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アレ系 「戦女神VERITA」クリアーq('-'* [アレ系]

メーカーはエウシュリーです。

同メーカーの人気シリーズである戦女神シリーズと、幻燐との間を埋めるエピソードということで
発売前から楽しみで楽しみで仕方がなかったゲームですv(`∀´v)

3周プレイして、私で80時間程度のプレイ時間でしょうか。
その内、初回プレイは57時間で、クリアLvは300前後です。
あとは戦闘スキップしたりなどでサクサクとクリアしました。

ゲーム内容をとても楽しみにしていたのだけど、問題点もちらほらと目に付いています。

攻略のヒントはこちら。
http://aumays.blog.so-net.ne.jp/2010-05-05-1

■長所■
☆ZEROから幻燐。そしてVERITAとその後のシリーズへの道筋が繋がりました。
☆手強い魔神達を打ち破っていく姿はカッコイイですね。
☆時間の流れと共にエクリアが変わっていく姿が楽しいですv(`∀´v)
☆ダンジョンの仕掛けなど、ちゃんとRPGしてるなぁって思えて良かったです。
☆今作もBGMが良かったです。懐かしい曲のアレンジなどもあり。

■短所■
★やっぱりRPGでマルチエンディング制はしんどいです(;´Д`A
★ルート分岐しても、エンディングの一連の流れ以外は あんまり内容が違わない。
★戦闘のバランスがイマイチ。
★必殺や魔術の回数上げがひじょうに面倒です(;´Д`) これがプレイ時間が膨らむ原因。
★アレシーンが弱いです。


さて、今作の最大のポイントは、

「戦女神ZERO」 → 「幻燐の姫将軍1.2」 → (空白) → 「戦女神1.2」

という このメーカーの人気シリーズの時間の流れで、
長い間ずっと空白になっていた部分に焦点を当てたゲームですd('-'*

目玉としては姫将軍として活躍していたエクリアがいかにして従順な使徒になったのか、
魂同士が引き合う、敵対勢力であるマーズテリアの聖女ルナ=クリアとの関係。
個人視点のセリカと、国家視点で動くリウイの動向を操作するのが楽しいです。

ルート的には多分、光ルート、正史ルート、闇ルートの3つがあり
リウイの動向によってエクリアがエンディングでどういう扱いになるかが決まる感じです。

内容は書くと面白みがないので、実際にプレイして確かめてくだされv(`∀´v)
展開に(;´Д`)ハラハラ させられますよ。本当は中身をベラベラと書いて
ここがこうだった、こう思ったなど書きまくりたいんだけど我慢q(`∀´;q)

分岐は闇ルート入りが早いようで、第二章で神殿勢力と敵対したり
天使族が守る滝を攻めると速攻で闇ルートへ進むようです。

ルート自体は多分3ルートなんだけど、闇ルートに関してはタイミングによって
仲間ユニットの加入時期が変わったりするので注意が必要そうですな。
あとはルートによっては仲間にならないとか。

話の内容以外でも単純にRPG的な楽しみとして、ダンジョンの謎解き要素や
強敵である魔神たちとの激しい戦いが表現されてて、激戦を制したときの打倒感は
気持ちのいいものですね。 特に序盤~中盤の山場の宮殿での三連戦は
心が挫けそうになりましたよ。一柱目に登場したのがあの魔神でしたしね(;´Д`)ハァハァ

ただ、謎解き要素に関しては序盤から中盤まではたくさんあったのだけど
終盤はヘンテコな背景のダンジョンが続いたりでトーンダウン。
単純に製作者側が作るの、疲れてるんじゃないかなと思ったり(;´Д`)

キャラ個人では、やっぱりエクリアの変化が面白いですね('-'*
ゲームシステムにまで「セリカが嫌い」となってて、攻防値ダウン状態なのを見て笑いましたw
そこまで嫌なのかとq(`∀´;q)

そんな嫌いな状態から、全世界の敵として恐れられ、また畏怖されているセリカの、
ぶっきらぼうな態度の中に見える優しさ、災いを呼び周囲を不幸にする事に対する苦悩などを
傍で見ていくうちに、セリカを見る目が変わっていくのが良いですね('-'*

