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アレ系 「天秤のLa DEA。戦女神MEMORIA」クリアーq('-'* [アレ系]

メーカーはエウシュリーです。

ゲームプレイ中のヒントは別記事にもあるので そちらもあわせて。
http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-05-01

パーフェクトガイドブックのオマケのアペンド2に関してはこちら。
http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-09-20

1999年に発売されたデビュー作「戦女神」を リメイク + 大幅ボリュームアップさせた内容で、
演出や素材面では これでもか!というくらいに力を注ぎ込んできたのは伝わってきました。

けれど、その努力が「ゲームバランス」の調整不足のせいで
敵が極端に弱かったり 強すぎて即死したりというのが目立ちました。

序盤、体験版あたりはよく出来ていたと思うのだけど、中盤あたりから
あきらかにボスのHPが40000くらいは足りないだろうというような感じで
シリーズの時系列でいう前時代のVERTIAをプレイしたプレイヤーとしては物足りない印象です。

ゲームプレイ前に難易度を選択できるのだけど、初めてのシリーズプレイでないなら
最低でも「難しい」あたりを選んでおいた方が良いと思います。

(追記)
パッチのバージョン1.02から魔術の発動・硬直時間に調整が入りました。
もっと早く修正が入っていれば面白かったのだが…。


■ここが良かった■
☆一つの街と、それに付随する大迷宮を行き来して、豊富なイベントをこなすのが楽しい。
☆最初は饒舌なセリカが気になったが、ストーリーが丁寧で引き込まれた。
☆RPGはこういうものだ!というようなマップグラフィックはやっぱり良いですね。
☆今作からハイシェラ様の声が変更になったが慣れた。今作は掛け合いが多くて満足です。
☆アビルースはまぁ…お疲れ様ですq(`∀´;q)
☆アペンドディスクのイベントがぶっ飛んでて面白かったですv(`∀´v)
☆エンディング歌は、エウシュリーっぽくないけど アニメ映画のエンディングみたいでお気に入りです。

■ここがイマイチ■
★低レベル帯の設計のせいなのか、戦闘バランスが悪く感じた。
★周回仕様なのに周回を楽しめないバランスだった。
★魔術の扱いがひどく、精速は上がらない、発動時間が長いなど全く使えなくてウンザリ。(修正入った)
★ゲームパッドに対応とのことだが、操作感が悪く、マウスだともっと動かしにくかった。
★宣伝文句だった「街勢力の影響で物語が変化する」というのが誤差の差だった。
★というよりも、麝香商会の勢力を伸ばす意味が無いように感じた。
★新システム「憑石」の入手がドロップまかせで、集めるのに無駄にレベルが上がった。
★ゲームをクリアするとヴァレフォル推しの理由が分かるが、もう少し実力のある人に演じて欲しかった。


今作は最初に書いた通り、物語の演出やその素材は間違いなく一級品の内容でした。

物語は丁寧に語られているし、今回が初プレイの人に対しても専門用語などで説明されてたりと
世界観が掴みやすく、登場キャラにも親しみが持てるようなイベントが配置されていて
不安だった物語が意外にしっかりまとまっていたのが良かったですv(`∀´v)

意外といえば、ハイシェラ様の声が変更になって、最初はかなりガッカリしていたのだけど
セリカとの心話の掛け合いが多くて、自然と慣れてしまい違和感がなくなりました。
こういう他人とはいえない他人、半身のような存在と意見交換しているのは良いですね( p´∀`)q

イベント関係でも、無印の原作ゲームでは回避できないシーンが
特定条件を積み重ねることで回避できたりと、昨今のアレゲープレイヤーの変動ぶりに
対応した作り?になっているのは良かったと思います。

ちなみにレヴィアのシーンはきっちりあって、エウシュリー、よくやった!と褒めたいです( ´∀`)

一方で、このシリーズの目玉である戦闘システムはこれまで鉄板の出来で
全く心配していなかったのに、今作においてはこの戦闘システムの操作性や見栄え、
戦闘バランスが大きく足を引っ張ってしまったように感じました。

