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2013.12.29 雑記。 [徒然と]

12/27の仕事納めから二日、開放感から久々にワインを飲みまくって
お腹を壊している今日この頃です(;´Д`) ゴロゴロゴロ~

12月中に届くものは大体 手元に届いたので、色々なコンテンツを消費していっているのだけど
こっそり購入した「戦場のフォークロア」や「膣内射精AV撮影 ~借金妻~」でかなり時間を浪費しました。

浪費という表現はイマイチだったという結論で、ボーナスでちょっと頭が浮かれていて
正常な判断力が欠落していた衝動買いが悔やまれます・゚・(ノД`)・゚・

いや、まぁ、面白ければ感想を書くつもりではいたけどさq(`∀´;q)

ちなみに「戦場のフォークロア(OHP)」は戦記モノで、士官学校で優秀な成績を残しつつも
地方の警備隊長に任命されていた主人公が、王国内の騒乱に巻き込まれて戦い抜くというもの。

これだけ聞くと面白そうだけど、基本的に主人公は一兵卒とまでは言わないけど
一軍団の隊長というだけで、騒乱の収束に向けた舵取りなどができる立場ではなく
ただただ状況に流され続けて、その場その場で最善を尽くすという内容。

選択肢に物語を動かすようなものがなく、どのヒロインとのエンディングを目指すかという程度なのが
イマイチ盛り上がりに欠けた原因だと思った。あと登場人物が死に過ぎるというのも気になりました。

残された人たち、あの弓もった赤鎧の娘や総隊長はどこに? というのもありました。
色々と後味が悪い。なんとなく大局面でずっとバッド選択肢を選び続けたような内容。

他、一番ダメージが大きかったのが、無理やり系のシーンはモブや相手方の登場人物で
自軍にはそういうのが無かった点。戦火でかなりグロい表現が多々あったのに
そういうのが無いのはちょっと違和感を感じた。

戦闘パートは部隊数が多くなるにつれて操作が難しくなり、基本はたこ殴り。
怒りが溜まると必殺技を自動的に連打するだけ。必ず有利になるように各個撃破は狙うけれど
必殺技が自動発動だとアテにできずにやっぱりたこ殴りの繰り返しでした。

それから考えると、世間一般でいわれる賛否両論の否の割合が高かったはずの魔導巧殻は
結構まとまっていたなという好印象に変わりました。

もう一つの「膣内射精AV撮影 ~借金妻~(OHP)」は、
ほぼ最初っからスキップさせて終わらせてしまいました。なんか、色々とダメでした(;´Д`)

声とか演出とか区切りとか色々。


そういうわけで今はこれらを終わらせたので、先月に購入して積んでいた
「ホワイトアルバム2」のセット版をプレイ中です( p´∀`)q 今更? そう、今更です。

まだ序章で、体育館で3曲歌い終わったところまでしか進めてないけど、
全く地の文には書かれていないないのに、雰囲気の重さが出ている場面があったりと
背中がゾクゾクと寒気がし始めてきました(;´Д`)ハァハァ

全く、説明はされていないけど、好きなのは伝わってきていて、モニタ前でもどかしくしている状態。

白い服の人はしたたかさが垣間見れるけど、隠さない好意で どうしても引きずられていきますなq(`∀´;q)

物語の印象としては最終局面に向けて、こう、プレイヤーが意図しない内に
着々と外堀を埋められて、その方向にしか進まないような誘導をされているようには感じています。

選択肢があるのか分からないのだけど、好意を断れないし、横槍を入れられる隙がないというか
ガッチガチに固められているような展開。それ故に黒い服の人は機会を失ったまま
感情を溜め込んでいくんでしょうか。

プレイの続きが楽しみです。
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