BGEE クロークウッドの戦い [バルダーズゲートなど]
メインストーリーで野盗のアジトを壊滅させた後、野盗を現場指揮していたタゾクに
指示を出している人物がクロークウッドにいるみたいなので、そちらに向かいます。
これまではフレンドリーアームインの左側は何も表示されていた無かったのだけど地名が追加。
クロークウッドは大きな森で、この半島一体がクロークウッドと呼ばれているようですd('-'*
というわけで1マップには収まらず、森の中を移動しながら事件の真相を探してきます。
クロークウッドの入り口、最初のマップに入って中央あたりに差し掛かったときに助けを求める声が。
どうやら誰かに狙われているらしく、護衛をお願いされる。
護衛を引き受けると、襲撃者がやってくるのだけど、話を聞く限りはどっちもどっちというところ。
相手はクロークウッドに本拠地を置くドルイドの一派のようで、主人公が同じドルイドであれば
会話に何らかの変化があるのかしら? ジャヘイラはファイター / ドルイドなので、あった気がします。
(BGTで会話MOD入れているので、ちょっと記憶が怪しい)
もし戦闘になるのであれば、電撃呪文だけには気をつけておきたいですなq(`∀´;q)
ジャヘイラが仲間にいるプレイヤーは分かると思うのだけど、自然呪文L3に「コールライトニング」という
強力な攻撃呪文が存在します。これはドルイド専用で、同じプリースト系のクレリックは使えません。
このコールライトニングは「野外限定」と、「標的を選べない(敵のみを選ぶが)」という制約があるけど
ダメージ量が凄くて、もし運悪く後衛にでも落ちてしまうと一発で即死ですよ(;´Д`)ハァハァ
敵の呪文詠唱は確実に阻止したいです。
今回は別荘の住人を助けて恩を売ることにしました( ´∀`)y-~~
バルダーズゲートに来た時は是非、訪ねてくれと感謝されたぜ。
他、このクロークウッドの入り口には北に向かう小橋にエルフのファイター / シーフ 、コランがいます。
コランは攻撃型のキャラで、特に高いDEXを生かした弓攻撃が得意。
シーフ技能はマルチクラスなので伸びが悪くて心配は残るけれど、技能を補うポーションがあれば
コランでもいけると思います。
ちなみにこのコランという男、ワイヴァーン狩りに誘って一攫千金を狙うのは良いのだけど
それ以外にもこんな辺鄙な場所にいるのには理由があって、まぁ、こう身から出た錆というか
恋多き男で、ちょっとやらかして潜伏しているというキャラです( ´∀`)
そのあたりに興味があれば、コランを連れてバルダーズゲートに向かえば面白いはずです。
さてクロークウッドをさらに奥へ進むと、今度は滝の近くに一人の青年がいました。
クロークウッドにはクモがたくさんいる場所があって、名剣「スパイダーズベイン」を入手したことから
この兄弟はクモ退治にこの場所まで来たのだけど、その弟が出て行ったきり帰ってこないとの事。
とりあえずは見かけたら声を掛けてみることにします。
とはいえ、スパイダーというモンスターは巨大な敵という以外にも
毒を持っていたり、「ソードスパイダー」と呼ばれる凶悪な種類も存在して、油断はできないぜ。
(ジャキンジャキンと金属音がするやつが危険)
道中でもこのマップはかなりの数のスパイダーが出現するので、ついでに退治することにします。
クロークウッドの蜘蛛の森を進むんだけど、ところどころに罠が仕掛けられているので危険です。
しかもその罠が秘術呪文L2の「ウェブ」と同じ効果で、踏んだ瞬間に一斉にぶわーっと広がって
身動きが取れなくなり、そして近くには待ち構えて居るようにスパイダーが出現ですよ( ´∀`)
リアルで人間にとって蜘蛛っていうのは小さな存在で、蜘蛛の巣なんて( ´∀`)y-~~ ふー
と思っていたら、このファンタジーの世界では、真面目に捕らわれて捕食されるという事態。
当たり前だけど、蜘蛛の巣を作り出すウェブという魔法は、スパイダー種には効きません。
こちらは緊縛状態でもスルスル歩いてきて、攻撃を喰らい、毒を受けて死んでも動けないという(;´Д`A
そうならないように罠の探知は確実に行いたいものですq(`∀´;q)
さて、蜘蛛の森の中央に差し掛かると…また怪しげな構造物を発見しました。
もうね、危険な臭いがプンプンですよ( ´∀`)
ボス戦用意で中に入ってみると、中央に醜い人語を話す化け物がいました。
話を聞いていると、元は魔術師でなんらかの呪いで、このような姿にされて
ここに放り込まれたようです(;´Д`)ハァハァ
まぁ、内容的には憧れのアークメイジのジョン・イレニカスという人物が好きだったのだけど
彼には妻がいて、邪魔だからちょっかいを出したという自業自得なのだけど、
このアークメイジの名前は覚えておきたいですね( ´∀`) なんでかわかんないけど
なんかディスペルの呪文で直った記憶もあったのだけど、あれはBGTのMODだったかしら?