前提として、力を失って弱い主人公を表現するために、低レベル帯でのバランス取りになっていて、
数値の全体数が大きければ少しの上下幅は誤差の範囲といえるのだけど、今作においては
低い数値内での戦闘になっているので、少し数値が上回れば即死したり、
ダメージが全く通らなかったりとバランスが極端になりがちで、
熱い戦いが序盤とEXボス以外 ほとんど無かったです。

おそらくそれを抑制するために、レベルアップでのキャラの成長値を固定化したり
レベル上限を設けて強さの規制を行おうとしているんだろうけど、それが全く機能していなかった

機能解放でレベル上限は200まで伸びるのだけど、そこまで強くなる必要も無い
今作の敵の強さを考えれば上限100でも十分な気がします。
(ちなみに一周目のクリアレベルは79程度。少し上げすぎた気がする。)

戦闘において、敵が弱いか強いのかの両極端、その原因となるレベル上限に加えて、
このシリーズは様々な属性が設定されいて、それに対応する魔術攻撃をほとんどのキャラが
保有しているのだけど、魔術攻撃の発動・硬直時間が長すぎて全く使えない状況だったのも
バランスが悪い一因になっていました。(修正入りました)

例えば地脈属性の敵が現れた。当然、攻撃するときは電撃属性で攻撃すると有効なのだけど
この時に、魔術「電撃」だと発動までに15、電撃属性の剣を装備して通常攻撃すると5。
こんなに差があると誰も魔術を使いませんよ(;´Д`)

こう、レベルを上げて殴った方が早いというのが、最初から最後まで続きました(;´Д`)ハァハァ
魔術の発動・硬直時間に修正が入ったとはいえ、その時にはもうゲームをクリアしていたので
比べられないし、どうしようもなかった。これは発売前に気づけよとさすがに思いました。

今は初級の魔術について例を挙げたのだけど、最上級の魔術だと発動までに50とか余裕ですよ。
しかも発動時間を短縮する「精速」の値がほとんど上がらないのでどうしようもなかった。
(物理技を短縮する肉速は20程度で十分なのに、精速は40くらいないと使いものにならなかった。)

この戦闘システムの肝でもある、攻撃回数・防御回数もネックになっていて
Lv100になっても攻撃回数が20回も行かないキャラがいるのに、アイテム装備で
攻撃回数+8回というような装備品があったりと、今作においては姫神の腕輪シリーズは
出さなくて良いと思いました。装備した途端、ダメージが9999になりますからね(;´Д`A

他、システム面でゲームパッド対応とのことなのだけど、マウスでの操作を想定しない作りになっていて
マウス・キーボードの操作がひじょうに煩雑でイライラしました。(ページをめくるなど)

かといってゲームパッドでの操作はどうか?といわれると、そちらも選択しにくい操作性で
慣れるまで時間が掛かりました。特に戦闘時は頻繁に特技を使い分ける必要があるので
魔術や必殺のくくりではなく、「電撃」・「飛燕剣」・「吸収」・「招聘」というようなカテゴリ分けの方が良かった。

とにかく今作は戦闘に関わるシステムまわりが見難くイライラしました。

レベル上限の話に戻るけど、今作は新システムに倒した敵から憑石をゲットして
それをキャラに装備できるというシステムがあるのだけど、この憑石がドロップ品で
これを集めるために戦闘を繰り返すことで、無駄にレベルが上がるのはダメだと思いました。

もうね、このドロップ品をやめて、VERITAの時のように吸収「性魔術」でトドメをさして
捕獲するというシステムに直してもらいたいくらいです。

憑石は装備したキャラの能力値に変化を与えるだけでなく、「貫通」などのスキルも付与するので
無視することは出来ず、入手するまではどのスキルを持っているかは当然分からないので
ドロップ目当てで戦闘を繰り返すしかないわけで・・・悪循環だなと思った。

他、「街勢力によってストーリーが変化する」という宣伝文句だったのだけど、本当に誤差の範囲内
結末が変化したり、それによって楽しいシーンが発生したりというのが無かった。

プレイ前はてっきり、麝香商会に肩入れすると、リンシャの宿が不景気になって酒場 兼 宿が、
借金返済のために売春宿にでもなって「おもてなし」する展開が発生するかと期待していたのだけど
全くそんなことなく、むしろリンシャの身内である商工会に肩入れする方が
強者に対しての大人の交渉術、媚びて腰を振るリンシャが見られるという展開・゚・(ノД`)・゚・

