アレ系 「ばくあね ~弟しぼっちゃうぞ!」クリアーq('-'* [アレ系]
メーカーはアトリエがくやです。
ここ最近は、あらすじは良くても、キャラ絵の瞳が大きすぎて違和感を感じたり、
奇乳だったりして購入から遠ざかっていたのだけど、久々に絵で惹かれたので購入決定。
プレイした感触では、エロいというより楽しい感じでした( p´∀`)p
若干、物足りないというところもあったのだけど、2014年最初の商業ゲームで
姫始めにしたタイトルとしては満足しました( p´∀`)q
ちなみに差分なしCG枚数は86枚。シーン回想数は59。
隠しヒロインありで、複数人プレイが少しというというところです。
卑語はかぐや消しなのはいつもどおりです。
■ここが良かった■
☆姉四人が四人とも個性があって可愛くて良かった。
☆主人公の思考がまともで、姉たちと良いバランスが取れていたと思った。
☆姉がノリノリで、思っていたより話が楽しかったのが良かった。
■ここがイマイチ■
★単体の口取りシーンが少なくて残念だった。
★ゴムはもう少し使ってほしかったです。
ということで、中身としては抜きゲーなので、そんなだいそれた物語はないのだけど
姉たちの弟好き、ノリの良さで話が展開して、思っていたよりゲームが楽しかったです( p´∀`)q
怪我のリハビリと、誤解から生まれたアッチ方面のリハビリを同時展開する内容で
ゲームとしては、どの姉とリハビリするかを選んで好感度を上げていくというシンプルなシステムです。
仲良くなりたい姉を選んでいくだけで良いのだけど、
どの姉を選んでも けっこう日常にも尺が取られていました。
学校でクラスメイトと話をしたりと あまり姉とは関係はなくても
このゲーム全体の世界観の構築というか、そういう方面もちゃんと話を作られていたので、
この手の抜きゲーにありがちな薄っぺらさを感じないのが良かったです。
ただイチャラブしてればいいとか、シーンが過激であればいいとかそういうのではなくて
ちゃんとキャラを立たせる環境作りがされていたので、アレシーンに到達した時に凄く盛り上がります('-'*
BGM「♪周到な悪だくみ」が流れるシーンは楽しいですね( p´∀`)q
また、姉たちは弟好き一辺倒なのだけど、それとは対照的に主人公がまともな性格付けで、
正常な倫理観をもっていたのも良かったです。
まぁ、姉たちとアレやコレやをするゲームなので、そのような正常な倫理観は邪魔なだけのように
思えるかもしれないけれど、逆にここでリミッターがあるからこそ 姉たちは壁を突破しようとするし
主人公は主人公でタブー感を出せていたのも良いスパイスになっていたと思います。
壁を突破するということで、いきなり本番シーンに飛ばないのが良かったです。
この辺がミソで、姉たちは主人公に嫌われたくないし、いきなり本番は主人公も受け入れられないので
それが段階を踏んだシーン展開を生んで、実際に本番シーンにくると待望感が強くて
焦らされたプレイヤーの私としては大興奮しました( p´∀`)q
ただ、タイトル絵にあるようなゴムのシーンが少なかったのは残念でした。
私はゴムを、免罪符という記号アイテムとして捉えているので、
ゴムありからナマに変化する心情や、より深い一体感を演出できるアイテムだと考えているので
それらの変化をあまり味わえなかったのは残念でした。
ちなみにちゃんと用意していたのは、隠さない好意で弟好きを公言する赤髪の姉で、
寝室に使用済みが転がっているのは良かったです( p´∀`)q
他、残念だったのは口取りシーンが少なかった点。
(バスの座席と、ファミレスのテーブル下のシーンは良かったです)
中の人4人が 4人とも良い音を出す声優さんなのだけど、アレシーンに単体の口取りシーンが
1回程度ずつしか無い点はひじょうに残念でした。
69や胸挟みながら~というのはあるんだけど、もう少しこの辺はなんとかして欲しかったです。
■まとめ■
単体の口取りシーンが少なくて若干物足りなく感じたのだけど、
ちゃんと物語していたというか、キャラ立てがされていたので
4人の姉たちへの感情移入が高まり、実際のシーンではかなり興奮しました( p´∀`)q
姉たちの猛攻の一方で、主人公はまともな性格をしていて
それがこのゲームの良いバランスになっていると感じました。
そうじゃないと、ただのシスコンとブラコンがやっているだけという内容になってしまうしねq(`∀´;q)
「姉たちが本当に弟が好き」なのが伝わってきたのが良かったです。
ここ最近は、あらすじは良くても、キャラ絵の瞳が大きすぎて違和感を感じたり、
奇乳だったりして購入から遠ざかっていたのだけど、久々に絵で惹かれたので購入決定。
プレイした感触では、エロいというより楽しい感じでした( p´∀`)p
若干、物足りないというところもあったのだけど、2014年最初の商業ゲームで
姫始めにしたタイトルとしては満足しました( p´∀`)q
ちなみに差分なしCG枚数は86枚。シーン回想数は59。
隠しヒロインありで、複数人プレイが少しというというところです。
卑語はかぐや消しなのはいつもどおりです。
■ここが良かった■
☆姉四人が四人とも個性があって可愛くて良かった。
☆主人公の思考がまともで、姉たちと良いバランスが取れていたと思った。
