2009.2.26 雑記。

山積みだったゲームの数々をクリアして、やっと手が空いたので
この機会に前から気になってた漫画本を大人買いしてみますたｑ(｀∀´ｑ)


■真月譚 月姫（マンガ本）■
1~6巻まで一気に購入して、昨日読み終わりました('-'*

真月譚月姫 1 (1) (電撃コミックス)

• 作者: 佐々木少年
• 出版社/メーカー: メディアワークス
• 発売日: 2004/05/27
• メディア: コミック

アニメは不評だったようだけど、漫画はレビューの様子など見ても高評価だったので
どんなもんだろうと前々から思ってたんだけど、ふつーに面白くて驚いたぜ(　´∀｀)

これは…本当に先に原作ゲームをやりたかったなぁ。
購入した漫画が面白いのは嬉しいんだけど、今後発売が計画がされてるであろう
ゲームをプレイする時の楽しみが薄れるという贅沢な悩みがｑ(｀∀´;ｑ)


■君が主で執事が俺で（マンガ本）■
1~2巻を購入。

君が主で執事が俺で 1 (1) (角川コミックス・エース 164-4)

• 作者: みなとそふと
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2008/03/26
• メディア: コミック

ゲームが原作のマンガ化というのは、どうしても違和感があるというか
読後、「ひじょうに残念な気持ちになる」ので手に取る事はないんだけど
このマンガだけは例外ですなv(｀∀´v)

だってゲームの原画やってた人が描いてるんだしv(｀∀´v)
似てるんじゃなくて本人というのが贅沢ですなぁ。

共同執筆となってるのは皇ハマオさんの方が、ストーリー構成＆ネームを
担当してるようなので、キャラによって絵が違うとか、そういうのは無いです。

原作のイメージや話の流れを考えつつ、マンガ化に際して長大なプロローグを
一話で全員登場させる編集など、工夫されてて良い感じです。

私は原作ゲームをプレイしてるので、マンガを読んでても「ぽっぽー」とか
セリフが脳内再生されるので、思わず(　´∀｀)ﾆﾔﾆﾔ しちゃって楽しいです。

ゲームをやってる人は、より楽しめる感じですな。


■ニュートン（雑誌）■
私はニュートンの定期購読者なんだけど、今回面白い見出しみたいなのが
2つあってワクワクしました。

2009年、4月号で、「実は親子だった」と「麻痺の回復に成功！」というのが
目を引きました。特集記事じゃなくて、海外の雑誌の記事の拾い読みみたいな
やつなんだけど、こういうのを読むと楽しいですな('-'*

三種類の深海魚が実は幼生と成体だったとか、生物ってすごすぎるぜ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

麻痺の回復の方では脊髄が損傷しても直接、脳と腕とかを繋いで
電気信号を送れば、腕を動かせるみたいな話でした。
こちらは理屈では分かるんだけど、実際に実験で動いたことが大きいですなぁ。

4月号はまだ届いたばかりで、特集の「新太陽系」の特集は読めてないんだけど
宇宙と生物関係は好きなので、楽しみにしてます('-'*


■科学系動画■
科学系雑誌ニュートンの話題が出てたので、
科学系の面白い動画をニコニコで発見したので紹介を。

はちゅねの腕振り人形から小型化。
そして今はロケットを飛ばす計画が進められてます('-'*

小型化などを見てると、やっぱり世界でも日本人は個人レベルでも
こういうのが得意な方な民族なんだなぁっと思ったぜｑ(｀∀´;ｑ)


今日はこのくらいで。