アレ系 「イブニクル」クリアーv(`∀´v) [アレ系]
メーカーはアリスソフトです。
ここ最近のアリスソフトは熱中できるタイトルが無く、残念に感じていたのだけど
今回の「イブニクル」は本当に良く出来たゲームで大満足です( p´∀`)q
最初は本当に小さなところから始まり、世界を冒険しながら女の子たちと仲良くなって、
最終的には世界の危機を救うというような王道展開で盛り上がりましたv(`∀´v)
ゲーム部分に関してもシンプルな設計で、敵の強さもほどよく調節されているので
ストレス無く進められて良かったです。
ゲーム部分と物語部分が両方優れた、ここ数年で稀に見る名作だと考えています。
正直、もう、アリスソフトは駄目だと思っていたので、これは本当に嬉しい誤算です( ´∀`)q
■ここが良かった■
☆主人公は嫌味のない性格で、キャラの姿勢も一貫してブレないのが良かったです。
☆ヒロインはみんな嫁になる! ありそうでなかった設定がとても良かったですv(`∀´v)
☆メインの4人の嫁それぞれが特徴あって可愛いです。特にキャスは良いですね( ´∀`)q
☆QDの一筋縄ではいかないキャラ設定が良かったです。
☆世界マップを隅々まで移動できて、マップを埋めるのが楽しかったです。
■ここがイマイチ■
★とにかくアレシーンの絵に色気がないです。
今作はとにかく小さなところから始まって、徐々に世界を巻き込むような
大きな事件の中で出会ったヒロインたちを嫁にしつつ世界を救うという物語が良かったです。
この「嫁にする」というのは本当に言葉のとおりで、ありがちなオレ様モテモテの
ハーレム的なものではなく、ちゃんと嫁一人ひとりと向き合い、それぞれを
平等に愛するという偏りのなさが新鮮でした。
たいていのゲームだと、どうしても1ヒロインに偏ったりするのだけど
今作はメイン嫁4人が冒険PTのメンバーでもあるので、それぞれに物語上で見せ場があり、
また道中ではイチャイチャ新婚っぷりがあったりと面白かったですv(`∀´v)
ラミアスはどこか悪友的なところが面白いし、リッシュは正統派なお転婆お姫様なのが可愛いし、
グリグラには癒されるし、キャスは…どことなく漂うプレイヤー側との連帯感が楽しいです。
嫁4人の中ではキャスリンが異色…というと変だけど、ちょっとこれまでのゲームの中では
登場しなかったタイプのキャラ付けで、若干のリアルっぽい反応が楽しいですね( p´∀`)p
こう、早口でツッコミを入れる時の喋りが、アニメ声というかゲーム声じゃないというか
声優さんの素っぽい声なのが面白いです。嫁4人のバランスはなかなかのものだと考えています。
ゲーム的にも戦闘はシンプルな構成で、場面ごとに有利に戦いが進むように
スキルをセットして、また、ほどよい敵の強さも良かったです。
強すぎでもなく、弱すぎでもなく、ちょっとひと手間掛けると瞬殺はできるけど
オート戦闘だとちょっと手間取るというようなバランスがずっと続くので
単純にRPGとしての戦闘も面白かったですv(`∀´v)
同日発売のやりこみ型のゲームでは、毎年ごってごてに詰め込みすぎて
煩雑さが目立ってきたけれど、アリスソフトのゲームは長時間プレイを考えた
楽な操作でプレイ出来る点も良かったです。
他、ゲーム部分としては、世界地図が一つのマップとして存在していて
陸地を踏破、海も船を入手することで隅々まで移動して足を運べるのが新鮮でした。
マップ踏破率もあるけれど、やっぱり歩いて地図が埋まるのなら、埋めたくなるのが
冒険者の本能のなので、そういう要素も地味に楽しかったです。
…なんか、私、褒めてばかりだな( ´∀`)
ストーリー的には世界を救うというよりかは、主人公目線でいうと
可愛い女の子とHしたいために騎士として出世して、嫁を増やすというついでに
世界を救っちゃいましたという印象が強いですね。
ただし、単に嫁を増やしたついでに世界を救うというだけではなく、
この世界の秘密に触れたり、人間よりも遥かに強力な存在のドラゴンとも関わったりと
ファンタジーの要素も強くて、特にドラゴンの長であるQDの存在が
物語を引っ掻き回す役として、大きな存在感を出しているのも面白かったです。
OHPではキャラ紹介されていないのだけど、人間とは違う価値観や飛びぬけた力、
主人公に手を貸しつつも QDとしての思惑もあったりと、ここ最近のゲームでは
登場しなかった一筋縄ではいかないキャラ付けが凄く良かったです。
見た目は幼い外見で、我侭しほうだいって感じなんだけど、そのギャップも良かったです。
さて、そんな中、このゲームで唯一、イマイチだったと言えるのは
アレシーンの一枚絵でしょうか。
全く絵に色気が無いんです。
ここまでショボーンな色気がない絵は初めて見ましたq(`∀´;q)
絵がサッパリしすぎていて、肌色の絵なのに健全に感じてしまい、使いどころが…(;´Д`)ハァハァ
口取り的には、カラーの森へ行った時に入場料として
リッシュに口で奉仕される時の口上がツボをついてて良かったです( p´∀`)q
■まとめ■
ここ最近では見たことない、名作アレ系RPGになったと考えています。
物語の進展で盛り上がって行きつつ、伏線もバッチリ回収するという王道展開に加え、
ヒロインを文字通り「嫁にする」という展開が新鮮でした。
再びこのシステムで、深みもあるシナリオでゲームをプレイしたいですねv(`∀´v)
