子として育てることにしたらしい。
そして神の因子を持つ自分を利用しようと狙う者たちがいて、その中でもサレヴォクという者が
最も危険な人物らしい。サレヴォクはキャンドルキープで、アラウンドーの予言の詳しい内容を
学んでいて、また主人公についての出自も知っているようだという。
これでゲーム開始時の慌しい出発、襲いかかってきた存在、冒険を進めることで
内なる力が開花していく状態というのがすべて繋がりましたね( p´∀`)q
ゴライオン、こいつがサレヴォクですね!
後ろに控える 頑強な黒のフルプレートを着込んだ、クレリックにも注目しておきたいですな。
サレヴォクは自分の出自を知っていて、何らかの儀式やら、ろくでもないことに利用しようと
狙っているようで、キャンドルキープから慌てて出発したものの捕捉されてしまう。
ゴライオンは自分を逃がそうと立ち向かうが…。そこからの暗殺者からの襲撃を考えると
儀式に利用というより、単に主人公の存在が、神の因子を持つ主人公が邪魔なだけのようですな。
あ、開花していく特殊能力は ありがたく使わせてもらっています( p´∀`)q
キュア・ライト・ウーンズ、スローポインズン、ヴァンピリックタッチなどなど。
これ、アライメントで発露する特殊能力に違いがあるんだったかな。(うろ覚え)
さて、調査のついでに図書館を制覇しようと階段を昇っていると、突然 殺人容疑をかけられました。
「お、俺は、やってないっすよ」
いつの間にやら、さっき様子見のつもりで放置した、リエルタールたちが殺害されていた模様。
なんだかなぁ…何者かが私を陥れようとしているようにしか思えないぜ。
ちなみにこの選択肢で戦うことを選ぶと、即死させられましたq(`∀´;q)
ここは大人しく捕まるしかないようです(;´Д`)ハァハァ
裁判のためにバルダーズゲートへ運ばれる前に、キャンドルキープの長 ウルラーントがやってきました。
な、なんという偏った思考! 決め付けかた! 堅物でかんからかんの頭だと思っていたが…
クォヴレサという客の目撃情報を鵜呑みにして、我々を犯人扱い。
さらにはアムンに雇われた暗殺者だと言われ放題。
というかさ、私、ここで赤ん坊の時から つい先日までここで暮らしていたのに
アムンが雇った暗殺者って無理がありすぎない?(;´Д`)
…このじじい、チャームされているんじゃないでしょうね。
次に来てくれたのは、テストリルでした。この人はローフルグッドの高Lvのプリーストで良識人。
話を聞いていると、アイアンスロウンのお供にサレヴォクという男がついて来ていたが行方知れずという。
そして、自分を犯人と申告した「クォヴレサ」という男の名前を反対から読むと、なんと
「サレヴォク!」
どこか怪しい男だと思っていたけど、こんなことになるとは思わなかったぜ(;´Д`)
ゲームといえども、ただ強いだけでは我を通せず、社会のルールがあって
まんまとそれにハメられたという感じですな。ぐぬぬ・・・
このあとテストリルの手によって、キャンドルキープの地下にある地下墓地へ転移することに。
地下墓地は侵入者用の罠が多数あるのだけど、それ以上に驚いたのが…
フレディアと遭遇しました。
彼女は初期クエストで、本を探して来て欲しいといわれた人ですね。
さらにはドレッピン。
牛の調子が悪いから薬を取ってきてくれというのがありましたなq(`∀´;q)
そしてウィンスロップも。
彼はキャンドルキープで宿を経営していたけど、それと同時にイモエンの後見人でもあって
そんな彼が…彼が…・゚・(ノД`)・゚・
極めつけは、この2人。
エルミンスターとゴライオンに変化した存在が立ちふさがりました。
もちろん、これらは全員、ドッペルゲンガーです(;´Д`)
エルミンスターを見てると、本人が生きていても化けられるのだと思うのだけど、
フレディアとかは見かけなかった?気がします。
…やっぱり、こいつらの餌食にされたのかなと思うと心が痛みます・゚・(ノД`)・゚・
特にこういうのを見てしまうと、余計に真実味が増してしまいます。
ここは、地下の墓地であって、死体を捨てる場所ではないはずq(`∀´;q)
ま、まぁ、気を取り直して、とりあえず出口を目指すんだけど、
