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アレ系 「学園3」クリアーq('-'* [アレ系]

メーカーはビショップです。

前作の「おっぱいハー」トはライト系でしたが、今作は無理やり系列ですね('-'*
まぁ、主人公の白い液を浴びると発情してしまうという設定なので
無理やり感はあまりなく、そういうのが苦手な人も安心してプレイできる内容になってます。

基本データとしてCG枚数は差分なしで155枚。シーン回想数は83シーンになります。

■ここが良かった■
☆リディム姫が可愛い。
☆今作の売りの一つ、「のけぞり絵」が良かったです。
☆何かにつけて、口取りが多めなのもポイント。
☆相変わらずの戦闘用BGMですね( ´∀`)

■ここがイマイチ■
★黄金の薔薇姫の枯れ声がイマイチでした。
★カットイン絵が本当に邪魔。

さて、今作はゲームの情報が出始めた頃、あれ? 何でおっぱいハートの
ダメ姉が今回も出てるんだ?って思うほど、印象が似てるリディム姫がいて
デザイン的に代わり映えしないなぁ…って感じで最初はあまり乗り気じゃなかったのだけど
アレシーンが安定しているガチなメーカーはビショップくらいしかないので
購入に至った経緯がありますq(`∀´;q)

ゲームを開始してみると、最初に主人公の特殊能力を説明する
お試し用キャラとのアレがあって以降は、結構まじめに学園内の様子を
書いていたのが印象に残っています。これは、

姫の身辺調査をして近づく
     ↓
隙を窺って白い液を摂取させる
     ↓
発情させて様子を見る
     ↓
強襲\(^o^)/

という流れをしっかりと表現するために、各キャラともアプローチの仕方は違うけれど
万能メイドを使って情報収集しながら仕込んでいく過程も楽しめました。
こういう風にアレシーン前の過程がしっかりしてると本番がより際立ちますねv(`∀´v)

今作の中ではキャラ、アレシーン共に私はリディム姫がとってもお気に入りです。
姫衣装のドレスがいいですね。実はサンプル絵のドレス姿のアレを見て
最終的な購入決定の判断をしました。

初めてのシーンなんかドレスをまくりあげて、お互いを擦り合わせて勝負をしている
シーンは痺れましたよv(`∀´v)

完全に堕とすシーンでも、リディム姫を抑圧していたものからの解放は
見ていて清々しい気分になりました。…相手の悔しそうな顔が無いのが残念ですが><;

他、雪乃は 実は一癖も二癖もあるキャラで展開が面白かったです。中の人的にも安心。
ただしそれが判明する頃には既にやることをやり尽くしている感じだったので
今までの更に上を行くような報復的なシーン展開にならなかったのは残念です。

2姫とも安定したアレシーンと物語展開があって良かったのだけど、
黄金の薔薇姫だけは個人的にイマイチでした。

わざと狙っていたのか、枯れ声でしゃきっとした凛々しさがなく
高貴な姫らしさを感じませんでした(;´Д`)

主人公付きのメイドは日常の掛け合いや口取りシーンの下品な
ブビビという音は良かったのだけど、全体的にこの中の人は艶声に緩急がなくて残念です。

口取りと言えば、今作は何かにつけて ひょっとこ咥えしているシーンが多くて良かったです。
もちろんビショップなので過剰な期待はダメだけど、今作では白い液を摂取させることで
発情させるというコンセプトがある以上、口に出すというのは良い展開ですね( p´∀`)q

あと今作の売りの一つである「のけぞり絵」がとっても良かったですv(`∀´v)

一つの絵でここまで変化すると、「差分はCG枚数と数えない」とは言えないレベルですね。
差分で元々の絵から、顔をのけぞらすには高い画力が必要になるっぽいけど
余すことなく贅沢に使ってるのが好感です。アゴの裏側を描くのって難しいしね。
舌先とか目線しか変えない差分とは本当にレベルが違うぜq(`∀´;q)