光闇ルートでは話が短いのであまり意識はしなかったのだけど
正史ルートは話が長いので、戦女神2のようなひじょうに落ち着いた
エクリアが完成されてるのがよく分かって感慨深いです('-'*

ただ、アドベンチャーゲームではないので、その辺の細やかに、だけど少しずつ変化する
様子が描かれていないのは少し説明が足りないかなとq(`∀´;q)

説明が足りない点に関しては時代、時間の流れについても同様。
次の目的地についたら30年経ってるとか。
いくらなんでもワンクッション何か入れるべきでしょうと(;´Д`)

他キャラでは幻燐勢のカーリアンとペテレーネの登場と
ユニットとしての活躍も感慨深いですね( p´∀`)q

てか、カーリアンってこんなに強いの?q(`∀´;q) って思っちゃったぜ。
ユニットとしてゲームのシステムに組み込まれているとはいえ、大活躍でした。

そして今作で、個人的にMVPだと思うペテレーネ。健気過ぎます・゚・(ノД`)・゚・
こちらはユニット性能というより、リウイの傍に居るために努力して努力して
身体に大幅な変化となって現れるのが良いですな。
その辺りもゲームのシステムで表現されているのがよい感じです。

ゲームシステムについては今作はこれまでの同メーカーの集大成でもあるので、
ここ最近の進化した管理システムで動いてて、その最たるものが称号システムでしょうか('-'*

シナリオが進むごとにキャラが成長して、色々な称号を入手して
それにより能力値ボーナスや特殊なスキルが付いたり、外見がメイド服になったりします。
これらは自由に付け替えられるのも自由度があって良いですな。

ただ、贅沢を言わせて貰えば、主人公達の成長方針で、もう少し変化があればなと思った。
知性や精神力を一定値まで上げると、魔術師系の称号が得られるなど。

ちなみに称号の取得タイミングは、シナリオが進んだ時かレベルアップがほとんどです。
他は特定イベント後か宝箱から入手など。

BGM回りは今作も印象深いです。
2シリーズの中から思い出深い曲が良い感じにアレンジされてました。

「姫神乱舞」が「宿業」に。「君と再び会うために」が「それでも生きる」など。

最初、「それでも生きる」を聴いたときは、妙なアレンジだなぁっと思ってたけど
だんだんよく聴こえるようになってきました( p´∀`)q

何かこの曲が流れると、ZEROの時もそうだったけど、目頭が熱くなるんですよね。
動かしがたい運命に必死に抗って、でも覆らなくて、その度に大切なものを失っていくみたいな。

VERITAオリジナル?の曲としては、「英雄集結」が勇ましく良い曲ですねv(`∀´v)

BGM関係で唯一残念だったのは、戦女神2にあった水の巫女のテーマ曲がない点。
今回は庭園で会話してるのでアレンジでも来ると思ってたんだけどなぁq(`∀´;q)

古参ユーザーじゃないと分からない話なのだけど、あのテーマ曲は音色が絶妙で、
水の巫女の神性と そこから溢れ出す圧倒的な力が感じられる良曲でしたよ。


以降は短所でも。

初回プレイで57時間掛かったということで、RPGゲームとしては十分な容量なんだけど
一周でそれということは、最低3ルートをプレイすることを考えると、途方も無いプレイ時間に。

話の内容自体が、ルートごとで大きく変わっているのならプレイする価値が大いにあるのだけど
基本的に正史という大きな大河のような流れがあって、そこから光と闇が枝分かれするという
仕組みになっているので、時代と共に主人公が巻き込まれる危機とか事件などは一緒。

そのため、あまり代わり映えしないのでプレイする意義が少ないかなとq(`∀´;q)
ルナ=クリアが生存するルートでも、生存したとしてもゲーム中では本編に関わらない
相槌を打つだけの脇役キャラになっちゃうのが残念です。

