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一般げー 「エスカ&ロジーのアトリエ」コンプ達成( p´∀`)q [一般ゲーム]

いやはや初めてプラチナトロフィーを取得するまで遊びましたよ( p´∀`)q

エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~ (通常版)

エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~ (通常版)

  • 出版社/メーカー: ガスト
  • メディア: Video Game


ストーリーは、前作のアーシャのような焦燥感は少なく、この黄昏の世界を描くことに
主眼を置いている印象でした。作物が育たない、過去の研究施設の意味を探る中で
今作のキャラ達による人物間のイベントが挟まれている感じです。(キャライベントはちょっと弱め)

一周目エスカで50時間、二週目ロジーで50時間と計100時間。
レベルはサクサク上がるゲームなのに、このプレイ時間(;´Д`)ハァハァ

ゲームプレイ時の注意点としては、特に二周目でPTの隊列で並び替えを忘れていると
極端に交友値が低くなりがちで、なかなか世界の果てイベントが起きずに焦った事です。

二周目でひたすらアイテムの潜力合成や引継ぎをやってて、いざ終盤になった時に
本当に焦りました(;´Д`)ハァハァ

※エスカ&ロジーは役人として錬金術で課題を行うシステムで、課題が終われば自由時間。
毎回、60~100日くらいは余裕で余るので、錬金調合に余すことなく費やせます。


さて、今作は調合が楽しくてしょうがなかったです。

アーランド三部作が終わり、新しいシリーズのアーシャのアトリエで調合システムが変化。
その時は材料の入れる順番くらいだったのだけど、今回のは入れる順番に加えて
調合中に属性をやりくりして通常では届かない品質や、わざと低い値になるように調整して
自分の求める効果を付けたりと、こだわりだしたらきりのない状況でした。

でも、それが堪らなく面白いんですよね( p´∀`)q


■アイテム装備枠■
冒険用に使うアイテム欄には「装備枠システム」があって、
最大で5×5=25マスに調合した使用アイテムを装備していく。

アイテムの種類によっては1マスだけの小さな装備枠もあれば、強力なアイテムは
最大5マス使うような自己主張が大きなものがあります(;´Д`)ハァハァ

5マスのアイテムを5個装備したら装備枠が埋まってしまうと思うかも知れないけれど
アイテムには「潜力」という要素があって、そこに「装備枠圧縮」という潜力を付けると
装備枠が-1されます。調合時にも「圧縮調合」というスキルが使えるので
それを使う事で「5 - 2 = 3 」となり、装備枠が3とすることができますv(`∀´v)

逆に装備枠が2マスのアイテムに「装備枠拡張」という潜力を付けると
2マスだったものが3マスに増やすこともできます。装備枠が増えると
アイテム枠が窮屈になるのだけど、この装備枠拡張だと1マス増える代わりに
アイテムの威力が+25%アップというような効果もついてきます。

プレイヤーの好みによって、使いにくいアイテムを使いやすくしたり、
使いにくいけれど強いアイテムをさらに強化するというような調合ができるのが面白いです。

また今作では使用アイテムはアトリエに戻ると「回数が復活する」ので
これまでのシリーズでは出し惜しみして通常攻撃ばかりしているような事がなかったのも良かったです。
※フラム5回→戦闘で5回使って使用回数ゼロ→アトリエに戻る→フラム5回に戻る


■奥深すぎる調合システム■
調合自体に関しても材料に(カテゴリー)を扱ったものが大きく、調合に使う材料が重要になっていて
材料のために材料を作って、その材料のために材料を作って…などなど
あり合わせでも調合自体は行えるのだけど、アイテム自体に強い効果を持たせたり
さっき挙げた 引き継げる「潜力」を持たせるように試行錯誤していると時間を忘れてしまいます。


■潜力の合成■
潜力というのは潜む力とあるように、アイテムに備わっている特殊な力です。
アイテムには、「アイテムの効果」と「アイテムの潜力」があり、潜力はあらかじめ発現しているものや
調合をして初めて発現するものがあり、このあたりでも奥が深いシステムになっています( p´∀`)q

プレイ初期の頃は、この潜力は引き継がせられないのだけど、調合の腕前が上がると
引き継がせられるようになり、本当の意味で錬金調合生活が始まりますv(`∀´v)

例えば「混合差し油」は単体で「破壊力増加」「威力固定強化」「範囲ボーナス」という潜力が発現。
そして「黒いパウダー」は単体で「破壊力増加+」「威力固定強化」+「範囲ボーナス+」が発現。