BGEEでは使う機会が無かったので、そのまま戦闘になりました。
複数の種類のスパイダーが一斉に襲ってくるのだけど、やっぱり注意すべきはソードスパイダーの
手数の多さ(たしか1ラウンド4回攻撃)で、速攻で倒さないとダメージの蓄積が痛いです。
他のスパイダーも毒持ちだったりするので、手早く始末したいですな。
まぁ、スパイダーはHP自体はあまり高くないので、まとまって掛かれば分かりと早く倒せそうです。
私の場合は、ソーサラーとバードでクロスファイアごっこして焼き払いました( p´∀`)q
BGEEになってから魔法のエフェクトも少し綺麗になって、炎の質感が良い感じです。
さて、倒したものの、スパイダーズベインを握り締めてスパイダー退治に出かけた兄弟の行方は…
まぁ、そりゃ、そうなるわな(;´Д`A
スパイダー退治用の名剣といえども、その使い手の技量が低いと返り討ちに遭うわけで(;´Д`)ハァハァ
遺体と一緒に剣を持ち帰って滝の前にいた兄弟に送り届けました。
スパイダーズベインは貰えたのだけど、この武器種は「ツーハンデッドソード」で両手剣です。
PTに加入するキャラの中で、ツーハンデッドソードに熟練しているのはレンジャーのミンスクか
BGEEの新キャラであるドルンの二人かな。
両手剣なので盾を装備する事ができず防御に不安が残ります。
まぁ、このスパイダーズベインを使えば、味方のウェブ呪文からも逃れられるので
敵が絡まっている間に一方的に斬りつける事ができるのは大きな利点。
今回はドルンを連れていたので、持たせようと思ったけど、
ゲームが簡単になりすぎる気がしたので封印することにしました。
それに…ガチの強敵は、たいがいウェブが効きませんし(;´Д`)ハァハァハァ
さて、クロークウッドの蜘蛛の森を抜けてすぐに、怪しげなバードに遭遇しました。
こんな森の中で初対面の相手にワインを進めて、悪巧みに誘おうなんて 恐ろしい世界だぜ(;´Д`)ハァハァ
ちなみにこのエルドス、アライメントはニュートラルイービルです( ´∀`)アヒャ
この三番目のクロークウッドのマップはシャドードルイドの拠点となっていて、関わると危険です。
彼らは人間が自然を破壊している、自然を取り戻すには文明を捨てなくてはならないといい
破壊活動したりという過激な環境保護団体のような一派です。(文明を捨てるとまでは言わないかな?)
自然との調和とかバランスがドルイドに求められるものだと思うのだけど
ちょっと極端な印象を受けます。シャドードルイドの一員であるNPCのドルイドを
仲間に出来るのだけどその辺は好きに選んでくだされ( ´∀`)
能力値的には何の変哲もない、純ドルイドというのが泣けますが・゚・(ノД`)・゚・
でも、特殊能力でウルフを召喚できるんだったかな。その辺がちょっと違うところ。
クロークウッドの森も、入り口にあった別荘地から蜘蛛の森、ドルイドの森と進んで
次はワイヴァーンの巣がある場所まで到達しました。
確かオリジナルのゲームだと、ここでワイヴァーンが牛をさらって巣に持ち帰るという
ムービーがあった記憶がするんだけど、今回はなかったです。
でも、巣の洞窟前には…地面が赤く染まっているぜ(;´Д`)ハァハァ
中に進入すると親っぽい大きなワイヴァーンと、小さな子供ワイヴァーンが襲いかかってきます。
ワイヴァーンは空を飛ぶためなのかACが低めで、攻撃が当たりにくい印象です。
しかも群れて攻撃してきて、さらに毒をもつというやっかいな生物。
だいぶ前の記事に書いたような気がするけど、主人公のクラスでパラディンを選ぶなら
キャバリエのクラスキットが良いと書いたけど、まさにこのためです。
スパイダーやこのワイヴァーンなどからの毒が一切無効で、壁役としてはうってつけです。
まぁ、そんなに都合よくキャバリエのようなNPCはいないので、生まれつき毒に強いドワーフに
いつもどおり囮になってもらって倒しました。
ワイヴァーン、でけぇ(;´Д`)ハァハァ
嘘です。これは背景絵なので、こんなに巨大ではないです( ´∀`)
このワイヴァーンの背景絵の尻尾の部分に毒があるんだったかなぁ。ちょっとうろ覚えです。
気になるのは画像上側にある緑色した液を流している絵…
デカイ虫だなと(;´Д`A これを食べるんですかい? そっちの方が恐怖だよ・゚・(ノД`)・゚・
そうこうしている内にクロークウッドを突破。
クロークウッドを抜けると、知られていない隠し鉱山のようなものがあって、
正面からしか入り口が無かったので、進んでみると、さっそく悪党たちに見つかってしまいました。
このドレイサスのPTは、ドレイサス自身も強いのだけど仲間のメイジが二人いるのもやっかいで
いかにドレイサスの猛攻を抑えつつ、手早く敵メイジを始末するかが鍵になっています。
ということで、久々にニアのチャーム・パーソンが炸裂!