一体、何のための麝香商会、街勢力システムなんだと思いました。
麝香商会に肩入れすると、特定キャラが仲間にならない、見れないシーンがあるとデメリットが多く、
利点としては依頼なんかでお金が多めにもらえる程度しか記憶が無いです。

最後に周回要素として、オープニングムービーで影だけ現れていた
本編ラスボスの後ろにいる巨大な存在が、カドラ廃坑に隠された秘密として関わってくるのだけど
メインとなるのがヴァレフォル絡みで、そんなに重要人物であるならば、もう少し演技力のある
ベテランの人を使って欲しかったです(;´Д`A

周回要素の謎絡みがなければ、単に美少女的な役なので良いのだけど
周回がらみの複雑な真相があるのであれば、凄みのある演技が出来ないと安っぽいんですよ。

ヴァレフォルはビジュアルがアペンドのステージ衣装も含めて可愛いので、
その辺が少し残念でした。


■まとめ■
デビュー作のリメイクとして十分な内容で、本格派RPGとしてダンジョン探索や
パズルの謎解き、メインの物語もよくまとまっていて面白かったです。

ただ、戦女神シリーズのプレイが初めての人は ゲーム難易度が「普通」で良いのだろうけど
VERITAなどの経験者であるならば、最初から「難しい」や「EXPERT」くらいじゃないと
ゲームを楽しめないと感じました。(敵が、ボスがあまりにも弱すぎる)

周回要素で強いボスは追加されるのだけど、その追加ボスたち以外は
周回用の強さ調整がされているとはいえず、徒労感を強く感じました。

ハッキリ言って、周回前提の物語構成になっているのに、周回する必要がほぼ無い
シーン配置や戦闘バランスが足を引っ張っているように感じます。
(特にアレシーン。一周でほんとど埋まり、周回の本編通常戦闘が弱すぎて作業感)

物語は良かったけれど、システム構成としては微妙だというのが率直な感想になります。



■おまけ■
別記事で攻略記事でも書こうとしたのだけど、終わらせてみるとテンションが下がったので
新記事としては書かず、ここに適当に書こうと思います〆('-'*

これ以降は、前記事のプレイ中記事を前提に書いて行きます。
http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2014-05-01


■レヴィアのシーン回避について■
レヴィア率いる白地龍騎士団に被害が出ないように、裏から援護する必要があります。
流れ的にいえば、シーンがある方が正史っぽいけれど、救えるものはやっぱり助けたいですね。

条件としては…
●1.カドラ廃坑跡B4F、B5Fの「嵌められた悪魔の巣」を素通りさせる。

内容的には通路の仕掛けを、「動かす」→「動かさない」→「動かす」の順かな。
天秤 嵌められた悪魔の巣.jpg
要は裏から仕掛けを動かして、レヴィアが戦闘することがないようにすれば良さそう。
3箇所あるので、動かす前にセーブデータを残しておけば良さそうです。


●2.鏡の中に吸い込まれた女騎士を救う。

レヴィアや追随した女騎士など、女性だけが通れる鏡扉の向こう側で、
宝箱に目を奪われずに、さっさとボスまで向かう必要がある。(女騎士のシーンがあると時間切れ)


●3.カドラ廃坑跡B7Fの長い通路の罠を解除する。

罠を解除するためにパズル部屋が通路脇に3つあるので、それぞれのパズルを解く。
パズルを解いて罠解除と、追加で宝箱もあるので、余裕があれば挑戦すると良さそう。
種類は、スイッチのON・OFF、ブロック移動、反射板の操作の三種類になります。

とりあえずこの3つで救えるはず! 街勢力が影響しているかは不明。
まぁ、もう、街勢力は商工会18以上と覚えておけばいいんじゃないですかね( ´∀`)

ちなみにレヴィアの回避イベントでは、レフィンの男前っぷりが見れて良かったです


■アビルースについて■
アビルースのイベントを見るには、かなり面倒な準備が必要になります。
おそらく なんの攻略情報も見ずに進めたら、初回プレイでは見られないんじゃないかなと思います。