「混合を差し油」を作る時にこの「破壊力増加」「威力固定強化」「範囲ボーナス」を引き継がせて、
この混合差し油を材料として「黒いパウダー」を作ると、

「破壊力増加」 と 「破壊力増加+」
「威力固定強化」 と 「威力固定強化+」
「範囲ボーナス」 と 「範囲ボーナス+」  となります。ここで合成が起こって それぞれ

「大きな破壊力」「実数で痛くなる」「複数に効果増大」を持った「黒いパウダー」になります。

このみっつの合成された潜力を引き継がせた黒いパウダーを使って
「ダイアフラム」を調合すると、ただでさえ強いダイアフラムが大幅に強化されるわけです( p´∀`)q

この潜力の合成にはルールがあって、クリティカルの潜力を例に挙げると
「クリティカル(15%)」と「クリティカル+(25%)」 → 「会心の出来(40%)」
「クリティカル+(25%)」と「クリティカル++(35%)」 → 「必中クリティカル(100%)」
「会心の出来」と「必中クリティカル」 → 「一撃必殺(100%+レベル差で即死)」
こんな感じで段階を踏んで強化されていきます。

基本は「無印」と「+」、「+」と「++」。合成した同士を合わせて最上級を目指す感じです。
回復量増加もすべてこれと同じルールになります。

「効果安定」と「効果安定+」 → 「不変の効果」 というように合成が少ないのもあるけれど
これはこれで合わせ方によっては強力なので侮れないです( p´∀`)q
※不変の効果は「アイテムの効果」の威力値のムラを無くすもの。
効果「不安定なダメージ」だと威力値40~400とムラが大きいけれど、400固定になるはず(たぶん)

潜力の合成で重要なものといえば、「永久機関」とか「アイテムクローン」でしょうか。
後半のDLCボスなんかには、クイックスロー(アイテム使用後WT-30%)を備えたアイテムを準備しました。

スラグのエッセンスだと、「クイックスロー」、「永久機関」、「スラグの波動」など。
使っても無くならない、使ってもすぐに順番が回ってくる、サポートゲージ増加にボーナスという感じ。


■調合のメモ帳■
<よく使う(カテゴリー)の一覧>
(液体) - 「蒸留水」、「混合差し油」、「圧縮スプレー」、「天然エキス」、「メディカ溶液」、「神水の杯」
(粘土) - 「鉄粘土」、「栄光の手形」
(鉱石) - 「鉄粘土」、「アイアンボード」、「シーゲルナゲット」、「月のタブレット」
(金属) - 「鉄粘土」、「アイアンボード」、「シーゲルナゲット」、「メルト鉄鋼」、「アインツェル鋼」 
(燃料) - 「混合差し油」、「ゼッテル」、「蓄電紙」、「古文字の巻物」、「多重の板紙」
(薬材料) - 「生命の杯」

<よく使う「アイテム」一覧>
★「蒸留水(液体)」 - (液体) + (紙) + (布) + (燃料)
★「混合差し油(燃料・火薬・液体)」 - 「混ざり油×2」 + (臭い) + (粘土) + (布)
★「圧縮スプレー(気体・液体)」 - (金属) + (液体) + (燃料)
★「鉄粘土(金属・粘土・油・鉱石)」 - (粘土) + (金属) + (鉱石)
★「多重の板紙(紙・燃料・木材)」 - (紙) + (紙) + (木材) + (中和剤)
★「シーゲルナゲット(金属・鉱石)」 - (粘土) + (金属) + (燃料) + (中和剤)
★「天然エキス(天然素材・液体・臭い)」 - 「ミネラル液晶」 + (植物類) + (動物素材) + (燃料)
★「月のタブレット(鉱石・骨董品・神秘の力・古代導力)」
 - 「鋼玉石×2」 + (天然素材) + (粘土) + (中和剤 )
★「メディカ溶液(薬品・液体・神秘の力)」 - 「蒸留水」 + (エリキシル) + (薬材料) + (中和剤 )

<中和剤>
「中和剤・赤」 - (液体) + (火薬)
「中和剤・青」 - (液体) + (液体)
「中和剤・緑」 - (液体) + (植物類)
「中和剤・黄」 - (液体) + (粘土)
「白の中和剤」 - (液体) + (調合素材) + (神秘の力)
「黒の中和剤」 - (液体) + (動物素材) + (神秘の力)
「虹色の中和剤」 - 「メディカ溶液」 + (金属) + (宝石) + (植物類)