ソーサラーはメイジと異なり、失敗しても何度も同じ呪文で掛けなおしが出来るので
一か八かの大技的な呪文を使いやすくて良いです( p´∀`)q
見事にチャームが掛かって、ドレイサスと一緒に敵のメイジを叩きました。
その後は奥にある建屋から地下に潜って、鉱山内の探索に向かいます。
鉱山内では鉱員たちが奴隷のように働かされていて、潜入して来た主人公たちに
相談を持ち掛けます。どうやら目の前の金庫の扉のようなところを開けると、水が噴出すようです。
この鉱山はもともとドワーフのもので、ここを本拠にしていた氏族の生き残りであるイェスリックという
ドワーフが浸水を止めたプラグの設計者らしい。投獄された時にあって話をしたというので
下層にあると思われる牢屋を探してみることに。
下層へ進むと小部屋が多くあり、たくさんの護衛たちが待ち構えていました。
偵察と罠解除は秘術呪文L2「インヴィジビリティ」で透明化して進めています。
敵のまっただ中に入っても、誰も気づかずにマヌケ面をさらしているぜ( ´∀`)y-~~
小部屋ごとにたくさんの護衛がいるので、小規模な戦闘が続きます。
こういう時は、呪文の使用回数が多いソーサラーの本領発揮ですな( p´∀`)q
メイジのように予備の呪文をストックしておく必要がない、いや覚える余裕が無いので
実用的な呪文を何度も使えてサクサク進めます。
下層の牢屋らしき場所に着くと、奴隷たちのリーダーを名乗るリルという男に出会いました。
ドワーフが鉱山を掘り進めて行くうちに川にぶち当たり、鉱山内が浸水して多数の被害が出た状況を
再現するためにプラグの鍵を探しているのだけど、ここには悪党の他に数多くの奴隷達が
働かされてもいるので、放置して悪党共々一掃はさすがに可哀想そうなので、逃がす手助けをします。
(うう・・・イービルっぽい無関心な選択が出来ない(;´Д`))
そして近くには先ほど話に出ていたドワーフのイェスリックがいました。
イェスリックの話を聞くと、詳しい経緯が分かります。そして共に戦おうということに。
イェスリックはファイター / クレリック のマルチクラスで、HPはそれほど高くはないのだけど
プリーストの防御魔法を使いながら前衛として戦える強力な存在。
特殊能力として一日に一回、ディスペルが使えるようです。←この呪文は便利。
イェスリック一人だけの前衛では心もとないけれど、サブの前衛としてはこれ以上とない人材ですな。
ちなみに武器の熟練はウォーハンマー++、メイス+、スリング++だった記憶があるので、
「アシディーナ(ウォーハンマー+2)」を手渡すなどして近接の補強が必要。
メイスやウォーハンマーは金属なので、拾ったメイスを振らせていたたら壊れました(;´Д`A
まだ、鉄不足のやつ終わってないんかい!ヽ(`Д´)ノ
ブランウェンにアシディーナを装備させててたけど、どうせスリングした撃たせないような感じだし
手渡しました。ちなみにアシディーナはベレゴストの西側にある「バッシラス」という狂った
クレリックからドロップできます。(賞金首。スケルトンをたくさん使役していたやつです)
仲間にしないと、ここに置いてけぼりっぽい印象を受けたので、いつものようにラサード兄貴と交代です。
ラサード兄貴はどこで別れても、ナシュケルの町の宿屋前に戻ってくれるのがありがたいです。
イェスリックを仲間に加えて、さらに下層に向かいます。下に向かうほど鉱山というより
居住施設が増えていく不思議。ドワーフが住んでいたからかな?q(`∀´;q)
でも、神を奉った祭壇は、ドワーフの神ではなく、邪悪な神が崇められていそうです(;´Д`)ハァハァ
そんな中、死体が転がっている部屋に入ると、見えない相手から会話が。
オーガメイジというのは揃いも揃って、邪悪なやつばかりだぜ(;´Д`)ハァハァ
まぁ、オーガメイジといってもピンからキリまであって、こいつはカルサのつぼの中身ほど
強くはなかったので、さくっと倒しましたq('-'*
倒してビックリ。ここにきて、初めて「カタナ+1」を発見しますた( p´∀`)q
キャラ作成時に、魔法の掛かったカタナの入手機会は極端に少ないだとか書かれていたけど
まさかこんなところまで来ないと入手できないとは思いもしなかったぜ(;´Д`)
てか、バトルアックス+1 どこよ?q(`∀´;q)
カゲイン用の魔法の斧が見つからなくて、フレイル/モーニングスターに武器熟練++振ったよ・゚・(ノД`)・゚・
あと戦闘時、ソーサラーのニアが、攻撃呪文の「アガナザーズ・スコーチャー」を使えない場合は
イモエンにインヴィジビリティを掛けて透明化、相手の背後からバックスタブを狙っていきます。
シーフはステルス能力があるのだけど、敵対者の視界内では隠密ボタンを押しても失敗するので
遠く離れてから隠れる必要があります。けれど戦闘中にそんなことをしている暇はないので
目の前でも透明化されるインヴィジビリティを使うわけですd('-'*
