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2018.1.7 雑記。 [徒然と]

もう冬休みも最終日。
長いと思っていたけれど、過ぎてみると早いものです。

今回の冬休みは集中してプレイするようなゲームが無かったので、図鑑みたいな本をパラパラめくったり
音回りを色々と調べたりしていました。

音回りということでPC上の再生では、立体音響効果はどうなっているのかとかも調べたり、
アップデートしたら勝手にアンインスコされたりと、無駄な時間を費やしていました(;´Д`A


■「WinDVD Pro12」をアップデートしたらアンインスコされた。■
久しぶりに使ってみたら、アップデート情報があったので、やってみたら大変な事に。
(サービスパック3とかいうバージョン)

勝手に削除されて、しかも再インストールもエラーが出て出来ないという。
ネットで調べてもレジストリ消せとか色々あったけれど、どれも不発に終わりました。

結局は復元ポイントで戻って最初のセットアップからインストールし直しました。

上手くアップデートできなかったのは、アップデート内容のサービスパックとかいうのがあって、
それぞれ、1、2、3というパックがありました。

自動アップデートのような事をやると、サービスパック1導入状態でサービスパック3を入れようとしたのが
原因なのか分からないけれど、とりあえず、2→3という順番で手動で導入したら上手くアップデートできました。
1を導入しなかったのは、既に入っていたからのようでした。

これが原因かどうか、たまたま上手くいっただけかは分からないのだけど、とりあえずは最新になりました。

ただ、このアップデート後に、「DIM.exe*32」というのがPC立ち上げ時に悪さをしているのか
何も表示されないウィンドウだけが出るようになりました(;´Д`)

なんかもJRiver mediacenter でBD再生できるようになるソフトを入れたほうがマシなんじゃと思い始めた。
ただ、違法な事も出来てしまうソフトらしくて、日本国内ではおおっぴら?には使いづらいとか。

赤い狐の方のトライアルを試してみたら、処理軽くてサクサク動いて良かったです。
ただ、DVDメニューというか、チャプターとか音声選択のようなウィンドウが出せないようなので
操作性で嫌気はさした。スピードメニューとかいうのがあるらしいけれど、出てこないし使い方が分からなかった。
(あとクレジット決済で番号抜かれる被害がどうとか、怖い事も書いていました。)

まぁ、とりあえずはWinDVDが復活したので、PCで動かす時はこれでいいや。
基本的にはPS4で観るし。


■WinDVD Pro12 の音声設定■
WinDVDはPCで観るためのものだけど、私の環境はこんな感じです。
我が家のAVレシーバー接続状況.jpg
素直にPS4で観たら良いのだけど、ちょっと音声的に反映されているのか気になったので
AVレシーバーの方で観てみると、WinDVD Pro12の基本設定ではPCM2.0で出しているようでした。

PCにあるBDドライブから、Blu-rayを入れて、WinDVD Pro12を起動して、AVレシーバーからTVに映すと
PCM2.0ということです。これだと立体音響が得られないので設定を色々と見ていくと

ここですね。
アドバンス設定.jpg
ここの設定を変えたら ドルビーデジタル5.1で出力するようになりました。

でも、ドルビーアトモス出力では出ていないようですね(;´Д`A
WinDVDが古くなってきたから対応していないのかな?

ちなみにPS4の時は前に書いたとおり、そのままだとリニアPCM 7.1chみたいな感じで出力されたりするので
PS4の場合は、映画の起動中に「PS4コントローラーのオプションボタン」を押して、
ポップアップメニューや字幕、音声、操作パネルとか出るので、
その項目にある「設定」の「音声フォーマット」を、「リニアPCM」から「ビットストリーム」に変更する と反映されます。


■オーディオで「ASIO」とかいうやつ。■
なんかこれを使うと多チャンネル対応だったり、遅延がどうのこうので音質が良くなるとかどうとか。
JRiver mediacenter でもオーディオデバイスのところにあるんだけど、サウンドブラスターを選んでも
再生できずに???な状況でした。(サウンドブラスターはASIO対応ではないのかな?)

というわけで
「WDMドライバーで動作しているオーディオインターフェイスを、ASIOドライバーで動作させることが可能」
って書いてあったのをネット上で見つけたので、それを導入してみました。
asio4all https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/asio4all/

導入後に私の場合だとJRiver mediacenter22のオーディオデバイスで「ASIO4ALL v2」を選んで音楽再生。
オーディオデバイスを選ぶ.jpg

再生が始まると画面右下の時計のとこらへんにウィンドウが出るので、音が出るやつを選択します。
音を出すデバイスを選ぶ.jpg
PCだとサウンドブラスターに接続したスピーカーから出しているので、Sound Blaster Zを。
AVレシーバー経由のテレビと3.1.2でセッティングしてある方にはNVIDIA High Definition Audioを選びます。
クリック一つで切り替わるので楽で良いですね。

…これだけやっているのにウィンドウ下部の「ASIO Buffer Size」の意味がよく分かっていないという(;´Д`A
まぁ、上げれば上げるほど音は良くなるんでしょうな。たぶん。


■「Tree of Savior」を今日から始めた。■
1時間くらいでレベルが20まで上昇した。爽快感があって良いですね。
「ツリー・オブ・セイヴァー」をプレイ開始.jpg
動きを確かめるためにとりあえずソードマンでプレイ開始。

ジョイパッドで操作はできるらしいのだけど、PS2のコントローラーでは言うことききませんでした(;´Д`A
(JoyTokey Ver5.8.2 の変更を受け付けない感じです。)

そういうわけで普段、バルドスカイとかでは十時キーが使いづらくて封印してた
X-BOX360のコントローラーを接続すると、ゲームの説明どおりの操作対応になりました。

ゲーム自体は調べてみると評判が悪いようですね。

とはいえ、大航海時代オンラインで、ひたすら自動航海で移動しながら、リアルで本を読んでいるのと比べれば
ひじょうにゲームらしいと考えています。

私の感覚がおかしいのか、長期の航海従事者は皆こうなのかと考えてしまいましたが( ´∀`)


■世界の美しい野生ネコ■
図鑑みたいな写真集みたいな本です。

世界の美しい野生ネコ

世界の美しい野生ネコ

  • 作者: フィオナ・サンクイスト
  • 出版社/メーカー: エクスナレッジ
  • 発売日: 2016/07/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


とても良かったです。

ネコ科の進化の枝分かれが最初に書いてあって、古い時代に枝分かれしたネコ科から順番に
十分量のな写真で紹介されているのが良かったです。

正直なところ写真集のつもりで購入したのだけど、それぞれのネコ科の生態とか書かれていて興味深かったです。
ライオン、ヒョウ、トラとかはゴロゴロいわないとか、面白いなと思いました。

ユキヒョウは雪の上を歩くために手が大きいとか、寒いところなので白人のように鼻が大きめになってるとか、
雄ライオンのたてがみは健康状態が良いとツヤツヤになって、それを見ただけで「勝てる相手ではない」みたいな
感じになって無駄な争いをしなくなるなど、なるほどな~って思うようなことがたくさん書いてありました。

本の中のコラムで、ライガーの話題もあったのだけど、これって通常のライオンやトラよりも
遥に大きく成長するのを知って驚きました。

とはいえ、この本にはあまり生態が知られていないネコ科は、やはり情報量が少なめでした。
でも1冊の本で、これだけネコ科に詳しくなれたのには満足しています。

あ、ジャガーは写真でも凄い悪そうな顔をしていました( ´∀`)


今日はこのくらいで。

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