本 「ロロナ＆トトリ＆メルルのアトリエ プレミアムアートブック」が届きましたv(｀∀´v)

随分前に発売されていたのだけど、先日気付いて急いで注文。
ようやく手にする事ができました( ｐ´∀｀)ｑ

それにしても分厚いですなぁ

アレゲー本と並べられるのは不本意だとは思うけど、比較のために並べてみた。

帯のFMハイビジョン印刷を駆使した超高精細印刷で綴る～とあるように
本当に中の印刷が綺麗ですねv(｀∀´v)

超高精細印刷？用なのか、紙質も上等な感じですね。
横に並べた神採り本は320ページで、メルル本は256ページ。

でも本の厚さは一緒。

…(;´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧ

超高精細ってのがどのくらいのレベルなのかは 他と比べようがないので何とも言えないのだけど
パッと見の印象では、この印刷の綺麗さは 紙媒体なのに液晶ディスプレイを見てるかのような印象でした。

上手く言えないけど、アナログ媒体の本なのに、
中身はiPadでデジタル絵を見てるような感じです。

この辺は是非、自分の目で確かめてくだされ( ｐ´∀｀)ｑ

さて、中身はというと、ロロナ～トトリ～メルルのアーランド三部作の
すべてのビジュアルが載っている感じですな。

トトリのアトリエ発売後に出たアートブックがあるのだけど、
その内容に加えてメルルのアトリエ部分のビジュアルも詰め込んだ贅沢なものになっています。

ただ、トトリのアートブックと違う点は、インタビュー記事がない点ですかね。
その代わり、前回以上にラフやキャラデザ案が多く載せられているのは素晴らしいですね( ｐ´∀｀)ｑ

トトリの時もかなりのキャラデザ案があったのだけど、メルルのデザイン案もかなり多いですね。
そしてそれを見た後、一番しっくり来たのが やっぱり決定稿のメルルなわけで
この辺の精査はよい感じですね。

案11が決定稿だと思うけど、ほわほわverとか、ツンツンverとかあって笑っちゃいました( ｐ´∀｀)ｑ
眉毛の角度の違いなんだけど、これはこれでやっぱり雰囲気がかなり変わりますなぁ。

他、メルルのアトリエ登場キャラのキャラデザ案で決定稿と全く印象が違ったのが
フアナとフィリーですかねｑ(｀∀´;ｑ)

フアナはなんかもう、どうしてこうなった？っていうくらい、キャラデザ案と決定稿が違いますな。
というか、フアナのデザイン、なんか森の妖精さんの行商人っぽい扱いでああなったのかしら。
ゲーム中でもかなり浮いてた印象がありますｑ(｀∀´;ｑ)

イベントスチル絵も三部作すべてが載っているようで、あまりやり込んでなかった
メルルの絵を見てビックリ。…これは確かにレーティングでアレコレ言われるわけだよ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

まぁ、そんなわけで色々と書いたけど、「究極のアトリエ画集」、大満足ですv(｀∀´v)

ロロナ＆トトリ＆メルルのアトリエ プレミアムアートブック (ゲーマガBOOKS)

• 作者: ゲーマガ編集部
• 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
• 発売日: 2011/11/01
• メディア: 大型本