DOL 東南アジアへ行って来ました('-'*

DOLのPUK追加の新海域であるアメリカ大陸や東南アジアの港に入港する為には
入港許可を所属国家より発行してもらう必要があり、その条件として「勅命クエスト」という
（面倒な）クエをやる必要があります。

東南アジア追加自体は去年の12/6に行けるようになったのだけど、
翻訳家に転職して言語学の勉強に励んだり、
造船貧乏になったりで欧州から離れられない毎日でした。
今回、ちょっと手が空いたので向かってみる事にしました。
さっそくインドのカリカットでフランス執政官から勅命クエを請け負い、東南アジア海域へ出発。

地図で見るとこの上陸地点、近い場所にあると思えるけれど、かなり航海日数掛かってます。

で、受けたクエは「鄭和の航海誌」を探索するものでした。後から気づいたのだけど、
もっと簡単な地理学を必要とする「マラッカ海峡」発見クエをすれば良かったと思いました汗
勅命クエは、特に陸上探索の場合、見慣れない迷路のような土地にある地点ポイントを
「順番」に回ってヒントを得ないとダメな仕様。観察スキルとかで場所が分かりません。
２０分くらいさ迷ってていい加減、おねーさんはご立腹したのでうぃきを覗いて場所のヒントを確認。
眠気を堪えながら、うんざりしながら回りました。

今回の陸地は熱帯雨林の東南アジアらしく地面に降った雨がたまってる場所が多数あります。
その上を走ると　ぱしゃ　ぱしゃ　と水しぶきが上がるという細かいエフェクトが('-'*

まぁ、そんなこんなで目的のブツを発見しました　*'-')ゝ

大明帝国の鄭和の大船団の遠征は歴史で習ったけれど、実際はどこまで行ったのかなぁ…

発見して、カリカットに戻って、フランス執政官に報告。
入港許可は本国に戻って「手渡し」という事なので、せっせとマルセイユまで帰国しました。
これで、東南アジアの街に入る条件を満たした事になります。

カリカットから再び出発してインド亜大陸の東岸に沿って航行を続け
最初の街、ペグー（4399.4146）に到着。

うーん、いい風情です。街の新BGMも仏教国っぽい感じです。
海のBGMが変化するのはマラッカ海峡を半分くらい通ったところでした。
海の新BGMも街と同じく、どことなく仏教国っぽいイメージでまとめられていました。

周囲からは東南アジアの曲、いままでで一番良いとかよく聞くんだけれど、
個人的にはこの手の曲調のBGMはCDで聞いてるので新鮮味は感じなかったです。
（パシフィックムーン系のアルバムね。）
私はラテン系が好きなので、南米などの早いテンポの街のBGMの方が好きだなぁ。
遠くに来たって気がギュンギュンでした。
逆に今回の東南アジア系の新BGMは、欧州から離れて遠くまで来たっていうより
帰ってきた？みたいな印象です(　´∀｀)y-~~

マラッカの交易所の様子。（マラッカはマラッカ海峡北側、インドシナ半島側の街。）

なんとここ、フランス同盟港です！
新香料である「安息香」や「パチュリ」も売られています。
私は香料、香辛料取引を持ってるのですごい嬉しいです('-'*
安息香はイマイチだったけれど、パチュリはインドのコチンで1500円くらいで売れました。
場所が近いために名産判定は付かなかったかなぁ・・・ごめん、ちょっとうろ覚えです。

ついでに交易品の売れ具合もチェック。
アフリカやインドからずっと運んできた交易品で売却価格を調査してみました。（物価100％換算）

唐香木　→　1505円
ゼラニウム　→　991円
イランイラン　→　1329円
白檀　→　1455円
麝香　→　4128円
乳香　→　2283円
紅茶　→　1284円

こうやって見ると、乳香・麝香・紅茶を運ぶと、小銭が稼げそうです('-'*
特に紅茶は原価も安いので仕入れやすく失敗しにくい商品じゃないかと。
てか、紅茶強いよ(;´Д｀A
欧州の酒類に匹敵するくらい、安定して売れます。

新しい海域で、フランス同盟港あり、新香料の追加もありで、いい追加パッチだったと思うけれど、
言語がとにかくきついです。三種類の言語を要求されるのはちょっと…
まぁ、全部カリカットで覚えられるのだけれど、

マラユ・タガログ語（大商クジャラート・６０万円）
モン・クメール諸語（冒険者ギルド・５０万円）
タイ・ビルマ語（マリッカル・６０万円）

という破格の言語講習受講料ですよ＞＜
私は何も考えずにタイ・ビルマ語を選んだので、ペグーとパタニにしか通用せず大失敗です。
東南アジア行くならマラユ・タガログ語がオススメです。８都市での公用語になってます。
私はもう言語覚えなおしてまで東南アジアに留まる必要性はないなと思え、欧州へ帰国。
工芸と言語学と管理技術スキル上げを再開しました。
次回のDOLの記事では管理技術R7達成を報告したいなぁ…（とおいめ

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