条件としては、商工会勢力が18以上必要のようです。(祭り後は上げられないので注意。)
それに加えて過去の記憶を思い出したり、ルーの姉を助けたりと色々とあります。

ルーの姉を助けるのは、扉の封印解除ボタンが二箇所あるので、それを解除しつつ
宝箱とか固定配置の敵は相手にせずに救助に向かえばOK。箱は後でも取れるし。

問題なのが過去の記憶で、おそらくゲーム開始時に周回要素をチェックしていないと
過去の記憶ポイントが分からない点。東館B5Fに2箇所、B6Fに1箇所、B7Fに2箇所。

初回が本棚だったので、本棚ばかりを調べると罠にはまってしまします(;´Д`A
天秤 石像と水槽のチェック忘れには注意.jpg
本棚と石像、水槽、本棚と本棚の合計5箇所の記憶が必要っぽい。

これらに加えて、アビルースの魔力の源を断つ必要もありそうです。
B6Fで、ルーの姉を助けた後、同じ階層の左上側に温泉があるので、
そちらに向かい温泉の湯を入手して、その湯を触媒としてB5Fの4つの居室にある
アイテムを拾って、扉向こうの魔力の源を破壊するという流れ。

アビルースとの対決後に、アビルースを抱えた美しいセリカが見れたらイベント成功です!
ここでの一枚絵の中性的な絵が凄く良いんですよv(`∀´v)


■鍵について■
鍵は「ザファンの鍵」、「ヨベルの鍵」、「ヴォフ・マナの鍵」の三種があり、
それぞれ対応した扉を開けるのに必要になります。

ザファンの鍵はパズル要素があるのだけど、ヨベルの鍵はまぁ、取り逃すことは無いかなと。

問題は「ヴォフ・マナの鍵」で、この鍵の入手はかなり厳しく、
また入手時期は周回前提の最後の方になります。(Lv190くらいの魔神を倒す必要がある)

まぁ、ヴォフ・マナの鍵の向こう側にある宝箱には最強武器が転がっているくらいなので
あまり必死にならなくても良いと考えています。


■ムールムールの撃破■
難易度EXPERTで撃破。
天秤 ムールムール撃破.jpg
正直なところ、死にながら倒したというのが事実で、「血廉の息吹」が底を尽くと勝てそうになかった。
しかも長時間戦闘で「ルン・ハイシェラ」を振りすぎて女神ゲージ0という悪夢・゚・(ノД`)・゚・

アイテムドロップ(魔剣インフィニー)しませんでした・゚・(ノД`)・゚・
というかね、この強敵がスキル「決死」持ちというのが鬼だ(;´Д`)ハァハァ


■EXボスについて■
途中の特殊戦闘で戦う守護者に関しては、レベルが上がれば自然と倒せるようになると思います。
90台だとしんどいかも。100台になるとこちらも攻撃力が上がるので楽になりそう。

EXの最後のボスに関しては、なかなか強くて45分にも及ぶ大激戦になりました(;´Д`)ハァハァ
難易度がEXPERTで、攻撃回数62、防御回数51回、HPについては秘密にしておくけど
本編ラスボスの10倍以上はありました(;´Д`)ハァハァ

45分掛かった戦闘で、こちらのレベルは平均115。もっと上げれば早く倒せたかも。
ちなみにこのEXボスを倒さないと、不名誉な「へたれ認定」が取れません(;´Д`)ハァハァ

これらのボス戦で強化魔術使っても勝てないという人は、戦意を最大まで上げてください
攻撃力がビックリするほど上がります。よってアイテム調合では勇壮の水の強いやつを
多く作っておくと便利です。


■今作のMVP■
なんといってもカウラでしょうかv(`∀´v)

EXボス撃破時の様子
天秤 今作のMVPのカウラ.jpg
装備品に恵まれて1000を超える攻撃力。戦女神の強化で攻撃力は1775まで跳ね上がります。
そしてそれ以上に圧倒的だったのが「魔術無効」が付与された全身鎧です(;´Д`)ハァハァ

魔法防御が低かろうが、「無効」なので倒されにくいのが特徴。
強力な暗黒魔術が来るのだけど完全無効化って凄いですな。

戦闘だけでもなく、姐御肌な性格で面倒見が良くて、でも実は初心なところもあったりと
単なる男勝りではなく、ヒロイン力の強いキャラでした。こういうキャラは見ていて気持ちがいいですね。


