2014.2.25 雑記。 [徒然と]
今日は久々に帆船模型の作業風景でも〆('-'*
前回からの続きで、船のふちに黒い板を貼り付け。
↑の写真は外板の曲線に沿って曲げて、重りを乗せて 木工用ボンドの接着待ちというところ。
この曲線がめちゃくちゃ曲者で、板が分厚くて曲がらない曲がらない(;´Д`)ハァハァ
しばらく忘れていたのだけど、板を曲げるときは板の端を曲げるのでなくて
中ぐらいじゃないと上手く しならない事を思い出したぜq(`∀´;q)
だから「割れるまではいかない」のだけど、「繊維が千切れかかる」ような状態になってしまい
曲線の真ん中あたりで、ちょっとボコッと凹んでしまったよ・゚・(ノД`)・゚・
どうせ最船尾で、届かない分の板を足すのだったら、もっと多めにすれば良かったと思った。
次はマストトップという部分の作成。
これはひじょうに細かい作業で精神を削られました(;´Д`)ハァハァ
こちらもこの帆船模型の制作をするようになってから、普通のご家庭にはない
デジタルノギスとかデバイダーなどを用意するようになって、効率化と精密度を上げてはいるんだけど
加工対象が細かくなってくると、どうしても木片が「割れる」んですよね(;´Д`)ハァハァ
角を取って、斜めに切れ目を入れていると、ペロッとめくれたり割れたり…
この細かい作業をフォア、ミズンマストもやる事になると思うと少し気が重いぜq(`∀´;q)
マストトップの板に、さっき切って作った三角形の足場のようなものを貼り付けていく。
外側は4mmの外ぶちの高さに合わせて、内側は2mmの高さで揃えた三角片を
目印に合わせて順番に貼り付け。
角度を考えて貼り付けていくのは簡単なのだけど
その時に はみ出した木工用ボンドを拭き取るのが結構大変でした。
なにせ隙間が狭くて拭きにくいし、ここマストトップは完成後に目に付く場所なので
次に着色する黒色が馴染まないとカッコ悪いしねq(`∀´;q)
ジェッソを塗って、マストトップを黒塗り。
ジェッソは下塗り用の塗料で久々に使ったのだけど、説明書にあるジェッソを塗る指示って
どういう意図というかタイミングで使うんだろう。
大砲とか船の外板内側とかのオレンジっぽい色はそのまま塗ったし、
最初の↑の写真の黒いふちの板も、黒塗料を直塗りだった。
同じ黒なのにジェッソを使う時、使わない時…どういう違いがあるんだろう。
ちなみにこのジェッソを塗ったマストトップの仕上がりは凄く綺麗になりました( p´∀`)q
まるで最初から黒い板だったかのような馴染み具合で、ツヤの少ないチタンのような質感になりました。
こんなに質感が良くなるなら舷側の黒ふち板も全部塗ったほうが良かったかなぁ。
次はメインマスト作り。
今回の帆船模型の製作で一番ビックリしたのがマストに関してで、
一本の棒のように見えて、つなぎ合わせだったことに衝撃を受けました(;´Д`)ハァハァハァ
そりゃまぁ、冷静に考えるとそうだよね。あんなに長くてまっすぐの木なんて
なかなか生えてないし、折れたら交換するの大変だしねq(`∀´;q)
名称としては、上から順に
トゲルンマスト
トップマスト
ロワーマスト という名称があるようです。
ロワーはまぁ、下の方とかいうのが単語的に理解できるのだけど
トップとかトゲルンとかは、どっちが上なのか分かりにくいですねq(`∀´;q)
昔はトップが一番上だったけれど、船の大型化により、さらに上に付け足したからなのかなぁ。
ということで ロワーマスト作りの開始。
丸棒が支給されているので、それを四角形に切り落としていく。
説明書を読んだり、原寸大見本を見た時は難しそうだと思ったんだけど
実際に作業をしてみると、案外簡単に加工できました( p´∀`)q
一辺で要領を掴んだので、あとはその流れのまま、他の三辺も四角形になるように削り落とし。
こうやって加工した丸棒+四角形のマストに紐を巻きつけたりしていきいます。
この紐の結び方がちょっと特殊で、思い出すのに時間が掛かりました。
上の方から紐を巻いていったので、下に行くほど紐の結び方、巻き付け方が
上手になっているというのが分かるのが泣ける・゚・(ノД`)・゚・
ロワーメインマストの完成。
少し前に完成してたマストトップも接着しました。
写真では分かりにくいけれど、ロワーマストだけで甲板から22cmの高さがあります。
人間の縮尺が何cmかは分からないのだけど、これ、めっちゃ背が高くなりそうです(;´Д`)ハァハァ
ああ・・・将来的に飼い猫がマストで頬っぺたをスリスリしている未来が思い浮かびます(;´Д`)
てか、既に船首の象の鼻部分には通るたびにこすり付けてますけどね!
