本 「クレイモア22巻」の発売日ですよv(｀∀´v)

表紙はこれだぜv(｀∀´v)

CLAYMORE 22 (ジャンプコミックス)

• 作者: 八木 教広
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2012/06/04
• メディア: コミック

な、なんか、漫画本編が始まる前にカサンドラが覚醒している表紙なんですが(;´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧ

今巻もひじょうに読み応えがあって、凄く面白かったです。
てか、カサンドラの仕草がキモ可愛いです(　´∀｀)

特に21巻ではカサンドラとロクサーヌの因縁が大きくページを割いて描かれていたので
この覚醒後の対決…というか復讐はテンションが上がりますねv(｀∀´v)

もうね、14、15ページのやり取りなんて、最高ですよ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧ

「むしゃむしゃむしゃ」
「喰ってる…？　塵喰いがあたしを食べてるの…？」

そして、カサンドラの極めつけのセリフが炸裂。
「まずいなお前。　まるで───の味だ」

↑これを言われた時のロクサーヌの顔ｗｗｗ

21巻での過去話があるので、ここでもの凄く胸のすく思いをしましたよv(｀∀´v)

あとカサンドラの戦闘描写、カッコイイですね。
戦士時の体型ではイマイチよく分からない動きだったけど這うような顔触手の動きが
気持ち悪くて良かったです( ｐ´∀｀)ｑ

他、戦闘描写以外ではミリアとその仲間達との繋がりの強さ、信頼の強さなどが描かれていて
その点でも凄く興味深い巻になっています。てか、デネブ、男前過ぎるだろうとｗｗ

103ページからのミリアの焦りと葛藤。

暗黒面に堕ちそうな時にデネヴが掛けた言葉が思いとどめさせるのだけど、
ここで最後に「人として、人のまま、あいつに勝つぞ」というセリフに
作者の深い意思を感じますね( ｐ´∀｀)ｑ

ここ最近は超パワーで力押しが目立っていた戦闘シーンが多かったけど、
ここにきて、仲間の絆で支えられて人として人のままで、格上の相手を
頭脳プレイで撃破するという描写が良かったです。

そして巻末近くで決着のつく、カサンドラとロクサーヌの対決の行方はどうなったのか、
結果は購入して確認してくだされ( ｐ´∀｀)ｑ

まぁ、結果は読んでなくても想像通りだとは思うけど。
なんというか、同じ元 No.1でも、格が違いすぎましたな(;´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧ

それにしても最後、去って行く時にミリアになんと呟いたんでしょうねｑ(｀∀´;ｑ)

私的には彼女は善人だと思っているので、手を出さずにいてくれたのは後味良かったです。
こう思っている人は、私以外でもきっといるはず！

他、生前のヒステリアに致命傷を与えていた、戦士の描写が語られていますね('-'*

恐怖にひきつる戦士達の中、「そいつだけが微かに笑っていた」と語っています。

そろそろクレイモアもまとめに入ってそうだし、
初期の頃に出た最強？の No.1の強さのテコ入れをしている風に感じたぜｑ(｀∀´;ｑ)

ちなみにローズマリーの名前はなんとなく聞いた覚えがあるけど、
思い出せないという人は13巻のエクストラ話を見てみましょう('-'*

あ、あと、忘れてならないのがラキですね。

やっと合流というか、見知った戦士の顔と再会して、
これからどうなるのかが楽しみで、しょうがないです(　´∀｀)