2012.12.13 雑記。 [徒然と]
今週も ちまちまと帆船模型の制作を進めています。
…と、その前に、急に和時計が動かなくなったので、一度バラしてみました。
一応、バラしたのは これで通算5回目。
組み立てなんかは覚えてるのだけど、遊びがあるので固定時に
上側だったか下側だったか迷う事もあり、小冊子を綴じているバインダーが手放せませんq(`∀´;q)
結局、和時計は天符の棒がこすっているか何かで動きが悪かったようでした。
天符ってのは時計の上についている二本の背丈違いの定規みたいなやつ。
四角い時計の上面に穴が開いていて、棒が通っているのだけど、
鐘の柱の取り付け方で微妙に違いがでるようです。
どうやら、この前 行司輪の左右についていたワッシャーをすべて取り除いて
組み立てなおした時にズレていたようです(;´Д`)
微妙な違いで動きがぜんぜん違うのでびっくりしました。
現在のところ、夜時間は遅れて 昼時間で追いついて
夕方の18時くらいで合うようなバランスになっています。
昼時間でも合わせたいなぁ(;´Д`)ハァハァ
さて、では本題の帆船模型でも。実家からの仕送りが滞っているのであまり進んでないのだけど、
中層砲列甲板の穴あけまでは終わりました。
砲口の穴あけの前に、大砲を差し込む板と思われるのを取り付け。
内側はオーク色、外側は砲口から覗いた時に黒っぽくみえるように黒で着色。
説明書ではそれだけだったんだけど、一枚貼ってみた後に横から覗いてみると
微妙に塗っていない部分が白く見えるのがきになったので貼り付ける下の板の上側も
自分で考えて塗ってみました。(白い木工用ボンドが塗ってある黒い面)
これ、下の木と今回貼り付ける木片の厚さが同じならいいんだろうけど、
貼り付けるほうの木片が薄いので、段差が出来てしまい目立つ気がする。
もちろん完成時には上まで外板を張り、中は暗くなるので分からないとは思うけど 念のため。
次、砲口の穴をカッターナイフで空けていきます。
それなりに慣れたもので、下層の時よりも かなり早く終わりました。
でも、指とか力入れすぎて痛いです(;´Д`)ハァハァ
とりあえず両舷の砲口は空けたんだけど…
説明書と私の作業分が違う部分を発見。
青い線が私の作業分で、赤い線が説明書の写真の位置。
何が違うかというと、外板固定のクギの位置が違うという点。
外板を張る時にキールに打ち付けていくわけだけど、船首部分は一枚ではなく
二枚合わせになっているので、どちらにクギを打てば分からなかったので外側に
クギ打ちをしてしまったわけです(;´Д`A
内側の船首側にクギを打てば見本通り。
でも、クギの頭をニッパーで切った今更、抜くのは大変だなぁ・゚・(ノД`)・゚・
現状では上の写真どおり、砲口内にクギがある状態。
後々、この砲口から見えている部分は後処理するとかいう説明なのだけど
どういう処理をするかで、こちらの対応が変わってきそうです(;´Д`)ハァハァ
くり貫くのかしら? くり貫くとクギが抜けてしまうので外板の接着が弱くなりそうなので
クギの打ち直しになりそうだ。この部分をどう ごまかすかが、自分に課せられた大きな宿題になりました。
まぁ、何はともあれ27号分まで完成。
こういう風に写真撮影をすると遠近感が出せて、巨大な建造物に見えるから不思議です( p´∀`)q
写真も小さいので砲口が正四角形じゃなくても綺麗に見えるぜ。
今日はこのくらいで。
…と、その前に、急に和時計が動かなくなったので、一度バラしてみました。
一応、バラしたのは これで通算5回目。
組み立てなんかは覚えてるのだけど、遊びがあるので固定時に
上側だったか下側だったか迷う事もあり、小冊子を綴じているバインダーが手放せませんq(`∀´;q)
結局、和時計は天符の棒がこすっているか何かで動きが悪かったようでした。
天符ってのは時計の上についている二本の背丈違いの定規みたいなやつ。
四角い時計の上面に穴が開いていて、棒が通っているのだけど、
鐘の柱の取り付け方で微妙に違いがでるようです。
どうやら、この前 行司輪の左右についていたワッシャーをすべて取り除いて
組み立てなおした時にズレていたようです(;´Д`)
微妙な違いで動きがぜんぜん違うのでびっくりしました。
現在のところ、夜時間は遅れて 昼時間で追いついて
夕方の18時くらいで合うようなバランスになっています。
昼時間でも合わせたいなぁ(;´Д`)ハァハァ
さて、では本題の帆船模型でも。実家からの仕送りが滞っているのであまり進んでないのだけど、
中層砲列甲板の穴あけまでは終わりました。
砲口の穴あけの前に、大砲を差し込む板と思われるのを取り付け。
内側はオーク色、外側は砲口から覗いた時に黒っぽくみえるように黒で着色。
説明書ではそれだけだったんだけど、一枚貼ってみた後に横から覗いてみると
微妙に塗っていない部分が白く見えるのがきになったので貼り付ける下の板の上側も
自分で考えて塗ってみました。(白い木工用ボンドが塗ってある黒い面)
これ、下の木と今回貼り付ける木片の厚さが同じならいいんだろうけど、
貼り付けるほうの木片が薄いので、段差が出来てしまい目立つ気がする。
もちろん完成時には上まで外板を張り、中は暗くなるので分からないとは思うけど 念のため。
次、砲口の穴をカッターナイフで空けていきます。
それなりに慣れたもので、下層の時よりも かなり早く終わりました。
でも、指とか力入れすぎて痛いです(;´Д`)ハァハァ
とりあえず両舷の砲口は空けたんだけど…
説明書と私の作業分が違う部分を発見。
青い線が私の作業分で、赤い線が説明書の写真の位置。
何が違うかというと、外板固定のクギの位置が違うという点。
外板を張る時にキールに打ち付けていくわけだけど、船首部分は一枚ではなく
二枚合わせになっているので、どちらにクギを打てば分からなかったので外側に
クギ打ちをしてしまったわけです(;´Д`A
内側の船首側にクギを打てば見本通り。
でも、クギの頭をニッパーで切った今更、抜くのは大変だなぁ・゚・(ノД`)・゚・
現状では上の写真どおり、砲口内にクギがある状態。
後々、この砲口から見えている部分は後処理するとかいう説明なのだけど
どういう処理をするかで、こちらの対応が変わってきそうです(;´Д`)ハァハァ
くり貫くのかしら? くり貫くとクギが抜けてしまうので外板の接着が弱くなりそうなので
クギの打ち直しになりそうだ。この部分をどう ごまかすかが、自分に課せられた大きな宿題になりました。
まぁ、何はともあれ27号分まで完成。
こういう風に写真撮影をすると遠近感が出せて、巨大な建造物に見えるから不思議です( p´∀`)q
写真も小さいので砲口が正四角形じゃなくても綺麗に見えるぜ。
今日はこのくらいで。
2012-12-13 20:52
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