ぶっちゃけ言っちゃうと、政治的な意図があって行動する聖女は魅力的だったのだけど、
使徒化したルナ=クリアは、ただの女になっちゃったのが残念です。

もっと言わせてもらうと、この光ルートは話の内容がちぐはぐでアレレ?と思う事が多かったです。
使徒じゃない関係を求めていたのに使徒化したし、ルナ=クリアの中にある魂や記憶が
誰のものか想像がついてるのに、セリカは忘れてしまったのか魂探しの旅とか言ってるし。

話の整合性で言えば、やっぱり正史や、分かりやすい対決路線の闇ルートが良いですな。

他、このゲームの戦闘パートなんだけど、前作よりもかなり難易度が高いです(;´Д`)ハァハァ
言い換えれば、単純に戦闘のバランスが悪いんだけどね。

前作と比べて多分、敵の攻撃力がかなり強めに設定されているようなので
防御回数が足りないとすぐに即死級のダメージを受けてしまいます。

逆にこちらの攻撃回数が足りないと、全くダメージが通らないという事態も多々ありました。
ダメージ値が極端すぎて、1か50か100の3パターンしかないような印象です。

ちなみに攻撃回数や防御回数は100回超えます。

他、今作は両勢力が共闘する場面が多く、共闘してるときはバランスがよいPTを
組めるのだけど、両陣営に分かれると回復役がいなかったりでアイテムの使いどころもポイントに。
まぁ、この辺は普段このシリーズで全くアイテムを使わなかったので、方向性は悪くないけどね。

そして今作で一番、不満に思ったのは、必殺や魔術をマスターする使用回数埋めです(;´Д`)

魔術などは使うたびに、電撃なら電撃魔術全体の熟練度が上昇していくのだけど
今作はそれとは別に、各ランクごとで使用可能な魔術がツリー上で繋がっていて、
全体の熟練度を満たしていても、それら個別のツリー上にある魔術が100/100にならないと
次の魔術が使用可能にならないという仕様になっています。

三周クリアしたけど、セリカの飛燕剣の最終奥義は未修得です(;´Д`)ハァハァ
簡単に言えば100回使えば済む話なんだけど、操作性が悪いために
マウスでもゲームパッドを使っても辛いです(;´Д`)

特に高レベルの技になるほど右端に行くので、ゲームパッドの場合は
右→右→右→右→右を押してやっと選択とか。これを100回とか苦行すぎます(;´Д`)
操作性やショートカットキーをもっと組み込んで、ゲームパッドのボタン割り当ても
自分で付けられるようにして欲しいかなぁ。

とにかく今作はこのツリー上の技開眼システムのせいで、プレイ時間が膨れ上がってて
特に作業感の強いゲームと感じました。

最後にアレシーンについては、エンディング回想を含めて全68シーンあるのだけど
全体的にソフトな展開で「使えない」印象です(;´Д`A

そもそもさリウイは覇王として相手国を蹂躙できるわけじゃない。
蹂躙してるようなシーンが1個しかないんだけど。しかも部族国。
何のための闇ルートなのかと・゚・(ノД`)・゚・

捕縛時の性魔術シーンも、相変わらずのやる気の無さが溢れるものだしね。(姫狩りレベル)
カーリアンバージョンもあるのだけど、あれ?もう終わり? ってのが多くて
本当にオマケ扱いで(;´Д`)えー って感じでした。

私の弱点属性の口取りシーンも尺が短すぎて微妙…・゚・(ノД`)・゚・
使徒化したS音様とゆかり教育のWシーンがあるのに、短すぎるよ・゚・(ノД`)・゚・

あ、ちなみに今作のベストは、使徒化したエクリアが姫将軍のコスプレをしたシーンです( *´∀`)
こういうのがもっと欲しかった。


■まとめ■
前後シリーズの空白を埋める物語という事で、正史という既定路線からは逸脱する事が無く、
エンディングへの一連の流れ以外ではルート毎にあまり変化が見られなかったのが残念でした。

ただこれはルート毎に変化が少ないというだけで、話自体は初回プレイで57時間も
粘ったとおり、ボリュームもやり応えも抜群のRPGでしたよv(`∀´v)