ここでは重要なアイテムを入手する機会があります( p´∀`)q
トーム、きたこれv(`∀´v)
実際には、トームではなくマニュアルだったかな。
もういっちょ♪
それぞれ「マニュアル・オブ・ウィズダム」と「マニュアル・オブ・エクササイズ」という本で、
使用すると、WISが+1、STRが+1という超ありがたいアイテムですよv(`∀´v)
特にこのSTR+1というのが本当にすごくて、STRが19になればオーガ並のパワーですよ( ´∀`)
命中+3、ダメージ+7、重量制限は500まで。
キャラの強化、ゲームの効率性を考えるとミンスクのようなNPCに使った方が良いですな。
というか、怪力が似合いそうなキャラ。でも ひ弱な脳内設定があったり
細腕エルフの女性キャラなのにSTRが19ってどうよ?っていう考えもあるので
このあたりはプレイヤーの解釈で使っていきたいですな('-'*
ちなみに私の場合はイモエンに使って、STR 9→STR 10にしました。
主人公のSTRが10だったので、それが11になったところで…という感じだし。
で、イモエンはSTRが9から10になることで、重量制限が50→70に上がったので
少し冒険の旅の荷物運びが楽になりました( ´∀`)
地下墓地を進んでいくと洞窟に通じていて、そこにはサレヴォク待ちの傭兵達と鉢合わせに。
戦闘自体はたいしたことはなかったのだけど、ここで超お宝武器を発見!
魔法のスローイングアックス+1を入手したぜ( p´∀`)q
このスローイングアックスは、武器名の通り投げ斧で、アックスの武器熟練度があれば
スリングのように遠距離攻撃ができるという優れものです。
しかも残数がないという特典つき。投げ斧は重量があって、10個もつとかなり重く
歩けないような事態になったりするんだけど、このスローイングアックス+1は
リターンニング効果があるので、1コの重量で永遠と投げ続ける事ができるのがおいしいです。
まさにカゲインのためにあるかのような武器だぜ( ´∀`)y-~~
それから考えると、カゲインの初期設定にある、クロスボウの武器熟練度が邪魔でしょうがないぜ。
クロスボウは両手なので盾を装備出来ないし、そもそも肉壁たるカゲインには
つねに最前線に立ってもらわないとq(`∀´;q)
二周目にBGEE1をプレイするなら、アックス一つに集中して武器熟練度を振ることで
実は遠近両用OKというところを覚えておきたいですな。
洞窟も終わりに。いよいよ出口にというところで…
久しぶりに凶悪なモンスターに遭遇してしまったぜ(;´Д`)ハァハァ
グレーターバジリスクは石化攻撃をしてきて、それから身を守るためには
秘術呪文L1「プロテクション・フロム・ペトリケーション」による防護が必要なんだけど
寝なおして覚えなおすのが面倒くさいので、接近前に何も見えない暗闇に向かって
ファイアーワンドを数回振りました( ´∀`)くっくっく
回数は限られているけれど、使用回数が残っている限りは秘術呪文L3「ファイアーボール」を
撃つ事が出来る便利なワンドがあります。このワンド、結構多く入手できるので
今回の私の冒険では、ソーサラーもバードもファイアーボールの呪文を記憶する事がなかったです。
術者レベルでダメージが変化するので、もちろん呪文書から記憶して使う方が強いんだけど
それで一枠を使うよりかは、敵の秘術呪文L2「ミラーイメージ」を消し去る
L3「ディテクト・イリュージョン」でも覚えておいた方が便利だしね( p´∀`)q
で、話を戻して出口前の会話なんだけど、このキャンドルキープ内での謀略の説明をしてくれたぜ。
こうも見事にベラベラ喋られると、尋問のし甲斐がないですね( ´∀`)
ということでキャンドルキープを脱出し、自分を陥れたサレヴォクを追って
舞台は再びバルダーズゲートへと向かいます。
そして、また夢をみる。
いよいよこのバルダーズゲート一帯を荒らす黒幕、サレヴォクとの直接対決になりそうですね。
今回はこのへんで。
2014-06-18 20:20
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