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「声は聴こえるが 音はしない。これは夢に違いない」 [心に響いた名言集]

先日、泥棒に入られた夢を見たのだけど、そのときの事、
侵入した形跡が全く無く、どこから入られたのか、うーん…うーん…とずっと唸ってましたq(`∀´;q)

ただ、考えている内に、室内は荒らされていて 大きな物音がするはずなのに、
全くそれに気付かなかった。それに猫が二匹いるのに、侵入者がいれば反応して騒いでるはずだ。

…などと考えているうちに目を覚ましましたq(`∀´;q)

起床直後の覚醒と睡眠の境界が曖昧な時に色々と反芻して
その時の事をよくよく思い出していると「音がしなかった」事に気が付きました。

そういえば夢を見てるときって、誰かと会話をしていたりして
話の内容は伝わってくるけれど、音がしたことはなかったかなと。

音は耳の鼓膜の振動を脳が感じて初めて認識するもので
会話は脳内だけで処理しちゃうからそうなのかなと考えたりしました。

これに近いのが小説を読んでる時かなと。
登場人物の会話は、何となく人物像に合わせた声音で勝手に脳内再生されるけれど
音の表現は薄いなと。ただ夢と小説の違いは、小説は目で文字を読んでるので
文字列からの効果音や擬音の文字である程度は脳内にイメージが広がる点。

ずっと眠ったままの人でも、実は脳は起きてて 耳などは聞こえてるそうで
そういう点からも「聴こえないというのは現実に起こってない」という
裏づけになるかなと、色々と考え込んじゃった今日この頃ですq(`∀´;q)
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