ななついろ☆ドロップス ピュア クリアー('-'* [一般ゲーム]
今頃、一体何を…って気がするけど、気にしないq(`∀´;q)
OHPはここになるのかなぁ…
http://www.mediaworks.co.jp/contents/7drops/index.php
この「ピュア」は、PC版に追加要素を+したPS2版です。
よって全年齢の一般ゲーム扱いになってるので、あぅあぅな展開はカットされてます。
…不自然な流れがあるんだよね。まぁ仕方ないんだけど。
今作の追加要素というのはお友達のサブキャラ・小岩井フローラと
本来プラムクローリスの代表として参加するはずだった皐ユリーシアが
攻略対象として追加されています。あとそれに伴いCG枚数も増えてますな('-'*
全部でだいたい差分含まずで130枚くらいになってたと思う。
展開としては第五章までは共通パートで、それ以降はこれまでの選択肢によって
独自ルートに分岐ですな。スキップ速度が遅かったので繰り返し共通パートの
日常シーンを消化するのに時間が掛かりました(;´Д`)ハァハァ 1→5章まで20分くらい?
さっそく新キャラ攻略をと思ったんだけど、すももルートをクリアしていないからなのか
旧キャラ三人(すもも、ナコちゃん、ノナ)をクリアしてからなのか分からないけど
新しいルートに入れませんでした。(攻略情報を調べてないのでよく分かりません)
まぁ旧PC版をプレイしたのがかなり前だったので、ちょうど良かったけどねー
新キャラへの分岐がどうなのかについては、プラネタリウムでの
アスパラさん初登場シーンでユリーシアが出てくるか出てこないか?になると思います。
( '-').oO(ちょっと記憶がおぼろげだけど汗)
それまでの選択肢については、「ナツメ先生と黒猫の会話を見てる」と
「クロワと道でぶつかり、オヤツを拾ってあげる」と
「すももが元気を無くした時にフローラと会話する」の三点でしょうか。(多分
ちなみに旧三人をクリアしてないとこの三つの選択肢を選んでもノナルートになってた気がする。
各キャラの話で、すももルートのみ13話構成で、あとは全員10話という構成になってあります。
なんだかんだでヒロインは「すもも」というのがいいね('-'*
てか、すももルートのみでも別に構わないくらいのボリュームがあります。
ななついろ☆ドロップスで伝えたかったもの、このゲームのテーマが語られてる感じだしね。
他キャラについては蛇足といえば蛇足っぽいのだけど、他ルートだからこそ見えてくる
世界の広がりや、すももの心の強さが見えてくるので、そういう意味では重要ですな。
でも、ユリーシアルートでのすももはちょっと空気扱いすぎて、えーって感じだ。
フローラは本編に組み込まれてるのを上手に利用して話を作った感じだけど
ユリーシアルートはなんだか独立したルートっぽい感じだね。ゲーム上の分岐では
ユリーシア or フローラの選択になるんだけど。
新攻略対象になったフローラは良かったです('-'*
物語途中では単に「惑わしてるだけじゃないの?」って印象も受けるんだけど
彼女の性質からして、これが妥協点だったのでしょう。
まぁ決着をつけるつもりのイベントを仕掛ける時点で抑えられなかったのだとは思いますが。
それにしてもフローラルートの最後、ナツメ先生の発言には笑った。
「僕、姉さんがいると、力が弱まるんですが」っていうの。
完璧に見える人にも弱点があるのが見えて人間味が出てきた気がするぜ('-'*
これにより先生の内面も推し量る事が出来て人それぞれ色々あるんだなぁっと思った。
ユリーシアルートでは子供っぽさが目立った感じ。
話を進めていくと明らかになるんだけど、久々にちょっと痛いなぁって思ったかな。
気持ちが分からないわけでは無いのだけど、まぁその辺が彼女の精神的な幼さなんでしょうな。
最後は急にまとめた印象が強いかな。悪くはないけど良くも無い。ちょっと普通。
そんなわけで私はあまりユリーシアルートは期待ほどではなかったです。
改めてこのゲームを終えて思ったことは、
すもものひたむきさを再確認したと言うところでしょうか('-'*
すもものひたむきさに涙し、ナコちゃんの葛藤に涙したぜ・゚・(ノД`)・゚・
ノナの気持ちに心を熱くし、フローラはエンディング後も大切にしてあげたい感じですな。
そしてユリーシアは…エンディングで もうちょっと成長した姿を見たかったです><;
■まとめ■
プレイ中、プレイ後も心がポカポカと温かい何かに包まれるゲームです('-'*
未プレイの人は是非、遊んでみましょう。
ただ、このゲームの核はすももなので、すももの喋り方や性格、
もっと言えばじれったい話し方を好ましく思わないのであればこのゲームには合わないかも。
すももがいるからこそ、他のルートが引き立つのですから。
OHPはここになるのかなぁ…
http://www.mediaworks.co.jp/contents/7drops/index.php
この「ピュア」は、PC版に追加要素を+したPS2版です。
よって全年齢の一般ゲーム扱いになってるので、あぅあぅな展開はカットされてます。
…不自然な流れがあるんだよね。まぁ仕方ないんだけど。
今作の追加要素というのはお友達のサブキャラ・小岩井フローラと
本来プラムクローリスの代表として参加するはずだった皐ユリーシアが
攻略対象として追加されています。あとそれに伴いCG枚数も増えてますな('-'*
全部でだいたい差分含まずで130枚くらいになってたと思う。
展開としては第五章までは共通パートで、それ以降はこれまでの選択肢によって
独自ルートに分岐ですな。スキップ速度が遅かったので繰り返し共通パートの
日常シーンを消化するのに時間が掛かりました(;´Д`)ハァハァ 1→5章まで20分くらい?