<中和剤を使うアイテムの一覧>
「レヘルン」、「スニーレヘルン」、「ドナーストーン」、「ブリッツストーン」、
「ラーヴァキューブ」、「天空の水がめ」、「ミルフィの魔眼」、「ロジー用のコア四種」
「灼熱の心臓」、「リフェール軟膏」、「エンゼルパウダー」、「伝統煎じ薬」
「シーゲルナゲット」、「七色のパウダー」、「多重の板紙、「凍る気体」、
「黒いパウダー」、「燃える気体(黒色)」


とりあえず書き出してみたけど、材料がカテゴリーになっているものについては
このあたりを押さえておけばいいかなと考えています。

ポイントは、色々な材料を使って、色々なカテゴリーに通じるものを作る事になります。
その中でも蒸留水は基本でしょうか。4つの材料を使うということは、
その元となった4つの材料から、潜力を引き継がせる事ができるからです。

カテゴリーに神秘の力や、古代導力のようなものが付くものは強力な潜力を秘めているものが多く
でもそれでは他のアイテムに潜力を移しにくいので、一旦 加工しやすい液体なんかに
戻したりしてやりくりしていくわけです。
※液体→中和剤→多重の板紙=木材・燃料などなど

色々挙げたけど個人的には、「蒸留水」、「多重の板紙」、「鉄粘土」あたりが一番使った気がします。

他、回復アイテムの「生命の杯」は見落としがちだけど、カテゴリーが(薬材料)になっています。

「生命の杯」を作るために(薬品)が必要になります。
回復アイテムなどの基本は、カテゴリー(薬材料)を使って、カテゴリー(薬品)を作ります。

薬品には便利な回復効果や、様々な恩恵が得られるアイテム独自の潜力が付いています。
「スラグのエッセンス」なら「スラグの波動」というアイテム独自の潜力があります。
※スラグの波動付きアイテムを使うと、サポートゲージが溜まる。

この「スラグの波動」という潜力を他のアイテムに付けるためには、(薬品)のままでは移せないので
扱いやすい(薬材料)に変換する必要があります。そこで「生命の杯」が登場するわけです。

「生命の杯」にスラグの波動の潜力を引き継がせて、薬材料として「癒しの浮雲」を作ると
アイテム効果のタイム型による範囲回復とスラグの波動効果が発動して
地味にサポートゲージが溜まる便利なアイテムを作り出せたりします。


■武器防具など■
武器、防具も同じように潜力を引き継がせて強力になるように作りこんでいきます。
…まぁ、そんなこんなで一周するのに50時間掛かったわけです(;´Д`)ハァハァ

ちなみに私の場合は、入手できた範囲内で潜力の選定を行って、
各キャラの最強武器には、「四天神の追撃」、「快刀乱麻の追撃」、「理力のソウル」を、

最強防具には「HP、MP大幅強化」、「頑強な身体」、「エボルグボディ」を、

装飾品の構成は全員に「ブラザーコール」、
攻撃キャラに「探宝のグリモア」、「七星のメダル」
その他には「ブレイスドリング」や「王家の紋章」など。

「全能の力」、「白き神のソウル」、「四天神の障壁」、
「空人のソウル」、「セービングスキル」、「消費MP半減」を付けました。

「四天神の追撃」 - 強力な4属性の追加ダメージ
「快刀乱麻の追撃」 - スキルの威力+25%アップ と 追加物理ダメージ
「理力のソウル」 - 追加物理ダメージ と 追加物理ダメージ
「HP、MP大幅強化」 - HPとMPの最大値が+40増える
「頑強な身体」 - 防御力+50 と 素の能力値が+25%アップ
「オボルグボディ」 - 素の能力値が+50%アップ
「全能の力」 - 耐性以外の能力値すべて+20
「白き神のソウル」 - 状態異常無効化 と ダメージ反転
「四天神の障壁」 - 4耐性が+20上昇
「空人のソウル」 - サポート行動の性能アップ と サポートゲージ増加にボーナス

ここまで潜力つきのアイテムが揃ったのは二周目で、攻略本を読んでからです(;´Д`)ハァハァ
一周目は最後の方で、やっと潜力の合成の大切さに気づいたけど日数的に手遅れでした汗

四天神の追撃や四天神の障壁は、シナリオ上でドラゴン退治なんかがあるので
何も考えなくても引継ぎPPさえ気をつければ問題なく付与できたと思うけど
ソウルシリーズが曲者で、フィールドスキルでほとんど遺物発見をしなかったので気づきませんでした。

最後の方の高Lvなフィールドで調べると、面白そうなソウルが付いた遺物を発見できるので
それを分解して、使いやすいカテゴリーに作り変えて、複製すれば安心できますね( p´∀`)q

また遺物発見以外にも、「土地変化」+「強敵と戦う」でLv90台の敵を倒してドロップする
武具にも強力なものが付いている場合があるので頑張って倒してみましょう( p´∀`)q

