アレ系 「指先案内人~おかわり三杯目」クリアーq('-'* [アレ系]
メーカーはワッフルです。
http://www.waffle1999.com/main/index2.htm
この汁だくシリーズは、これまでのシリーズを持っていると
前作のキャラに新しい追加シーンがあったりするので、
揃えれば揃えるほどボリュームが増す仕様になってますな('-'*
とりあえず無印から、おかわり1杯目、2杯目、3杯目の4タイトルを
すべて導入していると、静香編とトッピングデータが楽しめます。
静香編なんかは専用のエンディングが追加されています。
…まぁ、一言で内容を表すと「これは再起不能だわ」って感じです(;´Д`)ハァハァ
さて、追加分はとりあえず置いといて、今作の指先案内人の話でも。
今回はエステサロンの店主を ワッショイヽ(`Д´)ノワッショイ して店に居座り、
美人客を相手に音露節が炸裂すると言うのがメインルートのお話です。
あとは銭湯編ですな。
でも、これは銭湯編というより、悪井編と言ってもよいかも( ´∀`)y-~~
今回のおかわり三杯目のコンセプトが、いじめたくなる女性達を集めたというとおり
男嫌いだったり 頭に花が咲いてたり、はたまた どうしようもないダメな性質だったりと
責め甲斐がありましたq(`∀´q)
ただ、こういう筋書きで重要なのは「どの程度まで責めるのか」っていう点。
責めが甘いと欲求不満だし、きつすぎると「可哀想」になってしまいます。
人によってその可哀想という範囲やレベルは大きく異なると思うのだけど
一般的に考えて女弁護士の睦美相手に対しての責めは行き過ぎかなと思った。
これ、こんなことやったら絶対病気になったり、逝ってますよ。
ゲームだから許されるとか言うかもしれないけれど、このゲームの物語自体
割と現実的な思考で相手の主張を言葉巧みに崩していくところがあるので
アレシーン自体のシチュエーションに関しても、もう少し考えて欲しかったかなと(;´Д`)
各キャラの攻略に関してはいつものパターンで、上げといて突き落とすのが基本です。
その上げ方や奈落の底までの突き落とし方で、今作の中で一番光っていたのは
花嫁候補の秋沢春菜でしょうか('-'*
まさに外道とはこの事のようだぜ( ´∀`)y-~~
どうやって奈落の底に突き落としたかは、ゲームをプレイして確認してください('-'*
ただ、落としすぎて最後がイマイチだったのが残念。
私はラリってたり、壊れてるのは勘弁してもらいたいのだよ(;´Д`)
音露様との問答で面白かったのは女弁護士の二階堂睦美でしょうか。
睦美の強固な信念を確実に削っていく姿は惚れ惚れしますた( ´∀`)
てか、なんか音露が言ってることがまともに聞こえてきましたw
エステサロンの芹園絵里華は指先案内人の発端キャラなのだけど
一対多数の展開が私は嫌いなのでイマイチでした。
全体的に浮浪者達はもっと上手く使えたんじゃないかという不満があります。
今作ではただただ「汚い」という一点のみでしか存在意義がない気がするし。
コンセプトとは外れるかもしれないけれど、浮浪者達も次第に音露の手を離れて
独自に「呼び出し」してたりする方が私的には好みです('-'*
脇役ではなく、本当にエキストラ扱いってのが勿体無かったと思います。
次は銭湯編でも。苦手なキャラだったのだけど、その母親のダメっぷりは
いい味を出してたんじゃないかと('-'*
オトコの事しか考えられないとか、知ってて見知らぬ振りとか、道具にするとか
ここまで型にはまった典型的なタイプは、ゲームというジャンルでは見た事無かったかも。
小説やドラマだとそれなりにあるパターンかもしれないけどね。
話の大筋はこれらのエステ編と銭湯編なんだけど、今回はこのシリーズの脇役である
音露を捕まえる側の話にも力が入って点に注目ですq(`∀´q)
アレゲーに刑事ドラマなんて必要ないっしょ? って声が聞こえてきそうだけど
この汁だくシリーズが好きな人は、結構楽しんだ人も多いんじゃないかと('-'*
今回は既存の赤、黄、白の刑事の他に青も加わり、これまで
あまりスポットの当てられなかった脇役刑事達にも光が当たったのが良かったです。
新キャラのピンク髪のおとり捜査官も登場したしねーv(`∀´v)ー
………
……
…
攻略対象外ですた・゚・(ノД`)・゚・
まぁ仕方がないのだけど、それでも おとり捜査官VS音露様という対決を
楽しみにしてた私としては残念な結果になったとしか言いようがないぜ・゚・(ノД`)・゚・
エンディングはエステ編はメイン3人の攻略完了を。
銭湯編は比奈の攻略を完了させればOKなので、ゲームの難易度としては簡単でした。
エステ編のラスト、絵里華の心境にはかなりクルものがありました(;´Д`)ハァハァ
そして何のためらいも無い音露様もさすがだと思ったぜ(;´Д`)ハァハァ
こういう点を見てると、音露の主人公像ってのは歪み無く、全くブレませんな。