アレシーンの一枚絵では、姫ドレスによる補正と共にのけぞり絵で大満足だったのだけど
今回は「カットイン絵」が邪魔で邪魔で仕方がなかったです。毎度あちこちで聞くのだけど
このメーカーのカットイン絵の使い方は相変わらずイマイチですね(;´Д`A

私の中では通常 カットイン絵というのは、一枚絵に
「より詳しい内容を伝える」か「内容の補正」のためというように情報量を増やすために
付け加えるものだと考えています。

それがこのメーカーだと一枚絵の重要な部分の上に貼り付けているだけというのが
ダメな点だと思う。これはカットイン絵というよりクローズアップ絵という感じですな。

例えばアレシーンで口取りシーンがあったとして、一枚絵で咥えてるシーンで一枚絵の口元に、
舌先のカットイン絵が挿入されると。口取りシチュってさ、舌先の表現と色々あるんだけど
重要なのは「どんな美女」が「どんな表情」でしてくれているのかがポイントなのですよ。

舌先のカットインのせいで、咥えてくれている「ヒロインの顔が隠れてしまう」のでは意味がないです。
こういうのは一枚絵で咥えてくれていて、さらにそれが見えるようにしながら
別の空いたスペースで舌先のカットイン絵を「追加」するのが普通だと思うのですが(;´Д`)

カットイン絵を追加って事は、シーン上で視界の情報量が増えるはずなのに
重要な部分に上貼りされていて 増えるどころか逆に見所が減っているように思えてしまいます。

今回は例で口取りを挙げたけど 本番でもこれらは同じ仕様で、モザイクで隠れているとはいえ
肝心な部分を大きく覆い隠してしまうカットイン絵が今回は本当に邪魔に感じました。

最後に音楽BGMは今回もレベルが高いですね( ´∀`)
さすが、毎回「鑑賞室」のトップにBGM聴くページが来るだけの事はあるぜ( ´∀`)y-~~

「♪美しき花を愛でるように」なんかエレキギターばりばりで、とてもアレシーンの曲とは思えないぜ。
他、「♪真紅のヴェロニカ」なんかも良かったです。

…何だか女神転生で東京 都内を彷徨ってる雰囲気にもなりましたがq(`∀´;q)


■まとめ■
今作は現代のお姫様設定のあるヒロインを相手に、主人公の獅子奮迅の活躍ぶりで
アレシーンは全キャラとも質、量ともに十分。後半は疲れてくる いつものビショップでした。

あと今回は売り要素の一つである「のけぞり絵」の見栄えがとっても良かったので
こういうのはこれからも続けていって欲しいですね。より淫らに見えますし 得した気分( p´∀`)q

これからもこういう路線で安定供給していってもらいたいものですv(`∀´v)

学園3 ~華麗なる悦辱~

学園3 ~華麗なる悦辱~

  • 出版社/メーカー: BISHOP
  • メディア: DVD-ROM


■オマケ■
攻略のポイントは一日に基本三回行動できるので、好きなヒロインを選んでいけばいいのだけど
一日に同じキャラを複数回選んでもあまり進展しないので、満遍なく行くのがポイントですな。

ヒロインと接触して調査をする話があった時などはロードして、例えば

「リディムと会話(調査が必要になる)」→ 「リディムを調査」 → 「雪乃と会話」 という感じで

一日三回の行動をすれば効率よく進められると思います。
調査の結果が出るのが翌日なので、調査が必要になる会話が出るあとに
あらかじめメイドに調査を依頼する選択をしておくと無駄が省けるわけですd('-'*

まぁでも、ゲーム期間は50日ちょいはあるので楽勝かなと。
注意が必要なのは、調査が必要な会話があった後に再び会いに行って
ゲームオーバーになるパターンです。

各キャラともにエンディングは二種類。通常エンドとお腹が大きくなるエンドです。
美鈴も もちろん二種類あるのだけど、美鈴の場合は特殊で、通常エンドは
ご褒美を最後まで与えつつ時間切れを待つというところでしょうか。

そして4人全員のヒロインのエンディングへの選択肢を満たすと
「?」が追加されて複数シーンへ突入ですq('-'*
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