イモエンのシーフクラスのレベルが伸びてきたのでバックスタブ3倍ダメージです。
STRが低いので、あまり大きなダメージにはなっていないのだけど、この辺は
秘術呪文L2「ストレングス」や信仰呪文L3「ストレングス・オブ・ワン」でダメージの底上げが効果的。
特に秘術呪文の「ストレングス」は、18以下のSTRを18/50にして、それが術者のレベルごとに
1ターン持続という長持ちする呪文なので、コストパフォーマンスが良いです( p´∀`)q
(クラスレベル5のメイジが使えば、5ターン持続。1ターン60秒程度なので5分持続する)
ソーサラーのニア的には覚えさせる余裕はないけれど、こういう時のためにゲーリックという
便利屋バードを連れているので、今度覚えさそうと思います( ´∀`)
さて、鉱山の最下層に到達。中央通路には幾層にも張り巡らされた罠がありました。
罠を見つけた後、解除しようとして進むとボスに見つかってしまいました(;´Д`)ハァハァ
「ダンジョンの奥に待ち構えるボスは、決まって悪いウィザードである」というのを
表しているかのような相手で、おそらくこれまで見たこともないであろう魔法を使ってきます。
なんとディメイションドアですよ( ´∀`)
ボスのいるフロアの十字路の向こう側にテレポートしたりして、追いかけようとする
味方PTにファイアーボールを撃ってくるという鬼畜っぷり。
やっとのことで追いついても、すぐにまたテレポートして距離を保とうとするなど手強い相手です。
そのまま追いかけるのも良いのだけど、まずは強固な防御魔法を解かないと
こちらの攻撃が本当に当たりにくいので「ディスペル」のような解除呪文を使います。
ソーサラーのニアが秘術呪文L3で最初に覚えたのが「リムーヴマジック」でした。
もちろんボス戦を睨んでの選択なのだけど、ちょっと失敗したかなとも思っています。
覚えられる呪文数が少ないので、より効果が広い「ディスペルマジック」の方を覚えるべきだったかなと。
「リムーヴマジック」は、敵に掛かっている魔法のみを解除する。
乱戦で敵味方がごちゃ混ぜの時に、味方の力を削がずに敵のみ解除できるのが強み。
「ディスペルマジック」は、敵味方に掛かった魔法を解除する。
味方の呪文を解除するとデメリットしか聞こえないようにみえるけど、たとえば
ホールドパーソンなんかで味方が動けない状態なんかも治せることにつながります。
↑全解除は面倒くさいけど、それで立ったままタコ殴りで倒されたら意味が無いので、これはこれで便利。
どちらにするかかなり迷ったんだけど、結局はリムーヴマジックをチョイスしました(;´Д`)ハァハァ
ディスペルマジックはクレリックでも使えるけれど、リムーヴはメイジのみというのが決定打に。
強固な防御魔法が解けると、あとはメイジなので呪文の詠唱の邪魔さえすれば
何も出来ないので、マジックミサイルや弓で妨害して撃破。
苦労させられたダヴァエロンの戦利品を漁ってみると…イービルのみ装備できるローブktkr!
マジックレジスタンスはほとんど無いに等しいけれど、ローブ装備でACが下げられるのは大きい!
ちなみにグッドのみ装備できる同じシリーズのローブは、ハイヘッジのサランティールが
取り扱っていた記憶があります。(ローブ・オブ・ニュートラルマギも一緒に売ってたかな)
あとこのローブ、これまでのマント姿だけではなく、フード付ですv(`∀´v)
悪党っぽいカラーリングにしてみたぜ。いかにも魔法使いというフードが良い感じです。
さて鉱山を取り仕切っていたダヴァエロンを倒すと、近くに弟子のメイジがいたので話を聞くことに。
この周辺一帯の事件の全容が、いよいよ見えはじめてきました。
あとダヴァエロンがプラグの鍵を持っていたので、それを手に持って上層にいる鉱員に届けます。
…悪党を倒したからもう浸水させなくてもよい気がするけど、水浸しにしました。
これによってクロークウッドのメインクエストは終了です。
ふぅ、また名声が上がってしまったぜ(;´Д`)y-33
クロークウッドの次はバルダーズゲートに向かうようです。
これまではバルダーズゲートの入り口に行っても、治安の問題なのか橋が上げられていて
入れなかったのが解禁されます( p´∀`)q
バルダーズゲートに行く目的は、アイアンスロウンという商会の支部があるので
そこへ調べに行くのがメインストーリーになっています。
(イェスリックから鉱山を奪い、奴隷たちを働かせていたのがアイアンスロウンという組織)
アイアンスロウン商会は、「リエルタール」という人物が取り仕切っているようで
その人物の名前も覚えて起おきたいですな。
そして節目節目で見る、不思議で、不吉な画像が浮かび上がる夢。
夢を見るたびに主人公の特殊能力欄に、特殊能力が追加されていきます。
この一帯を混乱させる鉄問題による騒動と、それを裏から仕掛けたアイアンスロウンという商会。
そして自身の内側より溢れてくる特殊な力…その力の起源が気になるところで