そのくせ、一方ではおかわり1杯目でみせた姿もあるわけで(;´Д`)ハァハァ
色々な意味で魅力的な人物ですよ。
今回は少し値段が高かったのだけど音露無双っぷりを存分に満喫しました('-'*
■まとめ■
このシリーズの特徴はryou辱系のヌ○ゲーというより、
ryou辱系の物語性をもったADVゲームというのがピッタリな気がします。
ゲームのもつ印象からすると、気安くアレシーンに突入しそうに思えるのだけど
このシリーズはじっくりと「持ち上げて」から「突き落とす」というのがコンセプトにあるので
音露のその持ち上げ方を楽しんだり、突き落とされた相手の絶望を楽しんだりと、
直接的というよりは 雰囲気や物語を楽しむゲームかな。
そういうわけで、ヌ○ゲー気分でこのゲームを買っちゃうと、
思いもよらない溜めや じっくりした進行にイライラしちゃう人がいそうだぜq(`∀´;q)
「頭脳犯で気も利く犯罪者の物語」っていうフレーズにピンとくれば
このシリーズに合うと思います('-'*
■おまけ。■
今回のお気に入りのセリフは悪井編?(銭湯編)の
「俺のために捨ててくれ」というセリフですv(`∀´v)
これ、ちょっとカッコよくない?w
てか、銭湯編での悪井くんの頑張りぶりは異常です(;´Д`)ハァハァ
なに、この長い語り弾きは?( ´∀`)
力入りすぎだろうと(;´Д`)ハァハァ
もう一個、「トッピングデータ1」について。
指先案内人ルートをやってて、追加したはずなのにキャラが出てこないなーって思ったら
どうやら無印&1杯目ルートや、2杯目ルートに登場するようです。
ペアイベントもあるので、ルート選択としては無印&1杯目ルートが良さそうですな('-'*
イベントの項目は多いのだけど、日数縛りとかはないので
15日のリミットになるまでには十分シーン回収できました。
追加キャラの感想としては、本当に1キャラ分として普通に増えた感じです。
9段階くらいあった気がするし。
ただ絵が雑というか塗りが甘いというか、少々手抜きな感じもしました。
本編のCGがかなりコテコテ系なので、塗りが淡白だからそう感じたのかも。
まぁ…一番気になったのは音露の顔なんだけどね汗
どうみても本編とは別人ですq(`∀´;q)
この辺は、もうちょい全体的にクォリティーを上げてほしかったかな。
せっかく音声や話は本編キャラに匹敵するボリュームにしてあるのに残念。
http://www.waffle1999.com/main/index2.htm
この汁だくシリーズは、これまでのシリーズを持っていると
前作のキャラに新しい追加シーンがあったりするので、
揃えれば揃えるほどボリュームが増す仕様になってますな('-'*
とりあえず無印から、おかわり1杯目、2杯目、3杯目の4タイトルを
すべて導入していると、静香編とトッピングデータが楽しめます。
静香編なんかは専用のエンディングが追加されています。
…まぁ、一言で内容を表すと「これは再起不能だわ」って感じです(;´Д`)ハァハァ
さて、追加分はとりあえず置いといて、今作の指先案内人の話でも。
今回はエステサロンの店主を ワッショイヽ(`Д´)ノワッショイ して店に居座り、
美人客を相手に音露節が炸裂すると言うのがメインルートのお話です。
あとは銭湯編ですな。
でも、これは銭湯編というより、悪井編と言ってもよいかも( ´∀`)y-~~
今回のおかわり三杯目のコンセプトが、いじめたくなる女性達を集めたというとおり
男嫌いだったり 頭に花が咲いてたり、はたまた どうしようもないダメな性質だったりと
責め甲斐がありましたq(`∀´q)
ただ、こういう筋書きで重要なのは「どの程度まで責めるのか」っていう点。
責めが甘いと欲求不満だし、きつすぎると「可哀想」になってしまいます。
人によってその可哀想という範囲やレベルは大きく異なると思うのだけど
一般的に考えて女弁護士の睦美相手に対しての責めは行き過ぎかなと思った。
これ、こんなことやったら絶対病気になったり、逝ってますよ。
ゲームだから許されるとか言うかもしれないけれど、このゲームの物語自体
割と現実的な思考で相手の主張を言葉巧みに崩していくところがあるので
アレシーン自体のシチュエーションに関しても、もう少し考えて欲しかったかなと(;´Д`)
各キャラの攻略に関してはいつものパターンで、上げといて突き落とすのが基本です。
その上げ方や奈落の底までの突き落とし方で、今作の中で一番光っていたのは
花嫁候補の秋沢春菜でしょうか('-'*
まさに外道とはこの事のようだぜ( ´∀`)y-~~
どうやって奈落の底に突き落としたかは、ゲームをプレイして確認してください('-'*
ただ、落としすぎて最後がイマイチだったのが残念。
私はラリってたり、壊れてるのは勘弁してもらいたいのだよ(;´Д`)
音露様との問答で面白かったのは女弁護士の二階堂睦美でしょうか。