次はこのロワーマストの一つ上の部分、トップマストの製作なんだけど
丸棒の削る場所を間違えたので作り直し中です・゚・(ノД`)・゚・ 材料待ち
とりあえず私の帆船模型の進捗はこんなところです。
前回からの続きで、船のふちに黒い板を貼り付け。
↑の写真は外板の曲線に沿って曲げて、重りを乗せて 木工用ボンドの接着待ちというところ。
この曲線がめちゃくちゃ曲者で、板が分厚くて曲がらない曲がらない(;´Д`)ハァハァ
しばらく忘れていたのだけど、板を曲げるときは板の端を曲げるのでなくて
中ぐらいじゃないと上手く しならない事を思い出したぜq(`∀´;q)
だから「割れるまではいかない」のだけど、「繊維が千切れかかる」ような状態になってしまい
曲線の真ん中あたりで、ちょっとボコッと凹んでしまったよ・゚・(ノД`)・゚・
どうせ最船尾で、届かない分の板を足すのだったら、もっと多めにすれば良かったと思った。
次はマストトップという部分の作成。
これはひじょうに細かい作業で精神を削られました(;´Д`)ハァハァ
こちらもこの帆船模型の制作をするようになってから、普通のご家庭にはない
デジタルノギスとかデバイダーなどを用意するようになって、効率化と精密度を上げてはいるんだけど
加工対象が細かくなってくると、どうしても木片が「割れる」んですよね(;´Д`)ハァハァ
角を取って、斜めに切れ目を入れていると、ペロッとめくれたり割れたり…
この細かい作業をフォア、ミズンマストもやる事になると思うと少し気が重いぜq(`∀´;q)
マストトップの板に、さっき切って作った三角形の足場のようなものを貼り付けていく。
外側は4mmの外ぶちの高さに合わせて、内側は2mmの高さで揃えた三角片を
目印に合わせて順番に貼り付け。
角度を考えて貼り付けていくのは簡単なのだけど
その時に はみ出した木工用ボンドを拭き取るのが結構大変でした。
なにせ隙間が狭くて拭きにくいし、ここマストトップは完成後に目に付く場所なので
次に着色する黒色が馴染まないとカッコ悪いしねq(`∀´;q)
ジェッソを塗って、マストトップを黒塗り。
ジェッソは下塗り用の塗料で久々に使ったのだけど、説明書にあるジェッソを塗る指示って
どういう意図というかタイミングで使うんだろう。
大砲とか船の外板内側とかのオレンジっぽい色はそのまま塗ったし、
最初の↑の写真の黒いふちの板も、黒塗料を直塗りだった。
同じ黒なのにジェッソを使う時、使わない時…どういう違いがあるんだろう。
ちなみにこのジェッソを塗ったマストトップの仕上がりは凄く綺麗になりました( p´∀`)q
まるで最初から黒い板だったかのような馴染み具合で、ツヤの少ないチタンのような質感になりました。
こんなに質感が良くなるなら舷側の黒ふち板も全部塗ったほうが良かったかなぁ。
次はメインマスト作り。
今回の帆船模型の製作で一番ビックリしたのがマストに関してで、
一本の棒のように見えて、つなぎ合わせだったことに衝撃を受けました(;´Д`)ハァハァハァ
そりゃまぁ、冷静に考えるとそうだよね。あんなに長くてまっすぐの木なんて
なかなか生えてないし、折れたら交換するの大変だしねq(`∀´;q)
名称としては、上から順に
トゲルンマスト
トップマスト
ロワーマスト という名称があるようです。
ロワーはまぁ、下の方とかいうのが単語的に理解できるのだけど
トップとかトゲルンとかは、どっちが上なのか分かりにくいですねq(`∀´;q)
昔はトップが一番上だったけれど、船の大型化により、さらに上に付け足したからなのかなぁ。
ということで ロワーマスト作りの開始。
丸棒が支給されているので、それを四角形に切り落としていく。
説明書を読んだり、原寸大見本を見た時は難しそうだと思ったんだけど
実際に作業をしてみると、案外簡単に加工できました( p´∀`)q
一辺で要領を掴んだので、あとはその流れのまま、他の三辺も四角形になるように削り落とし。
こうやって加工した丸棒+四角形のマストに紐を巻きつけたりしていきいます。
この紐の結び方がちょっと特殊で、思い出すのに時間が掛かりました。
上の方から紐を巻いていったので、下に行くほど紐の結び方、巻き付け方が
上手になっているというのが分かるのが泣ける・゚・(ノД`)・゚・
ロワーメインマストの完成。
少し前に完成してたマストトップも接着しました。
写真では分かりにくいけれど、ロワーマストだけで甲板から22cmの高さがあります。
人間の縮尺が何cmかは分からないのだけど、これ、めっちゃ背が高くなりそうです(;´Д`)ハァハァ
ああ・・・将来的に飼い猫がマストで頬っぺたをスリスリしている未来が思い浮かびます(;´Д`)
てか、既に船首の象の鼻部分には通るたびにこすり付けてますけどね!
次はこのロワーマストの一つ上の部分、トップマストの製作なんだけど
丸棒の削る場所を間違えたので作り直し中です・゚・(ノД`)・゚・ 材料待ち
とりあえず私の帆船模型の進捗はこんなところです。
2014-02-25 20:53
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