ちなみに四天神などの属性ダメージ追加の潜力は、通常攻撃やスキル攻撃では
「属性ダメージが乗る」んだけど、リンカのスペシャルサポート攻撃には乗らなかったので
今作では私のプレイではリンカを使う事が少なかったです・゚・(ノД`)・゚・
アウィンもスペシャルサポート攻撃は乗らないけれど、通常のスキル攻撃自体には乗るし強力。

逆に四属性がガンガン乗るようなスペシャルサポート攻撃を持っている
スレイアやウィルベル(要DLC)には、武器による四天神の追撃の他に
装飾品「七星のメダル(火水風の追撃バージョン)」も装備させてダメージアップを狙いました。

スレイアのカタストロフや、ウィルベルのパンプキンブラムには潜力ダメージが乗るので
強烈なダメージに(;´Д`)ハァハァ

↓スキル攻撃で連携開始
(ここまででダメージ6000)
↓ウィルベルのスペシャルサポート攻撃「パンプキンブラム」発動で12000!
↓合計18000ダメージ

こんな光景がDLCの追加ボスみたいなのでたくさんありましたv(`∀´v)
ちなみにカタストロフを挙げたのは、ダメージはもちろんのこと、敵を弱体化するので
便利な上ダメージも強力なので使い勝手も良かったです。

スレイア自体、硬くて回避が高めなので装飾品でもっと回避率を上げる装備にしてもよさそうだ。
※DLCの「古き獣たちの王」のタイム型の攻撃に耐えられなかったよ・゚・(ノД`)・゚・
※防御力を上げても限界あがるので、回避を上げるほうがよさそう(;´Д`)ハァハァ

てか、スレイアのカタストロフ発動時の見下ろし視点で踏みつけるのが良いですね。
だんだん、アレ、クセになって視線が気持ちよくなってくるんです。
                                    (ぐりぐり)
                       ああ・・・踏まれたい・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃ アフゥ アフゥ

ちなみに前座のタンク型のスラグは楽勝で、ダメージ合計160000まで伸びました( p´∀`)q
複数のキャラの必殺技げージが溜まっていると、連携と同じく必殺技も連続で出せるのがポイントで
最後はアウィンの-40000ダメージとかが凄かったです(;´Д`)ハァハァ


とりあえず、まとまりはなかったのだけど、プレイ中に気になったのはこんなところです。

攻略本を見ながらプレイしても、基本的には自分好みのアイテムを作る事になるので
万人向けの正解はなく、そこが面白いかなと思っています。

使いやすい調合アイテムで潜力の引継ぎの例は書いてあるけれど
やっぱり一番は自分好みのアイテムをいかに作るかが重要なので、
今作では攻略本というより参考書という印象でした。

いや、参考書っていうと参考にするだけで役に立たないって印象を与えそうだけど
潜力の詳しい効果、調合時の属性値による効果発現を確認できるのでとても便利でしたv(`∀´v)

個人的にはこの本をデジタル書籍化して、キーワード検索を掛けたいくらいだと思いましたよ。
そのくらい、今回はこの攻略本に助けられました。

■攻略本■

エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~ ザ・コンプリートガイド

エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~ ザ・コンプリートガイド

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2013/07/27
  • メディア: 単行本


ついでに関連商品でも。

■エスカ&ロジーのアトリエ ビジュアルブック■

エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~ 公式ビジュアルブック

エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~ 公式ビジュアルブック

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2013/08/30
  • メディア: 単行本


ゲーム中のスチル絵に加えて、キャラのラフなんかもたくさん載っています。
まぁ、この辺は前作のアーシャのビジュアルブックと似た内容なので、
前作の本を持っている人はどんなものか予想が付くと思います。

中身はやっぱりラフが面白いですね( p´∀`)q
キャラの変遷ぶりが半端ないです。

で、どのラフもデザインは良いんだけど、やっぱり最終的には決定稿のゲームでの
ビジュアルが一番っていう風に落ち着くのが凄いです。

たまに他のゲームだと、このキャラの服のデザインはラフの方が良かったとかあるんだけど
アーシャも、エスカ&ロジーもすべて、「落ち着くべきところに落ち着いている」というのが良いですね。

インタビュー記事も読ませてもらっています('-'*
今作で一番苦労したのはリンカのデザインだそうで、確かにデザインの変遷を見てると
掴めてそうで掴み損ねてて、前に進まないというような印象を受けますね。