ここ最近のアリスソフトは熱中できるタイトルが無く、残念に感じていたのだけど
今回の「イブニクル」は本当に良く出来たゲームで大満足です( p´∀`)q
最初は本当に小さなところから始まり、世界を冒険しながら女の子たちと仲良くなって、
最終的には世界の危機を救うというような王道展開で盛り上がりましたv(`∀´v)
ゲーム部分に関してもシンプルな設計で、敵の強さもほどよく調節されているので
ストレス無く進められて良かったです。
ゲーム部分と物語部分が両方優れた、ここ数年で稀に見る名作だと考えています。
正直、もう、アリスソフトは駄目だと思っていたので、これは本当に嬉しい誤算です( ´∀`)q
■ここが良かった■
☆主人公は嫌味のない性格で、キャラの姿勢も一貫してブレないのが良かったです。
☆ヒロインはみんな嫁になる! ありそうでなかった設定がとても良かったですv(`∀´v)
☆メインの4人の嫁それぞれが特徴あって可愛いです。特にキャスは良いですね( ´∀`)q
☆QDの一筋縄ではいかないキャラ設定が良かったです。
☆世界マップを隅々まで移動できて、マップを埋めるのが楽しかったです。
■ここがイマイチ■
★とにかくアレシーンの絵に色気がないです。
今作はとにかく小さなところから始まって、徐々に世界を巻き込むような
大きな事件の中で出会ったヒロインたちを嫁にしつつ世界を救うという物語が良かったです。
この「嫁にする」というのは本当に言葉のとおりで、ありがちなオレ様モテモテの
ハーレム的なものではなく、ちゃんと嫁一人ひとりと向き合い、それぞれを
平等に愛するという偏りのなさが新鮮でした。
たいていのゲームだと、どうしても1ヒロインに偏ったりするのだけど
今作はメイン嫁4人が冒険PTのメンバーでもあるので、それぞれに物語上で見せ場があり、
また道中ではイチャイチャ新婚っぷりがあったりと面白かったですv(`∀´v)
ラミアスはどこか悪友的なところが面白いし、リッシュは正統派なお転婆お姫様なのが可愛いし、
グリグラには癒されるし、キャスは…どことなく漂うプレイヤー側との連帯感が楽しいです。
嫁4人の中ではキャスリンが異色…というと変だけど、ちょっとこれまでのゲームの中では
登場しなかったタイプのキャラ付けで、若干のリアルっぽい反応が楽しいですね( p´∀`)p
こう、早口でツッコミを入れる時の喋りが、アニメ声というかゲーム声じゃないというか
声優さんの素っぽい声なのが面白いです。嫁4人のバランスはなかなかのものだと考えています。
ゲーム的にも戦闘はシンプルな構成で、場面ごとに有利に戦いが進むように
スキルをセットして、また、ほどよい敵の強さも良かったです。
強すぎでもなく、弱すぎでもなく、ちょっとひと手間掛けると瞬殺はできるけど
オート戦闘だとちょっと手間取るというようなバランスがずっと続くので
単純にRPGとしての戦闘も面白かったですv(`∀´v)
同日発売のやりこみ型のゲームでは、毎年ごってごてに詰め込みすぎて
煩雑さが目立ってきたけれど、アリスソフトのゲームは長時間プレイを考えた
楽な操作でプレイ出来る点も良かったです。
他、ゲーム部分としては、世界地図が一つのマップとして存在していて
陸地を踏破、海も船を入手することで隅々まで移動して足を運べるのが新鮮でした。
マップ踏破率もあるけれど、やっぱり歩いて地図が埋まるのなら、埋めたくなるのが
冒険者の本能のなので、そういう要素も地味に楽しかったです。
…なんか、私、褒めてばかりだな( ´∀`)
ストーリー的には世界を救うというよりかは、主人公目線でいうと
可愛い女の子とHしたいために騎士として出世して、嫁を増やすというついでに
世界を救っちゃいましたという印象が強いですね。
ただし、単に嫁を増やしたついでに世界を救うというだけではなく、
この世界の秘密に触れたり、人間よりも遥かに強力な存在のドラゴンとも関わったりと
ファンタジーの要素も強くて、特にドラゴンの長であるQDの存在が
物語を引っ掻き回す役として、大きな存在感を出しているのも面白かったです。
OHPではキャラ紹介されていないのだけど、人間とは違う価値観や飛びぬけた力、
主人公に手を貸しつつも QDとしての思惑もあったりと、ここ最近のゲームでは
登場しなかった一筋縄ではいかないキャラ付けが凄く良かったです。
見た目は幼い外見で、我侭しほうだいって感じなんだけど、そのギャップも良かったです。
さて、そんな中、このゲームで唯一、イマイチだったと言えるのは
アレシーンの一枚絵でしょうか。
全く絵に色気が無いんです。
ここまでショボーンな色気がない絵は初めて見ましたq(`∀´;q)
絵がサッパリしすぎていて、肌色の絵なのに健全に感じてしまい、使いどころが…(;´Д`)ハァハァ
口取り的には、カラーの森へ行った時に入場料として
リッシュに口で奉仕される時の口上がツボをついてて良かったです( p´∀`)q
■まとめ■
ここ最近では見たことない、名作アレ系RPGになったと考えています。
物語の進展で盛り上がって行きつつ、伏線もバッチリ回収するという王道展開に加え、
ヒロインを文字通り「嫁にする」という展開が新鮮でした。
再びこのシステムで、深みもあるシナリオでゲームをプレイしたいですねv(`∀´v)
2015-06-09 20:38
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