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本 クレイモア 14巻 発売ですねq('-'* [本]

表紙はこれですv(`∀´v)

CLAYMORE 14 (14) (ジャンプコミックス)

CLAYMORE 14 (14) (ジャンプコミックス)

  • 作者: 八木 教広
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/05/02
  • メディア: コミック


って、表紙絵無しですか・゚・(ノД`)・゚・

10時15分にスキップしながら本屋に買いに行ったぜ( ´∀`)
楽しみだったので帰り道、自分でもちょっとニヤニヤしてて可笑しいなと思ったり。

とりあえず速攻で2周読んでみた。
…(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァ

さて今巻、ひじょうに残念な事があります><;
なんと本編が90ページしかありません・゚・(ノД`)・゚・
月刊ジャンプの休刊で、その間の連載は週刊ジャンプの紙面で間借りして
普段、月刊誌を読まない人のために、本編と関係ないエクストラシーンを描いたのは分かるけど、
掲載誌の影響でこういう結果になったのは残念でならないぜ。


で、14巻の流れは、だいたいは半年前の予想通りの流れだったんだけど
ガラテアの状態は全くの想定外で驚愕だったぜ(;´Д`)ハァハァ

クレイモアの作中、一番の美人が一番恐い人になっちゃいましたねw
でも、これもあの衣装と相まって妙に新鮮で良かったです。

てか、やっぱりガラテアは強いですな(;´Д`)
敵とミアータに絡まれつつも、まだ粘れるだけの地力があるし。

( '-').oO(最終的に、ガラテアの傷が回復してバジリスク化すればかっこいいかなと妄想したり)

あと今巻で重要な点はクラリス・ミアータの絆の深まりでしょうか?('-'*
深まりというとおかしな日本語だけど、今巻でクラリスは初めてミアータを
人として見れるようになった感じ。これは二人がこの先の関係において
済ませておかなければならない重要な通過点になってそうだ。

ミアータは「幼い天才」って感じで、なんとなく死亡フラグが立ってたんだけど
これでフラグが回避された感じになりましたな(p´∀`)p 良かったぜ。
読んでる側も、一途に「ママー」って言ってる姿を見ると可愛く思えてきたし。

まぁ、雑誌を全く読まないので、どうなってるかは次巻、単行本が出る半年後を
待たないと分からないのだけどね…q(`∀´;q)

そして「幼き凶刃編 Ⅴ」最後で、真打登場ですよ!
くそぉ…なんでこんなタイミングで次巻待ちなんだよぉー・゚・(ノД`)・゚・
この引きの強さはドラゴンクエスト・ダイの大冒険を彷彿とさせるぜ('-'*
あの漫画も次への期待への引きが強いし、上手かったしね。


そういえばその真打登場前にクラリスが俊敏に動いてたように見えたんだけど
あれは一体何なんだろう?(;´Д`A
最初、え? え? とか言ってたので、ガラテアが「妖気を操って動かしていた」と
思ったんだけど、どうやら違った?ようだ。クラリスの地力だとすると
かなり強いように思えるんだけど…こんなことを気にするのは私だけ?('-'*
ここは単に、強力な母性の目覚めでいつも以上に力が出たという解釈でいいのかなぁ…
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コメント 1

鴫野

知り合いが、本編短いよーヽ(`Д´)ノ
とか、ガラテアの行動理念が分からないとか色々と疑問を発掘
してくれたぜ('-'*

本編が短いのは出版社の問題ですな。まぁ、これはどうしようもない汗

ガラテアについては、ページ数の関係で今巻に収録されて無い過去の
逸話があるんでしょうなぁ。何があの冷徹?なガラテアを変えたのかと。

何かあるらしい事は、14巻の79ページの2コマ目にほのめかされてるね。

「だがあの時 私には──」のくだり。

あの時ってのがその時なんだろうねー。
by 鴫野 (2008-05-02 21:21) 

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