アレシーンについては今作は「お察しください」レベルの内容でイマイチでした。
このメーカーはシチュエーションの選択は良くて、アレシーンの内容が弱いのが常だったけど
今作はシチュエーションの選択自体が微妙でした。

ゲーム上では操作性のイマイチ感は毎回、このメーカーで言われてることだけど、
タブの切り替えをもっと簡単に切り替えられるようにするともっと良くなる気がします。

例えば私はゲームパッドにUSBでPS2のコントローラーを繋いでるんだけど、
現状だとR1とR2でキャラ切り替えくらいしかできないけど、
使われていないL1とL2で魔術や道具ページのタブを切り替えられるようにできるとか。
もう少し楽に動かせるように頑張ってもらいたいです〆('-'*

戦女神VERITA

戦女神VERITA

  • 出版社/メーカー: エウシュリー
  • メディア: DVD-ROM


■ふと思ったこと(雑談系 ネタバレ注意)■
ちょっと登場キャラ数が多いかなと(;´Д`A
しかもメインのストーリーにほとんど関わらないキャラ。

二周目をプレイする頃になると分かると思うのだけど、メンバーがたくさん居すぎて管理が大変。
もっと単純に言うと、キャラ画面でたくさん居すぎて探すのとか大変です(;´Д`A

アペンドデータでの追加は、リリィとティファーナの二人で、まぁこれは
インストールしなければ済むことなんだけどラピスとリンの扱いはちょっとね(;´Д`)

せっかく出したんなら本編にもっと関わらせて欲しかったですよ。
本編に絡めないなら個人的に新キャラの方が良かった。
まぁテトリですら、何となく一周目で人数合わせ + 回復ってだけの役回りって印象が(;´Д`A

一方で序盤で出てくる魔神ゼフィラは良い例で、どちらにとっても敵対してるので
両主人公にしっかり「食べられる」という、アレゲーにおいては美味しいキャラになってます。

既存キャラだと愛着なんかがあって、例えばラピスがセリカに食べられるとかはないでしょう。

( '-').oO(それがあれば神だったんだが…)

そういうわけでアレシーンの回想数自体はそこそこ多いのだけど、ヒロイン達を踊り食いできる
わけではないので、今作はアレ要素が薄く感じました。

でもさ、既存キャラとはいえ闇ルートで、「セリカ vs ファーミ」と、「リウイ vs 水の巫女」は
力を奪い合うアレシーンがあっても良かったのではないかとq(`∀´;q)

アイテム屋の二人に3シーンずつなんかは誰得かなと思ったり。
もっとアレシーンが必要なキャラがいるだろうと・゚・(ノД`)・゚・ マリーニャとかさ。

上では全く話題にしなかったけど、正史ルートではレヴィアが出てきましたね( ´∀`)q
戦女神1.2の頃からレヴィアは典型的なツンデレ系で好みだったのだけど
今作では騎士になる前の「お嬢様」姿も描かれているので( ´∀`)ニヤニヤ しました。

セリカ様 セリカ様!と慕って、一緒に出歩いたり、花輪を作ってくれとねだったり。
その時 作り方が分からず、ハイシェラに心話で聞きながら作るってのが面白いです。
…ハイシェラが花輪の作り方を知ってること自体が驚きですがq(`∀´;q)

そのお嬢様なレヴィアが家庭環境から騎士になり、セリカ様 → セリカ と呼び捨てになってる
様子を見ると、何だか成長したんだなと( ´∀`) ニヤニヤ させられました。
そういう意味でレヴィアとエクリアは、セリカへの態度が正反対になってるのが面白いですね。

ただ、レヴィアの中の人、かわしま先生なんだけど、このメーカーは重要人物ばかりに
同じ声優さんを起用したりして、大丈夫なのかとq(`∀´;q)

事務所に丸投げなのか、同じ人に二役させる方が経費が浮くのか分からないのだけど
この調子だと、また青山ゆかり さんみたいになりそうですね(;´Д`A

他、正史の最後の方で合流するシュリにはビックリ。
てっきり成長するかと思ったら、そのまんまだったしね。
シリーズの流れではシュリはヒロイン候補なのだけど、現状のままだと厳しい。

