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JRiver Media Center22で「Sound Blaster Z」の[ASIO]を動かす。 [徒然と]

やっとこさ、出来るようになりました。

これまでオーディオデバイスの設定では「ASIO」はハードではなく
ソフトの「ASIO4ALL v2」というのでしか音が鳴らせなかったのだけど、
このたびようやく サウンドブラスターZ を使っての出力に成功しました( p´∀`)q

というか、よくよく検索ワードを吟味して調べていくと、ちゃんとネットの海に情報が転がっていましたね。
https://yabb.jriver.com/interact/index.php?topic=106570.0

ちょっとややこしいのだけど、一画面に収めようとすると窮屈な感じに(;´Д`)ハァハァ
Creative SBZ Series[ASIO] JRiver Media Center22設定.jpg

前提として、サウンドブラスターの設定は「ステレオダイレクト」。
ウィンドウズの再生デバイスの設定では「24ビット、192000Hz」の設定にしてあります。

基本的には上のリンクの内容どおりなのだけど、私の場合はASIOドライバーを持つのが
「Creative SBZ Series」と「Creative Sound Blaster」の2種類ありました。

私の場合は再生ソフトの「JRiver Media Center22」のオーディオデバイスに「Creative SBZ Series」を選択し、
それからオーディオデバイスのデバイス設定画面を開くと、デバイス、バッファリング、音量、出力とあるので
その出力のところの「デバイスノコントロールパネルをオープン…」があるのでクリックすると
「Creative SBZ Series ASIO」というウィンドウが開くのでそこの「Latency」を「100ms」にしました。

後はDPSスタジオの「出力ファイル形式変換」の項目で、「サンプルレート」の出力を192,000Hz にしました。
ウィンドウズの再生デバイスの設定の影響を受けているのか、詳しい事は分からないのだけど
44,100Hzとかだと音が出ませんでした。ちなみに96,000Hz なら ちゃんと音が出ました。

ソフトだった「ASIO4ALL v2」と比べるとひじょうに安定している印象です。
雑音とかそういうのが入らないしね。音量も通常よりも大きく感じるというか、すぐ近くで聴こえているような
聴力が上がったというか、音源からの混じりっけのない良質な音を聴いている空耳感を感じますね( p´∀`)q

そうなってくると、イコライザーの設定がモロに反映されてるように思えてひじょうに気になります。

で、イコライザーを触りすぎると、イコライザーを切った方が綺麗に聴こえるという(;´Д`)ハァハァ
やはり、ほどほど というのが一番良いですね。

まぁ、曲によってベストなイコライザー設定はあるし、なるべく普遍的な設定を探そうというのが
難しいのかもしれないけどね。(Bose の Computer Music Monitor は低音が強いのでイコライザー設定は
低音を殺しきらず、歌声は明瞭に聴こえやすい調整を目指しています。)


今日はこれくらいで。

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