あとこの人、結構、現代風の制服のデザインが好きなのか 可愛い絵が多かったです。
エスカの絵には学生やオペレーター風の衣装があって、ワクワクして見てました。


■エスカのDLC追加衣装のオマケ付き雑誌(売り切れ注意)■
電撃プレイステーション549号の衣装→ http://social.gust.co.jp/pc/event/a15/dengeki0808

電撃PlayStation (プレイステーション) 2013年 9/12号 [雑誌]

電撃PlayStation (プレイステーション) 2013年 9/12号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2013/08/29
  • メディア: 雑誌


一目見たときから「可愛い!」と感じて、雑誌をあさりました( p´∀`)q

エスカは歴代の主人公キャラに比べて発育が良さそうなのだけど、出すだけじゃなくて
こういうビッシリ固めた衣装も可愛いですね。
本当に、水着のような手抜き衣装じゃなくて良かったです( ´∀`)

てか、今作は戦闘にも重点を置いているので、この魔法使い姿で戦っていると
カッコ良すぎて、まったく錬金術士に見えないってのが(;´Д`)ハァハァ 


■エスカ&ロジーのアトリエ サウンドトラック■
サントラは二種類あるので注意。ロジーが表紙のBGM集になっているものと

エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~オリジナルサウンドトラック

エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~オリジナルサウンドトラック

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 株式会社ガスト/株式会社フロンティアワークス
  • 発売日: 2013/06/26
  • メディア: CD


エスカが表紙の歌集になっているものです。

Twilight Sky(トワイライトスカイ) エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~ボーカルアルバム

Twilight Sky(トワイライトスカイ) エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~ボーカルアルバム

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 株式会社ガスト
  • 発売日: 2013/06/26
  • メディア: CD


クリア後にBGM鑑賞モードに入ると分かるんだけど、曲数が凄いです(;´Д`)ハァハァ
似たような曲や前作のアレンジバージョンもあるのだけど、熱いボス曲も多くて良いですねv(`∀´v)

対スラグボス用の「♪Don't Panic」なんて、熱すぎるだろうと( p´∀`)q
ところどころに機械的なものを意識させる電子音っぽいのがスラグの攻撃モーションに合っていて
このBGMを聴きながら戦闘をやっていると、本当にカッコ良いんですよv(`∀´v)
特に2:00以降のヒートアップしていく上がり具合が凄いです(;´Д`)ハァハァ

「♪ドロシアの虎」も、世界の果てで苦労させられた野獣系のボスを思い出しますな。
HPが半分になる地形効果のせいで、食い散らすの三連撃に耐えられずに逃げ帰ったのは
一周目の良い思いでです。(HPを増量させる潜力付けたアイテムで対抗しました)

もう一方のドレッドノートの時に流れる「♪崇めよ、我は神鬼」も忘れられない曲になりました。
ただしこの曲はBGM集ではなく、エスカが表紙のサントラなので注意。

ある程度は属性耐性があればダメージは軽減できるんだけど、HPが減ってきた後半戦がきついです。
横なぎのロケットパンチで-500ダメージ食らって即死ですからね(;´Д`)ハァハァ

当時は強力な回復アイテムは用意していたものの、強力な全体回復はWTが長大で
一度回復アイテム使うと順番が回ってこなくなって、回復だけで手一杯でした。
(以降は回復アイテムを作る時に「自動発動50%」+「アイテムクローン」+「神に祝福されし力」と
「マッハスロー」+「永久機関」+「神に祝福されし力」の二種類のアイテムを作るようになりました。)

そしてエスカのパッケージ絵の歌集の一番の目玉といえば、やっぱり「♪Sky of Twilight」でしょうか。
歌声を一声聴いたときから「いとうかなこだ!」というのはすぐに分かったのだけど
このメロディーは・・・もしかして・・・いや、このノリノリのクセのあるギターはShadeか!?と思ったら
本当にそうだったのでビックリしましたv(`∀´v)

エンディング後のBGM鑑賞で、コメントに書かれていて、急いで歌集サントラも買いましたとも( p´∀`)q

他にも「♪蜂群崩壊症候群 -Colony Collapse Disorder-」の杉並児童合唱団も良い雰囲気ですね。
Lv99ボスとの戦いで、-600ダメージを同じキャラで3連続で食らったのには良い思い出です。
(すべて自動発動50%で全回復したけど、3回も消費させられたよ・゚・(ノД`)・゚・)


ゲームが面白くて、PS3初のプラチナトロフィーの取得、関連商品も買い漁り、
ここまでコンシューマーのゲームに注力したのは久しぶりです。

ひじょうに価値のあるゲームと時間を共有できた事に、1ゲーマーとして誇りに思いたいです( ´∀`)

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