今回はこれくらいにしておきますq('-'*
かなり長い記事になったけれど、まぁいいや( ´∀`)
分けても良かったのだけど、鉱山内の戦闘って簡単すぎて見せ場があまり無かったんだよね汗
指示を出している人物がクロークウッドにいるみたいなので、そちらに向かいます。
これまではフレンドリーアームインの左側は何も表示されていた無かったのだけど地名が追加。
クロークウッドは大きな森で、この半島一体がクロークウッドと呼ばれているようですd('-'*
というわけで1マップには収まらず、森の中を移動しながら事件の真相を探してきます。
クロークウッドの入り口、最初のマップに入って中央あたりに差し掛かったときに助けを求める声が。
どうやら誰かに狙われているらしく、護衛をお願いされる。
護衛を引き受けると、襲撃者がやってくるのだけど、話を聞く限りはどっちもどっちというところ。
相手はクロークウッドに本拠地を置くドルイドの一派のようで、主人公が同じドルイドであれば
会話に何らかの変化があるのかしら? ジャヘイラはファイター / ドルイドなので、あった気がします。
(BGTで会話MOD入れているので、ちょっと記憶が怪しい)
もし戦闘になるのであれば、電撃呪文だけには気をつけておきたいですなq(`∀´;q)
ジャヘイラが仲間にいるプレイヤーは分かると思うのだけど、自然呪文L3に「コールライトニング」という
強力な攻撃呪文が存在します。これはドルイド専用で、同じプリースト系のクレリックは使えません。
このコールライトニングは「野外限定」と、「標的を選べない(敵のみを選ぶが)」という制約があるけど
ダメージ量が凄くて、もし運悪く後衛にでも落ちてしまうと一発で即死ですよ(;´Д`)ハァハァ
敵の呪文詠唱は確実に阻止したいです。
今回は別荘の住人を助けて恩を売ることにしました( ´∀`)y-~~
バルダーズゲートに来た時は是非、訪ねてくれと感謝されたぜ。
他、このクロークウッドの入り口には北に向かう小橋にエルフのファイター / シーフ 、コランがいます。
コランは攻撃型のキャラで、特に高いDEXを生かした弓攻撃が得意。
シーフ技能はマルチクラスなので伸びが悪くて心配は残るけれど、技能を補うポーションがあれば
コランでもいけると思います。
ちなみにこのコランという男、ワイヴァーン狩りに誘って一攫千金を狙うのは良いのだけど
それ以外にもこんな辺鄙な場所にいるのには理由があって、まぁ、こう身から出た錆というか
恋多き男で、ちょっとやらかして潜伏しているというキャラです( ´∀`)
そのあたりに興味があれば、コランを連れてバルダーズゲートに向かえば面白いはずです。
さてクロークウッドをさらに奥へ進むと、今度は滝の近くに一人の青年がいました。
クロークウッドにはクモがたくさんいる場所があって、名剣「スパイダーズベイン」を入手したことから
この兄弟はクモ退治にこの場所まで来たのだけど、その弟が出て行ったきり帰ってこないとの事。
とりあえずは見かけたら声を掛けてみることにします。
とはいえ、スパイダーというモンスターは巨大な敵という以外にも
毒を持っていたり、「ソードスパイダー」と呼ばれる凶悪な種類も存在して、油断はできないぜ。
(ジャキンジャキンと金属音がするやつが危険)
道中でもこのマップはかなりの数のスパイダーが出現するので、ついでに退治することにします。
クロークウッドの蜘蛛の森を進むんだけど、ところどころに罠が仕掛けられているので危険です。
しかもその罠が秘術呪文L2の「ウェブ」と同じ効果で、踏んだ瞬間に一斉にぶわーっと広がって
身動きが取れなくなり、そして近くには待ち構えて居るようにスパイダーが出現ですよ( ´∀`)
リアルで人間にとって蜘蛛っていうのは小さな存在で、蜘蛛の巣なんて( ´∀`)y-~~ ふー
と思っていたら、このファンタジーの世界では、真面目に捕らわれて捕食されるという事態。
当たり前だけど、蜘蛛の巣を作り出すウェブという魔法は、スパイダー種には効きません。
こちらは緊縛状態でもスルスル歩いてきて、攻撃を喰らい、毒を受けて死んでも動けないという(;´Д`A
そうならないように罠の探知は確実に行いたいものですq(`∀´;q)
さて、蜘蛛の森の中央に差し掛かると…また怪しげな構造物を発見しました。
もうね、危険な臭いがプンプンですよ( ´∀`)
ボス戦用意で中に入ってみると、中央に醜い人語を話す化け物がいました。
話を聞いていると、元は魔術師でなんらかの呪いで、このような姿にされて
ここに放り込まれたようです(;´Д`)ハァハァ
まぁ、内容的には憧れのアークメイジのジョン・イレニカスという人物が好きだったのだけど
彼には妻がいて、邪魔だからちょっかいを出したという自業自得なのだけど、
このアークメイジの名前は覚えておきたいですね( ´∀`) なんでかわかんないけど
なんかディスペルの呪文で直った記憶もあったのだけど、あれはBGTのMODだったかしら?
