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2012.10.29 雑記。 [徒然と]

昨日、今日は和時計の時間あわせに費やされたのだけど、その間にも
帆船模型ビクトリー号の製作は同時進行で進めていました。

ただ、昨日は時計が全然合わず、三回も分解したり、分解して組み立てたら
今度は途中で勝手に止まったりなど、様々なトラブルに見舞われたのだけど
今のところはちょっと落ち着いたかなという印象です。

ちなみに季節ごとに時間が異なるという「不定時法」ではなく、
西洋時計の時刻と合うように合わせています。
つまりは2時間を1刻とするあわせ方にしてあります。

…だってさ、暦で日の長さから求める不定時法ってさ、結局、役に立たないんだよね(;´Д`A
社会のシステムが不定時法で動いているなら別だけど汗

今のところ、18時、19時、20時の鐘の音は、正確に西洋時計の12時の針のところで鳴っているので
大きなズレは無い模様。今後も経過の見守り中です。

というわけで、和時計の調整は大体 一段落ついたので、
本格的に帆船模型の方に着手します('-'*

でも、今回は疲れました…
搭載艦の外板張りの時以来の、久々に泣きが入りそうなくらい辛かったです(;´Д`)ハァハァ

何がしんどいって、船尾楼の板を削るのがとにかくキツかったです。
木が硬いのなんのって ・゚・(ノД`)・゚・

この三枚の合わせ板が凄く硬くて「刃が立たない」q(`∀´;q)
帆船模型 ビクトリー号 21_船尾楼を斜めに削る1.jpg

側面の外板を張るキールの角を落とすのは簡単だったんだけど、とにかく船尾楼のあたりが
木が硬くて硬くて進まない・゚・(ノД`)・゚・

木目の向きに刃を入れれば多少マシなんだけど、まわりに取り付けられている
出っ張りが邪魔だったりで手が入りません。

というか、左利き用のカッターナイフが必要だよ(;´Д`)
刃の向きがあるから、逆側だと切りにくいし。

足に挟んだりして頑張って削ってみるけど…
帆船模型 ビクトリー号 21_船尾楼を削る2.jpg

もう…限界ですヽ(`Д´)ノウォォォォォォオ

というわけで、説明書に書いてあったカッターナイフで削るのは諦めて、彫刻刀で削ります。
帆船模型 ビクトリー号 21_船尾楼を削る3.jpg

彫刻刀でもかなり硬かったけど、なんとか形になりました。
帆船模型 ビクトリー号 21_船尾楼を削る4.jpg

このほかにも、舵をつけるところなのかな?
船底船尾の角っこも両面を1mm弱ずつ薄削りするという指示がq(`∀´;q)
帆船模型 ビクトリー号 21_船底船尾を薄削り.jpg
ここはもう、最初っから彫刻刀で削りました。
スイスイ削れるぜ( p´∀`)q

最後はヤスリ掛けして…
帆船模型 ビクトリー号 21_船体キール削りの仕上げ.jpg

完成!!!!!!!
帆船模型 ビクトリー号 21_船体キール削り完了.jpg

長かった…本当に長かったよ…・゚・(ノД`)・゚・

帆船模型の製作で泣きが入りかけたのは、今回で二回目です。
今回は途中で指をカッターナイフで切っちゃうし、二日目の今日はなんとなく筋肉痛だし、
本当に疲れました(;´Д`)ハァハァ

21号分の残りに、搭載艦の舵取り付けがあるのだけど、今回の記事で
写真が多かったので、来週に回そうと思っています。

( '-').oO(でも、来週はたぶん、船本体の外板張りなんだろうなぁ…製作過程で泣いてる絵が多そうだ)


今日はこのくらいで。
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