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2021年5月末発売のアレ系のまとめ。 [アレ系]

2021年5月分のタイトルとしては、個別に記事にはしたいのだけど、
改めて記事しようとすると、一記事使ってまで書くほどの内容に感じなかったり
ガッカリしたり、欠点が特になかったりと特徴が少ない印象でした。

でも、せっかくプレイしたのだから何かしらは書きたいと思い、キーボードを叩くことにします。
うん、ノープラン、下書きなしです。筆が乗れば記事として分割するかも。


■壁の向こうの妻の嬌声3(Anim)■
ひじょうに期待していたタイトルです。
体験版をプレイせずに購入を決めたことから、良作と信じていたのだけど私的にはダメだったです。

ネットをちらっと見てみると、シリーズナンバリングタイトルの内、「1」・「3」が良い人は「2」がイマイチと感じたり
その逆だったりと、そこそこ分かれているようですね(;´Д`A

ちなみに私の評価としては「2」→「1」→「3」という順です。

原画の人は年々絵が上手になり、塗りもすごく良くなってきていて、ビジュアル的には良いのだけど
CV的にはきつかったです。これは1の時にも書いた記憶があるのだけど、1もCVが合わなくて残念でした。

CVさえ合っていれば印象はもっと良くなっていたと思うのだけど、根本的に物語の流れ自体が
「雑」に感じて、没入しずらかったです。

どうしても寝取られとか、それ前提なってしまっていて、導入部なんかが飾りなんだよね。

寝取られ前提で導入を書くのではなくて、風俗に行ったら隣の部屋の奥さんがいて
そこで関係が出来てから、歯車が狂っていき、最終的な到達地点として寝取られだったら良かったんです。

相手の旦那が働かず、その嫁が風俗で働いて生活費を入れている時点で、なんだかイマイチに感じました。

私の思うところは、一応の建前として「スワッピング」なのだから、境遇的に50:50であるべきで、
風俗で働いている人妻と交換したところで、それが美味しいのか?という疑問が持ち上がりました。

これまで人生を真っ当に生きてきて、生活のためにスーパーでパートしている嫁を差し出してまで
風俗で働いている人妻を抱いて興奮するのかという点です。

最初に50:50といったとおり、抱かせるからには抱くという等価交換が行われるべきで
それが見合っていないのでバランスが悪いなと感じてしまいます。

苦渋の思いで嫁と差し出した対価として、絶対に手が届かなかった相手に触れられるというのが
スワッピングの醍醐味だと私は感じているので、それらが感じられないのと
単なる予定調和の寝取られ展開だなと冷めてしまいます。ここが一番引っかかりました。

まぁ、この前の「俺の彼女は他人棒が気になるようです。(記事)」がバランス良すぎただけかもしれないけれど。

なんだか今作は惜しいとも何とも思わない印象でした。


■イチャ×2スタディ(ま~まれいど)■
発売1週間前くらいに気づいて、滑り込みで購入したのだけど
購入する必要は無かったかなという印象です。

ぶっちゃけ本編で十分、事足りてます( ´∀`)q

というか、このファンディスクには珍宝セリフがほぼ無いので、同じ卑語無修正でも
御珍宝では抜けないと感じている私のようなタイプには無用な買い物かなと感じました。

本編より、アレ要素詰め合わせのファンディスクの方が下がってるってどういうことよ(;´Д`A


■巨乳ファンタジー4(ワッフル)■
記事化するか迷っているところです。

立身出世していくナンバリングタイトルで、フルコンプ後の今となっても今作はif要素は要らないかなと
感じるほど 良くまとまっているという印象です。

特に今作は前作3ifで出てきたミノタウロス族やユリウス神の影響が強く残っていて、
物語の端々に出てくるのが、シリーズを通してプレイしているプレイヤーとしては嬉しいところ。

一方で4が初プレイの人は、かなり唐突な印象を受けるでしょうね(;´Д`A

巨乳4は是非、3ifをプレイしてから始めることをお勧めします。
というかこれ、必須項目なので一番上に書いておくべき内容ですよね。

ミノタウロス族の交流にひじょうに重点を置いていて、またそれが物語の鍵を握ることから
ひじょうにシナリオ量を割いている感じですね。全体の4割くらいはミノタウロス族との会話かも。

最初に丁寧に交流場面を描いていたせいか、伯爵が出てきたあたりから
若干駆け足気味になったのが残念でした。

ミノタウロス族、城主、騎士、修道院のみんなあたりは直接主人公の活躍ぶりを見ているので
認められていく姿を感じられて良かったのだけど、顧問官たちとは直接そのような場面が無かったので
その辺だけは消化不良に感じました。

顧問官に こき使われて、その後に個人的に窮地を救うみたいな展開がある方が良かったように感じます。
このあたりは最初のミノタウロス族との交流に話を割きすぎて入らなかったのかなとも思いました。

シナリオ自体は骨太で、セーブデータ数が半端なかったです。5~6周くらいしてたしね。
(シナリオがつまらないゲームはセーブしませんし。シナリオ上で見せ場があるところでセーブをする習慣)

アレシーンの方は相変わらずの巨乳こすりで、使えないシーンが多かったです(;´Д`) ズリに興味なし

そんな中でベロニカだけは良かったです。個別ルートではポロポロ泣いちゃうところも可愛いし、
アレシーンでは妙にエロかったんです。魅惑的な女商人の夜の商談みたいな感じ。
男が喜ぶことを知っているのは大きいと感じましたね( p´∀`)q

最後にルート分岐を置いておきますね。
巨乳ファンタジー4 分岐.jpg


5月末の商業アレゲーの感触としてはこんな感じです。

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