BGEEでは使う機会が無かったので、そのまま戦闘になりました。
複数の種類のスパイダーが一斉に襲ってくるのだけど、やっぱり注意すべきはソードスパイダーの
手数の多さ(たしか1ラウンド4回攻撃)で、速攻で倒さないとダメージの蓄積が痛いです。
他のスパイダーも毒持ちだったりするので、手早く始末したいですな。
まぁ、スパイダーはHP自体はあまり高くないので、まとまって掛かれば分かりと早く倒せそうです。
私の場合は、ソーサラーとバードでクロスファイアごっこして焼き払いました( p´∀`)q
BGEEになってから魔法のエフェクトも少し綺麗になって、炎の質感が良い感じです。
さて、倒したものの、スパイダーズベインを握り締めてスパイダー退治に出かけた兄弟の行方は…
まぁ、そりゃ、そうなるわな(;´Д`A
スパイダー退治用の名剣といえども、その使い手の技量が低いと返り討ちに遭うわけで(;´Д`)ハァハァ
遺体と一緒に剣を持ち帰って滝の前にいた兄弟に送り届けました。
スパイダーズベインは貰えたのだけど、この武器種は「ツーハンデッドソード」で両手剣です。
PTに加入するキャラの中で、ツーハンデッドソードに熟練しているのはレンジャーのミンスクか
BGEEの新キャラであるドルンの二人かな。
両手剣なので盾を装備する事ができず防御に不安が残ります。
まぁ、このスパイダーズベインを使えば、味方のウェブ呪文からも逃れられるので
敵が絡まっている間に一方的に斬りつける事ができるのは大きな利点。
今回はドルンを連れていたので、持たせようと思ったけど、
ゲームが簡単になりすぎる気がしたので封印することにしました。
それに…ガチの強敵は、たいがいウェブが効きませんし(;´Д`)ハァハァハァ
さて、クロークウッドの蜘蛛の森を抜けてすぐに、怪しげなバードに遭遇しました。
こんな森の中で初対面の相手にワインを進めて、悪巧みに誘おうなんて 恐ろしい世界だぜ(;´Д`)ハァハァ
ちなみにこのエルドス、アライメントはニュートラルイービルです( ´∀`)アヒャ
この三番目のクロークウッドのマップはシャドードルイドの拠点となっていて、関わると危険です。
彼らは人間が自然を破壊している、自然を取り戻すには文明を捨てなくてはならないといい
破壊活動したりという過激な環境保護団体のような一派です。(文明を捨てるとまでは言わないかな?)
自然との調和とかバランスがドルイドに求められるものだと思うのだけど
ちょっと極端な印象を受けます。シャドードルイドの一員であるNPCのドルイドを
仲間に出来るのだけどその辺は好きに選んでくだされ( ´∀`)
能力値的には何の変哲もない、純ドルイドというのが泣けますが・゚・(ノД`)・゚・
でも、特殊能力でウルフを召喚できるんだったかな。その辺がちょっと違うところ。
クロークウッドの森も、入り口にあった別荘地から蜘蛛の森、ドルイドの森と進んで
次はワイヴァーンの巣がある場所まで到達しました。
確かオリジナルのゲームだと、ここでワイヴァーンが牛をさらって巣に持ち帰るという
ムービーがあった記憶がするんだけど、今回はなかったです。
でも、巣の洞窟前には…地面が赤く染まっているぜ(;´Д`)ハァハァ
中に進入すると親っぽい大きなワイヴァーンと、小さな子供ワイヴァーンが襲いかかってきます。
ワイヴァーンは空を飛ぶためなのかACが低めで、攻撃が当たりにくい印象です。
しかも群れて攻撃してきて、さらに毒をもつというやっかいな生物。
だいぶ前の記事に書いたような気がするけど、主人公のクラスでパラディンを選ぶなら
キャバリエのクラスキットが良いと書いたけど、まさにこのためです。
スパイダーやこのワイヴァーンなどからの毒が一切無効で、壁役としてはうってつけです。
まぁ、そんなに都合よくキャバリエのようなNPCはいないので、生まれつき毒に強いドワーフに
いつもどおり囮になってもらって倒しました。
ワイヴァーン、でけぇ(;´Д`)ハァハァ
嘘です。これは背景絵なので、こんなに巨大ではないです( ´∀`)
このワイヴァーンの背景絵の尻尾の部分に毒があるんだったかなぁ。ちょっとうろ覚えです。
気になるのは画像上側にある緑色した液を流している絵…
デカイ虫だなと(;´Д`A これを食べるんですかい? そっちの方が恐怖だよ・゚・(ノД`)・゚・
そうこうしている内にクロークウッドを突破。
クロークウッドを抜けると、知られていない隠し鉱山のようなものがあって、
正面からしか入り口が無かったので、進んでみると、さっそく悪党たちに見つかってしまいました。
このドレイサスのPTは、ドレイサス自身も強いのだけど仲間のメイジが二人いるのもやっかいで
いかにドレイサスの猛攻を抑えつつ、手早く敵メイジを始末するかが鍵になっています。
ということで、久々にニアのチャーム・パーソンが炸裂!