■アペンド要素■
かなりぶっ飛んだ内容で、楽しかったです。

内容的にはアイドルをプロデュースするとかで、メンバーを集めたり、服の材料を集めたり
最後はステージ衣装を着て戦ったりとなかなかの内容。

登場する敵の姿にも笑っちゃいました( ´∀`)
アペンド要素 ステージ衣装.jpg
てか、お客さん、強ぇぇ(;´Д`)ハァハァ

これらのステージ衣装の中でも、やっぱりヴァレフォルが一番可愛かったです( p´∀`)q
天秤 歌姫衣装・獣.jpg

一方で、ゲーム全般的に不憫だったのがメティサーナで、仲間になる時期が遅い
設置場所は2×2だったり、戦闘中は空中に飛んでいるので配置場所によっては
他のキャラが見えなくて邪魔に思えたり、盾は持てない、攻撃は近接
魔術攻撃は発動時間が長すぎて全く使えないなど、愛がないと扱えないキャラになっています。

攻撃力重視のカウラの前に仲間になってくれれば活躍できた気がするけど…うーん、
ちょっと惜しいなというのが本音です。近接軽減は良いんだけどなぁ( ´∀`)
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鴫野

引継ぎ無しの難易度EXPERTで最初から始めてみると
本当に泣きが入りそうなくらい厳しい戦いですね(;´Д`)ハァハァ

まさか、最序盤のラティナ王女のエーテル体であんなに苦労するとは
思いもよらなかったぜ(;´Д`)ハァハァ

回避5を付与する特技を使ってきたり、全体即死もきました。
これ、EXPERTだけ?q(`∀´;q)

あとレフィンを連れた戦いでは、巨漢の盾が大活躍したぜ。

難易度が普通だと敵を瞬殺気味だったので全く使わなかったけど
すごく役に立つ。というか、相変わらずセリカが足を引っ張るという。

でも、バージョン1.02になって魔術の詠唱・硬直時間が短く調整されたので
後衛に下げての電撃呪文という役目ができて、バランスは取れた。

( '-').oO(それ以前だと、ヘタレス行きは確実だろうね)

現在はラクチェを助けたところ。
難易度が普通でも、あの馬車に乗ったハレッガだけは
攻撃力のバランスがおかしかったけど、EXPERTだと破滅的なダメージだぜ。

攻撃回数16回とか…大ダメージを与えてくる馬車の突撃ダメージは分かるんだけど
その後の硬直時間が4とかなのが鬼(;´Д`)ハァハァ

しかもカウラと合流してしまうと「町に戻れない」という罠。
これ、積むんじゃないかな。

だって戦い続けることでレベルは上げられるけど、いずれは女神ゲージ0で
経験値を得られなくなるので、どうしようもなくなる。

とりあえず戦法としては、セリカは轟雷を覚える。カウラのみ前衛。
セリカには魔術付与5、カウラには物理付与5を、再生を掛けて戦闘開始。

轟雷+魔術付与5で700ダメージは与えられたので、それで押して、
カウラは相手の馬車突撃は防御しながら、隙をついて一撃攻撃。

ポイントは、敵のとりまき雑魚を倒さないこと。
こちらのカウラの近接ダメージは減るのだけど、向こうの馬車突撃も
ダメージが半減されるので、即死せずに済む。

はぁ、倒せてよかったぜ(;´Д`)ハァハァ

レベル上限35で、セリカ32、シュリ27、カウラ32だったぜ。
ちなみにカドラ廃坑跡のレヴィア達とのレベル上げで、憑依石は揃っていた。
(レヴィアたちとLv25まで上げて、コールラン購入するまで王女を倒せなかった)

ちなみにボス前でレベル上げしてたら、ボスのレベルも上がって
やっぱり強くなった(;´Д`)ハァハァ 

てか経験値になるはずの雑魚も強くなって倒しにくくなるという(;´Д`)ハァハァ

雑魚敵では春陽峠のユイチリが鬼でした。
攻撃回数が16回で、遠距離攻撃なので後衛に下げていても
セリカが800ダメージ受けて即死という・゚・(ノД`)・゚・

ムズイけど、最弱状態の神殺しでの戦闘を考えると
なんかこっちの方がそれっぽいね。


by 鴫野 (2014-05-13 21:00) 

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