エクリアとセリカの関係は「主従関係」を徹頭徹尾、コンセプトにしていたので
エクリアにプレイヤー側の愛情が向かないようになってたのは良かったのだけど
その受け皿となるシュリが普通すぎて印象が弱すぎますな。

一方で新キャラのリフィアは中の人のとんでも発声も合わせて、面白いキャラですね( ´∀`)
「つぼの魔神」を使役してる姿を見てると「王者の風格」が堂々と出てて楽しいです。

また、ビジュアル的にも注視すると、祖父母の影響が出てるデザインですな。
黄緑色の髪の毛に、ピンク色の髪の毛が混ざり、目は赤いと。


ハイシェラ様イベントをさっき確認。甘々すぎる逢瀬に( *´Д`)ハァハァ
お尻が手前にきている構図は「食べられている」印象を受けて良かったです。
眉を寄せてる表情は良かったのだけど、髪の生え際はもう少し何とかしてというところ。

ちなみに今作で使えたアレシーンは「エクリアの姫将軍コスプレ」、「ペテレーネ」、
そして「ルン・ハイシェラ儀式」の三点のみ。全体的にセリフ数が少ないのよね(;´Д`A

姫将軍コスプレはもう少しなんとか増やして欲しかったかなぁ。
幻燐2で無念だったことって「姫将軍とのシーンが無い」ことだったし。

今作のようにセリカを理解してライト・ソフト路線で初めてを迎えるのもいいけど、
セリカが悪ぶって罪人のエクリアを責めるような強引系アレシーンを最初に展開しておいて
実は生きるために仕方がなく精気を吸ってるとか、ぶっきらぼうで多くは語らないけれど
守るべきものは護る様子を眺めて行く内に理解していくという流れでも良かったかも。

単純にそうした方が、エクリアは二度美味しくなりますからな。
気品・気位が高く反抗的な姫将軍バージョンと、ほだされていく姿との対比になるし。


物語的にはやっぱり端折りすぎというか、描写不足なのが気になりました。
いつもの?ライターの人じゃないからかな? 今作は最高責任者の人が
文章を書いてることもあって、他の人が意見しにくかったりして、
全体的な話のバランスのチェックが疎かになってたんじゃないかなと勘ぐったり。


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ないしょ

リファから辿っていてお見掛けしたページでちょっと気になる記載があったのですが。
「戦女神VERITA」では「蒼海のヴァルキュリア」で起きていた仮想フルスクリーン時のスムージング問題(Vista/7で拡大時スムージングがかからない)は解消できるよう体験版時点で設定項目が増やされています。
http://green.ribbon.to/~erog/Wide_Page21.html#VERITA
2010.2.25の記事でそれに気づかず「VERITAでもカスタム解像度を作って解像度変更フルスクリーンにする必要がある」と書いていらっしゃるようなのですが。
なおこれはモニタのアスペクト比が16:10だからとかいう話ではなくVista以降の描画周りの仕様変更の問題です。
by ないしょ (2010-05-05 17:22) 

鴫野

Vista依存? OSとかその辺の事はよく分からないのだけど
今、試しに起動時設定を元(仮想スクリーン)に戻してみたら
直ってないみたいですが?って、あれ? ソフトウェア処理の項目??

起動時設定をいじってみて、仮想フルスクリーンの設定で
「ハードウェア処理で拡大」 → 「ソフトウェア処理で拡大」へ
変更してみると、綺麗になりました。

ソフトウェア処理にすると、マルチモニタ環境の場合、
セカンダリディスプレイの方でマウスをクリックしても
フルスクリーン化が解けないのは良い感じですね('-'*

ただ、ソフトウェア処理だと、なんとなく色合いが暗い感じが…
気のせいかなぁ。

まぁ、何にしろ現状、表示に問題が無くなったようで良かったです('-'*
せっかくなので該当記事も書き換えておきますね。
by 鴫野 (2010-05-06 00:30) 

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