睦美の強固な信念を確実に削っていく姿は惚れ惚れしますた( ´∀`)
てか、なんか音露が言ってることがまともに聞こえてきましたw
エステサロンの芹園絵里華は指先案内人の発端キャラなのだけど
一対多数の展開が私は嫌いなのでイマイチでした。
全体的に浮浪者達はもっと上手く使えたんじゃないかという不満があります。
今作ではただただ「汚い」という一点のみでしか存在意義がない気がするし。
コンセプトとは外れるかもしれないけれど、浮浪者達も次第に音露の手を離れて
独自に「呼び出し」してたりする方が私的には好みです('-'*
脇役ではなく、本当にエキストラ扱いってのが勿体無かったと思います。
次は銭湯編でも。苦手なキャラだったのだけど、その母親のダメっぷりは
いい味を出してたんじゃないかと('-'*
オトコの事しか考えられないとか、知ってて見知らぬ振りとか、道具にするとか
ここまで型にはまった典型的なタイプは、ゲームというジャンルでは見た事無かったかも。
小説やドラマだとそれなりにあるパターンかもしれないけどね。
話の大筋はこれらのエステ編と銭湯編なんだけど、今回はこのシリーズの脇役である
音露を捕まえる側の話にも力が入って点に注目ですq(`∀´q)
アレゲーに刑事ドラマなんて必要ないっしょ? って声が聞こえてきそうだけど
この汁だくシリーズが好きな人は、結構楽しんだ人も多いんじゃないかと('-'*
今回は既存の赤、黄、白の刑事の他に青も加わり、これまで
あまりスポットの当てられなかった脇役刑事達にも光が当たったのが良かったです。
新キャラのピンク髪のおとり捜査官も登場したしねーv(`∀´v)ー
………
……
…
攻略対象外ですた・゚・(ノД`)・゚・
まぁ仕方がないのだけど、それでも おとり捜査官VS音露様という対決を
楽しみにしてた私としては残念な結果になったとしか言いようがないぜ・゚・(ノД`)・゚・
エンディングはエステ編はメイン3人の攻略完了を。
銭湯編は比奈の攻略を完了させればOKなので、ゲームの難易度としては簡単でした。
エステ編のラスト、絵里華の心境にはかなりクルものがありました(;´Д`)ハァハァ
そして何のためらいも無い音露様もさすがだと思ったぜ(;´Д`)ハァハァ
こういう点を見てると、音露の主人公像ってのは歪み無く、全くブレませんな。
そのくせ、一方ではおかわり1杯目でみせた姿もあるわけで(;´Д`)ハァハァ
色々な意味で魅力的な人物ですよ。
今回は少し値段が高かったのだけど音露無双っぷりを存分に満喫しました('-'*
■まとめ■
このシリーズの特徴はryou辱系のヌ○ゲーというより、
ryou辱系の物語性をもったADVゲームというのがピッタリな気がします。
ゲームのもつ印象からすると、気安くアレシーンに突入しそうに思えるのだけど
このシリーズはじっくりと「持ち上げて」から「突き落とす」というのがコンセプトにあるので
音露のその持ち上げ方を楽しんだり、突き落とされた相手の絶望を楽しんだりと、
直接的というよりは 雰囲気や物語を楽しむゲームかな。
そういうわけで、ヌ○ゲー気分でこのゲームを買っちゃうと、
思いもよらない溜めや じっくりした進行にイライラしちゃう人がいそうだぜq(`∀´;q)
「頭脳犯で気も利く犯罪者の物語」っていうフレーズにピンとくれば
このシリーズに合うと思います('-'*
■おまけ。■
今回のお気に入りのセリフは悪井編?(銭湯編)の
「俺のために捨ててくれ」というセリフですv(`∀´v)
これ、ちょっとカッコよくない?w
てか、銭湯編での悪井くんの頑張りぶりは異常です(;´Д`)ハァハァ
なに、この長い語り弾きは?( ´∀`)
力入りすぎだろうと(;´Д`)ハァハァ
もう一個、「トッピングデータ1」について。
指先案内人ルートをやってて、追加したはずなのにキャラが出てこないなーって思ったら
どうやら無印&1杯目ルートや、2杯目ルートに登場するようです。
ペアイベントもあるので、ルート選択としては無印&1杯目ルートが良さそうですな('-'*
イベントの項目は多いのだけど、日数縛りとかはないので
15日のリミットになるまでには十分シーン回収できました。
追加キャラの感想としては、本当に1キャラ分として普通に増えた感じです。
9段階くらいあった気がするし。
ただ絵が雑というか塗りが甘いというか、少々手抜きな感じもしました。
本編のCGがかなりコテコテ系なので、塗りが淡白だからそう感じたのかも。
まぁ…一番気になったのは音露の顔なんだけどね汗
どうみても本編とは別人ですq(`∀´;q)
この辺は、もうちょい全体的にクォリティーを上げてほしかったかな。
せっかく音声や話は本編キャラに匹敵するボリュームにしてあるのに残念。
2008-12-24 13:23
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