ソーサラーはメイジと異なり、失敗しても何度も同じ呪文で掛けなおしが出来るので
一か八かの大技的な呪文を使いやすくて良いです( p´∀`)q
見事にチャームが掛かって、ドレイサスと一緒に敵のメイジを叩きました。
その後は奥にある建屋から地下に潜って、鉱山内の探索に向かいます。
鉱山内では鉱員たちが奴隷のように働かされていて、潜入して来た主人公たちに
相談を持ち掛けます。どうやら目の前の金庫の扉のようなところを開けると、水が噴出すようです。
この鉱山はもともとドワーフのもので、ここを本拠にしていた氏族の生き残りであるイェスリックという
ドワーフが浸水を止めたプラグの設計者らしい。投獄された時にあって話をしたというので
下層にあると思われる牢屋を探してみることに。
下層へ進むと小部屋が多くあり、たくさんの護衛たちが待ち構えていました。
偵察と罠解除は秘術呪文L2「インヴィジビリティ」で透明化して進めています。
敵のまっただ中に入っても、誰も気づかずにマヌケ面をさらしているぜ( ´∀`)y-~~
小部屋ごとにたくさんの護衛がいるので、小規模な戦闘が続きます。
こういう時は、呪文の使用回数が多いソーサラーの本領発揮ですな( p´∀`)q
メイジのように予備の呪文をストックしておく必要がない、いや覚える余裕が無いので
実用的な呪文を何度も使えてサクサク進めます。
下層の牢屋らしき場所に着くと、奴隷たちのリーダーを名乗るリルという男に出会いました。
ドワーフが鉱山を掘り進めて行くうちに川にぶち当たり、鉱山内が浸水して多数の被害が出た状況を
再現するためにプラグの鍵を探しているのだけど、ここには悪党の他に数多くの奴隷達が
働かされてもいるので、放置して悪党共々一掃はさすがに可哀想そうなので、逃がす手助けをします。
(うう・・・イービルっぽい無関心な選択が出来ない(;´Д`))
そして近くには先ほど話に出ていたドワーフのイェスリックがいました。
イェスリックの話を聞くと、詳しい経緯が分かります。そして共に戦おうということに。
イェスリックはファイター / クレリック のマルチクラスで、HPはそれほど高くはないのだけど
プリーストの防御魔法を使いながら前衛として戦える強力な存在。
特殊能力として一日に一回、ディスペルが使えるようです。←この呪文は便利。
イェスリック一人だけの前衛では心もとないけれど、サブの前衛としてはこれ以上とない人材ですな。
ちなみに武器の熟練はウォーハンマー++、メイス+、スリング++だった記憶があるので、
「アシディーナ(ウォーハンマー+2)」を手渡すなどして近接の補強が必要。
メイスやウォーハンマーは金属なので、拾ったメイスを振らせていたたら壊れました(;´Д`A
まだ、鉄不足のやつ終わってないんかい!ヽ(`Д´)ノ
ブランウェンにアシディーナを装備させててたけど、どうせスリングした撃たせないような感じだし
手渡しました。ちなみにアシディーナはベレゴストの西側にある「バッシラス」という狂った
クレリックからドロップできます。(賞金首。スケルトンをたくさん使役していたやつです)
仲間にしないと、ここに置いてけぼりっぽい印象を受けたので、いつものようにラサード兄貴と交代です。
ラサード兄貴はどこで別れても、ナシュケルの町の宿屋前に戻ってくれるのがありがたいです。
イェスリックを仲間に加えて、さらに下層に向かいます。下に向かうほど鉱山というより
居住施設が増えていく不思議。ドワーフが住んでいたからかな?q(`∀´;q)
でも、神を奉った祭壇は、ドワーフの神ではなく、邪悪な神が崇められていそうです(;´Д`)ハァハァ
そんな中、死体が転がっている部屋に入ると、見えない相手から会話が。
オーガメイジというのは揃いも揃って、邪悪なやつばかりだぜ(;´Д`)ハァハァ
まぁ、オーガメイジといってもピンからキリまであって、こいつはカルサのつぼの中身ほど
強くはなかったので、さくっと倒しましたq('-'*
倒してビックリ。ここにきて、初めて「カタナ+1」を発見しますた( p´∀`)q
キャラ作成時に、魔法の掛かったカタナの入手機会は極端に少ないだとか書かれていたけど
まさかこんなところまで来ないと入手できないとは思いもしなかったぜ(;´Д`)
てか、バトルアックス+1 どこよ?q(`∀´;q)
カゲイン用の魔法の斧が見つからなくて、フレイル/モーニングスターに武器熟練++振ったよ・゚・(ノД`)・゚・
あと戦闘時、ソーサラーのニアが、攻撃呪文の「アガナザーズ・スコーチャー」を使えない場合は
イモエンにインヴィジビリティを掛けて透明化、相手の背後からバックスタブを狙っていきます。
シーフはステルス能力があるのだけど、敵対者の視界内では隠密ボタンを押しても失敗するので
遠く離れてから隠れる必要があります。けれど戦闘中にそんなことをしている暇はないので
目の前でも透明化されるインヴィジビリティを使うわけですd('-'*
イモエンのシーフクラスのレベルが伸びてきたのでバックスタブ3倍ダメージです。
STRが低いので、あまり大きなダメージにはなっていないのだけど、この辺は