☆姉がノリノリで、思っていたより話が楽しかったのが良かった。
■ここがイマイチ■
★単体の口取りシーンが少なくて残念だった。
★ゴムはもう少し使ってほしかったです。
ということで、中身としては抜きゲーなので、そんなだいそれた物語はないのだけど
姉たちの弟好き、ノリの良さで話が展開して、思っていたよりゲームが楽しかったです( p´∀`)q
怪我のリハビリと、誤解から生まれたアッチ方面のリハビリを同時展開する内容で
ゲームとしては、どの姉とリハビリするかを選んで好感度を上げていくというシンプルなシステムです。
仲良くなりたい姉を選んでいくだけで良いのだけど、
どの姉を選んでも けっこう日常にも尺が取られていました。
学校でクラスメイトと話をしたりと あまり姉とは関係はなくても
このゲーム全体の世界観の構築というか、そういう方面もちゃんと話を作られていたので、
この手の抜きゲーにありがちな薄っぺらさを感じないのが良かったです。
ただイチャラブしてればいいとか、シーンが過激であればいいとかそういうのではなくて
ちゃんとキャラを立たせる環境作りがされていたので、アレシーンに到達した時に凄く盛り上がります('-'*
BGM「♪周到な悪だくみ」が流れるシーンは楽しいですね( p´∀`)q
また、姉たちは弟好き一辺倒なのだけど、それとは対照的に主人公がまともな性格付けで、
正常な倫理観をもっていたのも良かったです。
まぁ、姉たちとアレやコレやをするゲームなので、そのような正常な倫理観は邪魔なだけのように
思えるかもしれないけれど、逆にここでリミッターがあるからこそ 姉たちは壁を突破しようとするし
主人公は主人公でタブー感を出せていたのも良いスパイスになっていたと思います。
壁を突破するということで、いきなり本番シーンに飛ばないのが良かったです。
この辺がミソで、姉たちは主人公に嫌われたくないし、いきなり本番は主人公も受け入れられないので
それが段階を踏んだシーン展開を生んで、実際に本番シーンにくると待望感が強くて
焦らされたプレイヤーの私としては大興奮しました( p´∀`)q
ただ、タイトル絵にあるようなゴムのシーンが少なかったのは残念でした。
私はゴムを、免罪符という記号アイテムとして捉えているので、
ゴムありからナマに変化する心情や、より深い一体感を演出できるアイテムだと考えているので
それらの変化をあまり味わえなかったのは残念でした。
ちなみにちゃんと用意していたのは、隠さない好意で弟好きを公言する赤髪の姉で、
寝室に使用済みが転がっているのは良かったです( p´∀`)q
他、残念だったのは口取りシーンが少なかった点。
(バスの座席と、ファミレスのテーブル下のシーンは良かったです)
中の人4人が 4人とも良い音を出す声優さんなのだけど、アレシーンに単体の口取りシーンが
1回程度ずつしか無い点はひじょうに残念でした。
69や胸挟みながら~というのはあるんだけど、もう少しこの辺はなんとかして欲しかったです。
■まとめ■
単体の口取りシーンが少なくて若干物足りなく感じたのだけど、
ちゃんと物語していたというか、キャラ立てがされていたので
4人の姉たちへの感情移入が高まり、実際のシーンではかなり興奮しました( p´∀`)q
姉たちの猛攻の一方で、主人公はまともな性格をしていて
それがこのゲームの良いバランスになっていると感じました。
そうじゃないと、ただのシスコンとブラコンがやっているだけという内容になってしまうしねq(`∀´;q)
「姉たちが本当に弟が好き」なのが伝わってきたのが良かったです。
2014-02-03 00:03
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コメント(2)
はじましていつも楽しく拝見しております。ばくあねは私も現在プレイ中ですが、Honky Tong Pumpkin (HTP)系のような完全お姉さん上位ではないので、割と新鮮な気持ちで楽しんでいます。HTPも大好きです。
何よりチョコチップさんが復帰してくれたのがとても嬉しくて、しみじみとそれを感じながらプレイしています。
戦艦模型の製作工程も凄いですね。そちらも楽しみに拝見していきたいと思います。
by トラウシ (2014-02-03 08:36)
どうも始めまして('-'*
アトリエかぐやは、グループっていうのかな、そういうのがたくさんあって
どこのチームが~というのが少し分かりにくいかなという印象が強いです。
(覚えられない汗)
とはいえ、最近はなんだかOHPも軽くなって閲覧しやすくなっているのは良い感じ。
それにしても、この人の絵はやっぱり目を惹きますねぇ( ´∀`)y-~~
メーカー買いはしても、絵買いはしないというポリシー?だけど、
この絵だけはおじさんへの販促力は凄まじいです( p´∀`)q
帆船模型の方はコツコツやっていますが、さすがに最新号が
最後の方まで進んできているので、後々の失敗を考えて
バックナンバーを注文できるくらいには余裕を持って進めたいです。
真ちゅう製の和時計が同シリーズであるのだけど、メンテしようとしたら
ネジが折れて埋まったまま取れず、交換部品も入手できずに
本当にただの置物になっているのが悲しいです・゚・(ノД`)・゚・
by 鴫野 (2014-02-04 04:54)