本 ホワイトプルームマウンテン 読書中～

以前、ドラゴンランスの本のところに書いたとおり、
「ホワイトプルームマウンテン」を読むことにしました('-'*

AD&Dベースのシナリオを小説化したものだそうで、アマゾンでのレビューでもいい感じみたいです。
舞台はグレイホーク北方地域の話らしいです。
私はフォーゴトンレルムしかしらないので、あんまりピンとこないモンスターや魔法名とか
あったのだけど、その辺は気合で読んでます。

最初、読み始めたとき、ちょっと読みにくい日本語だなと思ったけれど、
100ページくらい読んでると慣れてきて、普通に読めるようになりました(　´∀｀)y-~~
PCゲーのBG（バルダーズゲート）も翻訳がきつかったけど、
あれも中盤あたりになると気にならなかったなぁ…慣れって恐ろしいぜ('-'；
もしかして、人間のもっとも優れた能力の一つに慣れがあるのかもしれない。

で、夜勤の休憩時間にちょこちょこ読み進めて、今は95ページまで到達しました。
小説部分は417ページまでなので、おおよそ1/4ってところでしょうか。
表紙のハゲ…もとい、スキンヘッドのおっちゃんが主役っぽい人です。
これでもし、黒い鎧を着ていたら、普通にラスボスに見えるのは気のせいでしょうか？(　´∀｀)

今読んでるところは、ピクシー…じゃなくて、”フェアリー”とのやりとりで盛り上がってるところです。
こういう無邪気な性格を書くのって日本人じゃ苦しいんじゃないかってくらいのテンションだなぁ。
「あなたとわたしの秘密よ」とか言っといてすぐ次の行で普通に口走る様子に吹きましたよｗ

主人公とフェアリー、そしてもう一匹？。いいコンビで今後の展開にも期待できそうです('-'*

ホワイトプルームマウンテン

• 作者: ポール・キッド
• 出版社/メーカー: アスキー
• 発売日: 2006/07/27
• メディア: 単行本