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2019.7.30 雑記。 [徒然と]

そういえばボーナスを使っていなかったなと気づいて一念発起。

お金があるなら使わずにはいられないので、何か無駄遣いするものはないかとウロウロしていたら、
面白そうなものを発見したのでさっそく購入してみる事に。

寸法が従来のものより嵩が低くなったそうなので、そのままでもギリギリ入ったけれど…
すんごい熱でヤケドしそうになったのでビックリして配置換えを決行。マジで燃えるのかと思ったぜ。

そういうわけでまたテレビ棚の改造…という名の穴あけを開始。
テレビ棚の改造…もはやこの棚が縛りプレイ.jpg

壁タイプのテレビ棚は見栄えはいいんだけど、これ失敗だったなぁ。本当に拡張性が無い。
まぁ、もともとはバータイプのものを使う予定だったので、こんな本格的に
ハマるとは思ってなかったわけだけどさ(;´Д`A

ということで設置完了。
設置完了.jpg
お分かり頂けるでしょうか、UHDプレイヤーの上にデカイ黒い箱が載っています( p´∀`)q

Pioneer VSX-834」という商品です。
Pioneer VSX-834.jpg

エントリークラスの「VSX-S520」は最大で5.1chもしくは、3.1.2chが限度だったのだけど
こちらはそれよりも お値段が安いのに接続スピーカー数が増えています。

他には「Dolby Vision」というHDRよりもさらに踏み込んだ明るさの表現に対応とか、
「Dolby Atmos Height Virtualizer[レジスタードトレードマーク]」や「DTS Virtual:X」という上下方向の擬似立体音響が選べるらしい。

これらはS520には書いていない項目ですな。

逆にデメリットとしては、音響面ではアンプとしては上だけど、
レシーバー的にはアンテナから線を引っ張ってきてラジオを繋ぐくらいしか機能が無いのと、
めっちゃ熱くなる点。

Dアンプは全くと言って良いほど熱が出なかったので、この熱の具合には驚きました。
もうね、焼け付くとか燃えるかと思いましたよ(;´Д`A

詳しく比べてみると、ハイレゾに対応していない、ネット接続しない(アップデートはUSBから)、
ネットに繋がらないのでradikoとかアマゾンミュージックには繋がらない点などなど。
※ハイレゾ対応マークはあったけれど、アピールが少ないので、再生できる形式が少ないのかな?

安価だけど音楽を聴くことに適したS520、



安価だけど多チャンネル構成を行える834というところでしょうか。

パイオニア Pioneer AVレシーバー 7.2ch Dolby Atmos/DTS:X ブラック VSX-834(B) 【国内正規品】

パイオニア Pioneer AVレシーバー 7.2ch Dolby Atmos/DTS:X ブラック VSX-834(B) 【国内正規品】

  • 出版社/メーカー: パイオニア(Pioneer)
  • メディア: エレクトロニクス



ハイレゾは音源を持っていないので未だに聴いたことがないので、凄さが分からないんだよね。
そういうわけで特に気にすることなく購入、交換、設置という事になりました。

音響の感触としては「Height Virtualizer」が効いているからか、以前よりも立体感が増したように
思えるのだけど、試しに視聴した「ネイチャー」のアトモス音源だと立体感は減退したように感じました。

設定の差なのかなぁ。

とはいえ「3.1.2」の現状では本来の基本構成ではないはずなので、
サラウンドスピーカーを新規購入します。

…後ろのスピーカーもパイオニアで揃えたかったのだけど、ちょうどいいのが無かったので
ヤマハのトールボーイ型「NS-F210」をチョイス。木曜日に届く予定なので楽しみです( p´∀`)q

ヤマハ フロア型スピーカー NS-F210 ブラウンバーチ NS-F210(MB) (1台)

ヤマハ フロア型スピーカー NS-F210 ブラウンバーチ NS-F210(MB) (1台)

  • 出版社/メーカー: ヤマハ(YAMAHA)
  • メディア: エレクトロニクス


ちなみに後ろに置くとソファーの影にスピーカー口が隠れて音が届かないと困るので、
ちょうど座って耳の高さが床面から95cmくらいの高さにくるスピーカーを選びました。
(パイオニアは中古の「S-LM2」があったけれど位置が低く、フロント用の配置だったし)


うーん、今日はテレビ棚と穴あけとスピーカーケーブルの引きなおしだけで一日が終わった気がします。
あれ? ゲームをやるはずだったのに・゚・(ノД`)・゚・

(追記)

ヤマハのトールボーイのスピーカーが届いたので、サラウンドスピーカー(左右斜め後方)として設置。
サラウンドスピーカーとして設置.jpg

視聴席から近すぎだろ! とか、ソファーの陰に隠れているという指摘はあるかもしれないけれど、
擬似的な立体音響とは異なり、実機からの音声出力となっているのでやはり効果の実感は感じられます。

5.1ch音源を5.1ch再生するのと、
5.1ch音源を5.1.2ch再生するのとでは差を感じられなかったけれど、

5.1ch音源を5.1.2ch再生するのと
アトモス音源を5.1.2ch再生するのとでは明らかに違っていましたね。

ちゃんと対応したチャンネルから音が出てるのだから当たり前だけど、
音が螺旋状に回っている感は、確実に感じましたね( p´∀`)q

サバンナの雨季の始まりの激しい落雷なんかは、ちゃんと天井スピーカーから出力されていましたしね。
音源の定位というのかな、それがしっかり安定した印象です。

5.1chを5.1.2ch再生はほとんど効果を感じなかったので、アトモスのような上下が無い音源であるならば
無理に天井に付ける必要性は感じないという結果に。

とはいえ、BSの4K放送は5.1ch音声だったり、8Kのダウンミックス映像だと22chだっけ?
かなり多くの音源が付いているので、無駄にはならないかな?

映画のBDやUHDはあまりディスクを購入していないけれど、もっとアトモス体験がしたいところですね。
現状では「ネイチャー(ただし英語音声、日本語字幕でしかアトモスにならない)」と
髑髏島の「キングコング(これも英語音声、日本語字幕でしかDTS:X出力されない)」しか
所有していませんしq(`∀´;q)

日本語吹き替え版でもアトモス対応は欲しいところです。


今日はこのへんで。

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