さっそく新キャラ攻略をと思ったんだけど、すももルートをクリアしていないからなのか
旧キャラ三人(すもも、ナコちゃん、ノナ)をクリアしてからなのか分からないけど
新しいルートに入れませんでした。(攻略情報を調べてないのでよく分かりません)
まぁ旧PC版をプレイしたのがかなり前だったので、ちょうど良かったけどねー
新キャラへの分岐がどうなのかについては、プラネタリウムでの
アスパラさん初登場シーンでユリーシアが出てくるか出てこないか?になると思います。
( '-').oO(ちょっと記憶がおぼろげだけど汗)
それまでの選択肢については、「ナツメ先生と黒猫の会話を見てる」と
「クロワと道でぶつかり、オヤツを拾ってあげる」と
「すももが元気を無くした時にフローラと会話する」の三点でしょうか。(多分
ちなみに旧三人をクリアしてないとこの三つの選択肢を選んでもノナルートになってた気がする。
各キャラの話で、すももルートのみ13話構成で、あとは全員10話という構成になってあります。
なんだかんだでヒロインは「すもも」というのがいいね('-'*
てか、すももルートのみでも別に構わないくらいのボリュームがあります。
ななついろ☆ドロップスで伝えたかったもの、このゲームのテーマが語られてる感じだしね。
他キャラについては蛇足といえば蛇足っぽいのだけど、他ルートだからこそ見えてくる
世界の広がりや、すももの心の強さが見えてくるので、そういう意味では重要ですな。
でも、ユリーシアルートでのすももはちょっと空気扱いすぎて、えーって感じだ。
フローラは本編に組み込まれてるのを上手に利用して話を作った感じだけど
ユリーシアルートはなんだか独立したルートっぽい感じだね。ゲーム上の分岐では
ユリーシア or フローラの選択になるんだけど。
新攻略対象になったフローラは良かったです('-'*
物語途中では単に「惑わしてるだけじゃないの?」って印象も受けるんだけど
彼女の性質からして、これが妥協点だったのでしょう。
まぁ決着をつけるつもりのイベントを仕掛ける時点で抑えられなかったのだとは思いますが。
それにしてもフローラルートの最後、ナツメ先生の発言には笑った。
「僕、姉さんがいると、力が弱まるんですが」っていうの。
完璧に見える人にも弱点があるのが見えて人間味が出てきた気がするぜ('-'*
これにより先生の内面も推し量る事が出来て人それぞれ色々あるんだなぁっと思った。
ユリーシアルートでは子供っぽさが目立った感じ。
話を進めていくと明らかになるんだけど、久々にちょっと痛いなぁって思ったかな。
気持ちが分からないわけでは無いのだけど、まぁその辺が彼女の精神的な幼さなんでしょうな。
最後は急にまとめた印象が強いかな。悪くはないけど良くも無い。ちょっと普通。
そんなわけで私はあまりユリーシアルートは期待ほどではなかったです。
改めてこのゲームを終えて思ったことは、
すもものひたむきさを再確認したと言うところでしょうか('-'*
すもものひたむきさに涙し、ナコちゃんの葛藤に涙したぜ・゚・(ノД`)・゚・
ノナの気持ちに心を熱くし、フローラはエンディング後も大切にしてあげたい感じですな。
そしてユリーシアは…エンディングで もうちょっと成長した姿を見たかったです><;
■まとめ■
プレイ中、プレイ後も心がポカポカと温かい何かに包まれるゲームです('-'*
未プレイの人は是非、遊んでみましょう。
ただ、このゲームの核はすももなので、すももの喋り方や性格、
もっと言えばじれったい話し方を好ましく思わないのであればこのゲームには合わないかも。
すももがいるからこそ、他のルートが引き立つのですから。
2008-05-11 17:17
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