秘術呪文L2「ストレングス」や信仰呪文L3「ストレングス・オブ・ワン」でダメージの底上げが効果的。
特に秘術呪文の「ストレングス」は、18以下のSTRを18/50にして、それが術者のレベルごとに
1ターン持続という長持ちする呪文なので、コストパフォーマンスが良いです( p´∀`)q
(クラスレベル5のメイジが使えば、5ターン持続。1ターン60秒程度なので5分持続する)
ソーサラーのニア的には覚えさせる余裕はないけれど、こういう時のためにゲーリックという
便利屋バードを連れているので、今度覚えさそうと思います( ´∀`)
さて、鉱山の最下層に到達。中央通路には幾層にも張り巡らされた罠がありました。
罠を見つけた後、解除しようとして進むとボスに見つかってしまいました(;´Д`)ハァハァ
「ダンジョンの奥に待ち構えるボスは、決まって悪いウィザードである」というのを
表しているかのような相手で、おそらくこれまで見たこともないであろう魔法を使ってきます。
なんとディメイションドアですよ( ´∀`)
ボスのいるフロアの十字路の向こう側にテレポートしたりして、追いかけようとする
味方PTにファイアーボールを撃ってくるという鬼畜っぷり。
やっとのことで追いついても、すぐにまたテレポートして距離を保とうとするなど手強い相手です。
そのまま追いかけるのも良いのだけど、まずは強固な防御魔法を解かないと
こちらの攻撃が本当に当たりにくいので「ディスペル」のような解除呪文を使います。
ソーサラーのニアが秘術呪文L3で最初に覚えたのが「リムーヴマジック」でした。
もちろんボス戦を睨んでの選択なのだけど、ちょっと失敗したかなとも思っています。
覚えられる呪文数が少ないので、より効果が広い「ディスペルマジック」の方を覚えるべきだったかなと。
「リムーヴマジック」は、敵に掛かっている魔法のみを解除する。
乱戦で敵味方がごちゃ混ぜの時に、味方の力を削がずに敵のみ解除できるのが強み。
「ディスペルマジック」は、敵味方に掛かった魔法を解除する。
味方の呪文を解除するとデメリットしか聞こえないようにみえるけど、たとえば
ホールドパーソンなんかで味方が動けない状態なんかも治せることにつながります。
↑全解除は面倒くさいけど、それで立ったままタコ殴りで倒されたら意味が無いので、これはこれで便利。
どちらにするかかなり迷ったんだけど、結局はリムーヴマジックをチョイスしました(;´Д`)ハァハァ
ディスペルマジックはクレリックでも使えるけれど、リムーヴはメイジのみというのが決定打に。
強固な防御魔法が解けると、あとはメイジなので呪文の詠唱の邪魔さえすれば
何も出来ないので、マジックミサイルや弓で妨害して撃破。
苦労させられたダヴァエロンの戦利品を漁ってみると…イービルのみ装備できるローブktkr!
マジックレジスタンスはほとんど無いに等しいけれど、ローブ装備でACが下げられるのは大きい!
ちなみにグッドのみ装備できる同じシリーズのローブは、ハイヘッジのサランティールが
取り扱っていた記憶があります。(ローブ・オブ・ニュートラルマギも一緒に売ってたかな)
あとこのローブ、これまでのマント姿だけではなく、フード付ですv(`∀´v)
悪党っぽいカラーリングにしてみたぜ。いかにも魔法使いというフードが良い感じです。
さて鉱山を取り仕切っていたダヴァエロンを倒すと、近くに弟子のメイジがいたので話を聞くことに。
この周辺一帯の事件の全容が、いよいよ見えはじめてきました。
あとダヴァエロンがプラグの鍵を持っていたので、それを手に持って上層にいる鉱員に届けます。
…悪党を倒したからもう浸水させなくてもよい気がするけど、水浸しにしました。
これによってクロークウッドのメインクエストは終了です。
ふぅ、また名声が上がってしまったぜ(;´Д`)y-33
クロークウッドの次はバルダーズゲートに向かうようです。
これまではバルダーズゲートの入り口に行っても、治安の問題なのか橋が上げられていて
入れなかったのが解禁されます( p´∀`)q
バルダーズゲートに行く目的は、アイアンスロウンという商会の支部があるので
そこへ調べに行くのがメインストーリーになっています。
(イェスリックから鉱山を奪い、奴隷たちを働かせていたのがアイアンスロウンという組織)
アイアンスロウン商会は、「リエルタール」という人物が取り仕切っているようで
その人物の名前も覚えて起おきたいですな。
そして節目節目で見る、不思議で、不吉な画像が浮かび上がる夢。
夢を見るたびに主人公の特殊能力欄に、特殊能力が追加されていきます。
この一帯を混乱させる鉄問題による騒動と、それを裏から仕掛けたアイアンスロウンという商会。
そして自身の内側より溢れてくる特殊な力…その力の起源が気になるところで
今回はこれくらいにしておきますq('-'*
かなり長い記事になったけれど、まぁいいや( ´∀`)
分けても良かったのだけど、鉱山内の戦闘って簡単すぎて見せ場があまり無かったんだよね汗
2014-05-11 19:20
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